主 2022-04-01 18:54:20 |
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あ、ありがとうございます。
(VIPルームへと誘われると、ゲーム内のエドワードはお礼を言っていたかなどを思いながら店主にお礼を伝えながらVIPルームへと入って行って。「そういえば…、ゲーム内では俺はお礼言ったないで無愛想だったな…」とゲーム内でも似たようなシーンがあったのを思い出すとつい、小声だが呟いてしまい)
本日購入予定なのは…魔石付きガントレットと魔石付きリングが必須購入で、他に店長さんのおすすめがあらば検討予定です(相手についていき相手がVIPルームのソファーに腰を下ろす際に聴こえた呟きに思わず不思議そうな表情を浮かべていたが、気のせいだろうとすぐに気持ちを取り直し。店長も相手からの礼を言われるのが初めてだったのか「これはこれは…勿体なきお言葉です…本日は何をお求めに…?」とペコペコしており、何を探してるのかを相手に問い。勿論相手が覚えてればそれに越したことはないが基本的に購入品の記憶は自分の領域であるため相手の耳元で囁くように購入する予定のものを教えて)
えっと…じゃあ魔石付きガントレットと魔石付きリングを…。他におススメとかありますか?
(彼にコッソリと教えてもらうとそれを店主に伝えて。店主が魔石付きガントレットと魔石付きリングを準備している間に彼に「ありがとう…助かったよ」とゲーム内ではあまり見ることができないくらい優しい表情で伝えて)
いえ、これも俺の仕事ですから(相手から伝えられた内容に店長は「畏まりました、ただいまお持ち致します」と商品の準備のために一度下がり。その後に相手の優しい笑顔での感謝の言葉に心臓はドクンと高鳴り、頬を緩めながらこれも自分の仕事だと話して。そうしてれば店長が戻ってきて複数種類のガントレットと指輪を相手に見せて「まずご用命の二種をお持ち致しました。実際に装備をして試して頂いても構いませんので」と話して)
ありがとう…。リーフは何か気になる商品あるか?
(店主にお礼を告げると実際に装備しながら個人的にいいかもと思っていて。そして、店主にこれを買うことを告げる前に彼が欲しいものがあるかはわからないがあればついでに買おうと思い彼に尋ねて)
いずれの品もエド様に大変お似合いの品物ですし、今回出されたものは全て良い買い物だと思われますよ(相手の装備を実際に試しているその姿はいつ見ても様になり、魔術具のそのどれもが相手の容姿を引き立てているように感じており、中でも二種の魔石が対になっているらしき2つセットの魔石付きリングは特に相手に似合ってると感じていて。相手からどうかと問われれば、それがどれが自分に合ってるかを問われてると感じとり素直にそれを伝えては、付け加えるように「特にそちらの二種のリングはエド様に大変お似合いでした」と指し示し。そうすれば店主が待ってましたと言わんばかりに「実はこの2つのリングはペアリングにもなりまして、勿論両方を同じ指に付けていただければより魔力の循環が良くなるのですが、別々の方が同じ指…例えば二人の魔術師が共に左人差し指に身に付ければ、お互いの魔力を共有出来まして強大な魔法を二人で放ったり、片方の魔力が枯渇すればもう片方から分け与えたりなども出来るのです!」と熱弁をふるっていて)
ペアリングか……折角なら1人より2人のがいい…それも追加でお願いできるか?
(店主が熱弁するのを飽きることなくしっかりと聞いて話終わるとボソリと独り言を呟いて何かを決心すると店主にそれも買うことに決めたことを伝えるとリーフに「これ、リーフに片方あげるからペアにしよう。…ダメだったらいいが…」と尋ねて。最後の方には少ししゅんとしながら話を進めて)
(大変お久しぶりです。きっと、もういないと思いますが,上げさせていただきます。長期休んでしまいごめんなさい)
え、いえっ。ダメ、ではないですけど…宜しいのですか?(相手の追加の購入に店主が「ご購入有難う御座います!」と嬉々として相手の購入する品の計算に移るのを見送ってれば、相手から問われた言葉に思わず目を丸くし。そしてシュンとしてる相手の姿に慌てたようにダメではないと即座に返しつつも良いのかと相手にそう問いかけて。勿論相手からすれば金銭面的にも誰かにこう言うものをプレゼントするくらいは余裕なのだろうが、その相手が自分で良いのかと少し不安になっていて)
(/お久し振りです!反応が遅くなってしまい申し訳ないです。もし宜しければ、また御相手していただけますでしょうか?)
うん、いいから僕がリーフにプレゼントするんだよ。(彼が、OKしてくれるとしゅんとしていた顔がみるみる笑顔に溢れていて。実はリーフとエドがおしだったこともあり少し本心がでてしまって。変なところを彼にいわれると困ると思うと彼に「リーフ、僕にそんなに遠慮しなくていいからね。」と優しく声をかけると、店主からペアリングを受け取り、彼に渡して)
(お久しぶりです!いらっしゃってくれて本当に有り難いです!是非お相手おねがいします!)
あ、ありがとう御座います…!生涯大事に致します!(相手の表情が明るくなり笑顔となった姿をみれば、思わずドキッと胸が高鳴り。その感覚が何なのか、その答えに辿り着く事は無かったものの、購入わ済ませた相手から指輪の片方を受け取ればそれを大切に両手で包み込み、大事にすると伝えて。リングに小振りな魔石が埋め込まれてるそれを左中指に填めようとするもリングが薬指に合うサイズなのか上手く填まらない様子で)
(/改めてお相手を宜しくお願いしますね。前のを見返しながらなので遅くなりますがご了承くださいませ)
……喜んでくれたみたいでよかったよ。これからもよろしくな、リーフ。
(かれが喜んでくれたのが心から嬉しくなるとついつい頬に緩みがでてしまっていて。すると彼が指にはまっていないのに気づくと「リーフ、多分これ中指じゃなくて薬指のがはいるとおもうぞ?」というと、かれの指輪をとると、薬指にはめてあげるとリーフの可愛さにまたもや頬が緩み)
あ、っ…あ、ありがとう、御座います…(苦戦をしていれば、相手の手により指輪が左薬指に填められ。その光景に目を丸くし、照れ臭そうに顔を赤らめて感謝の言葉を伝えて。左の薬指への指輪、それは愛する人へ贈るものであると言われてきていたそれを相手からされた…恐らくは相手からすれば自分が左手にしようとしてたからという理由だけに過ぎないのだろうが、敬愛している相手からそれをされた事は嬉しくて優しく填められた指輪を包み込むようにしていて)
……何か他に買う物ってあったっけ?……無さそうだったらもうすぐお昼の時間になるから店探そっか。
(彼の行動に何故か、鼓動が高鳴るようなきがすると、少し違和感を持って。すると、時計をみると、もうすぐお昼のじかんになりそうで、すると彼に他に行く店が無ければ昼食を取る店を探さないかと提案をして)
っそ、そう、ですね…後は特に無かったかと。他は既にいつものお店に届けて貰うよう注文を済ませておりますので…昼食の店を探しに行きましょう(相手からの声かけにすぐにハッとしては必死に脳内で買いに行かないといけない必要なものが無かったかを確認すれば、特に問題はないと結論付けてはそれを伝えて。自分は相手に多少は目をかけて貰っているものの、相手の為にならなければ棄てられてしまう可能性もある…それは常に頭の中に入れており、相手の好みである高級料理店の場所を思い返しながら、相手が購入したものが入ってる紙袋を率先して持ち、相手と共に昼食をどこで摂るか高級料理店の立ち並ぶ店の方へ案内をしようと歩きだそうとし)
そっか、ありがとう。昼食食べて家に帰ったらすることって特にないかな…。
(彼が一生懸命考えるすがたに可愛らしいと思い微笑みながら、彼に向かって呟いた訳ではないので少し考えを素振りをしながら何かすることがなかったかを自分なりに頭をひねりつつ考えると、彼に「リーフのオススメの昼食の店とかってある?」と彼が高級料理店に案内するまえに尋ねてみて)
そうですね…昼食が終わりまして帰宅しましたら家庭教師の方がいらっしゃるまでは、特にご予定は御座いませんよ(相手の思ってることには気付かぬまま予定の面では家庭教師による勉学の時間までは特に無いと伝え。そしていつもの店の中から一店舗を思考内で決め、案内をしようとした矢先に問われた言葉に思わず目を丸くしながら相手の方を見て。やはり今日はいつもと少し違う、そう感じながらもそれは表に出さずにいたものの「そう、仰られましても、自分からは特にお伝え出来る情報は…」とこれまでは相手が外で食べる時は自分は少ないお金を貰い受けて何とか簡単に済ませ、相手が戻るまでに店の前で待機してなくてはならず、その店に相手を紹介する訳にも行かずモゴモゴと言いづらそうにしていれば別の方から『あっ…』という声が聴こえ、其方へ振り向いて)
(そこにはマルクス・ヴィンセント…相手が入り込んだエドワード・クラークが高圧的に、それでいて時折イジメに相当しかねない事をゲーム内でしていたゲーム主人公やその友人らがおり。明らかに出会った事への戸惑いをしている様子が伺い知れて)
リーフがよく行くお店とかないのか?……まぁ、ないなら仕方ないけど…
(彼がモゴモゴとする姿をみると、何かあるかもというのを感じとると、彼に少し優しい雰囲気で問いかけていると、自分は声には気づくことが出来なかったが彼の戸惑っている表情をみるとそこに自分もしっている誰かがいることにリーフを一度みるのをやめて視界に入れると、あまり詳しくは覚えていないのか、ゲームのキャラの誰かということしかわからず少し困った様子になって)
…マルクス様、そしてご友人の方々も本日は何かをお探しで?(相手がライバル視し、高圧的に接していた青年らがそこにいる、いつもであれば相手からの高圧的な挨拶が飛んでくるのだが、いつもと違いその挨拶が出てこない、だからこそ彼らも何やら戸惑いをみせているのだが…このままではマズいと判断して打開するため、相手より先の声掛けを後で謝らなくてはと思いつつ名を呼びながらそう問い掛ければ、マルクスは何やら言いづらそうに持っていた紙袋を隠しており。それもその筈で、前にも一度購入したばかりの魔導具を相手が壊したりしたこともあるから、なのだろうと察しはついて。勿論その後でコッソリその代金を奴隷上がりの使用人としての給金から出して手渡して秘密にしてほしいと願ったこともあり。だからこそどう声をかけるべきか判断に悩み)
(彼が彼らに、話けている少しのあいだに彼らは誰かと思い出そうと努力すると、彼らが誰かはわかった様子だが、転生前のエドとどんな関係だったか覚えがないのか、彼らに会釈のみ一応すると、リーフに聞くかは迷ったが彼らにとってこのままだと自分は不自然かと思うとこっそりリーフに「彼らと僕って何か知り合いなのか…?」と彼に尋ねてみて。)
…マルクス様はエド様の魔術師としてのライバルです…マルクス様は辺境の一般家庭育ちですが数ヵ月後、エド様と同じタイミングでの王宮魔術師試験をお受けになられるお方です(相手からの会釈に彼らが驚いてる様子を見ながらコッソリ問われた言葉にヒソリと返しながら彼について説明し。その上で「エド様はライバルを減らす為と幾人も蹴落としましたし、マルクス様もその対象です…勿論、そうなさらずともエド様が次の王宮魔術師試験組の中で尤も優秀であることは間違いないですが」と付け加え)
(そこで相手のゲーム内での記憶、エドワード・クラーク関する説明文にこれまでにも主人公のマルクスの邪魔をしてきたこと、そしてストーリー中にもエドワードからの邪魔や妨害が幾度とあったこと等が相手の脳内に思い浮かんで)
あー……、そういえば、そうだったな…
(彼が、説明してくれると思い出したのか少し気まずいと思えば、その思いが表情にもでてしまい。すると、「……ってことは、めっちゃ嫌われてそうだな…ま、挽回出来るだろ…」とブツブツと少し考え込んだ様な表情で呟くと、彼が付け加えた言葉に一瞬悲しそうな表情をみせたがすぐにもとの表情に戻すと彼にこっそり「ありがとう」とお礼を言って)
…いえ、エド様のお役に立つ事、エド様のご指示を遂行する事が俺の仕事ですので(相手からの気まずげな表情は今まで見たことがなく、何か考えるようにブツブツ呟いており、全てが聞き取れた訳ではないがやはり今までと違う、その違和感はやはり抱いてるもので。それでも主である相手を疑うわけにはいかない、その思いから変だという考えを即座に切り捨てていれば、相手から感謝の言葉に同じくらいコッソリと相手のために行動することが自分の仕事だと返し。そうしてればマルクスと共に居た友人の一人が『なんなんだよ!またマルクスに変なことしようとするんじゃねぇだろうな!』と相手に言葉で噛みついてきて。それをマルクスは『ちょっ、やめなよっ…』と少し怯えぎみに制していたが、主への歯向かいは自分が許せず相手の前に立ち「主様に何て口の聞き方をするんですか!」と言い返し、彼らを睨み)
……リーフいいよ。僕なら、大丈夫だから。
(マルクスの友人が言葉で噛みついてくると、やはり少しは傷付くのか少しだけ下を向くがリーフに心配かけてしまうと思いすぐに正面を向き、すると彼が自分の前に立ち彼らを睨んでいた為彼の服を軽く引っ張って彼に自分の方をむかせると、自分は平気というのを伝えると彼らに謝罪を込めて頭をさげて)
っ、ですが…っ!?(マルクスらを睨んでいたものの、相手に服を引かれ言葉でも制されてしまえば未だに不服げにしなから相手の方を向き直れば頭を下げてるその姿に思わず目を丸くして。勿論、これまでの相手は謝ったことなど1度もないからこその驚きであり、それはマルクスらも同じなようで背後でマルクスの友人らがざわつく声が聞こえて。しかしそれでもマルクスが『あ、頭を上げてよ…その、何で、急に…?』と相手に頭を下げるのをやめて欲しいと願いつつその急な行動の意味を問い掛け)
……僕は貴方たちに酷いことをした…から、それを今謝罪しているだけだよ。
(頭を上げてと彼に言われると静かに頭を上げれば沈黙が流れて。それを破るように声を出すと、彼らに真っ直ぐと正面を向いて伝えて。すると、「…まぁ、ゲームの中ではこんな風な僕は見たことないよな…」とみんなの顔をじっくり見渡すと独り言として小さな声でつぶやいて。「な、リーフ言っただろ、僕は大丈夫だって、」と彼の方を向いて呟くが表情はあまりよろしくないようで…)
…エド様、全然大丈夫、なんかじゃ(沈黙の後に告げられた言葉、恐らく相手の本当の気持ち…それが、これまでの相手とは違っていても本心であると感じれば相手の小さな呟きには気付かず。そして、相手の大丈夫だ、その言葉が再び自分に送られるもその言葉と表情が一切一致していない事から首を横に振りそう返していたものの、再び聞こえたマルクスの言葉『…その、驚いたけど、エドワード君の気持ちは良く分かりました。だから仲直り、しませんか?』という相手を赦すそれに再びマルクスの方をみて。どうやらマルクスの友人らも驚いてる様子で)
……大丈夫。心配しなくて、大丈夫だよ。リーフ。
(彼からの一言に自分が言った言葉と、表情が一致していないことに彼からの一言で気付くと彼を安心させないと。と心の中で思うと笑みを浮かべながら彼に安心してもらおうと思い彼に向かって発して。「……本当にマルクス…君はいいの?僕と仲直りしちゃって。君の、友人もびっくりしているみたいだし。僕を今許しても、また何かするかもしれないんだよ?」マルクスが仲直りしようといってくると、自分も含めみんなが驚いている姿を確認すると、彼に少し問いかけも交えて話をしてみて)
っ…(相手から再び告げられた大丈夫、心配いらない…名前を呼ぶことでその言葉を締めた相手からの言葉は本当だと信じたいが相手の先程の表情を思い浮かべてしまい相手の方を見ながら何も言えずに。マルクスは相手からの問い掛けてくる言葉から『そりゃ、その懸念はあるよ…でも、今ので考えは変わらなくなったかな。だって、本当にそうするなら、警戒させないためにすぐに仲直りに賛成してそんなこと言わない。エドワード君から色々されてきた過去は変わらないけど、その過去の記憶からそう思ってたから』と笑って返して)
……本当にマルクス…君はいいんだね?僕は、君に悪ことをした。だから、ほぼほぼ仲直りをする、しないの権利はない。だから、君がきめてくれないか?勿論、仲直りする場合はいままでのようなとはしない。
(やはり、自分が転生をしてしまったからか、本来の自分が知っているゲームの内容とは少し変わりかけていることに気付くとここで自分はマルクスと仲直りをしていいのか、しちゃダメなのかわからなくなり自分はマルクスに色々してきてしまったことがあるからか、彼に決めてもらうことにすると彼にはちゃんと詳細を伝えて)
『…うん、やっぱり僕はエドワード君と仲良くしたい。勿論、同じ職を目指すという意味では同期になるかもだしライバルであることに変わりはないよ。でも、これからは一緒に切磋琢磨して強くなれたら良い、そう思ってる』
…エド、様…俺、はエド様のお考えを尊重し、その決定に異は唱えません(相手の言葉を聞き終えたマルクスは改めてコクリと頷いてから相手と仲良くしたいと告げ、ライバルであることに変わりはないとしつつもこれまでの相手からの一方的な邪魔立てによるものではなく共に力を高めたいと告げ差し伸べる手、それを自分の視界に捉えれば相手はどうするのか、それは分からないものの、少なくとも相手の発する言葉に従うし、言動を否定をするつもりはないと相手の顔を見ながら伝えて)
そうか…じゃあ仲直りいうことで。……マルクス君の友人とマルクス君立ち上げたにはいままでしてきた様なことはしないから、安心しくれ。
(マルクスの意志が、変わらないということと、ここでマルクス、このゲームの主人公と仲良くしておけばゲームのエドとは違った出来事が起こるかも知れないと思い彼と仲直りするために仲直りの握手を彼にしようと思いついつい嬉しくなり、素で微笑みを浮かべて。そんなことに本人は気づくことなく手を差し伸べて。)
『っあぁ、分かった』(相手の言葉、そして無垢な笑顔にマルクスは初めて見たそれに一瞬物珍しく感じこそしたものの了承の言葉と共に握手をしていて、マルクスの友人らも本当に信じて良いのか分からない様子で少し戸惑いを見せており。しかし一番驚いているのは自分自身。初めて見た相手の無垢な笑顔、それは自分がこれまでどれだけ相手に尽くしてきても見れなかったものであり、それをアッサリ引き出したマルクスへの嫉妬心、相手の無垢な笑顔を見れたことへの嬉しさ、そしてそれを一切引き出せなかった自分の不甲斐なさ…それらの入り交じる複雑な感情を相手に見せぬよう顔は俯けて)
ま…マルクス君の友人はいつか、信じてくれれば僕はいいから。
(マンクスと握手をし終えると自然と笑顔になっているのに気付くと少し恥ずかしいのかほんのり頬を赤く染めて。すると、マルクスの友人表情をみると戸惑いを見せていたので自分が思ったことを口に出すと柔らかい笑みを浮かべて。すると、リーフがうつむいていることに気付けば「……リーフ?」と首を傾げながら彼名を呼びかけて)
っ、はい。エド様、何かご指示が有りましたら俺に何なりとお申し付けください!(相手の恥ずかしげな顔は自らが顔を俯けていた為に気付いておらず、相手から名を呼ばれればハッとなりつつ普段の表情と声色で相手の方を見上げながら相手からの指示があるなら命令をして欲しいと相手に願い出て。今までもそうだったように、名を呼ばれれば命令が下る、その脊髄反射はすっかり身体に染み付いていて)
……えっと、僕は名前を呼んだだけなんだけどな…。
(彼の名前を呟いただけだったが、彼が反射的に喋ったことに疑問を抱いているとふと、ゲームの中の自分がどうだったか思い出すと名前を呼ぶといつも命令を下していたという内容が蘇り。すると、マルクスは用事があるかもと思えば「マルクス君達も、用事とかあったりすると思うからまたね。」と言うと彼らから離れて行き。すると、彼にやはり酷いことをしていたというのを実感すると、先程とは真逆の表情となってしまい。)
( / 背後です!もし良ければリーフとエドの話がおわっても、リーフ背後様とまた違う世界観の物語をしたいんですがいかがですか…?無理そうであれば全然大丈夫です!)
「うん、またね!」
…エド様?如何なさいましたか?(相手とマルクスらが別れ、少しすれば明らかに様子のおかしな相手の事が気掛かりで心配そうに相手にそう問いかけて)
……あ、嫌、何でもないよ。大丈夫。
(彼に問いかけられると、自身の空想の世界に入ってしまい彼に申し訳なくなると、彼にはなにも言わずにいて。すると、彼に「じゃあ、お昼ご飯のお店に行こうか。リーフが案内してくれないか?」と優しく微笑みかけながら尋ねて)
( / すみません、背後度々出てきちゃいました…。もしよければ、>112のお返事を頂けないでしょうか…?さいそくしちゃってごめんなさい…リーフとお話してたら楽しくなっちゃいまして…)
畏まりました、ではエド様のお好みのお店でここから一番近い店に向かいましょう(相手の何でもない、その言葉が事実であるかどうかは自分には分からないものの、主である相手がそう言うのであればそれが正しい、いつもの思考で追及はせず相手から案内を促されれば軽い一礼と共に相手が好んで利用していた高級レストランが一番近かったな、と思い出しつつそこへ案内しようとし)
(/おっと、申し訳無いです。書くのが遅くなってて気付いてなかったです…そうですね、もし主様が宜しければではありますが、エド君とリーフの物語とは別で物語をつむぐのもアリだと思います。ちなみに当方は平行進行でも構いませんので、どうされたいかは一任致します。エド君とリーフの物語の後で、と言うのであれば物語の終着点を主様と決めておきたいですし……)
リーフがよく行く店はこの近くにないのか?
(彼に高級レストランに連れて行ってもらうと予想していたので、彼のよく行く一般のお店に行った方が気楽と思い彼にたずねてみて)
( / リーフ背後様がよろしければ、一緒に新しい話もやって行きたいです!)
へ、あ、えっと…エド様をご案内出来るお店では無いですし…(相手から自分がよく行く店について問われれば明らかに驚きの表情を浮かべ戸惑ってる様子で。その上で戸惑いつつも、相手の言葉に相手は案内できないから、と返して)
(/自分は問題ありませんよ!エド君とリーフの物語の後でにしますか?それとも同時進行にしますか?)
俺はよく行くお店よりリーフが行くお店に行きたいかな、
(彼が驚いている様子に心の中で『転生前の俺なら言わないよな』と思いつつ。自分は高級店より普通のお店に行きたいと自分の意見を尊重して。すると「まぁ、嫌だったらぜんぜんいいから。」と彼を安心させるように微笑みながら呟いて。)
(/ 同時進行でも大丈夫ですよ!リーフ背後様が大変じゃなければ同時進行にしますか?その場合どのような物語にしますか?そして、マルクスの様にまたイベント発生出来そうだったら教えてください…!)
っ…本当に、宜しい、のでしょうか?(相手の言葉を信じたい、けれど今までの相手と違いすぎる言葉に迷いが生じてしまいオズオズと問い掛け。実際に自分が行く所は少々危険を伴う場所でもあるからこその安さが売りの店、そんなところに相手を伴うなんて、と言う気持ちと相手の気持ちを尊重したい忠誠心で揺らいでいて)
(/此方は問題ありませんので、主様が問題なければ同時進行でやりましょうか。まず舞台としてはどんなモノがやりたいとかはありますでしょうか?
イベントについては了解しました!)
うん、リーフさえ良ければ俺はそのお店に行きたい。でも、さっきも言った通り無理にとは言わないから。
(彼がオズオズと自分に問いかけて来ると、言葉だけでなく首も縦に振ると、彼さえ良ければ店に行きたいことを伝えて。すると、先程もいったことを一応彼にもう一度伝えて)
(/ えっと、今回異世界転生をしているので、学生ものとかしたいんですけど、ちなみに学生ものと関係ないんですけどヤンデレとかって得意ですか?ストーカーとか…。あと、リーフ背後様は何かやりたいのありますか?意見あれば教えてほしいです!あと、もしかしたら、主のスマホがYahoo!ID登録みたいなのしないと無理みたいで返信とか着々遅れるかもです…!)
…分かりました、ではご案内しますね(相手から改めて行きたいと言われてしまえば拒みたくとも拒みにくくて。それでもどうすればあの治安の悪い場所へ案内せずに済むかと頭を悩ませていれば、店のある治安の悪い通りに入るより前方、他の使用人たちがよく通っていて話題に上がる店があるのを思いだしては、そこならば相手を案内できそうで。勿論、自分はたまにしか利用しないため嘘がバレてしまう可能性もあるが、相手を守りたいだけなんだ、と心の中で自分に言い聞かせつつ相手を案内すると伝えてその店への案内を始めて)
(/なるほど、現代日本とかで学生もの、という感じですかね?自分はヤンデレキャラとかストーカーキャラはしたことはあまり無いですかね…勿論主様が扱う、とかであれば自分は全く耐性については問題はないですよ!そうですね……やりたい、というのであれば…元々はただのクラスメートだったけどお互いの親が再婚し義兄弟となり、何故か親だけが海外を拠点に働き始めて二人きりで生活する…みたいな感じのしてみたいですね!
返信の遅れは問題ありません。自分もたまに遅れると思うので…)
ありがとう。リーフはいつもそのお店に行くのか?
(彼に連れて行ってもらえると分かると凄く嬉しそうに無邪気な笑みになって。彼に今から連れて行ってもらうお店にはよく行くのかどうか気になると彼に尋ねて。『どんな場所だろう』と少しワクワクしていて。)
(/ リーフ背後様が意見で出してくれたアイディアいいですね!!その場合は、ちなみに何ですがそのアイディアの場合恋愛は有りでしょうか?)
そうですね…エド様のお出掛けのお付きで出掛けた時にたまに行く程度ではありますが…(相手のワクワクしてる様子に少しだけ申し訳無い気持ちは心の中に生まれつつも、本当の行きつけにはどうしても連れていきたくない理由があるからこそだ、と心の中で自分の結論を正当化しつつ、頻度を問われればそこまで高頻度ではないとは伝え。そうして辿り着いたのは所謂定食屋なような雰囲気の佇まいの店で何処か庶民的ながらも落ち着きのある雰囲気を醸しているお店で)
(/そうですね、アリで問題ないかと。クラスメートから急に義兄弟になってぎこちないながらも少しずつお互いに歩み寄って……みたいなイメージかな、と)
そうだったのか…。これから、リーフお店とか自分で行きたかったら勝手に行っていいからな。
(ゲーム内ではその様な設定というのは知らず口元に手を当ててふむふむと納得して。すると、ゲーム内でのエドなら行っていなかっただろうと思いつつも、あくまでも自分は悪役。だからこそ良い方向に向けるようにと自分の本音も交えつつ彼に伝えて。)
(/ いいですね!申し訳ないんですけどトピ作ってもらえますか…?すみません…用事があって作るのがめっちゃ遅れそうなので…そこでお話しが出来ればと思います!)
っ、ですが俺はエド様の従者ですし、指示なく離れるなど…(相手から告げられた言葉に思わず驚きを隠せずに少し戸惑いながらそう呟いて。勿論それが指示である、という可能性も無くはないが、これまでいかなる時も呼ばれればすぐにお側に行く必要のある自分が勝手に離れる事は一度も指示なしでしたことがないために躊躇っていて)
(/畏まりました、では【俺たちが家族になる手筈が整っていた件(〆)】というタイトルで作成しておきますので、主様のお時間のある時に改めて宜しくお願いいたします!)
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