夢桜 2022-04-03 14:09:27 |
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沢山負担を掛けさせるわけにはいかないので、都度都度私の方でもやりますよ~!!その時の展開によって必要そうな子を出して、って感じで大丈夫ですかね?
うーん…そうですね…では、咲希ちゃんとワンダショのショーを見たあとのシーンからはどうでしょう…?ショー終わりに咲希ちゃんに頼み込んで司くんに話しかけに行く、みたいな感じで。
(/了解です!)
深咲 今のショー、すごく良かった…!!あそこの、座長さん…?が咲希のお兄ちゃんなんだよね?!私、お話してみたい!!
(友達の咲希から兄がフェニックスワンダーランドでショーキャストをやっているため見に行こう、と誘われワンダーランズ×ショウタイムのショーを見に来ていて。
観覧し終わったあと、とても興奮した様子で目をキラキラとさせながら捲し立てるように隣にいる友人に話しかけ)
咲希 うん、そうだよ!あの人が私のお兄ちゃん!もう、深咲ちゃんちょっと落ち着いて!お兄ちゃんもう少ししたら舞台から降りてくると思うから、そしたら一緒に話しかけにいこ!
(兄のショーを友人と見に来ていて、観覧し終わった直後。あの人が自分の兄かと尋ねられれば笑顔でそうだと答え。
興奮気味の相手を見てお兄ちゃんのショーそんなにすごかったんだな、と嬉しく思いながらも落ち着かせようと宥めつつそう提案して。)
今日のショーも大大大成功だったな!!
((満員の観客席と見物客の笑顔を満足しつつも妹である咲希がバンド以外の人物といた所を珍しく思っていて
今日の反省は後にして、先に舞台の片付けをやってしまおうか
((舞台袖から観客がはけていく所を見つつ先に片付けをしようと話せば先程使った道具を片付け始め
咲希 深咲ちゃん、こっちだよ!あ、お兄ちゃ~ん!!お疲れ様!!今日のショーもすっごく良かったよ~!!
(友人のワクワクしている様子に我慢出来ず、まだ後片付けをしているであろう兄と他のキャストの元へと深咲の腕を引っ張りながら向かい。
視線の先に兄を見つけると大きく手を振りながら駆け寄っていき。)
深咲 咲希、ちょっと待ってって!!あ…!!
(いきなり自分の腕を引っ張り走り出した咲希を止めようとして。だが、お兄ちゃん!と大きく声をあげた咲希に釣られ同じ方向を見ると先程まで舞台の上でショーをしていた憧れの人物を目にし、あ…と声を出すと嬉しさと緊張で心拍数が上がって。)
おぉ、咲希!!
((声のするほうを見ればやはり妹と友人らしき人物がおり、駆け寄る咲希に「隣に居る方は友人か??」と聞いて
咲希ちゃんに深咲ちゃんだ~!!
((同じように片付けをしていたが聞きなれた声にパァっと表情を明るくしながらショーを見に来てくれたのかと聞いて
咲希 えむちゃんもやっほ~!!今日もすごい良かったよ~!お疲れ様!!
あ、うん!そうなの!この子は日向深咲ちゃん!同じクラスのお友達で、お兄ちゃんのショー見せたくって一緒に遊びに来たの!
(一緒に片付けをしていたえむにも視線を向け、やっほ~!と手を大きく振りショーの感想を述べて。
兄からの質問に対し、隣にいた深咲を自分の前にじゃーん!と立たせ紹介をして。)
深咲 えむ…!お疲れ様、すごく良かった…!っと……は、初めまして!いつも咲希と仲良くさせてもらってます、日向深咲です!
(見知った顔を目にすると顔を綻ばせながら咲希と同様感想を述べて。
されるがまま咲希に自分の紹介をされると、柄にもなく緊張した様子で慌てて自分でも自己紹介をし。)
咲希の友人だったのか!!
俺の名は、天翔るペガサスに世界を司ると書いて天馬司だ!!
((咲希から深咲を紹介されれば自己紹介をし、これからも妹と仲良くして欲しいと話して
深咲 天翔るペガサス…!!司さん、こちらこそです!これからも咲希と仲良くさせてください。
(司の個性的な自己紹介に驚きつつもやっぱり天才肌の人間は常人とは異なるのだろうか…とあまり深く気にせず。)
咲希 もう、お兄ちゃん!いきなり変な自己紹介しないでよ…!
あ、それよりね、深咲ちゃんがお兄ちゃんとお話したいって!ね、深咲ちゃん!
(友人の前で相変わらずな自己紹介をした兄に対しもう…と苦笑しながら。
自分が深咲をここまで連れてきた経緯を思い出し、満面の笑みでそう言い。)
俺と??
いや、しかし…
((舞台の片付けがある為に直ぐに話しは出来ない、かと言って終わるまで待たせれば帰りが遅くなってしまうと思い
貴重な司のファンなんだからいいんじゃない??
((個性的で変人過ぎる司のファンなどそうそう居ないであろう、なんて思いながらも片付けは自分達でやっておくから気にせず話してくればいいと話して
確かにファンの頼みを無下にするなどスターとして有るまじき行為…
寧々、感謝するぞ!!
((寧々の言葉に頷けば「流石は我らが歌姫だ!!」等よく分からないことを言えば立ち話もなんだから客席で話さないかと深咲に聞いて
深咲 え…いいんですか…?!えっと…寧々…さん??ありがとうございます!寧々さんの歌声もとても素敵でした…!!
(片付けの途中であっただろうにそう言ってくれる司に嬉しさと申し訳なさの混じった声音でそう言い。
話してくれば、と後押ししてくれたステージにて司やえむたちと一緒にショーをしていた寧々に感謝とショーでの歌声の感想の旨を伝え。)
咲希 あ、じゃあお兄ちゃんの代わりにアタシが片付け手伝うよ!
だから二人とも、ゆっくりお話してきて…!あ、お兄ちゃん?深咲ちゃんに変なこと言ったらだめだからね…??
(申し訳なさそうにしている友人の顔を見て、自分が代わりに手伝うと提案をして。
さあさあ!と深咲と司の背中を客席の方へ押し出し、くれぐれも変なことは言わないように、とジト目で司を見ながら念を押して。)
べ、別にお礼とかいいから…
((自分の歌声を褒められれば嬉しいと思いつつも顔を赤くしながら類の後ろに隠れて
なっ!?
変な事とはなんだ!!
((他人から見れば奇妙な言動や行動も本人的には大真面目な為に妹であろうと失礼な、なんて思いつつ観客席に座れば改めて今日のショーを見に来てくれた事にお礼を言い
深咲 あ、いえ…!こちらこそ素敵なショーを見せてくれてありがとうございます…!
あの、私すっごく感動して…!!しかも座長さんが咲希のお兄さんっていうのもすごい偶然で…!!
えっと…司…さん…??私、司さんのショーすごく好きです…!!
(司の代わりに手伝うと言ってくれた咲希に向けて ごめんね、ありがとう…!と投げ掛け、客席に座ると こちらこそ、とお礼を言って。
すると先程、ショーを見た時の興奮が甦ってきたのか目をキラキラとさせながら捲し立てるように感想を述べて。)
俺達のショーを好きと言ってくれるのは光栄だな
((得意気にふふん、と上機嫌になりつつショーの脚本は自分が、演出は類が担当していると教えて
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