柏餅 2022-03-30 20:45:06 |
通報 |
(こちらこそ、よろしく
お願いいたします!では、
保健室で生徒さんを
見送ったシーンから、
回させていただきますが、
よろしいでしょうか…?|ω・))
(よろしくお願いいたします!)
ーーーーーーーーーーー
(牧村 奏)
手当が、終わりましたよ。
なるべく、怪我には気をつけて
くださいね。気をつけて、ゆっくり
教室に帰ってくださいね。
ふぅ…。さて、生徒もいませんし、
少しゆっくりしましょうかねぇ。
(いつもと変わらない昼下がりの保険室。
1人の男子生徒が、怪我をしたため、
その手当を丁寧に行う。手当が終わり、
心配そうな表情でそう述べ、生徒が
頷いたのを見れば、柔らかい笑顔に
変わり、退室していく背中を見送る。
そして、保健室に1人になり、
ふぅと一息付き、椅子に座ったまま、
身体をほぐすように、伸ばし、ぽつりと
つぶやきを漏らした。)
煩多『気おつけてね、○○君!』
先輩の手当をじっと見つめていた。
丁寧なのに手早い手当で、生徒にほほ笑みかける
先輩がものすごく好きでたまらない。
体育中に怪我をしてしまった生徒に
ニコッと笑いかけ、
生徒の頭を撫で保健室から見送る。
煩多『せーんぱいっ!2人っきりっすよー?
何かお話しましょ!』
せっかく先輩と2人っきりになれるチャンスだ。
逃す訳には行かない!
保健室から出てく振りをして、隠れていたのだ!
椅子に座った先輩を後ろから、
ぎゅっと抱き締めて先輩に言った。
わ…!ふふ、煩多君。こんにちは。
今日も、元気そうでなによりです。
お話、ですか?ふふ、丁度話し
相手が欲しいと思っていたので、
嬉しいです。
(若い子は元気だなぁ、なんて
内心でジジくさいことを考えて
いれば、不意に聞きなれた彼の
声がし、柔らかい笑顔を見せる。
後ろからのハグに、驚きの
声を出したが、直ぐに誰だか
わかれば、貴方の名前を口に出し、
挨拶をする。そして、話し相手の
提案には、ぱぁぁと表情を
明るくし、嬉しそうにうなずき
答えを返した。)
やったぁ…!
じゃあどうしよ、なんの話しをしよう~?
……あっ、先輩明日の土曜日空いてますか?
空いてたら、先輩とどっか行きたいっす!
(今日も先輩が可愛すぎて辛い…!
先輩を独占したi…って危ない危ない!
何か変なことを考えてしまい、
顔が真っ赤になる。
それを誤魔化すかのように
焦って先輩に土曜日空いているか、
聞いてしまった。
大好きな先輩とデート出来たらなぁ
なんてことはいつも考えているが、
今のタイミングではないだろっ!
と心の中の自分がツッコミを入れる。
冷や汗がダラダラ出てき、
抱きしめていた手をパッと離す。)
ふふ、煩多君となら、どんな
話でも構いませんよ。煩多君と
話してるの、すごく楽しいですから。
土曜日、ですか。大丈夫ですよ。
ふふ、煩多君とデートですね。
(貴方の様子を微笑ましげに
見つめながら、素直な気持ちを
口に出す。貴方と話せるだけで、
どんな話題でも楽しめるから。
不意に貴方から、明日の予定を
問われ、予定があったかなと少し考え
たあと、柔らかい笑顔で了承する。
そして、いたずらっ子のような
笑顔に変われば、デートですねと
楽しそうに述べた。)
で、デートって!
…んああ、どこ行きたいっすか先輩。
(先輩が俺と話すのが
楽しいと言うから、嬉しくなった。
しかも、土曜日一緒にお出かけOKで、
デートって…もう恋人みたい…。
嬉しすぎて顔を手で覆い、しゃがみこみながら、
先輩に行きたい場所を聞く。
先輩の笑顔が好きすぎる。
優しく、柔らかくも、イタズラな笑みを
している先輩…
今すぐ写真に撮って
スマホのホーム画面にしたい。)
(/背後から失礼します!
主、ただいまネット環境が悪いのと
睡眠を取るので一旦落ちさせていただきます!
夜遅くまで付き合って
いただきありがとうございました!(*^^*)
ネット環境が復活しましたら、帰ってきます!
(朝頃には回復してると思います…))
ふふ、煩多君の反応は大学時代と
変わらずに見ていて、面白いですねぇ。
煩多君、大丈夫ですか…?わ、私が
変なことを言ったせいで気分が
悪くなったとか…?
そうですね…。水族館に行きたいです。
(貴方のリアクションをみて、
くすくすと楽しそうに笑いを零す。
貴方の素直な可愛らしい反応に
満足そうにしつつ、大学時代と
変わらない貴方に安心する。
自分の言葉に、顔を覆い隠し
しゃがみこむ様子に、あわあわと
慌てながら、申し訳なさげに
つぶやきを漏らす。貴方から、
行きたい場所について問われ、
少し考えたあとに、笑顔で水族館に
行きたいと答えた。)
もー!面白くないっすよ~!
わ、わわ、気分悪くなったわけじゃないっす!
むしろ、良くなったっす!
そうっすか!水族館ですね。
わかりました!
じゃあ、明日の10時から
ここの水族館に行きますか!
一緒に水族館まで歩いて行きます?
(その場にしゃがみ込んだまま
先輩を見上げ、ぷくーっと頬を膨らませ、
あざとく、照れながら軽く怒る。
気分が悪くなったのかと、
心配している先輩…。優しすぎる…!
先輩のこういうとこが好きなんだよなぁ~
と思いながら、元気なとこを見せるため、
スっと立ち上がって先輩の手を握り、
飛びっきりの笑顔を見せる。
水族館がいいと言われすぐに
スマホをズボンのポケットから取り出し、
水族館を調べ、先輩に見せる。
スマホを見せながら、
一緒に行けるか首を少し傾げて
先輩を見つめながら聞いた。)
ふふ、すみません。…煩多君は、
すぐに表情に出ますからね。
そう、ですか?それなら、よかったです。
ええ、散歩にもなりますし、そうしま
しょうか。水族館、いつ以来でしょうか…。
楽しみですねぇ。
(貴方の反応に、楽しそうな笑顔の
まま、謝罪し、そっと優しく貴方の
頭を撫でる。自分の心配の言葉に
立ち上がり、手を握りながらも
とびきりの笑顔を見せてくれる貴方に
安心したように柔らかい笑顔を
見せる。そして、貴方のスマホに
映し出された水族館をみれば、
瞳をキラキラと輝かせ、こくりと
うなずき、ワクワクした声音で
楽しみだなと述べた。)
顔に出てるのか…。
嬉しいっす!
じゃあ、僕が先輩の家まで迎えに行きます!
僕も全然行ってなかったんで楽しみっす!
しかも先輩と一緒に行けるなんて…!
(表情に出ると言われ、
顔をぺたぺた触りながらぽつりと言う。
先輩が一緒に行くことに賛成してくれて、
テンションが上がり、
正面から抱きついて楽しみだと伝える。
瞳を輝かせる先輩にうっとりしながら
早く明日にならないかなぁーと言い、
抱きしめる力を少しだけ強くした。)
煩多君、喜怒哀楽が顔に出るから
分かりやすいですよ。素直で、
可愛らしいと私は、思います。
ふふ、ありがとうございます。
しっかり、おめかししないとですね。
子供の時に一、二回行った以来ですから、
ワクワクします。
(貴方が、自分の顔を触りながら
言う様子を微笑ましく見つめながら
も、そう素直な感想を口に出す。
そして、貴方が迎えに来てくださると
のことで、柔らかい笑顔で
お礼を述べ、小さく頭を下げる。
自分に抱きつく貴方の頭を優しい
手つきで撫でながら、ワクワクと
した表情と声音で、水族館デートが
楽しみだと素直な胸の内を口にした。
へへっ、先輩の前だからっすよ。
お!おめかしっ………。
一、二回しか行ったことないんすかっ!?
確かにワクワクですね!
(先輩といる時表情筋が緩んでしまう。
なんでだろう?安心しているからなのかな?
などと考えながらニコッと八重歯をみせ笑う。
そして、おめかしと聞いてビクッとし、
目を逸らしながら、
おめかしかぁ…と不安げにいう。
水族館に一、二回しか
行ったことがないという先輩と
一緒に行けることが嬉しく感じ
これから何回も行けますよと言った。)
ふふ、私の前だから、とは
嬉しいことを言ってくれますね。
煩多君とのデートですし、きちんとした
服装を選ばないとと思いまして。
私の家、母子家庭でしたから、なかなか
遊びに行ったり出来なかったんですよね。
明日、ついはしゃいでしまいそうです。
(貴方の言葉には、ふわりと
幸せそうなほほ笑みを浮かべつつ
少し照れくさそうにしながらも
嬉しそうに告げる。貴方の隣に
立っても不釣り合いにはならないよ
うにと、明日のデートの服装を
どうしようか、と内心で考える。
貴方の言葉には、こくりとうなずき、
人差し指で頬を掻きながらも
懐かしむような声音で話し、久しぶり
の水族館だから、はしゃぐかもと
笑って話した。)
いや~その言いにくいんっすけど…
僕、お洒落とかほんとよくわかんなくて
ダサい服装しがちになって、
友達に引かれたことあるんすよね。
………あ、母子家庭だったんすか……。
じゃあ、明日は僕と思いっきり楽しみましょ!
(せっかく大好きな先輩と行くというのに、
お洒落が出来ないせいで先輩に
恥をかかせてしまうかもと思い
少し俯き顔を赤くしながらお洒落が
出来ないと告げる。
今まで知らなかった先輩の情報に
少し嬉しく思ったのと、
なんて返すべきなのかという感情が混ざり
返しが遅くなる。
直ぐに切り替え、顔をグイッと先輩の方へよせ
ニコッと笑い僕との思い出作っちゃいましょ!
と言った。)
そうなんですか?私も、あまり
服装や最近のファッションなどには
疎いので、大丈夫ですよ。煩多君と
デート出来るだけでも、嬉しいですし。
はい。母は仕事で、あまり家にいなかった
ので…。ふふ、そうですね。
めいっぱい、楽しみましょう。
(貴方の言葉を聞き、驚いたような
表情をし、意外だと言いたげな
声音で述べる。服装より、貴方と
一緒に出かけられることだけで
自分は幸せだと、柔らかい笑顔で
述べる。貴方の言葉には、小さく
うなずき、しみじみと懐かしむような
声音で小さい時に母と双子の姉と
行ったことを思い出し、小さく
笑みが浮かぶ。貴方の言葉には、
幸せそうに笑い、嬉しそうに
答えた。)
良かったですっ!
お母さん仕事忙しかったんですね。
はい!楽しみです!
キーンコーンカーンコーン
…あっ、じゃあ、そろそろ授業始まるんで…また!
(デート出来るだけでも嬉しいと言われ、
ぱあ~っと明るい笑顔になり、
先輩に抱きついて明るく良かったですと言う。
抱きついた時よく分かる先輩の匂い。
心が落ち着くなぁと思いながら抱きしめる。
大変な幼少期を過ごしたんだろうな、
と思いながら優しい笑顔で言う。
幸せそうな先輩の笑顔につられ
自分も満たされた気持ちで笑う。
笑っているとチャイムがなった。
次も授業が入っていたことを思い出し、
保健室からでて先輩に向かって
元気よく手を振り
体育館へ向かって走っていく。)
(この後、どうします?仕事終わり、一緒に帰るシーンか、翌日のデートか、もしあれなら、場面飛ばしますが、いかがしましょう…?|ω・))
トピック検索 |