トピ主 2022-04-11 09:45:38 ID:8879cfe67 |
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>>ALL
古びた病院。そんな見た目とは裏腹に年期の入って錆び付いていた看板に「花家ゲーム病クリニック」と可愛い絵と一緒に描かれているポスターが貼られている。
「…」
その病院から出てきたのは、黒髪に白髪の混じった髪型が特徴的な男、花家大我。顔立ちは悪くないものの人相は悪く闇医者だと思わせるような雰囲気を漂わせている。とはいえこう見ても無免許とはいえ医者である。今日は白衣ではなく私服としてで歩いており、公園のベンチでスマホを通じて株取引4分割チャートを眺めるつもりでいた。
>花家
ちょっと、そこ私も座りたいんだけど
ジャマだからどいてくんない?(友達と買い物をした帰りらしく、何個かの袋持っていて、休憩にと立ち寄った公園のベンチに先にいた相手見れば、言い方は悪いが座りたい旨を伝え)
(/なんと私得…!
早速口が悪くてごめんなさい!
こちらエグゼイド、五等分の花嫁(アニメのみ)、どちらも履修済みです!
良ければこんな似非で口の悪い二乃でよければ参加させてください!)
「勝手に座ってろ、随分と生意気言うじゃねえか。」
いきなり邪魔だから退いてくれという少女相手に目線を向けていたスマホの株取引画面から視線をその少女の顔に向ける。せっかくベンチに座ってゆっくり株取引画面を見ていたのを邪魔されたこと、そして明らかに年下である相手に「邪魔」と言われたことにイラッと来ていたが、相手の持っている大量の袋を見るなり明らかにイラつきと不服そうな表情をしたもののベンチから立ち上がり、そして憎まれ口を叩く。憎まれ口を言う時に限って少し口角を上げていた。
【ありがとうございます!参加許可します。こちらの大我も非似な部分もありますが、よろしくお願いします!】
>>中野
>花家
別になんとでも言ったらいいわ
アンタみたいなおじさんに可愛いなんて言われてもキモいだけだし(相手に憎まれ口を叩かれても相変わらずツンとした様子で言い)
(/参加許可ありがとうございます!
すごく似てますよ!
こちらこそよろしくお願いします!)
「…ハッ、テメーみたいな女に可愛いなんて言う物好きな野郎がいればいいけどな。」
んだと?と少女のツンとした態度に反応してしまうが、すぐさま憎まれ口を叩き直す。そして、この時間が無駄に感じたのか、そのままスマホをしまうなり去ろうとする。
【?ありがとうございます!そちらの二乃ちゃんもすごく似てますよ!】
>>中野
>花家
…別に、私はあの子たちがいればそれでいいもの(物好きはいないと言われると、少し目線逸らしつつぽつりと呟くように言い、相手が立ち去ろうとすれば、「ねぇ、おじさん、ニートならパパに話通してあげてもいいわよ?」と勝手に相手がニートである前提で話して)
(/そう言って貰えると嬉しいです、ありがとうございます!)
「…」
去ろうとした矢先、先程までの強気の態度とは違うどこかしおらしくなっている相手に去ろうとする足を止めて顔を少し横に向けてどこか気になったのか話だけは聞いている。そして、勝手にこちらをニート前提で話しかけられるなり、ニートについては流していたが、彼女の言うパパという存在、そして紹介の話をもちかけられたことに疑問を持ったのか、ある程度距離を置いていたがそのまま振り返って彼女の元に戻るなり、「パパに話を通す…だと?…テメー、一体何もんだ?」と聞いて
>>中野
やけに食いつきがいいわね…パパは医者よ、娘の私が入った方が話が通りやすいってだけ(戻って来るなり質問されれば、食いつくということはそんなに困っていたのだろうかと思いつつちゃんと答えて)
「医者…か。」
どんな大物かと思ったが、彼女の父親は医者だということを聞くなりそう呟く。
「だとしたら、オレには無縁の話だな。」
現在は衛生省から「ゲーム病の治療限定」で特例として医療に携わることを許可されたものの、免許が復活した訳では無い。無免許のまま。紹介してもらったところでゲーム病の治療に限定されている上に無免許医など採用するわけが無い。大我は、それを彼女に伝えるなりまた去ろうとする。
無縁?_って、あ、ちょっと待ちなさいよ!
おじさん、ニートでしょ?なのに無縁ってどういう事?
ちゃんとわかりやすく説明しなさいよ(無縁という言葉に疑問持ち、相手が去ろうとすれば手首掴んで引き止め、じっと見つめながら疑問投げかけ)
「…オレはニートじゃねえ、医者だ。ただし、お前の思ってるような、お前の親父のような真っ当な医者じゃねえ。」
彼女に手首を掴まれて引き止められるなり、このまま振り払って帰っても良かったが、どこか助手である西馬ニコと同じ気質を感じたからか(あちらも果てしなく強気で口が悪いため)、話す必要も無いことだが口を開く。
「免許だって剥奪されてる。今では特別に許可を得てるからやってるだけに過ぎねえ。」
あら、ニートじゃなかったのね
免許が無いと医者は出来ないのは私も知ってるわ
それなのに特別に許されてるってどういう事?
医師免許ないのに、何を診察してるの?(勉強はあまり得意では無いが、医者をするには免許がいる事は知っているが、剥奪されてるにも関わらず許可を得て医者をしていると言う言葉に理解出来ず、もしかして嘘なのではと思いつつ聞いて)
「特例としてオレはゲーム病の治療に限り医療に携わることができる。ゲーム病ってのは人体に感染する能力を獲得したコンピュータウイルス…バグスターウイルスによって感染された患者が多大なるストレスによって起こる症状のことだ。ほっとけばやがて身体は乗っ取られ、最終的に消滅する。」
彼女の質問攻めに特にたじろぎは見せず淡々と質問に答えていく、ただし一般人にCRや衛生省のことに深く関わる特別措置の話にはノーコメントである。口は悪いが根は真面目な性格ではある。
「信じるも信じねえもテメーの勝手だ。じゃあな。」
とはいえ、一般人相手にこのような話をしても理解に及ぶのは不可能。それを熟知しているためか、明らかに疑っているということは分かっており、そう伝えれば手首を掴んでいる二乃のてを掴んで離すなり再び去ろうとする
「特例としてオレはゲーム病の治療に限り医療に携わることができる。ゲーム病ってのは人体に感染する能力を獲得したコンピュータウイルス…バグスターウイルスによって感染された患者が多大なるストレスによって起こる症状のことだ。ほっとけばやがて身体は乗っ取られ、最終的に消滅する。」
彼女の質問攻めに特にたじろぎは見せず淡々と質問に答えていく、ただし一般人にCRや衛生省のことに深く関わる特別措置の話にはノーコメントである。口は悪いが根は真面目な性格ではある。
「信じるも信じねえもテメーの勝手だ。じゃあな。」
とはいえ、一般人相手にこのような話をしても理解に及ぶのは不可能。それを熟知しているためか、明らかに疑っているということは分かっており、そう伝えれば手首を掴んでいる二乃のてを掴んで離すなり再び去ろうとする
ゲーム病…?
そんな変な名前の病気もあるのね(初めて聞く病名にきょとんとするも、理解は全くと言っていいほど出来ていないが自分が知らなかっただけで存在するのだと解釈し)
「…ああ。名称はともかく重大な病気だ。もし感染したらここに来い。オレが治してやる。」
彼女に花家ゲーム病クリニックと書かれた名刺を渡す。名刺といってもなにやら可愛らしくほのぼのしたようなえがえがかれている。ちなみにこの名刺を作成したのは助手である西馬ニコ。自身のイメージとはかけ離れているためか、正直大我かすれば恥ずかしすぎて渡したくはないが今持っている名刺はこれぐらいしかない。
【ちなみに本来なら感染すればコールされるので意味ないです】
…あんたにしては可愛い名刺ね
もし、そのゲーム病ってのにあの子たちが感染して、治せなくて消滅させたら一生呪うから(見た目とは反対に可愛らしい名刺受け取り、それを見れば、ふふっと笑って、自分の大好きな姉妹がゲーム病発症して消滅させれば呪うと目元に影を落としながら言い)
「そんな目になんて…絶対にあわせねえよ。このオレがいる限りな…!」
名刺に突っ込まれて差し出したのにも関わらず視線と顔をそっぽに向けたが、その後の彼女やその姉妹たちがゲーム病にかかって消滅させたら一生呪うと言われれば、先程より真剣な表情になってそう伝える。
(仮面ライダーはオレ1人で十分だ。)
そう信念を貫き、胸の奥深くに闘志を燃やしていた。
!…おじさんのくせに、かっこいい事言ってくれるじゃない
いいわ、花家、あんたを認めてあげる(絶対そんな目に遭わせないと言い切る相手に独り言の様に呟き、微笑みながら認めると言い)
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