匿名さん 2022-04-11 17:14:35 |
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(鍋の中のスープをおたまでかき混ぜながら、部屋にその芳香を漂わせて相手の空腹を誘うが、しかしそれでもそんなものは食べないと突っ張る相手にやれやれと呆れて。ふと相手の姿を見てみると相手が来ているのは先ほどのエルフの民族衣装。薄手のその衣装でこの診療所を歩かれてはたまらないと思えば、患者服を持ってこようと台所を後にしようと「少し外すから。」と相手に告げれば台所から出ていき。するとそこにはスープの入った鍋とエルフだけという誰も見ていない空間が出来上がり。)
(誰もいなくなり目の前には美味しそうな匂いのするおそらくスープのような物をじーっと穴が空くほど見つめれば、きゅるるる…とお腹が空腹を訴えれば、キョロキョロと周りを見渡せば、誰もいないし暫く帰って来なさそうなのを確認すれば、恐る恐ると言った様子で鍋に近付き、お玉でスープを少し掬ってみれば1口飲んでみると、今まで食べたどんな物より美味しく、ポロポロと涙が流れるも本人はそれに気づいた様子が無いまま、スープをもう一口飲めば、ほわりと花が開いたように柔らかな笑みを浮かべて)
(相手に合うサイズの患者服を探し当て、先ほどの台所へ戻ってくるとこちらの狙い通りにスープに手をつける相手がいて。今台所に入れば相手は慌てて食事をやめてしまうだろう。このまま食事を促すために入口でしばらく待機していると様子がおかしいことに気づいて。スープを啜る音と共に鼻を啜る音が聞こえる。泣いているのだろうか。久しぶりの食事にありつけて感極まっているのかもしれないと思えば台所に戻ることはせず、しばらく見守っていて。やがてスープの啜る音が途絶えれば、食べ終えた頃合いかと見計らい、「ただいまー。」と台所に入って。「ティファさん。これ、」と患者服を相手に渡せば空になった鍋を一瞥し「食べてくれたんだね。」と嬉しそうな笑みを浮かべて。)
こ、これは……その、わ……悪くなかったわ
(ただいまーと声が聞こえれば途端に肩をビクつかせ、目元を擦って涙を拭き取り鼻を啜って泣いてませんでしたとその様子を作るも、自分でも涙の跡が残っていたりするだろうし無理がありそうだなと感じながらも、夢中になっていて気付かなかったが鍋が空になっている事に自分でも驚いており、これで不味かったなんて言っても説得力が無いのは分かりきっているため、悪くなかったと素直じゃない言葉を言えば手渡された患者服を持って居心地が悪そうにしながら台所を出ていき、先程までいた診察室で服を着替えれば、丈は丁度よさそうで)
お粗末さま。
(相手にしては珍しく褒めてくれると、微笑みかけながら挨拶を返して。患者服を持って台所から出ていく相手を見送ればまた鍋に視線をやり、そして「俺の分も一緒だったんだけどなぁ。意外と食いしん坊さんだ。」と、自分の晩御飯の分も一緒に作っていた量だったため、2人分のスープを平らげた相手に苦笑すれば、良い栄養補給になっただろうと自分を納得させて。相手が向かった部屋に自分も向かえばそこには患者服に身を包んだ相手がおり、どうやらサイズも申し分なかった様で安心すれば窓の外は既に暗くなっており、傷の処置、食事とくれば怪我人がやることはあと一つ。睡眠を貪ること。「さぁ、今日はもう遅いから寝るぞ。」と、相手は放っておけば自ずと寝るだろうと、自分は自室へと向かって。)
(/これからどのような展開にしていきましょうか?)
……手を出してこないなんて
(今更ながらあのご飯はあの人の分も含まれて居たのではと思い当たるも食べてしまった以上元には戻らないし申し訳ないことをしたなと少し反省すれば、あとは睡眠と言って自室に戻った相手を見送りその部屋の場所を把握しつつも、これまでの男なら優しくしておいて襲ってきたりなんてザラだった為それをしないあの人にほんの少しだけ驚きと信頼を抱いては、お腹も脹れた為眠くなり、床に体を横たえてすぅすぅと眠り出して)
ーーーーー
とりあえず、怪我が完治したら
治ったお礼にとティファ側がぶっ飛んだ思考回路故にシエテに夜這いを仕掛けるのも面白いかもと思っています。
手を出すかどうかはおまかせしますが、その日からシエテは意識しまくりでそれに伝染してティファも異性として意識しだして…みたいな
暫くはこんなつんつんなのでなんでしたら、怪我完治まで飛ばしますが如何しますか?
(次の日の朝。小鳥の囀りによって意識が夢から現実へと戻ってくると、「ふっ…んん」と伸びをしながら体を起こして。そのまま自室を出て、エルフの彼女の様子はどうだろうかと相手のいる部屋を覗いてみれば相変わらず部屋の隅に陣取り、安らかに寝息を立てる相手を見ればひとまず逃げてはいなかったことに安心して。相手を起こさない様にその場を後にし、朝食の準備に取り掛かって。)
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夜這いとはなんとも私得な展開です!完治したら是非お願いします!
もう少しだけ仲を深める様なイベントが欲しいので、まだスキップはせず、もう少ししたらティファ様が熱にうなされ、それを手厚く看病するという展開はどうでしょうか?
(もうしばらく寝ていれば、自然と目が覚めて熟睡出来たことに驚きつつ、こんなに寝ると体が軽く感じるんだと本来なら皆知っているような事を今知ったように自分の手を見つめ、あの人はどこだろうと思い、立ち上がるとまた台所からいい匂いがした為、そちらの方に向かえば台所の入口から少しだけ顔を覗かせて料理をしている様を眺めており)
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了解しました!
そういえば、裏の詳細な描写はもちろんしませんが、どこまでなら許容範囲でしょうか?
素っ裸からのDキス描写位なら大丈夫でしょうか?
おお、良いですね!!
ではもう少し距離を縮めつつ時期を見て看病イベントをしますね
(今朝の献立も昨日のスープのように軽いものをと、米をスープで煮た粥と野菜スープ。そして相手の胃も目覚めてきただろうと思えば少しばかりの肉をとベーコンを焼いており。いずれの調理もうまくいき、それらを皿に盛って部屋の相手のところへ持っていこうと後ろを振り向けば顔だけ覗かせる相手がおり、音も気配も感じなかったため体をびくりと跳ねさせて「びっ…くりしたぁ…。」と声に出してしまい。一度心を落ち着けようと深呼吸すれば「部屋に持っていくから、もうちょっと待ってて。」と、気を取り直して相手に微笑みかけて。)
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こちらは大丈夫ですよ!こちらもセイチャットルールに反しない程度に濃厚に絡みたいと思っております!
ありがとうございます!ではよろしくお願いします!
………世話に、なってるから少しくらい手伝います
(どこかソワソワと落ち着かない様子だったが、昨日世話を焼いてくれて、ご飯を全部食べても怒らなくて手も出さなかった事が自分の中で信頼をしてもいいかも知れないと少し思った影響か、ソワソワしながらおはようございますと挨拶をすれば、それくらいならするとばかりに両手を出し一緒に運ぶと言って)
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畏まりました!!
こちらもギリギリを攻めさせて頂きますね!!
こちらこそよろしくお願いします
またネタが上がったらその都度相談させて頂きますね
ん、じゃあお願いします。
(差し出された相手の手に2人分の献立が載ったお盆を渡して。「2人分」の献立が載っているお盆。それは2人一緒に食べることを意味しており、昨日の必要以上に関わらないという約束事をもう破ろうとしており。)
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ありがとうございます!危なそうな時はお声かけさせていただきますね!
了解しました。それでは本体の方は隠れていますね。(蹴り可
ん………ん?2人分……?
(2人分の料理を受け取れば、初めは何も思わなかったが、唐突にあれ?となり、確か昨日必要以上は関わらないって約束を交わさなかった?と不思議になり首を傾げて少しの間固まるが、料理が冷めると思い、テーブルに料理を置けばやっぱりどこか不思議そうにしており「2人で食べるのですか?」と支度を手伝いながら聞くあたり、割とチョロく単純な性格をしているのが見て取れ)
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こちらこそその時はよろしくお願いします。
では、こちらの本体も隠れますね
うん、もし喉に詰まらせたりとかしたら大変だから。
(首を傾げながら問いかけてくる相手にさも当たり前の様に頷いて。その後、もっともらしい理由を述べるも粥もスープも喉越しがいい料理であり、唯一の固形物であるベーコンも細く噛み切ればいいだけ。これらを喉に詰まらせることなど万が一にもないだろうが、相手をどこまで騙せるだろうかとほんのちょっぴり好奇心をのぞかせれば食卓につき手を合わせて)
いただきます。
そうですか、そういう事でしたらわかりました
(さも当たり前と言った様子で肯定されれば、確かにベーコンなんて固形物は久しぶりで、以前だいぶ前に食べた干し肉を食べた以来だし、何より医者が言うのだからそういうものなのだろうかとすっかり騙され納得してしまった様子で食卓につけば、こちらも頂きますと手を合わして挨拶をすれば、誤飲したりしないようにゆっくりと食事をしており、美味しいのかいつもは無表情な顔が和らぎどことなく笑みも浮かべており)
ぶふっ…。
(相手は想像以上にチョロかった。アドリブで答えたもっともらしい理由を相手は信じきってしまっており、その様子がなんとも愉快に思えた様で吹き出しそうになり。食事をすすめる相手の表情に笑みが浮かび上がると、その表情で料理は失敗していなかったことがわかり、相手の食べすすめる様子を見ながらこちらも食事をすすめていつしか完食して。)
………なんの笑いでしょうか?
…料理は美味しいと思いますが私はまだ貴方のことを信頼しきった訳ではありませんからね
(唐突に軽く噴き出した相手に、片眉をあげて先程まで浮かべていた微笑を引っ込み、その笑いに不愉快ですとでも言うかのような表情になれば、少し絆されていた自分を戒めようとまるで負けず嫌いな子供のように上記を言っては、食事を終わらせてご馳走様でしたと挨拶をするあたりやはりチョロくて)
はいはい。
(相手は笑みを引っ込めて強がるが、それでも底抜けなチョロさが露呈してしまえばこの不愉快そうな表情さえも可愛いものに見えてきてしまい。そして朝食も完食されてしまえばやはりチョロいと思えて吹き出しそうになり。お互いに朝食を終え、落ち着いたところで昨日処置した傷の様子を見たいと思えば相手の前に立ち「じゃあ、脱いで。」と、明らかに言葉足らずな発言をしてしまい。傷を見たいから。これを付け加えるだけでいいのに相手を勘違いさせてしまう発言をしてしまったのは持ち前の天然ゆえか。それを抜きにしても女性に対してどうなのかと思える発言なのだが…。)
む…………それはお誘いですか?
(食事の際に茶化されたことがどうにもむしゃくしゃしており、何とか仕返し出来ないかと思っていた時にご飯の片付けを終わらせ診察室にて服を脱いでと言われれば、悪知恵が働いたのか何やら閃いた顔をし、すんなりと服を脱げば上記を言ってススッと胸も何も隠さずに擦り寄るも一定ラインからは近づかずどこにも触れないようにしてからかってやり、このやり取りが出来るだけでも信頼関係はそれなりに構築していて)
…っ!?あ、いやっ、ちが…!
(お誘い?なんのことだろうかと首を捻っていると先ほどの自分の発言を思い返せば明らかに言葉足らずだったと後悔して。それを否定する間も無く、相手は患者服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になると慌てて己の目を覆って相手の姿を目に入れない様にして。急いで相手の服を取り肩からかけさせてやれば椅子に座らせ「大人しくしてること!」と釘を刺す様に言いつければ全身の傷を確認していき。)
貴方が脱げと言ってのではありませんか
………にしても、あの慌てよう…ふふっ
(酷く慌てた様子で患者服を肩に掛け、お世辞にも着ている状態ではないが、大人しく椅子に座れば、してやったりとでも思ったのか相手の慌てぶりが面白かったのか、ここでは初めて声を出して笑えば、しばらくおかしくて仕方がないとばかりに肩を震わせており「悪戯成功ですね」とどこかご満悦で)
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