後輩 2022-04-07 12:22:24 |
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さっきからお前の掌の上で転がされてるみたいで癪に障るな。( がるる / 可愛らしく威嚇 )…ほら、お前の大好きな“可愛い可愛い先輩”が来たぞ。嬉しそうに尻尾振ってお出迎えしてくれないのか?( ニタァ )
あは、可愛いなァ俺の先輩は。折角だし再会のハグでもしよーよ( 大きく手広げ / にこ )…どうせしてくんないの目に見えてるけど、まあめげずに今日も頑張りますよォ。
── あ、そう言えばオレの好みは言ったけど先輩の好み知らないや。先輩の好きな後輩になりたいし教えてよ、好きなタイプ( 思い出した様に告 / 興味津々 )
どうしてもハグしたいって言うのなら仕方ねェな……ほら。お前の体温あったけェや。( 珍しく素直 / ぎゅっと強く抱擁して離さずに )──はァ?好み、だと。( 視線泳がせ )……そのままでイイんじゃねェの。その性格だからこそ、気に入ってるトコあるしな。( ごにょごにょ / ぷいっ )お前のこと名前で呼びてェからさ、改めて自己紹介しないか?( ガン見 )
──え、ナニ。先輩も結構あったかいよ( 珍しさに動揺隠せず / ぎゅと顔埋め )…ふゥん?今のオレが先輩の好みってワケだ、冷たいくせに意外とオレのこと好きなんだねェ?( ニヤニヤ )自己紹介はオレも賛成、早く先輩じゃなくて名前で呼びたいし先輩にも早くオレのこと名前で呼んで欲しい。
真宮 奈月(まみや なつき)/ 17y / 高校二年生 / サッカー部 / 174cm / 細身 / 眠たげな茶色の猫目 / 八重歯 / 緩くウェーブのかかった瞳と同じ色のマッシュ / ブレザーの下にグレーのパーカー / 着崩した制服 / 自由人 / スキンシップ過多 / 寂しがり屋 / 嫉妬深く独占欲が強い / よく寝ている / 表情に出やすい / 先輩のことが大好きでいつも追い掛けている
なんだお前、動揺してんのか?……可愛いヤツめ。( 動揺する姿が珍しく楽しげにククッ、喉鳴らし態と耳元囁き、焦らすようにゆっくり首筋へ舌這わせひと舐め )気に入っているだけで好みじゃねェし。勘違いすんなバカ。( 優しい力で額指で弾き / 照れ隠し )──奈月。綺麗でイイ名前じゃねェか。それにサッカー部なら女からちやほやされそうだな。奈月はかなりモテるだろう?( 無自覚な嫉妬 )
白河 真澄( しらかわ ますみ )/ 18y / 高校三年生 / 弓道部(部長) / 185cm / 程よく筋肉がついており引き締まっている / 幅広二重のツリ目 /色素の薄い茶色の目/濡れ感のある黒髪ワイルドウルフパーマ/(意外と)制服はあまり着崩さず/ 群れを嫌う一匹狼 / 奈月の前でだけ口が悪く冷たく扱うがそれは愛情の裏返し / 部活の後輩には先輩らしく優しく接している / 好きな人の前では意地っ張りで素直になれないタイプ / 一度心を開いてしまえば甘えたになりスキンシップ過多 / キスが大好き /嫉妬深く独占欲強め / 口では悪く言っているが奈月は後輩の中ではかなりのお気に入りで、それは姿が見えないと不安になるほど。慕ってくれるのは素直に嬉しいと内心思っている。/
──ッ、真澄先輩。学校で盛んのやめてください( 漏れそうになる声を下唇噛み締め必死に抑え / 熱感を持つ瞳向けつつ訴え)あは、痛いですよォ。勿論先輩のお気にはオレだけだよね?( 首元へ両手回し態とらしく身体密着させて / くす )モテるモテないとかぶっちゃけどうでもいいんすけど。オレは好きな人にだけ好かれてればそれでいいし、真澄先輩以外は興味無いです。……先輩もそうじゃねェの?( 不満そうにじっと見詰め )
( 背後からすみません。pf拝見しました。頭の中で思い描いてた理想の先輩像でとても素敵です。特に問題なければストーリーを進めていけたらと思うんですが、このまま今進めている話を続行するかまた新しく一から始めるかどちらが宜しいでしょうか? )
盛ってねェし。…そんな誘ってるカオされたら期待に応えてあげないとな?(“声抑えんなよ”冷たい命令口調でそのまま甘噛みし、首筋へ華咲かせ)──オイ、くっつくな。離れやがれ!…ッ、お前は犬か?( 突然の密着に身動ぎ暴れ / 顔真っ赤 )……俺も奈月以外に興味ねェから安心しろ。( ごにょごにょ小声 / 珍しく不安そうな視線向 )俺以外の奴に尻尾振って甘えんなよ?
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此方も失礼します。真澄を気に入ってもらえたようで光栄です。此方こそ奈月君の愛らしさに絆されております。一区切りつくまでこのまま進めるのでも楽しいのですがどうしましょう。新しく始めるとしたら学校メインで嫉妬まぜたり。休日にお出かけデートしてイチャイチャやどちらかの家でお泊まり込みのお部屋デートでも良さげですね。色々したいことがありすぎて現在決めかねておりまして。奈月君の方から真澄に対して今後の展開で要望等ございますか?
──ン、ア"!( 僅かな痛みにぎゅと相手の胸元のシャツ握り締め / 静かな空間に自身の声響き渡り赤面 )あは、やァだね。オレはこのままちゅーしてもイイんだよ?ねェ、飼い主さん?( 挑発するような視線向け / にや )ふ、そんなの当たり前。……つか、いつも先輩のファンがそこら辺ウロウロしてんの。オレのほうが余っ程不安なんだけど( 不機嫌治らず / ぼそ )
( そうですね、そういったイベント事やハプニング等も偶に混ぜながらだとより楽しくなりそうですね。折角なので今進めているこの会話を放課後として、部活終わりの先輩の部室に乗り込み一緒に帰ろうと誘ってる場面に繋げても宜しいでしょうか?
また一点相談なんですが、時間の流れは実際の日時に合わせて進めるのはどうでしょう?本日が金曜日になるため、明日明後日は休みという前提でデートや泊まりの誘いをしてみるのもありかなと。一日返せない日もあると思いますし多少のズレも生じると思いますが、そこは話の流れを優先して頂いて構いません。返信について無理だけはしないようにしてもらいたいです。難しそうだったら実際の日時とは関係なく偶にイベントを入れ込むような形でも全然大丈夫です。どちらでも構わないので、真澄君のやりやすいほうを選んで頂けると光栄です。長々と分かりにくい説明で申し訳ないです。汗 )
そんなに気持ちよかったんだな。顔真っ赤だぞ?…そして奈月のファンはコレを見たらショック受けるだろうなァ。(羞恥心煽る言葉を耳元で囁き / くっきりと残った首筋の赤い痕触れながら満足そうに悪い顔をして)可愛い可愛い奈月クンはどんな風にキスしてくれるんだ?主人としてしっかり厳しく躾ないとダメだからな。( 人差し指で唇に触れながら挑発に乗り )奈月ならわかるが俺にファンがいるとか初耳なんだが。ずっとそれを気にしてたのか?( ファンの存在を初めて知るとあまり浮かない表情で / 不機嫌な様子から態と髪をわしゃわしゃ撫でて)…ったく。知ってたならもっと早く言えよな。そしたら奈月をこんな心配させずに対処したんだが。お前はどうしたら安心してくれんだ?
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かしこまりました。この次から奈月君が弓道部の部室へ乗り込んで来て一緒に下校という流れですかね。
それでしたら土曜日ならリアルタイムで進行可能です。日曜日は此方の都合で難しいので御付き合いできず申し訳ないですが。土曜日はその分下校した後どちらかの家にお泊まりする流れにしますか?リアルタイムの進行ではなくなってしまいますがそれでも宜しければ。
……うるせェ、先輩ばっか狡い( シャツ握った手をぐっと此方へ引き寄せ / 態とらしく厭らしい音を立てながら首筋へ何度も優しく唇当て )へえ、オレとキスできんの?悪いけど本気でしますよオレ( そのままがぶり指先甘噛み / 普段よりワントーン低い声で告 )── そうだなァ、真澄先輩が明日の休みをオレに1日くれるなら許してあげないこともないです( ふん )
( 現在の状況からもう部室に乗り込んでいる、という体で下校の誘いを致しますね。
それは全然構わないです、リアルタイムと言えどお互いの都合上難しい時もありますし。先程もお伝えしたように話の流れを優先して頂いて大丈夫ですので。そしたらこのまま下校し、どちらかの家に泊まりに行くという設定で話を進めさせて頂きますね。長々とありがとうございました。此方には返信不要です。)
── ンン、真澄先輩と一緒に居れればそれでいいからさ。特にしたいこととかない( 目線天井へと上げ思案するも浮かばず )このまま先輩の家泊めてよ、
泊めるのは構わねェが、御両親にきちんと連絡しろよ?(荷物を全て持つと昇降口目指して歩き)一度奈月に聞いてみたかったんだが、どうしてそこまで俺を慕ってくれるんだ?奈月に対して俺、ずっと冷たく接しているだろう。
はいはい、ちゃんとしますよ( 気怠げにスマホ開きながら / 相手の歩調に合わせつつ隣並んで歩き )── あは、オレどえむだからさァ。冷たく遇われるの大好きなんだよねェ( 冗談っぽく笑いながら / 昇降口にて靴履き替えつつ様子伺うようにチラ見 )
ドMだったら納得だな。縛られたりそういうのも好きなのか?( 冗談そうに見えて実は本当かもしれないと疑わず納得 / 靴を履き替え校門過ぎ徐々に人気の無い道へ )そういや俺、誰かを自宅に招いたことがないから奈月が初めてだな。到着しても何も気にするなよ?( 視線で訴え )
ねェ、馬鹿。冗談に決まってるじゃないすか( 慌てて否定 / 物珍しそうにキョロキョロ辺り見回して )……え、真澄先輩の初めてすか?オレのもの?( キラキラと嬉しそうに瞳輝かせ / "早く行こ"と手繋げば早足でぐいぐい引っ張って )
…ちょッ、待てって!( 引っ張る力が意外に強く驚き / 案内するため一度止まらせ )家はこっちだ。両親が有名人なのもあって幼い頃は苦労したが奈月と出会ってからは──到着。( 手を繋ぎながら再び歩き出すと目の前に大きく頑丈な門が聳え立ち / そこは入口にしかすぎず自動で門が開くと本宅まで暫く歩き )悪いがここから本宅まで暫く歩くからな。
─── ああ、ハイ。えっと( 余りの豪邸にぽかんと口開けて / 相手の声にはっと我に返れば歩み進め )…やっぱ真澄先輩とオレじゃそもそも住む世界が違うっすね( 微かに哀愁漂う笑み零しながら頬掻き )
奈月のバカ。何だよそれ…お前らしくねェな。( らしからぬ発言に思わず立ち止まると手を離し / 優しい力にて両手で頬を横へ何度も引っ張り )俺の好きな奈月は住む世界とかそういうのを気にする奴じゃねぇよ。
──ふ、そうですね。真澄先輩のことずっと追っ掛けてきたしそんな理由で引き下がるほどオレは簡単な男じゃないっすよ( いつもの調子取り戻し / くす )早く真澄先輩の部屋ん中でイチャイチャしたいなァ( 悪戯っぽく笑いながら / 浮ついた気分で進めば玄関と思われる扉の前まで来て )
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