匿名さん 2022-04-10 19:36:50 |
通報 |
良いこと?
敬語は当然として、お辞儀は右手を胸に当てながら腰を折ること。
例え私が侮辱されていても手を出さないこと。
特に私の家、伯爵家よりも高位な侯爵、公爵家、王族には本当に。揉み消せないから。
身分の違いは胸に飾ってあるこの星の飾りの数でわかるようになっているわ。
(礼儀作法は簡単に敬語でお辞儀の仕方を説明すれば、次は決してカッとなって手を出さないことと何やら意味深な事を言えば、次に家格はこの胸元のブローチが表しており、数が多いほど家格は上で、最上は6星の王族だと説明し、実際にシャルティアには三ツ星のブローチが胸元を飾っており)
…わかりました。他に何か気をつけるべきことはありますか?
( 聞いておいて良かった。何も聞かず相手のことを侮辱されていたら、確実に自分は手を出していただろう。といっても、堪えられるかどうか分からないが、相手が言うことには従おうと肝に銘じ。相手のブローチの数が3つ。貴族社会というのは本当に順列をつけたがるのだなと改めて思う。)
それと、星の数がこちらよりも少ない家格…つまり、男爵、子爵家の人から声をかけられたら微笑むだけで何も言わず、無視すること。
その護衛にもよ。
貴族のルールとして【声をかけるのは上位のものから】と言うものがあるの。
下の位の者から声をかけられて答えるのは品格が無い事として捉えられるわ。
護衛にもその主人の家格を表す鈴蘭のブローチが付けられているから注意して頂戴。
(相手の見た目からして声はかけられるだろうと予想しており、ただその相手が自分の家より下の場合は応じてはならないと注意しては、相手にシャルティアの護衛であるとの証である3つの花を咲かせた鈴蘭の形をしたブローチを渡せば胸元に付けるように言い「言い方は悪いけれど、男爵、子爵家の者は貴族に成り立てで態度が横暴、傲慢の成金が多いの。そう言った者たちに絡まれた場合私に目配せをなさい。」と付け加えれば大丈夫そうかと心配して)
はい、一通りは理解しました。
( 相手から受け取った鈴蘭のブローチを胸元につける。要するにブローチをよく見て行動すること、それが今自分にできることであると理解し頷く。学校とは言え、貴族社会の縮図がそこに描かれているのだと思うと、本当に全ての言動に気を遣わなくてはいけないのだと、あらためて理解する。)
と言っても本来ならゆっくり時間をかけて教えて、学校へ共に来ることだとも理解しているわ。だからある程度のフォローは私に任せなさい。それに色んな護衛の人と話してみればどんな貴族がいるのかきっとわかるわ
(無理を言って連れてきている自覚はある為、基本的には微笑んでくれれば自分が丸く収めるからあまり気負わずにいてと微笑めば、護衛の人と接することで本物の貴族とは何か、どんな人が主人なのか、どんな貴族が嫌われるのかと言った使用人ならではの目線で色々知れて、きっと視野も広がり考えも巡らせられると言った所で学校の外観が見えだしては「あれが貴族専門学校。国立王都の学院よ」と指刺せば、その外観は最早王宮のような大きさを誇る学校で、皆が馬車で通っているのか様々な馬車があり、各々の家紋が付けられているがそのデザインは派手な物からシンプルながら繊細なものと様々で)
ーーーーーー
なんか色々設定を決めてしまってすみません……。
何か変えて欲しいとかありましたらお気軽にお声がけ下さいね…。本当にすみません。
わかりました。教えていただいてありがとうございます。
( フォローをすると言われれば少しばかり肩の荷が降りたようで、他の護衛の者と是非とも交流をしてみたいとは思うが、上手く話ができるかというところからが問題だと思えば、今日はとりあえず様子を見てみようと考え。学校が見えてくれば、その大きさ荘厳さに、まるで城を見ているようだと驚き。)
とても学校だとは思えませんね…。
(/ いえいえ、寧ろ色々決めていただいて助かっているくらいです!!そういえば、学校で登場させた方がいい人物などいますかね?婚約者はまだ後で登場させます?私がやりたいと思いますので…。)
王族も通うのだもの。
あれくらいは必要なのよ。あそこは貴族社会の縮図。色々と文句を言わせないものの為よ。
(王族もそれに連なる公爵も通うのだからどうしてもあの大きさになってしまうのだと言えば、馬車が学校へと到着し、いつも降りる場所で止まれば、ユリウスに「先に出て私のエスコートを。手を差し出すだけでいいわ」と伝えて)
ーーーーーー
お優しい言葉ありがとうございます!!
そうですね…女性キャラでシャルティアとは正反対の性格の男爵家の令嬢で色事大好きな令嬢はどうかなと思っています。
婚約者も出していいかなと思ってはいます。お互いに婚約はまだ結ばれていないけどその人は色々と浮名を流している人だからシャルティアが嫌がっていても声をかけて褒め殺してはは別の人にもみたいな
はい。どうぞ。
( 言われたように先に馬車から降りれば、相手へと手を差し出し。降りてすぐには感じなかったが、暫くすると周囲からこちらを見る視線を感じる。普段連れていない護衛が傍にいるのが物珍しいのだろうか。既にその視線に嫌気がさして。)
(/ ではでは、婚約者もう少ししたら登場させますね!婚約者は侯爵あたりでどうでしょう。プレイボーイな感じにしますね。)
よろしくてよ。
(その手を借りて馬車から降りればそれで良いと遠回しにはなるが上記を言って安心させると、感じる視線にやはりこうなるかと予想はしており、見た目の良い見たことの無い護衛が居ればこうもなると予想が出来ていただけにやっぱり早かったかなと少し反省しつつも「行くわよ」と相手に小さく声をかけ後ろをついて歩くように指示するとクラスへ向かおうとその足を進め)
ーーーーーー
良いですね!!
位が上なせいで相手に素行不良が無いと断れなくて、でもプレイボーイなのは知っているが手は出てないと証拠が無いからこそ嫌で……みたいな、…最高ですね!!!
はい。
( 上手くエスコートできただろうか。一言声をかけてもらえたことには、僅かに安堵の表情を示す。歩き出した彼女の半歩後ろを歩きついていくと、やはり学校というには程遠い大きさ、装飾品の数々が目に入り、次元が違うと思い知らされる。周囲を歩く令嬢令息を見れば、確かに胸元に星のついたブローチをしていることを確認する。)
〈ハルク・フロイデンベルク〉
これはこれは、シャルティア嬢。朝からお会いできて嬉しいです。…見ない顔を連れていますが、新人ですか?
( 金髪碧眼、端整な顔立ちをした男性。胸には4つの星のブローチをつけている。にっこり笑って、シャルティアへ話しかけると、後ろにいる護衛へ目線を移し。)
(/ いいですね! 早速登場させてみました!!)
まぁ、これはフロイデンベルク様
御機嫌よう。お声をかけて下さるなんて嬉しいですわ。
えぇ、昨日から雇った護衛ですの、まだ貴族への接し方は学んでいる最中ですが、良い刺激になるかと思いまして。
(クラスへ向かう途中に声をかけられれば、様々な浮名を流していると噂の絶えないまさかの相手に一瞬だけ頬が引き攣るも、扇子で口元を隠していたのが幸いして誰もそれを見ておらず、声をかけられれば、こちらも口元に微笑みを浮かばせれば左足を半歩右足の後ろへ、そして軽く状態を折る目上の人に対してのカーテシを見せれば、ユリウスにも少し深めのお辞儀をするように手でジェスチャーし、その後は貴族らしいその言葉遣いでユリウスは勉強中だから何か粗相をしても多めに見てねと遠回しに伝え)
ーーーーーー
早速の登場ありがとうございます!!
これからワクワクです。
( 自分たちの前に現れたときは、眉間に皺を寄せ訝しげな表情になってしまったが、シャルティアの指示通り深めに頭を垂れ挨拶をして。兎に角、気に入らないことには変わりないが、星の数を見れば格上だということは認識しているので下手に動かないでおこうとじっと待ち。)
〈ハルク〉
あぁ、そうだったのかい。
それはそうと、今度お茶でも一緒にどうだい?
ぜひ、私の家に招待したいのだが。
( ユリウスを横目に見て相手の言葉に納得すれば。どうでもよくなったのか、話をシャルティアへ戻し。ぜひ一緒にと、お茶の誘いをする。シャルティアへ向け、にこやかな笑みを浮かべれば考えておいてくれ、と一言付け加えて。)
えぇ、招待状を下されば是非とも。
フロイデンベルク様の御屋敷と言えばその庭園が見事なのだとお聞きしております。それを見られるなんて光栄ですわ。
(その噂に違わぬご子息のその言葉に思うところはあったが相手は自分よりも格上の貴族の為お茶会の誘いがあれば行かなくては失礼になると考えれば、それなら招待状をお待ちしておりますとにこやかな笑みを浮かべながら談笑を続けてはいるが、背に回した右手は握りしめられ、これは本意では無いのは明らかで)
ローザ=ストロベリー男爵令嬢
まぁ、ハルク様。
お茶会をなさるの?それならぜひともこの私もお誘くださいませ!!
(2人の話を聞いていたのか、胸元に星1つのブローチを飾った男爵家の令嬢が話に割って入れば自分も行きたい、自分の家も貴族なのだからその資格はある筈とハルクの腕を取りベタベタとした様子で触れて)
ーーーーーー
丁度良いなと思ったので男爵令嬢も出しちゃいました。
ハルク様との話が終わり次第、ユリウス様にも絡もうかと思っていますが大丈夫でしょうか?
〈ハルク〉
嬉しいね。そうやって言ってもらって。
あはは、これはこれは、ローザ様。勿論。
ぜひみんなで楽しもうじゃないか。招待状の手配は近々しておくよ。
( シャルティアのことばに満面の笑みを漏らし。途中で話に乱入してきたストロベリー男爵令嬢にも、同様に笑みを送り。馴れ馴れしい様子も寧ろ大歓迎と言った感じで。)
〈ユリウス〉
( 話はまるで分からないが黙っていることにして。それにしてもこのハルクという男は地位もさながら人気があるのだろ。しかしうちのご主人様は苦手な様子だと、見ていて思う。)
えぇ、その日を心待ちにしておりますわ。
では私達はこの辺りで失礼致します。
(いくら相手に婚約者が居ないとは言え、異性の体にベタベタと触れ、しかも男性の名前を呼べるのは婚約者もしくはその奥方だけだと言うのに馴れ馴れしい態度のローザにもそれを良しとしているハルクにも、ほんの少しだけ表情を顰めて不快を露わにするも、すぐにそれは消え去り、その場を後にしようとしたところでローザにたち塞がれ声をかけざるおえない状態にされれば、ローザに対して退くように声をかけらればそれを無視して別の話題を振られ、拒否する暇も無くユリウスにまとわりついたローザを止めるも聞かず、ユリウスの反応が心配になり)
ローザ
所で、その護衛は誰ですの?
随分と見た目が良いですわね、私に乗り換えない?
(本来は退いて欲しくて声を掛けたのだが、それを無視して次はユリウスに目をつけたらしく、胸元を強調するようなやや露出の高い制服のカスタマイズに、栗色の髪を巻いて、瞳は桃色、見た目は一見地味に見えるが、ネックレスや靴、ブレスレット等の装飾品は純金でゴテゴテと着飾っており、シャルティアのシンプルながらの繊細な物を好きとする性格とは真反対な性格である事が見た目からも伺え、ユリウスに擦り寄ってはそれなりにある胸を押し付け迫ってきて)
…申し訳ありませんが。
私の主はシャルティア様だけと心にきめていますので。
( 先程、シャルティアから目下の者から話しかけられても無視をするように言われていたが、自分の体へ擦り寄ってくる相手へ明らかな不快感を示し、ついそう言ってしまい。)
〈ハルク〉
まぁまぁ。もう時間になるよ。そろそろ教室へ行こう。
( 明らかにあまりよくない流れを感じたのか、時間も時間なので、ユリウスに引っ付く彼女の手をとり。校内は広いので早く移動しないとと、相手に伝えて。)
………………ありがとう、ユリウス。
ああ言ってくれて嬉しかったわ
(ローザをハルクが手を引いて移動させてくれれば、明らかにほっと肩の力を抜けば、無視しても良かったのに、自分を選んだと言ってくれた事は嬉しく、本当に嬉しそうな笑みを浮かべながらお礼を言えば「それじゃあ、クラスに行きましょう、ちなみにクラスは宝石に因んだ名前になっているわ、私のクラスはアクアマリンよ」と説明しながら歩けば、確かにクラスを表す看板には黒色の木版に金の文字でルビー、サファイア、エメラルド等宝石に因んだクラス名が並んでおり、シャルティアのクラスではあるアクアマリンへと付けば、各生徒用の机と椅子に座り疲れ防止のクッションが敷かれており、その内の1つの席に近付けばシャルティアの家の家紋が小さく彫られた席に座り「私はここで読書をしているけれど、ユリウスはどうする?ここに居るなら話し相手になるし、他の護衛の人と交流してきても良いわ」と問いかけて)
いえ、当然のことを言ったまでです。
…そうですね。他の護衛の方とも話してみたいですが…自分と話してくれる人はいるでしょうか。
( 嬉しそうな様子の相手に、余計なことを言ったと少し心配していたのでほっとして。相手とクラスへ同行すれば、他の護衛と、と思うが自分のような者とはなしをしてくれる人はいるだろうかと疑問に思い。)
それでも嬉しかったのよ。
きっと大丈夫よ………そうね、そこにいるジュベール伯爵家の護衛はどうかしら、物静かな性格でもよく周りを見て察し能力も高いから。
(当然の事と言うがそれでもと微笑み、護衛人と話したそうだがこれまでの環境故に気後れしているのかと思えば、自分の席より2つほど離れた席に座る子息の護衛を手のひらを広げた状態で指すと、あの人は察し能力も高いから少しの会話でユリウスのこれまでの環境、見ない顔から新入りだと言う情報を察するはずとおすすめしては嫌ならこのままお話しても良いと選択肢を与え)
そうですか。
…今日はこのままシャルティア様のお傍にいることにします。明日以降話しかけてみますね。
( 相手から嬉しかったという言葉には、少し照れくさい気持ちにもなり。向こう側にいる、ジュベール伯爵の護衛を見れば確かに利発そうな雰囲気を纏っていると納得するも、今日は学園の様子を見るだけでもいいと決め。シャルティアの傍にいることを希望する。)
トピック検索 |