匿名さん 2022-04-06 12:52:08 |
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楽しみ~。あ、そうだ。色んな種類の食べたいし半分こしよ?( わくわく / 軽い足取りでついて行き )
そうでしょ?それなら良かった。( ぱあ / ふふん、と得意げ )……分、かった。迷惑はかけたくないし、その時は、ちゃんと言う、( 瞳揺らしながらも逸らせずに / ほんのり頬上気させながら ポツリポツリ返事して )
いいけど、食べ切れるだけにしとけよ。( つられるように笑み溢すと案内に従って個室へ / 早速メニュー広げ )
逃す気ないってことだけど? ( 〝良かった〟の言葉に緩く首傾げ / 口の端上げて ) ……ま、お前の場合は顔が全部喋ってるようなもんだけどな。( 満足げに微笑むと、ぺっと放るように頬から手離し / すぐにいつもの調子で )
は-い、分かってます!( 彼の反対側へと座り / 素直に返事 ) うう、やっぱり迷う…。油淋鶏と中華スープは絶対だけど、麻婆豆腐とかエビチリも捨て難い…。お酒飲むなら餃子も外せないし、( ぐるぐる迷えば、「 新汰くんが決めて!」なんて丸投げ )
え、……なんか、その言葉のチョイスはちょっと、色々おかしい気がしマス…、( ぴしゃりと固まり視線うろうろ / こんな言葉にもキュンとくる自分が腹立たしく )これからポーカーフェイスも頑張るから、すぐに分からなくなります~!( またやられたと我に返り / ふん、と視線外して )
じゃあ今言ったの全部頼むぞ。( 丸投げされれば即決 ) あと小籠包も頼むか……と、ビールでいいよな。( メニューにさっと目を走らせると呼び出しベルに手を伸ばしながら )
……、どこもおかしくないだろ。( 一度振り返って考え / 真顔 ) なに拗ねてんだよ、いいだろそのままで。分かりやすくて楽だし。( 悪戯顔でくつくつ / やっぱり一言余計 )
全部っ、?…食べ切れる?( 目まんまる ) ん、ビールでいいよ( こくり頷いて「 デザートは杏仁豆腐ね 」と )
いや、だってホラ……拒否権が無いというか、( 拒否するつもりも無いけれど 、何とかそれらしい理由を )楽って何さ~! 出したくて顔に出してる訳じゃないんだからね!( む、/ じとりと見て )
…… ( ふっとドヤ顔 / 無言のまま机上の『食べきれなかった分お持ち帰り』サービスのPOPを彼女の目の前へ )
俺が納得する理由が無い限り拒否権は無いな。( ゆるりと口角上げて / 身勝手 ) ……じゃあ顔に出さない練習でもしてみるか? さっきポーカーフェイス頑張るって言ったよな。( ふいに新しい遊びを思いついたような悪巧みの顔で )
おぉ…こんなのあったんだ。じゃあ大丈夫だね!( 素直に感心 / 不安材料無くなりわくわくと料理心待ちにして )
……なんか、何言っても納得しなさそう、( 頭の中で想像 / 断られる場面しか思い描けず苦笑し )わる~い顔にしか見えないけど…いいよ、する!ちゃんと出来るんだから見ててね( むむ、と迷うも了承 / ふふんと、とドヤ顔で宣戦布告して )
せっかくだし豪勢に行こうぜ。……改めてよろしく。( 注文して間もなく運ばれてきた料理を前に、ビールジャッキ掲げて「乾杯」の合図 )
何言ってもってことはねぇよ、限りなくハードルが高いだけで。( ほぼ同義 ) 言ったな? じゃあこの店にいる間は感情を顔に出さないこと。──それじゃあ、いただきます。( 行儀良く手を合わせて )
それもそうだね、( 運ばれてきた料理に目を輝かせ / コツンとグラスぶつけてぐいと一飲み )
う~ん。私じゃ一生越えられなさそうな気がする…( 遠い目 )え?あ、いただきます、( 慌てて手合わせ )お店にいる間感情を出さないって、そんなの簡単に決まってるじゃん( パクリとひとくち麻婆豆腐口にすれば「 美味しい~ 」なんて目細めて )
いい飲みっぷり。……春香って結構飲める方だっけ? ( 自分も一口呷ると、ジャッキ置いて )
じゃあ一生頼むよ、奥さん。( は、と小さく笑い声漏らし / 態とらしい口調で ) ──ふ、( 言ったそばから感情が駄々漏れの彼女に思わず箸を止めて吹き出し )
う-ん、多分?…気付いたらベッドの中だから結構いっぱい飲んでると思うんやけど、( 首捻り )
…しょうがないな~。私しかいないって言われたし付き合ったげる、( 今回は動揺堪えられ / ちょっと上から目線 )ん?なに、…?( スンと真顔 / 常時出来ているつもりらしく何に吹き出したのか気付いていない模様 )
わりと派手な飲み方すんのな…… ( 気付いたらベッドの中、という発言にこの後自分も介抱することになるのだろうかと薄ら考えながら )
……ま、とりあえずはお互い本当に結婚したい相手ができるまでだな。( 少し意外そうに片眉上げ ) なにって──ふ、お前、言ったそばから顔に出てんじゃん。はいアウト。( コントのような流れに笑いが堪えられず / 小刻みに肩揺らしながら )
今日は程々にするので大丈夫です、!( 考えてること何となく察し / サムズアップ )
………そうだね。そういう人が、できるまで、( 眉尻下げ / へらりと笑い )嘘っ…うう、せめてご飯以外の時にしよ? 美味しいもの食べてたら押し殺すなんて出来ない ( 頬っぺたぺたぺた触り / パチンと手合わせて別の機会にリベンジしたいと )
今日に限らずいつもそうしてください。( 半ば呆れたような肩の力の抜けた笑み溢し )
……んな顔しなくても、行き遅れたら俺が死に物狂いで相手探してやるから。( 彼女の表情を将来への不安と取り / 慰めのつもり ) 考えとく。何度やっても同じだろうけどな。( 揶揄うような意地悪顔で )
ん-…じゃあ、お家の中だったらいっぱい飲んでもいい?( 「 は~い 」と返事しながらも、暫し考えれば代替案だして )
え、なんかヤダそれ。新汰くんよりは先に見つけられるし!( うげ、と顔顰めて )…も~、今はご飯食べるの先ね!( ぷいとそっぽ向き / パクリと餃子をひと口ふた口 )
……吐かない程度なら。( 僅かな逡巡の後、こくりと頷いて )
はー? 有り得ねえな、俺が先だ。( 張り合う / ガキ ) はいはい、一時休戦。( くつりと喉鳴らすと箸を持ち直し / 油淋鶏へと伸ばして )
さすがにそこまでは飲まない、ハズ…。次の日キツそうだし。( 想像したのか眉根寄せて )
ぜったい私が先!新汰くん、さっき浮気はしないって言ったもん!( こちらも負けず嫌い / してやったりな顔 )……それにしてもほんと美味しいよね。持って帰る分無くなったらどうする、?( パクリゴクリと餃子とビールが交互に口の中へ / 残り僅かなジョッキ見れば呼び出しベルへと手を伸ばし )
どうだかな、お前昔から溜めに溜め込んで爆発するタイプじゃん。( 思い出の中の彼女とやけ酒する未来の彼女を順に思い浮かべて )
……ほお、じゃあお前はするってことか? いい度胸だな。( ヒートアップ / 自分で言いながら心に何か引っ掛かり、少し苛立った様子で ) どうするって何だよ、そんなんお前がその分太るだけだろ。( マイペースに食べ進めながら何の気なしに )
ええ、そうだっけ…?…でもちゃんと吐かないようにはする、!( 自覚というより記憶になし / 首傾げるもすぐに握り拳で誓って )
あ…や、そういう訳じゃなくて、言葉のあやっていうか、…( ハッと気付けば気まずそうに視線泳がせ )それはいかん…!食べすぎないようにしなきゃ、( そっとお腹に手を当てて / ふるふる首振って )
おー、もし吐いても後始末絶対手伝わないからな。( 軽く頷いて応え / そこまで心配はしていない様子 )
……目逸らすなよ。( テーブル向かいの顎先をがしと掴み / 射抜くような目で ) ……は、お前も一応そういうの気にするのな。( ちらりと横目で視線寄越しては笑って )
ハイハイ、ちゃんと自分でするから大丈夫です~、!( それを察せば軽く返し )
…ほんとにしないよ。私が新汰くんの顔に泥塗るようなことする訳ないじゃん。( 視線合わせれば眉尻下げて / 口の端吊りあげれば笑顔繕い )私だって女の子だも-ん。多少は気にするよ( ” 綺麗な姿見せたい人はいちばん近くにいる訳だし。 ” / にこり笑み返しながら 心の中で )
つーかお前吐くまで飲んだことある? ( ふと気になったことをそのまま口に出すと「俺ないんだけど」と付け足して )
……いや、こんなムキになることじゃなかったな。春香が誰と何処で何しようと、春香の勝手だ。( ゆっくり呼吸をすると、頭が冷えたのか手を離して / 独り言のように零し ) じゃあ残りの餃子は俺が貰うな。( にこりと真似るような笑みを浮かべると、餃子の皿を自分の方へ引き寄せて )
え、新汰くん無いの?( 地味に驚愕 )…もう吐きそう~ってくらいに飲んだ記憶は何度かあるけど、吐いたことはない、のかも?( 記憶辿りつつ答えれば、「吐きそう吐きそう言ってたら周りに飲むの止められるしね」と苦笑 )
そんな言い方しなくても…。………隠れて誰かと、なんて絶対有り得ないから、それだけは分かってて。( 好きな人に突き放されるのはこんなにも辛いのかと 今度こそ笑みに哀しさ現れて / すぐに作り笑い浮かべれば一言付け加え。言い終わる頃にはいつもの笑顔と差分無く。 )…え!じゃあ、私は小籠包と、麻婆豆腐貰っちゃうからね!( ポカンと動き止めれば慌てて口にした2皿引き寄せて )
驚いた顔するからあるのかと思ったら、そっちも無いんじゃねぇか。( くは、と小さく笑い声漏らすと、ビールをひと呷り )
ふぅん……。……いいよ別に、誰と何処で何したって。( 感情の読み取れない表情で見つめると、目を伏せて静かに笑み溢し ) ……俺以上なんかいないって、すぐに分からせてやる。( 目を上げれば不敵に / 敢えて禁止事項にはせず ) だったら中華スープも俺がもらう。( 少し遠い位置にある皿に手伸ばし )
覚えてる限りでは無いかなって事ね。…大学の時のサークルの飲み会とかもうあんまり覚えてないし。( おかわり、というか2杯目に頼んだハイボールひとくち )
…分かった。お手柔らかにね 、( もうとっくの昔に分からせられてるのに の言葉は飲み込んで / 苦しくなるだけのこの話題を終わらせてしまおうと、いつもの調子で )待ってだめ!スープまだ少ししか飲んでないのに、!( 伸びた手握れば押し戻し )
気付いたらベッドの中だしな。( 空になったグラスを眺めつつ次は何にしようかとぼんやり考え / 少し前の会話を思い出すと妙に納得したように )
……気分次第だな。( 一瞬だけ考える素振りを見せると、どこまでも自分本位に ) ふざけんな、小籠包も麻婆豆腐も持ってんだろ。( こちらも握り返すとぐぐと押し返して )
そうそう。けどちゃんと着替えたりしてるから、やっぱり記憶にないだけかもね。( そんな彼の様子見れば 「 違うもの頼むならひとくち頂戴!」と手合わせお願い )
…ずっと気分良いままでいてね、( 切実 / なんとなく、気分悪いとすごく怖そうだなと )やだ!じゃあこの2つも分けるから、スープも半分こ、…( ね?ね?と必死にお願い / ぎゅうと握って必死に抵抗 )
記憶ないとか恐ろしいな…… ( 自分に置き換えて考えると軽く身震い / ちらりと一度そちらに視線向けてから常温の日本酒オーダーして )
難しいこと言う……、そこはお前が頑張れよ。( 他力本願 ) 分かった、じゃあ半分、──! ( 言いかけたところで店員が品物を運んできて / 瞬時に手離す )
昨日の事なんも覚えてないわ~とか、言う人いるでしょ?( 手を頭に当て頭フリフリ / 誰かの真似 )
ええ、新汰くんのご機嫌とるのってすごく難しいんだけど…( むむ )わ、何……あ…( 宙に浮いた手不審げに見るも、入ってきた店員と目が合い / 気まずそうに顔逸らし )
……いるわ、そういう芸人さん。( 彼女の仕草見て誰かを思い浮かべたようで )
は、奥さんがそれくらい出来なくてどうするよ。( すうと目細め / 容赦なし ) ──見られたか、今の。( 店員が出て行ったのを確認すると、声を抑えつつ )
春香、悪い。こっちの都合で2、3日返せなくなる。……一応報告だけ。俺がいない間、寂しくても飲み過ぎんなよ。( ふ )
でしょ? つまり私は少数派じゃないってこと !( ふふん / どや顔 )
確かに、……旦那さんの機嫌を取るって言ったら…手料理 ?( うぐ / 頭捻り導き出した答え ) 分かんない。…けど私目、合っちゃったよ( 同じくひそひそ /「 見えたとしても私の手だけじゃない? 」と振り返りつつ )
はいは-い、了解です!報告ありがとね。……ちなみに寂しくてもお酒に逃げるような女じゃないんだからね!もっと女の子らしく寂しがるんだから、( ふす )
まあ、芸人って括りの中ではそうかもな。( 芸人扱い / 届いた日本酒を彼女の前へ )
いいね、何作ってくれんの? ( 好感触示すと少し前のめりに ) ……、ん?この場合見られた方がいいのか? ( 難しい顔で考え込んでいると、ふと何かに思い当たったようにぽつり )
女の子らしくって?ぬいぐるみでも抱えんのか? ( 女の子らしいのイメージが中学生 ) 戻った。ただいま、春香。
え、待って!絶対芸人さん以外にも居るから!!( 不服 )…あ、呑んでも良いってこと?
え~っと…た、…オムライス?( 咄嗟に出てきた玉子焼きを飲み込んでまたもや定番の料理名口に出し )そういえば仲良しなのを広めなきゃだもんね。( 見られてもセーフなのだと分かればほっと一安心 )
おかえりなさい!……や、残念ながらぬいぐるみなんて可愛いものは持ってないので、ただのクッションでした、( 苦笑 / 次回は準備しておこうと )
いやー、この歳になってその飲み方はさすがに…… ( 腕組み目閉じ ) ひとくちな。……あ、日本酒飲める? ( 今更 )
俺、卵はしっかり焼いた方が好き。( 料理名聞くとすかさず好みを伝えて ) 店員に手繋いでるとこでも見せつけて帰るか。( 気が緩んで冗談混じりの軽口 / さりげなく彼女の目の前にある麻婆豆腐自分の方へと引き寄せて )
ふぅん……、どれ? ( 家の中見回し、件のクッション探して )
まだ25だよ?…え、25ってもしかしてもう若くない??( 吃驚 )甘口のなら飲んだことあるかな。これはどっち…?( 答え聞く前にひと口こくり )
新汰くんは固め派かぁ。聞いてなかったら半熟にしてた…。( 忘れてしまわないように携帯にメモ )だね。…けど新汰くんだって気が付いてた?( 気付いていないならただのバカップルだと思われてしまうのでは? )
今ベッドのとこあるよ?………これ、( 背丈の半分ほど大きさで桃色のビーズクッション抱えて戻ってきて )
若くないっつーか、適度な酒の飲み方くらい覚える頃だろ。( 半目開いて ) 辛口。けど飲みやすいやつだよ。( 一度メニューに目を落とすと、反応窺うように見て )
危なかったな、聞いてなきゃ機嫌取り失敗するとこだった。( くつりと笑うと「ケチャップでハートマークも忘れるなよ」なんて口の端上げて ) あー……変装は全部外してるけど、目は合わなかったしなー…… ( 顎に手当て / 目伏せつつ考え )
…… ( 後ろをついて行ってクッション受け取り / 手触りを確かめるようにぽふぽふ ) ……春香、( クッション脇に置くとクッションのあった場所に座り / 手広げて見せて )
毎度毎度記憶飛ばしてる訳じゃないも-ん。( ふい )んん。…ん、飲める飲める、!想像してたより美味しいかも。( こくこく頷き / 「ありがとう」と杯返して )
新汰くん拘り強そうだもんね。…ハートも、ちゃんと書きます、( 小さく笑い / 後から付け足された言葉にははにかんで照れ隠し )あ、じゃあ帰る時はお店出るまでサングラスとマスクは外してたら?外まで外してたら騒がしくなりそうだから隠さなきゃだけど…。( そんな様子見れば提案し / 本来の役割も果たせるし手も繋いで帰れるみたいだし私にとっても一石二鳥、なんて。 )
新汰くん…?( クッション触る彼の様子を不思議そうに眺め )…………えと、これで合ってる、?( 広げられた腕見れば何となく察して向かい合うように目の前へ腰おろし。腕の中へと身体潜り込ませれば 恥ずかしさ紛らわすように意味の無い質問 / 但し身体はギリギリ触れていない模様 )
ガキかよ、お前は。( ふは ) だろ、俺のおすすめ。( 得意げに口角上げ / 手元に戻った杯に口付けながら )
ケチャップ多すぎんのも嫌だから、中は塗りつぶさないハートな。( 更に注文 / 拘りが強い ) ……春香、ここの料理気に入ったか? ( 暫し思案した後、唐突に尋ね )
……ん、正解。よくできました。( 期待した通りに自身の懐へと身を寄せる彼女を両手で抱き留め / 囁くような声色で返すと抱きしめたままぽんぽんと軽く頭撫でて )
新汰くんと同い年です~、( ふふん )もうちょい呑んでみたいし、次はちゃんと自分で頼んでみようかな。( じ、と杯 目で追って / 気にする間柄でも無くなったけれど所謂間接きすとかいうものでは 、 )
そこにも拘りあるんやね…。あ!じゃあ私のには新汰くんが書いてよ。大きいハートか名前、( 追加でメモ / ぴんと閃けば「お願い!」と手合わせ )…うん?勿論、気に入ったよ~?雰囲気もいいし、美味しいしね。( テーブルの上の料理見回せば彼側に寄った料理が増えたことにやっと気付きそわそわ / こくりと頷き質問へ同意して )
うぅ…なんか恥ずかしいんだけど……。( 頬は言わずもがな、首元から耳先までほんのり染まれば隠すように彼の胸元へと顔寄せて / 落ち着く匂いと温もりに包まれれば気持ちも解れ「 新汰くん居ないの、ちょっとだけ寂しかった、」なんて本音ポロリ )
外側だけな。( 意地悪く口の端上げ ) そんなに気に入ったならボトルごと一本買って帰るか。( 機嫌良く / 視線に気がつくと〝なに?〟とでも言いたげな目で )
いいよ。俺そういうの得意だし、SNSにも上げられるし。( 乗り気で頷き / 後半が本音 ) ……じゃあやめとく。晒されてこれ以上客増えたら困る。( ひとつ溜め息吐くと提案却下 / 更にもう一品引き寄せればそのまま口へ運んで )
……たった数日だろ。( 台詞とは裏腹に声は優しく / 子どもをあやすように頭撫で続け )
ちゃんと中身も一緒だもん。( 不服げに唇尖らせて )え~、新汰くん太っ腹!ちゃんと大事に飲むね( にこにこと 少し大袈裟にリアクション / なんでもない とふるふる首振り )
ほんと!?断られるかと思った…。SNS載せるんなら名前じゃなくてハートだね( 予想外の答えにびっくり / 明日の夕飯メニューは決まりだとほくほく顔 )さすが芸能人……。また来ようね。( そういう考え方もあるのかと感心 / 自分の元にあった料理全て取られれば小皿ずいと押し出して催促 )
そうなんだけど。……新汰くんが珍しく優しいから、後から寂しいの湧いてきちゃった、( 視線あげればへらりと笑い / 腰元に手回せば きゅ、と裾握り )
どこが。( ふ / 尖った唇をきゅと軽く摘んで ) 別にそんなに高い酒でもないけどな。( もう一口欲しいのかと杯差し出してみて )
しかしせっかく上げるのにただのハートじゃ簡単すぎるな。何かもっと難しいやつねぇの。( 箸ふらふらと弄びながら天井仰ぎ / リクエストのリクエスト ) ……あ、バレてたか。( 差し出された小皿に目落とすと悪戯っぽく口角上げ / 大人しく受け取ると小皿におかずよそって )
じゃあもう優しくしてやんない。( 少しぶっきらぼうな声になり / 額ごつ )
新汰くん以外の人相手だったらもっとこう、大人!って感じのできるてるんです~!( 顔引き逃げて )…あ、えと、後は買ったの家で飲むから大丈夫!( 顔も手もふりふり断り / 二口めの勇気はなく )
マークで難しいのって…星とか??( 首傾げ考え / 思いつけば宙に星なぞって )全部取ったら流石に気付くよ!もう!( ぷん、と怒った口調の勢いのまま小皿受け取ればパクリパクリ口に運んで )
え、やだ!もう寂しくないから!も少しだけ、( ぱ と手離し、おまけに身体も少し後ずさり / 赤くなった頬を手のひらで包み隠しながらも威勢だけは一丁前に )
ふうん?想像つかねぇな。( テーブルの端に頬杖ついて見 ) そ?じゃあ他の頼むか……満足したならもう帰るか。( ちらりと時計見遣り )
星なんか誰でも描けるだろ。なんかこう……絵とか。サインとか? ( 話しながら自然と描き慣れているものに発想が飛んで ) はいはい、杏仁豆腐頼むから機嫌直して。( くつくつと愉しげに怒った様子眺め / 呼び出しベルに手伸ばし )
もう終わりだよ、ばーか。( ふっと優しく笑うと前髪わしゃわしゃ / ベッドから立ち上がろうと )
お仕事で担当してもらってる人とか、仲良しの作家さんとか、友達…は、人によるけど( 指折り数え / こうして数えると普段関わる人数少ないな、なんて )そうだね。明日に響くのもだめだし、食べ終わったら帰ろっか。( 自身も携帯見遣り / 思っていたよりも経っていた時間に少し吃驚 )
サインは勿体なくて食べれる気がしないから却下で。……新汰くんの似顔絵とかならファン受けしそうじゃない?( 即答 / 少し考え代替案を )………私2つ食べるからね、( ベルに伸びた手見ればデザートは譲れないと念押し )
そ、……っか。分かった。( 引き止めたいと伸ばした指先が背中に触れるも我に返れば慌てて引っ込めて / 「まぁ、コレがあれば寂しくないか。」なんて傍にあったクッション拾えば腕に収めて )
……春香の担当さんってどんな人? ( 最初に折り曲げられた指に目を落としつつ ) 全然普通に食事しただけだったな。( ふ / 偽装夫婦になっても何も変わらない自分たちの関係性に思わず笑って )
自画像とか美術の授業かよ。まあ、お前がいいならいいけど。( 突っ込みつつも却下はせず ) よく食うな。( 反射的に素直な感想が漏れ )
……今は目の前にいるだろ。( クッション抱く彼女見れば少し驚いたように目見開き / 苦言を呈して )
え、……いい人?怒ると怖いけど優しいよ?( 斜め上に視線上げて思い出し )…まあ、個室だしね。くっついて帰ったらそれっぽく見えるんじゃない?( 何を当たり前のことを言っているのかと考えるも本来の目的思い出して )
あんまり上手く描かれたら食べられなくなりそうだから、程よくで描いてね、( 学生時代の美術の成績は思い出せないけど、なんでもソツなくこなしてしまう彼に念押しして )デザートは別腹って言うでしょ。( ふふん / 何故か得意げ )
もう終わりって言ってたじゃん。あっちに戻ろうとしてたし…。( 先程までいたリビング側指さして )
へぇ、担当さんに怒られることとかあるのな。( 「何したら怒られるの」と興味本位で聞いてみて ) ……そうだな。じゃあ、はい。( 身支度すれば席を立ち / 手を差し出して )
程よくって難しい注文だな。……まあ、ケチャップでそこまでリアルに描けねぇし大丈夫だろ。( 脳内で程よい似顔絵を想像するもすぐに諦め ) はいはい、好きなだけお食べ。( ふ / おばあちゃん )
おまえ……、前より寂しがりになった? ( 何かを考えるような間の後、ベッドに片手ついて顔覗き込み )
締切間に合わなかったりとか、すっごい駄文を書いた時とか…( 当時の様子思い出したのかふるりと震え )え、もうここから??( 差し出された手に慌てて支度すればその手握って )
明日ちゃんと材料買っておくから早く帰ってきてね、( ゆるりとご機嫌顔 / 気分はもう明日の夜ご飯に向かっていて )頂戴って言ってもあげないからね( 出された杏仁豆腐自身の方へ寄せれば食べ始め )
……そんな訳ないじゃん、からかっただけ!…引っ掛かった?( へらり / 覗く顔にぽすんとクッション押し付ければ、くすくすと笑い声漏らし )
……ふ、相当怖いみたいだな。春香の弱点見つけた。( 彼女の様子に小さく吹き出し / 揶揄うような瞳で見て ) 何か不満でも? ( 握られた手をぐいと引き寄せて )
まぁ、一応新婚ってことになってるし、無駄に引き留められることはないだろ。( 仕事柄約束はできず / 早く帰る意思だけは示して ) ……一口も? ( 緩く首傾げ / じ )
……本当に? ( 片腕で顔死守 / クッションベッドの上に置くと先程と変わらない距離から )
このこと絶対言っちゃダメだからね!?( 彼の様子見れば慌てて付け加え )……無いです、( ふるふる / 首振り答えれば外で余計なこと言ってしまわないようにと口噤んで )
それもそっか。…あ、けどもし先輩とか偉い人とかそういう人にご飯とか誘われたらそっち優先してね?( 納得 / ただ何かと繋がりが大切そうな業界だろうしそこの邪魔はするつもりなく )んと、そうだよ…?( 視線感じると食べ難く / 身体ごと逸らして1口運び )
……ほんとほんと。そんなに女々しくないよ?私( 予想と違う彼の反応に驚いてしまうもすぐに笑み戻し / クッション取られガードするもの無くなれば、ジリと僅かに後退して )
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