匿名さん 2022-04-10 19:36:50 |
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したいかしたくないかなら、したいわ
だって、家柄なんて物差しで見ずに私自身を見てくれるのよ?
まぁ、その願望が強すぎて行き遅れたけれど
(話が恋愛の方へ戻れば、少しキョトンとした顔をするが、相手の問いに恋愛をしてみたいと肯定し、貴族にとって大切なのは家柄のみだからと言うと「ユリウスも好きな人、出来ると良いわね。出来たら応援するわ」と笑えば、今はこれまでの扱いのせいで周りが見えないかもしれないが、きっとその時は来るし、その時は応援すると優しげな表情で言い)
シャルティア様を慕う男は多そうですが。
…俺は恋愛に興味はないので。するとしたら、シャルティア様としてみたいですね。
( 諦めたような発言をする相手を見つめれば、地位、外見、性格的にもこれほどまでに好条件な女性はそういないだろう。狙っている男性も居るだろうと考えれば。自分が恋愛。まるで想像がつかないが、するとするなら相手のような女性がいいと伝えようとして。)
私をね……まぁ、家柄を見るなら多いでしょうね
にしても……ユリウスからそんな言葉を貰えるとは思っていなかったわ。ありがとうユリウス。
(貴族なんて皆家と顔しか見ていないと言えば、恋愛に興味無いとの言葉にそれはそうだろうとこれまでの扱いから見て突然恋愛を語られても困るのは当たり前だと思っていただけに、自分としてみたいと言われれば、流石に予想しておらず驚いた顔をするも、選ばれた事は嬉しく花がほころぶような笑みを浮かべてお礼を言っては、ふと「そういえば、さっきのダンスの話はきちんと聞いていて?」とその話の反応が無かったことを思い出して再度聞いてみては)
ーーーーー
すみません
ひとつ質問なのですが、シャルティアには婚約者はいるのでしょうか?
年齢的にも立場的にも居てもおかしくは無いなと思うのですが、婚約者の有無がユリウス様の恋心を自覚させるいいネタになるのではとふと思ってしまいまして…
…はい。
ダンスは…必ず踊らなければならないのでしょうか。
( 表情は変わらないが、相手の微笑みには何か感じるものがあったのか胸の鼓動が少し早くなった気がする。例え、相手が他の人と一緒になっても幸せになってほしいという思いは変わらず。次いでダンスについて聞かれると、正直ダンスの経験がないので、自信がないのか、相手に問いかけ。)
絶対という訳では無いわ
ただ、断るなら断り方も学ぶ必要があるわ
相手は貴族、言葉一つで立ち位置も変わるのよ
(絶対ではないが問題を起こさないために誘われたら踊るのがマナーであり、断るならば、相手を尊重しながらの断り方がいるのだと言えば、その辺はセバスの教育の中に入っているのだろうが、社交界では同じ人と何回踊ったのかがとても大切な事なのだと説明したところで「ずっと立ったままじゃ疲れるわよね、そこに座りなさいな」と自分が座っている椅子の反対にある椅子を扇子で指せば)
わかりました。
…ダンスの練習もしてみます。
( 断り方1つで身の振り方が決まってしまう。貴族は本当に思っていたよりも生きずらいのだなと思う。それならば、断り方も覚えるが、ダンスも学んでみよう。主に恥をかかせるわけにはいかないと決意し。 )
(/すみません!先程のレスに返信し忘れていました。いつもありがとうございます!シャルティア様の婚約者…ユリウスが恋心に気付くきっかけになるかもしれませんね…いいと思います!!)
えぇ、それが良いわね
なんなら私も協力してあげても良くてよ
(ダンスは女性用男性用とあるが、男性用はとにかく女性をリードする必要があるため、それの練習に自分も時間が出来たら付き合ってあげると良い、そうこうしているとセバスが部屋の支度が出来たと報告しに部屋まで戻ってきて)
ーーーーーー
いえいえ、大丈夫ですよ!
では、ユリウス様が屋敷務めに慣れてきた頃にシャルティアに婚約者が出来たとの話が持ち上がって少しモヤモヤしたものを抱える……みたいなのはどうでしょうか?
そのモヤモヤの正体は分からないけど婚約者の元へ行くシャルティアを見る度にそうなる…みたいな
はい、ぜひ宜しくお願いします。
…それでは、失礼します。
( ダンスを一緒に練習してもらえるとは思わず。しかしながら、女性と踊る練習をしなければならないのも確かなので、お願いすることにして。セバスの迎えに応じれば、立ち上がり相手に一礼をすればセバスについて部屋に向かい。)
(/いいですね!!ヤキモチ妬いちゃうユリウス。逆に舞踏会で、ユリウスが女性と踊ってる姿に、シャルティアもヤキモチ妬いてくれたら嬉しいです(私が←))
さてっと………勉強、ヴァイオリン、ピアノ…ダンス、やる事は山済みね
(部屋で1人になれば、いずれどこかに嫁ぎ、貴族の奥方としての作法はその教養力になるため、その勉強が沢山あり、はぁ……とため息をつけばとりあえずと他国語の勉強を初めて)
セバス
お嬢様とはお話出来ましたでしょうか?
(しばらく2人きりにさせてしまったが、お話して何かしらの事は思ったのではないかと、まるで見ていたような事を切り出して)
ーーーーーー
何それ美味しい……
それ、ぜひいれましょう!!
あと、実は婚約者がとんでもないクズ野郎で婚約の話が白紙になりほっとするユリウス様も見てみたい…←
とてもいいお方でした。
( セバスの言葉には、淡々とそう答え。自分の中で貴族に対する印象が変わったと述べれば。自分もダンスの勉強をすることになったと相手に伝えると、「教えて下さい」と頼み込み。)
(/ 妄想が止まりませんね…!!婚約者がクソなのは最高。ユリウスがやっつけてやりますよ!!←)
セバス
それは良うございました。
なるほど、ダンスですか……確かに覚えていて損は無いでしょう。微力ながらご協力致します
(貴族への印象が変わったと聞けば、それは良かったと朗らかな笑みを浮かべてた後「但し、貴方がこれまで見てきた貴族様もいらっしゃいます、その辺はご油断されませぬ様に」と念の為忠告をし、ダンスの話を聞けば、なるほどとひとつ頷けば確かに相手の見目なら誘われるかもとこちらも思ったのか了承しては、相手の部屋に着いたのか「こちらになります」と言って扉を開ければ、それなりの広さのある部屋で使用人用の部屋だと言うのにベッドやクローゼット、壁の模様等が通常貴族が与える部屋のものより豪華でいい部屋で)
ーーーーーー
良いですね!!
今から楽しみで仕方ありません!!
ユリウス様、是非やっつけて下さい!!笑
えっと、ここが部屋ですか?
広すぎませんか?
( ダンスについては快く引き受けてくれ、安堵する。相手の言う「貴族」はどんな人物を指すのか、何にせよこれまで使用人のことを大事にするシャルティア様は貴族の中でも例外中の例外なのだろうと思う。部屋を見て、そのことをまた実感する。使用人が使うにしては広すぎる部屋に、セバスへ尋ね。)
(/ まかせてください!!笑)
セバス
私めも最初はそう思っておりました
と言うより、今でも思っておりますが……何せお嬢様が「使用人も1人の人なのだからこのくらいでいいのよ」と言っても聞かず、大旦那様も奥方様もそれを良しとされておりますので………
(部屋が広すぎるし豪華だと言われれば、やっぱりそうなるよな…と当時を思い出しているのか若干遠い目をするも、お嬢様が言い出して以降これが普通になってしまい、皆意見出来ないからこうなのだと説明すれば「まぁ……趣味が出来た時に置き場が出来て良し位に思っていて下さい」と遠回しに諦めろと言って)
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よろしくお願いします!!
はぁ、わかりました。
それでは、今日は休みます。色々ありがとうございました。
( こちらも納得はしていないが、どうも慣れるしかないようで諦めることにし。部屋の中へ入ると、相手へ向かい礼を伝え。今日は色々ありすぎて自分が思っているより遥かに疲れているなと思い。)
(/ お待たせしました。遅くなりすみません!)
セバス
いえいえ、ゆっくりなさって下さい。
また食事の時になりましたら、お持ち致します。
(諦めた相手にそれでとばかりに頷けば、嫌でも慣れるとこれからもこういった事は起こりますと言外に言えば、食事は使用人同士交代で取っているためその時になったら、本来はその部屋で取るのだが、今日は1人でゆっくりしたいだろうという気遣いから夕食は部屋に持ってくると言い)
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(いえいえ、来てくださって嬉しいです。)
はい。
( 重ね重ね自分のような人間にあたたかい家だと思う。部屋へ入ると、ベッドへ体を沈ませる。こんなにふかふかなベッドに横になったことはないと、密かに感動を覚えるも束の間、目を閉じたが最後眠ってしまい。)
(本来なら使用人のセバスや他のメイドがユリウスの食事を運ぶのだが、2人で色々と話してみたいとシャルティアがわがままを言ったらしく、シャルティアがユリウスの食事を持って、ユリウスの部屋に行き扉を4回ノックして返事を待ち)
…、はい。
( どれくらい眠っていたか分からないがノックの音に目を覚ます。少し間が空いて返事を返せば。立ち上がって扉へ向かい、少し開けて向こうにいる相手を見て)
シャルティア様…!どうしたんですか。
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