明日ありと 思う心の 仇桜。〆

（ / 早速のご移動有難うございます。また、背後様の萌萎のご共有感謝します。こちらのデータを元にプロフ作成して参ります。

貴C様の名前については仮名という事で承知致しました。当Cから新しい名を与えようなどと僭越なことは言い出さないかと思いますので、もし然るべきタイミングが来ましたら、名前を欲する旨を当Cに伝えていただけますと幸いです。
初恋のひとの容姿につきましては、「黒髪ロング」であることと「色っぽい泣きぼくろがある」ことのみ盛り込んで頂ければ大満足です。あくまでも瓜二つなのは見目だけのイメージでしたので、性格に関しては特に指定させて頂くことはございません。

また、当Cの初恋にまつわるトラウマに関しては以下の通り概要を載せさせて頂きます。


はっきりと恋心を自覚したのは高校生の頃。
特に学園のマドンナと言われていた訳でもないが、少なくとも自身にとってはとても魅力的で綺麗な顔立ちで、更に穏やかで勤勉で誰にでも優しい人柄に密かに惹かれていた。
片想いの期間は２年にも及び、高校生活も折り返しを過ぎた頃に想いを伝えようとするも、休日に派手な男と手を繋いで親しげに歩いている彼女を見つけてしまう。ショックを受け何となく後をつければ、彼等が向かった先はラブホテルで、その入口でキスを交わしながら性急に互いをまさぐるような仕草をしていたところまで見届けるのが限界で、思わずその場で吐いた。同時に、自分が勝手に彼女に対して抱いていた清廉潔白なイメージが崩壊し、かけがえのないものを失ったような気がしてすっかり恋愛に（というよりも異性を好きになること自体に）抵抗が生まれてしまった。その後、大学へと進学し卒業して就職する時の流れの中で何度か異性からアプローチを受けたこともあったが、その度に初恋のひとが知らぬ男に蹂躙される景色がフラッシュバックしてしまい、「この女性も自分の知らないところでそういった行為に耽っていたのだろうか」と無意識に考えて拒絶してしまうほどにはトラウマを抱えてしまっている。


本日中を目標に当Cのプロフを上げますので、どうぞ背後様もごゆっくりプロフ作成ください。）