2022-03-27 15:34:30 |
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FGOの新イベ……今まで人理を救うために戦ってきたのに、いきなり人類悪のマスターになっちゃう展開がやばすぎてひたすらふるえてます(歓喜←)
こういう"チェス盤をひっくり返す"みたいなシチュエーション大好物ですごちそうさまです(もぐもぐ)
ティアマトマッマがきゃわわすぎてスクショがとまらない…!!(そして圧迫されるストレージ)
https://d.kuku.lu/xd43ryj5a
ただいま~~
ふんわり軽くなった髪で夜風に吹かれる心地好さ、プライスレス…(しみじみ)
いつも担当してくださってる美容師さん、髪切ってるとき俺が半分寝てるのを察して、普段はお互い必要以上におしゃべりしたりはしないんだけど…今日は目の前に置かれた雑誌の表紙をガン見してたからか、久しぶりに話かけてくれました。
「GWは何して過ごされる予定なんですか~?」って訊かれて、家で映画を…って答えたら、「映画好きなんですか?最近なに観ました?」って返されて。流石に『劇場版 美しい彼~eternal~』はオタバレしそうだなぁと思って、『RRR』を挙げたら、美容師さんもナートゥをご存知だったらしくめちゃくちゃ盛り上がりました。
美容師さんの映画の好みを訊いたところ、どちらかといえば邦画をよく観るんだけど、地球が破滅する系…?なんか、氷河期とか隕石とかで人理が崩壊しそうになる映画が好きらしいです。"人理"って言葉、FGOでしか見聞きしたことなかったから新鮮。そういうかんじの映画観まくってると"人理"ってワードがサラッと出てくるようになるのかぁ…って、なんだか趣深い気持ちになったよ。
あと、映画観るときFilmarksで評価チェックしちゃうよねって話になって。俺はレビュー見る専なんだけど、美容師さんは観た映画をちゃんと記録してるらしく。「映画館で観たのか、DVDとかサブスクで観たとかの情報も記録しておけるので便利ですよ~」って聞いて、え~めっちゃ便利じゃん!ってなったのでアカウント登録しようとしたところ、既に登録済みでした(←)。8年前くらいに登録したのすっかり忘れてた。これからは俺もこまめに記録しとこう。
そんで、美容院行った帰り。GWに鑑賞する用のDVDを借りに最寄りのゲオに行ったら、なんと!28日~30日まで"レンタルDVD100円祭"なる催しをやっているらしく、いつもよりお得に借りられました!(ほくほく)
お気に入りのスパークリングワインも入手できたし今夜はさいこー!
さてさて、どの作品から観ようかな~(わくわく)
『パフューム ある人殺しの物語』
何がきっかけか覚えてないんだけど、この映画を随分前に観たことをふと思い出してから、ずーーっと観たくて観たくて仕方なくて。あまりにも気持ちが昂りすぎてこの映画を観る夢まで見たくらい。
この映画でいちばん好きなシーンが、ハリポタでスネイプ先生役を演じてらしたアラン・リックマンが娘を殺した主人公の手の甲に口づけを落とす場面なんだけど──そんなシーンはありませんでした!!←
前に観たの大学入りたての頃かな?多分そんくらい前だったから、長い月日を経て記憶が改竄されてたんだと思います。
正しくは、主人公を抱擁する。でした。
──神様からのギフト(類い稀なる嗅覚)を授かり、18世紀のパリに産み落とされた主人公・ジャン=バティスト・グルヌイユ。
彼がひとりの少女の香りに魅了され、「この子の香りの香水を創り出して永遠のものにしたい…!」っていう欲望が芽生えたところから人殺しとしての物語が動き出し…美しい乙女たち13人を次々と殺めて香りを抽出し、ついに"究極の香水"を完成させるに至ったが…ってかんじのお話です。
とても官能的な映像で彩られていながら、下品なかんじがあまりなくて、すごくお耽美な作品。美術館で芸術的な裸婦画を眺めているような心地でした。グルヌイユを駆り立てているのが愛欲の類いじゃなくて、ある意味めっちゃストイックな"香りの追求"とか"自分が生み出した香水をあらゆる人々に認めさせたい"っていう、自分の存在意義を確かめるための強い欲動なのがいいですね。
美しいと感じたものを永遠のものにしたいとか、自分が持つ才能を価値あるものだと知らしめたい、みたいな欲求を抱いてる芸術家は五万といると思うけど、流石に"人殺さないと完成しない芸術"を追い求めてるのは倫理的にダメだから「ある人殺しの物語」って副題がついたんだろうなぁとぼんやり。なんか、自著に対する皮肉めいた自ツッコミ感ある←
この映画でいちばん惚れ惚れしたのが、グルヌイユが処刑台の上で"究極の香水"の香りを振り撒くシーン。香りって可視化しづらいのにもかかわらず、光の波が広がる演出&処刑見物しにきた多くの民衆たちが恍惚とよろめいていく様で表現されてて、すごいな!って思いました(語彙力)
処刑台のまわりに集った誰もが「彼は天使だ…」って心酔してる光景を見てグルヌイユは満足げにほくそ笑むんだけど、香水を垂らしたハンカチが風に攫われて…ふわふわ飛んでいくハンカチに手を伸ばす民衆たちを見てグルヌイユの表情が暗く染まっていく場面も胸に迫りましたね…
人々が心を寄せているのは香水の香りであって、グルヌイユ自身を見てるひとはどこにもいない。
そんななか、愛娘を殺された父親が唯一香りに惑わされることなく憎悪MAXで近づいてくるんだけど、そのひとも"究極の香水"の影響に理性が負けて「許してくれ、わが愛しの息子よ」ってなっちゃって、絶望の底に叩き落とされるという…
誰もが愛する香りを生み出したけれど、誰にも愛されなかった男の悲哀の物語。ラストノートの余韻が重すぎて、エンドロールを見送ったあとも、しばらく身動きが取れませんでした。
『死刑にいたる病』
少年少女24人を殺害した容疑で逮捕された連続殺人犯──榛村大和。
ある日、鬱屈とした大学生活を送っていた筧井雅也のもとに、榛村から一通の手紙が届く。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」。榛村からの願いを聞き入れた雅也は、事件の真相を探るうちに思いがけない真実を知ることになる。
この映画を観るに至ったきっかけは…去年の夏か秋頃だったかな?映画館で観てきた妹が「阿部サダヲさんの演技めちゃくちゃすごかった!あと岩田剛典さんも!」って絶賛してて。その流れでおすすめされたものの、じっとりとした湿度高めの映画はあまり気分じゃないなぁ…ってなんとなく後回しにしてたのを、やっと重い腰を上げて観てみたってかんじです。
結構グロい描写が多くて(当社比)、殺人鬼の榛村が少年少女たちをじわじわと痛めつけていく場面がしんどかった…。ホラーゲームは好きなんだけど、生々しいフィクションのなかで描かれるグロテスクがほんとダメ。映画のわりと始めのほうでそういう場面が多く映されて「う"うっ…」ってなりながらおつまみもぐもぐしてました←
この映画の見どころはやっぱり、殺人鬼・榛村が主人公である雅也を言葉巧みにマインドコントロールしていくところだと思います。一見、物腰柔らかで人当たりがよく、いわゆる"人たらし"の才能を持つ榛村。拘置所の面会室で彼と会話を交わすたび、雅也の心は強く榛村に惹かれていく。
妹が言ってたのこれか~!って納得。阿部サダヲさんの演技がぞっとするくらい妖しく魅力的で、気づけば雅也と同じく、榛村の醸し出すカリスマ性に幻惑されていく自分がいました。
あと、榛村と雅也を隔てる"面会室のガラス"を使った演出もお見事。光の反射によってふたりのシルエットが重なって映されたり、時には鏡のように自分自身が映ったり…両者の思惑や心の動きがそれによって表現されていて、情景描写に並々ならぬこだわりを感じます。
この作品、全体的に映像が綺麗なので、映像美を求めがちな俺に刺さるシーンが盛り沢山。特に、榛村が少年少女たちから剥ぎ取って収集していた爪を川に流すシーンが印象的。はらはらと水面に落ちる何枚もの爪が淡い色の花びらみたいで、思わず目を奪われてしまいました。
雅也が榛村にマインドコントロールされ日常が狂わされてゆくなか、刹那に垂らされたアリアドネの糸。榛村が「冤罪だ」と主張する事件──その真相に辿り着くに至った"確証"も、心揺さぶるものでした。
惜しむらくは、物語の終わり方が"狂気は続くよどこまでも"系だったことですね。後味の悪い映画があまり好きじゃないので、そこは個人的に苦虫ポイントでした。万人におすすめできるような作品ではないけれど、独特な空気感に飲まれるひとときをあじわいたい&映像美で満足感を得られるタイプのひとはツボにハマるんじゃないかなぁと。
この映画、なかなか忘れられそうにないなぁ…色んな意味で。
『NOPE』
半年前に家の近所に引っ越してきた縄張り意識の強いUFO(生物)が、食欲に任せて大暴れする話。主に馬とか人間とか食べる。
なんかめちゃめちゃ投げやりな説明になっちゃうけど、大体そんなかんじ。ちなみにホラー映画らしいです。
これを観ようと思ったきっかけは、Twitterで映画紹介マンガをツイートしてらっしゃる大友しゅうまさんが「2022年 いろんな意味で印象に残った映画 4選」として紹介されてて興味を持ったから、かな。あと、映画館で予告編を見てすこし気になってたっていうのもある。
UFOの脅威にさらされる映画だっていうのは分かってたんだけど、予想の斜め上を行くというか、ある意味ロックな映画だったような気もする。登場人物がみんな魅力的なキャラばかりなのと、時々クスッと笑えるシーンがあったりして結構いい映画だったな~ってかんじ。UFOの"奇跡的なショット"を撮るためにUFOに近づきすぎて食べられちゃった大物監督が特にアツかったです。
てゆーか、いちばん怖いのブチギレたチンパンジーでは?コメディ番組のオンエア中にストレス大爆発した動物俳優のチンパンジーが、共演者たちをタコ殴りにして両腕を血で真っ赤にしてたのがめっちゃ怖かった。あのエピソードを本編に差し込む意味って何だったんだろう…個人的にUFOより謎。
映画『NOPE/ノープ』最新予告<8月26日(金)全国公開>
https://youtu.be/Yf8BhvUhAaI
映画全編を観たあとに予告編見るとすごいエモい気持ちになる…
「UFOこわい!逃げよう!」じゃなくて「UFO撮って稼ごう!あわよくば撃退しよう!」ってポジティブな方向に気持ちのベクトルが向いてるのよき。
UFOが半年前に引っ越してきたとき地上にばら撒いてたやつって、もしかして引っ越し挨拶なのかなぁ。それのせいで主人公の父親死んじゃってるけど…
ぎゅ~っと濃い味にんにくカルパス、袋開けた途端にガーリックの香りがぶわっ!って広がって大歓喜。お酒めっちゃ進むし、細かく刻んでオリーブオイルで少し炒めてパスタに絡めたら美味しいだろうな~(ほわん)
いま吸血鬼とキスしたら確実に殺せる自信ある←
『流浪の月』
もうね~~言葉を書き綴る気力がないというか、この作品に魂を吸われてしまったので、あらすじは公式サイト参照です。
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/about/
『美しい彼』の物語を紡いだ凪良ゆう先生の小説の映画化。それに加えて『悪人』や『怒り』など地を這うような重厚感のある映画を手掛けた李相日監督の作品──ということで「これは観ねば!」と思ってたんだけど、なんやかんやで映画館で観る機会を逃してしまって…ようやくこの作品に触れることができました。
この物語のなかでひときわ強くスポットライトを当てられている、家内更紗と佐伯文。ふたりの抱える深い傷、ひと夏の季節を共にしたかけがえのない記憶が繊細に描かれているからこそ、世間から注がれる好奇の目や嫌悪感のようなものが鈍く心を貫いて、そこからじくじくと痛みが広がってゆく心地でした。
この映画を観終えたあと、情報量が多すぎるのと「なんで?なんで?」って思考がぐるぐるして止まらなくて、心も色んな感情でごちゃごちゃして、全然整理がつかなくて。しかも、エンドロールがめっっちゃ短い。物語の重さに対して短すぎる。映画のエンドロールって大抵5分くらいじゃない?この映画のエンドロール、体感30秒なんだよね(虚ろな目)
俺は、物語の余韻に浸る…というか、色んな感情や思考を噛み砕いて飲み込む時間としてエンドロールを必要としているから、そんな急に現実世界に放流されても困る(極めて理不尽なクレーム)
魂どっか行っちゃったし、体も心も鉛のように重いし…もうどうしようもなくなって、気持ちがなだらかになるまでひたすらカーペットをコロコロしてました←
コロコロしてたら、ちょっと前に紛失したピアスホール育てる用のボールピアスがごみ箱の下から出てきて、びっくりだったです。
『線は、僕を描く』
過去の不幸な出来事に心を捕らわれたまま、前に進めずにいる大学生〈青山霜介〉。悲しみに染まる世界に鮮やかな椿が咲いたとき、止まっていた時間が動き出す──。
水墨画の展示会にたまたま居合わせた主人公・霜介が、水墨で描かれた椿に心を奪われ──それを見初めた水墨画の巨匠・篠田湖山に「弟子にならない?」と声をかけられる場面から物語が走り出します。何事にも意味を見出せず、水墨画の世界にも初めは及び腰だった霜介ですが、真っ白な紙に筆と墨だけを使って描かれる芸術を知るにつれ、次第に水墨の道に引き込まれてゆくことに。
この映画の素晴らしいところは、美しさとあたたかさに満ち溢れているところだと思います。
映像は言わずもがな、音楽が繊細かつ大胆で、めっちゃ美味しい空気を吸ってる気分になる。大自然のなかの、澄み渡る水や、風に吹かれてささめく草木の青さを彷彿とさせるような。
水墨画っていうのが"命"や"自然"をどう描くか、ってところに重きを置いてるらしく…水墨画をテーマとするこの物語に、美しい旋律たちがやさしく寄り添っている印象を受けました。
そして、人のこころのあたたかさ。この映画の世界には悪意というものが一切映り込んでいないので、どんな状態のメンタルでもばっちこい!緑に囲まれた庵で一服して行かれませんか。そんなかんじのあたたかい雰囲気に包まれていて、観るひとの心を穏やかに物語のなかへと導いてくれます。
魅力的なシーンがこれでもか!ってくらいに詰め込まれていて、エモさがぐるぐる廻るメリーゴーランドな107分間なのですが、ツボだった要素3選をば。
・江口洋介さん演じる〈西濱湖峰〉。あんなん反則じゃん!!!!!湖山先生を慕って住み込んでる優しくて料理上手で快活なお兄さんだと思って観てたら「うわぁぁーーーッ!!!!!(萌えのビッグバン)(性癖クリティカルヒット)(オーバーキル)」ってなりました。水墨画を描いてるシーンの予兆?前触れが1ミリもなかったからライブペインティングでめっっちゃド迫力な生命力の迸る龍の水墨画を描いて見せた西濱さんにキュンを超えてギュン。湖山会の隠し球だったとは…そして、水墨画を描くとき"印象とか雰囲気で描いてる"っていう才能の底知れなさがたまらないです。めちゃめちゃどハマりなキャスティングありがとうございます(合掌)
・清原果耶さん演じる〈篠田千瑛〉。湖山先生の孫ってことで、ぽっと出の霜介に対してもっとライバル心メラメラなかんじを想像してたんだけど、霜介の大学の水墨画サークルの講師として来てくれてたり、悲しい過去と向き合う覚悟を決めた霜介にそっと寄り添って背中を押す言葉をくれたり、すごくいい子じゃん…(ほろり)
料理得意じゃないってバレて拗ねた表情になるとことか、自分らしい表現を追い求めて暗中模索するひたむきな姿に胸を打たれました。
光る原石のような気取らない美しさも大変魅力的なのですが、お化粧を施されて『城塚翡翠』シリーズの翡翠ちゃんみたいな眩い美しさを放つ場面もよきよきのよき…(噛み締め) めちゃめちゃ俺得なキャスティングありがとうございます!
・霜介が時折見る、実家の夢。ああ、これはあたたかい追想の世界なんだな。って分かりやすい演出なのがよかったです。出来ることならあの瞬間に戻りたい──永遠に失ってしまったものに必死に手を伸ばすような、ケトルの湯気やカップからこぼれたコーヒーが逆再生されるシーンが殊更胸に刺さります。椿の花びらや葉っぱが空中にゆらゆら揺蕩う場面も、どこか歪で色濃く心に刻まれました。
もうほんと…臨場感とかダイナミックなかんじとか、ぜっっったい映画館で観たほうがいい作品。あと、大河ドラマかブレワイかってくらい魂を鷲掴みにして離さないクオリティの高い音楽の数々…映画館の音響であじわいたかった…(うう)
悔しすぎて途中で泣きそうになったもん。甲子園の土を踏めなかった高校球児ばりの悔しさ…は流石に過言だけど、そんくらい「うぐぐ…」ってなってました。いいよいいよ、俺にはSpotifyがあるからね!サントラ聴きまくるもんね!(開き直り←)
6日の天気予報は雨マークかぁ…
夜風が少しずつあたたかくなってきたから、まったりお月見できるかな~って思ってたんだけど…ざんねん、来月に期待だね。
天樂 -双響- / ゆうゆ feat.鏡音リン,鏡音レン
https://youtu.be/nnsd2dNk9nQ
ボカロ曲のなかでも群を抜いてカッコイイ「天樂」が更にエモーショナルになってて、口から魂まろび出るかと思ったよ…←
全体的に音の質感がシャープになってるのと、より生っぽさが増してて、10年という時のなかで熟成された音楽って感じがする。
あと、めちゃめちゃデカいのがギターの厚みが増してるとこ!!ギュインギュインしてるギターを聴くと鼓膜が大はしゃぎするのでとても助かります。メリハリの効いたドラム&深くて艶のあるベースが相俟って、曲に奥行きが出ているのがグッとくる。
なんか、ナチュラルに「ほへー…生きてるとこんないいことがあるんだぁ…」って思っちゃった。それくらいど真ん中に響く曲。ゆうゆさんにも、リンちゃんレンくんにも、全方位に感謝。ありがとうありがとう…(なむなむなむ)
Leon Fanourakis & Taka Perry - 1234
https://youtu.be/lsUmF2HhP10
なんとなしに数字で検索してみたら、すごい耳心地のいいヒップホップがヒットしてエモ~~~ってなりました(語彙力)
歌詞がどストレートで好き。喜怒哀楽の感情すべてが詰まってるかんじ。好き。
これ、単に好みの問題なのかもしれないけど、「天樂 -双響-」をYouTubeとニコニコ動画とSpotifyで聴き比べてみたところ、ニコ動がダントツだった。鳥肌のぶわわ具合がレベチ。
YouTubeとニコニコ動画なんでこんなに差があるのか調べてみたんだけど、どうやらiPhoneだとYouTubeの音質がやや落ちるみたいです。あと、"ニコ動はup主の匙加減で音質を上げようと思えばいくらでも上げられる"みたいな記事もあって「それは流石に都市伝説では…?」って懐疑的になったんだけど本当なのかなぁ(ふむ)
ちなみにSpotifyは音が立体的すぎて軽く3D酔いしました(←)。ツインギターのどっちが鳴ってるのかめっちゃ分かりやすい。
まあ音質云々を抜きにしてニコ厨時代が長かったゆえに耳が実家を贔屓しちゃうみたいなとこはあると思います。
お昼前に目を覚まして、鼻水かんだティッシュをごみ箱に捨てようとしたら、血だらけのティッシュが視界に飛び込んできてびっくり仰天。『太陽にほえろ!』のジーパン刑事ばりに「なんじゃこりゃああ!!!」ってなったよ←
そういえばゆうべ、うとうとしながら「なんだか左の耳朶が痒いなぁ」と思ってピアス外そうとしたんだけど、キャッチが全然取れなくて…力任せにキャッチを引っ張ってたら、ボールピアスのボールの部分が耳朶の肉に食い込んで、それで出血したんだった。
ボールのサイズが2mm?だっけ。そんくらいちまっこいから、意図せずピアスホールにめり込むかたちになっちゃったんだと思う。
右耳に比べて気性が穏やかで安定してる左耳さんに悪いことしちゃったなぁ。きっと驚いたよね、ごめんね。
今はとりあえず100均で買った透明ピアスで凌いでる。もうすこしボールのサイズが大きいピアス買ったほうがいいのかも…また紛失して新しいの買うことになったらそうしよう(メモ)
──…きみとお話ししてた頃、俺が「きみの雰囲気にぴったりな曲みつけたら伝えるね!」みたいなこと言ったの覚えてるかな。言った俺自身が言ったか言ってないかあやふやのふやふやで、あの部屋に確認しに行っちゃったから、きみに"覚えてる?"なんて訊けるような分際でもないんだけどさ(たはは)
あのときから、折に触れてはそのことについて思い巡らせてたりしてたんだけど…やっぱり、藤井風さんの「優しさ」に勝る曲はないって結論に至りました。でも、考えるの楽しいから、この先も積極的に探していきたい気持ちはある(キリッ←)
"きみの雰囲気にぴったり"っていうより、俺がきみに抱いてた気持ちにぴったり当てはまるっていう感覚のほうが近いといえばそうなのですが…
特に、
〝凍えた心が愛に溶けてゆく
花の咲く季節が戻ってくる〟
のとことかね~…
きみに愛してもらえたことも幸せだったし、俺がきみのことをこんなに愛せたのも、とても大きな幸せなんだよって、しみじみ実感する。
この曲を聴くたび毎回(ほんと毎回)きみのことを思い出すので、「優しさ」が"俺にとってのきみ"な曲なんだと思います。
MV “BadApple!!×傷林果 Remix” 佳館杏ノ助 ft. K’suke and 仮面ライアー217
https://youtu.be/tfOsEKtyXlo
この曲も、なんとなくきみのまとってる雰囲気に似てるような。
趣深く、いとあはれ。凛とした美しさと芯の強さ、しなやかさが真っ直ぐに胸を穿つかんじ。あと、目と耳の保養になるのも一緒。心を潤す慈雨みたい。
>1238
「思い出す」って言い方だとほとんど忘れてるふうに聞こえるので、「思い浮かぶ」に差し替えお願いします(代わりの紙すすっ)
小さなボトルに手紙を詰めて、波に乗ってきみのもとに届いたらいいな~ってかんじで呟いてる、海辺みたいなところでもあるからね。ここ。
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