主 2022-04-01 18:54:20 |
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いずれの品もエド様に大変お似合いの品物ですし、今回出されたものは全て良い買い物だと思われますよ(相手の装備を実際に試しているその姿はいつ見ても様になり、魔術具のそのどれもが相手の容姿を引き立てているように感じており、中でも二種の魔石が対になっているらしき2つセットの魔石付きリングは特に相手に似合ってると感じていて。相手からどうかと問われれば、それがどれが自分に合ってるかを問われてると感じとり素直にそれを伝えては、付け加えるように「特にそちらの二種のリングはエド様に大変お似合いでした」と指し示し。そうすれば店主が待ってましたと言わんばかりに「実はこの2つのリングはペアリングにもなりまして、勿論両方を同じ指に付けていただければより魔力の循環が良くなるのですが、別々の方が同じ指…例えば二人の魔術師が共に左人差し指に身に付ければ、お互いの魔力を共有出来まして強大な魔法を二人で放ったり、片方の魔力が枯渇すればもう片方から分け与えたりなども出来るのです!」と熱弁をふるっていて)
ペアリングか……折角なら1人より2人のがいい…それも追加でお願いできるか?
(店主が熱弁するのを飽きることなくしっかりと聞いて話終わるとボソリと独り言を呟いて何かを決心すると店主にそれも買うことに決めたことを伝えるとリーフに「これ、リーフに片方あげるからペアにしよう。…ダメだったらいいが…」と尋ねて。最後の方には少ししゅんとしながら話を進めて)
(大変お久しぶりです。きっと、もういないと思いますが,上げさせていただきます。長期休んでしまいごめんなさい)
え、いえっ。ダメ、ではないですけど…宜しいのですか?(相手の追加の購入に店主が「ご購入有難う御座います!」と嬉々として相手の購入する品の計算に移るのを見送ってれば、相手から問われた言葉に思わず目を丸くし。そしてシュンとしてる相手の姿に慌てたようにダメではないと即座に返しつつも良いのかと相手にそう問いかけて。勿論相手からすれば金銭面的にも誰かにこう言うものをプレゼントするくらいは余裕なのだろうが、その相手が自分で良いのかと少し不安になっていて)
(/お久し振りです!反応が遅くなってしまい申し訳ないです。もし宜しければ、また御相手していただけますでしょうか?)
うん、いいから僕がリーフにプレゼントするんだよ。(彼が、OKしてくれるとしゅんとしていた顔がみるみる笑顔に溢れていて。実はリーフとエドがおしだったこともあり少し本心がでてしまって。変なところを彼にいわれると困ると思うと彼に「リーフ、僕にそんなに遠慮しなくていいからね。」と優しく声をかけると、店主からペアリングを受け取り、彼に渡して)
(お久しぶりです!いらっしゃってくれて本当に有り難いです!是非お相手おねがいします!)
あ、ありがとう御座います…!生涯大事に致します!(相手の表情が明るくなり笑顔となった姿をみれば、思わずドキッと胸が高鳴り。その感覚が何なのか、その答えに辿り着く事は無かったものの、購入わ済ませた相手から指輪の片方を受け取ればそれを大切に両手で包み込み、大事にすると伝えて。リングに小振りな魔石が埋め込まれてるそれを左中指に填めようとするもリングが薬指に合うサイズなのか上手く填まらない様子で)
(/改めてお相手を宜しくお願いしますね。前のを見返しながらなので遅くなりますがご了承くださいませ)
……喜んでくれたみたいでよかったよ。これからもよろしくな、リーフ。
(かれが喜んでくれたのが心から嬉しくなるとついつい頬に緩みがでてしまっていて。すると彼が指にはまっていないのに気づくと「リーフ、多分これ中指じゃなくて薬指のがはいるとおもうぞ?」というと、かれの指輪をとると、薬指にはめてあげるとリーフの可愛さにまたもや頬が緩み)
あ、っ…あ、ありがとう、御座います…(苦戦をしていれば、相手の手により指輪が左薬指に填められ。その光景に目を丸くし、照れ臭そうに顔を赤らめて感謝の言葉を伝えて。左の薬指への指輪、それは愛する人へ贈るものであると言われてきていたそれを相手からされた…恐らくは相手からすれば自分が左手にしようとしてたからという理由だけに過ぎないのだろうが、敬愛している相手からそれをされた事は嬉しくて優しく填められた指輪を包み込むようにしていて)
……何か他に買う物ってあったっけ?……無さそうだったらもうすぐお昼の時間になるから店探そっか。
(彼の行動に何故か、鼓動が高鳴るようなきがすると、少し違和感を持って。すると、時計をみると、もうすぐお昼のじかんになりそうで、すると彼に他に行く店が無ければ昼食を取る店を探さないかと提案をして)
っそ、そう、ですね…後は特に無かったかと。他は既にいつものお店に届けて貰うよう注文を済ませておりますので…昼食の店を探しに行きましょう(相手からの声かけにすぐにハッとしては必死に脳内で買いに行かないといけない必要なものが無かったかを確認すれば、特に問題はないと結論付けてはそれを伝えて。自分は相手に多少は目をかけて貰っているものの、相手の為にならなければ棄てられてしまう可能性もある…それは常に頭の中に入れており、相手の好みである高級料理店の場所を思い返しながら、相手が購入したものが入ってる紙袋を率先して持ち、相手と共に昼食をどこで摂るか高級料理店の立ち並ぶ店の方へ案内をしようと歩きだそうとし)
そっか、ありがとう。昼食食べて家に帰ったらすることって特にないかな…。
(彼が一生懸命考えるすがたに可愛らしいと思い微笑みながら、彼に向かって呟いた訳ではないので少し考えを素振りをしながら何かすることがなかったかを自分なりに頭をひねりつつ考えると、彼に「リーフのオススメの昼食の店とかってある?」と彼が高級料理店に案内するまえに尋ねてみて)
そうですね…昼食が終わりまして帰宅しましたら家庭教師の方がいらっしゃるまでは、特にご予定は御座いませんよ(相手の思ってることには気付かぬまま予定の面では家庭教師による勉学の時間までは特に無いと伝え。そしていつもの店の中から一店舗を思考内で決め、案内をしようとした矢先に問われた言葉に思わず目を丸くしながら相手の方を見て。やはり今日はいつもと少し違う、そう感じながらもそれは表に出さずにいたものの「そう、仰られましても、自分からは特にお伝え出来る情報は…」とこれまでは相手が外で食べる時は自分は少ないお金を貰い受けて何とか簡単に済ませ、相手が戻るまでに店の前で待機してなくてはならず、その店に相手を紹介する訳にも行かずモゴモゴと言いづらそうにしていれば別の方から『あっ…』という声が聴こえ、其方へ振り向いて)
(そこにはマルクス・ヴィンセント…相手が入り込んだエドワード・クラークが高圧的に、それでいて時折イジメに相当しかねない事をゲーム内でしていたゲーム主人公やその友人らがおり。明らかに出会った事への戸惑いをしている様子が伺い知れて)
リーフがよく行くお店とかないのか?……まぁ、ないなら仕方ないけど…
(彼がモゴモゴとする姿をみると、何かあるかもというのを感じとると、彼に少し優しい雰囲気で問いかけていると、自分は声には気づくことが出来なかったが彼の戸惑っている表情をみるとそこに自分もしっている誰かがいることにリーフを一度みるのをやめて視界に入れると、あまり詳しくは覚えていないのか、ゲームのキャラの誰かということしかわからず少し困った様子になって)
…マルクス様、そしてご友人の方々も本日は何かをお探しで?(相手がライバル視し、高圧的に接していた青年らがそこにいる、いつもであれば相手からの高圧的な挨拶が飛んでくるのだが、いつもと違いその挨拶が出てこない、だからこそ彼らも何やら戸惑いをみせているのだが…このままではマズいと判断して打開するため、相手より先の声掛けを後で謝らなくてはと思いつつ名を呼びながらそう問い掛ければ、マルクスは何やら言いづらそうに持っていた紙袋を隠しており。それもその筈で、前にも一度購入したばかりの魔導具を相手が壊したりしたこともあるから、なのだろうと察しはついて。勿論その後でコッソリその代金を奴隷上がりの使用人としての給金から出して手渡して秘密にしてほしいと願ったこともあり。だからこそどう声をかけるべきか判断に悩み)
(彼が彼らに、話けている少しのあいだに彼らは誰かと思い出そうと努力すると、彼らが誰かはわかった様子だが、転生前のエドとどんな関係だったか覚えがないのか、彼らに会釈のみ一応すると、リーフに聞くかは迷ったが彼らにとってこのままだと自分は不自然かと思うとこっそりリーフに「彼らと僕って何か知り合いなのか…?」と彼に尋ねてみて。)
…マルクス様はエド様の魔術師としてのライバルです…マルクス様は辺境の一般家庭育ちですが数ヵ月後、エド様と同じタイミングでの王宮魔術師試験をお受けになられるお方です(相手からの会釈に彼らが驚いてる様子を見ながらコッソリ問われた言葉にヒソリと返しながら彼について説明し。その上で「エド様はライバルを減らす為と幾人も蹴落としましたし、マルクス様もその対象です…勿論、そうなさらずともエド様が次の王宮魔術師試験組の中で尤も優秀であることは間違いないですが」と付け加え)
(そこで相手のゲーム内での記憶、エドワード・クラーク関する説明文にこれまでにも主人公のマルクスの邪魔をしてきたこと、そしてストーリー中にもエドワードからの邪魔や妨害が幾度とあったこと等が相手の脳内に思い浮かんで)
あー……、そういえば、そうだったな…
(彼が、説明してくれると思い出したのか少し気まずいと思えば、その思いが表情にもでてしまい。すると、「……ってことは、めっちゃ嫌われてそうだな…ま、挽回出来るだろ…」とブツブツと少し考え込んだ様な表情で呟くと、彼が付け加えた言葉に一瞬悲しそうな表情をみせたがすぐにもとの表情に戻すと彼にこっそり「ありがとう」とお礼を言って)
…いえ、エド様のお役に立つ事、エド様のご指示を遂行する事が俺の仕事ですので(相手からの気まずげな表情は今まで見たことがなく、何か考えるようにブツブツ呟いており、全てが聞き取れた訳ではないがやはり今までと違う、その違和感はやはり抱いてるもので。それでも主である相手を疑うわけにはいかない、その思いから変だという考えを即座に切り捨てていれば、相手から感謝の言葉に同じくらいコッソリと相手のために行動することが自分の仕事だと返し。そうしてればマルクスと共に居た友人の一人が『なんなんだよ!またマルクスに変なことしようとするんじゃねぇだろうな!』と相手に言葉で噛みついてきて。それをマルクスは『ちょっ、やめなよっ…』と少し怯えぎみに制していたが、主への歯向かいは自分が許せず相手の前に立ち「主様に何て口の聞き方をするんですか!」と言い返し、彼らを睨み)
……リーフいいよ。僕なら、大丈夫だから。
(マルクスの友人が言葉で噛みついてくると、やはり少しは傷付くのか少しだけ下を向くがリーフに心配かけてしまうと思いすぐに正面を向き、すると彼が自分の前に立ち彼らを睨んでいた為彼の服を軽く引っ張って彼に自分の方をむかせると、自分は平気というのを伝えると彼らに謝罪を込めて頭をさげて)
っ、ですが…っ!?(マルクスらを睨んでいたものの、相手に服を引かれ言葉でも制されてしまえば未だに不服げにしなから相手の方を向き直れば頭を下げてるその姿に思わず目を丸くして。勿論、これまでの相手は謝ったことなど1度もないからこその驚きであり、それはマルクスらも同じなようで背後でマルクスの友人らがざわつく声が聞こえて。しかしそれでもマルクスが『あ、頭を上げてよ…その、何で、急に…?』と相手に頭を下げるのをやめて欲しいと願いつつその急な行動の意味を問い掛け)
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