柏餅 2022-03-30 20:45:06 |
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(保健室で、帰り支度をしているロルも回しますね!)
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ご馳走様でした。ふふ、煩多君のおかげで
楽しいお昼ご飯になりました。気をつけて
いってらっしゃい。
…さて、仕事もきちんと終わらせましたし
帰り支度をしましょうか。煩多君、もう
帰ったでしょうかねぇ…。
(貴方の言葉に、同意するようにうなずき、
お弁当を食べ終わり、手を合わせる。
授業があるためか、パンを頬張り、
去る背中を見送り、お弁当箱を
カバンにしまう。
そして、業務に追われていれば
いつの間にか、仕事が終わる時間に
なっており。カバンにものを入れ、
白衣をハンガーに引っ掛ける。
彼と一緒に帰りたいが、まだ校内に
いるだろうかと気になり、
ポツリとそんなつぶやきを漏らした。)
(/ありがとうございます!)
――――――――――――――――――――――
せんぱーい、まだ居ますかー?
あっ!一緒に帰りませんか?
(体育館の片付けを済ませ
一目散に保健室へ向かう。
先輩と2人で帰りたいなぁなんてことを思い
保健室の扉をノックしてから
ドアを開け先輩を探す。
ハンガーを持っている先輩が
いた瞬間目を子犬のように輝かせ、
一緒に帰ろうと、誘う。)
(どういたしましてです!)
ーーーーーーーーーーー
…!煩多君、すごいタイミングですね。
もう、煩多君は帰ったかなと、
考えていた所だったんです。
帰り支度も済みましたし、一緒に
帰りましょう。
(白衣をハンガーに引っ掛けようと
した矢先、扉がノックされ、
聞きなれた声がする。
いつもの置き場所にかけ、上着を
羽織り、考えていたことが
彼にも伝わったんだろうかと
思いつつ、嬉しそうに笑う。
一緒に帰ろうというお誘いには、
少しだけ目を輝かせ、こくりと
頷いて見せた。)
えぇっ!そうだったんすか?
はい!帰りましょう!
(先輩が自分のことを
考えてくれていたことに、
びっくりし、次第に嬉しくなり
ニコニコと笑いながら
先輩の手を取り保健室から出る。
先輩の柔らかい手を
握りながら満足気に一緒に帰れて
嬉しいと正直に伝える。)
ふふ、はい。帰り支度が済んだら、
職員室に行こうかと思っていた
所だったんですよ。煩多君の家は、
学校から遠い場所なんですか?
(貴方が迎えに来てくれたことに
感謝しつつ、楽しそうにくすくす
と笑い、そう述べる。こちらから、
迎えに行くべきだったかなぁ、と
内心で密かに思うも、口には出さずに
いて。そして、貴方に手を取ってもらい、
少し照れるが、こちらも手を握り返し、
ふと貴方に気になった質問を
ぶつけた。)
…!へへっ。
僕は学校からかなり近い場所ですよ~!
(手を握り返してくれた事に、
驚き嬉しく思いニコニコと笑い先輩を見つめ。
自分の家は学校から
見えるほど近い場所にあると言い、
校門を抜けてあっちです!
と左の道の方を指でさし
先輩は何処なんですか?と聞く。
学校から近いから手を繋ぐ時間も少ない…
などと少し残念そうにし、
手を少し強く握り。)
ふふ、そうなんですね。近場だと、
通勤時間が短くてすみますからいいで
すよね。私も同じ方向ですし、あまり
遠くないですねぇ。
(貴方の言葉に、柔らかな笑顔で
楽しげな声音でそう話す。自転車や
車などを使わなくても、徒歩圏内で
行けるのはありがたいと内心で思う。
貴方の指さした方向に、ぱぁぁと
嬉しそうな笑顔をみせ、自分も
同じ方向と言い、自分の家の場所を
頭に描き、あまり遠くないと
のんびりした声音で告げた。)
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