2022-03-27 15:34:30 |
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「ROSIER」カバー聴いてると鮮やかな青いバラの花が瞼の裏に浮かぶんだけど、青いバラの花言葉を調べてみたら「奇跡」「夢かなう」「不可能なことを成し遂げる」「神の祝福」「不可能」「神秘的」「喝采」って出てきて、全部じゃん!!ってなった。不可能って言葉だって、あんな錚々たる顔ぶれが揃わなければこんな素晴らしいカバーにはならなかったって意味ではほぼ不可能に近い奇跡なんですよ。もう両手合わせて拝むしかないね。ありがたやありがたや…(ぐう尊)
んん…?いま強烈になにかを食べたい欲がよぎった気がするんだけど、瞬足で通り抜けてったから何を食べたいと思ったのか分からなくなっちゃった。
香ばしくて、肉のようなもの…?(ほのかに残るイメージに首傾げ)
そういえば、とっくんさんドビーにハマってるのかなぁ。昨日唐揚げ丼の動画を見たら、6個ある唐揚げを二度揚げすると12個になるっていう謎理論が展開されてて笑っちゃった。カロリーゼロ理論の逆だね。カロリーが影分身する理論、きらいじゃないよ(ふふ)
祝!!日記習慣30日目!!
「継続は力なり」って言葉があるように、コツコツ続けられてることがあると自己肯定感UPに繋がるし、その日その日の気分を可視化することで、ものの捉え方の癖を客観視できるのでよいですね。
ご褒美の松坂牛生ハムは土曜日の晩酌にいただこうかな。美味しかったら再注文して妹に送ろうっと。
ゆうべ眠りに就く前に、俺って将来どうなりたいんだろう…とか、何を目標に生きていきたいんだろう、って考えたんだけど、あまり遠くの未来のことを考えるの得意じゃなくてさ。半分眠りかけの脳みそでひらめいたのが「献血したい!!」でした。
たしか、大学入りたての頃だったかな?友達に誘われて、献血行こう!ってことになって。そんで献血センター行ったんだけど、検査してもらった結果ヘモグロビンが足りず…友達が献血してる間、待合室でスマホぽちぽちしてヘモグロビンの増やし方とか検索してました。食生活を見直して、ほうれん草のおひたしを冷蔵庫に常備したり、サプリメント飲んだりしたものの…結局、何度チャレンジしても献血ならず。今は今でおくすり服用中だからアウトだしね。
そんなわけで、俺んなかでは「献血できる=超健康!」ってイメージがあるので、献血できるくらい健康になる!!がとりあえずの目標ってことで色々がんばっていきたいと思います。
「テトリス効果」についての記事が目から鱗だったのでぺたり。
https://www.10000nen.com/media/27240/
日記つけるとき、その日がんばったり徳を積んだりしたことを書くときに「えらい!」って自分を褒める気持ちで、トロフィーの絵文字で飾るようにしています。あと、ちょっとでもうれしい気分になったことは☆の絵文字をつけてます。やっぱそういうのの積み重ねが人生を彩り豊かにしていくんだろうな~って、この記事を読んでしみじみしました。
これは余談なんだけど…
子供の頃からテトリスとぷよぷよで空間把握能力を鍛えてたからか、あまり道に迷ったことないし、コンビニでバイトしてたときに"棚替えのプロ"の称号を頂いたことがあったので、テトリス&ぷよぷよやっててよかったな~って思いました。
テトリスめちゃめちゃ推し隊です。
※ただ、あまりのおもしろさに時間が溶けるのだけ注意です
あ、そういえば、郵便局で荷物をロールボックスパレットに詰み込むバイトしてたときも空間認識能力が役立ってた記憶ある。いかに隙間を作らず異なる大きさの箱たちをきれいに詰めるかっていうのが重要なんだけど、わりと勘でイケてた。あとデッサン得意なので、テトリスで培ったものの多さ数知れずです。テトリスの楽しさを教えてくれたゲーマーな父さんと、いつも対戦に付き合ってくれる妹に感謝。
Plastic Tree - 「テトリス」
https://youtu.be/6U5-Zuo53kQ
テトリスを話題に出したのだからこの曲を貼りなさい、と誰かにささやかれた気がして。
音デカめなので音量注意です。
月曜日に観てきた『金の国 水の国』の感想を。
「このマンガがすごい!」のランキングで史上初2連覇を成し遂げた漫画のアニメ映画化──ということでわくわくしながら映画館へ足を運んだのですが、予告編を観たときに抱いた期待を遥かに上回る、めちゃくちゃエモくて素敵な映画でした。
物語の舞台は、100年もの間、国交を断絶し敵対している「金の国」と「水の国」。和平のしるしとして、金の国で最も美しい娘として選ばれた"サーラ王女"と、水の国で最も賢い男として選ばれた"ナランバヤル"が政略結婚をすることに。上辺だけの和平…しかし、平和を願うサーラとナランバヤルは偽りの夫婦として、国の思惑に巻き込まれながらも次第に惹かれ合うようになります。
予告編のみ、他に前情報を仕入れずに観に行ったので「敵対する国同士の姫と青年が恋に落ちるロミジュリ的なラブロマンス作品かな?」と思ってたんだけど、全然違いました。この物語は、重厚なストーリーのなかに様々な登場人物たちの強い想いが色濃く描かれている本格中世ファンタジーです。
国と国が敵対していて幾度も戦争を繰り広げてきたってだけでもえらいこっちゃなのに、金の国の宮殿内でも開戦派vs反戦派の政治的対立があって、サーラとナランバヤルが結ばれるまでとにかく山あり谷ありの大波乱。そのなかでふたりの心がすれ違ったりする場面もあったりして、ほんと胸がぎゅってなります。
ほんわかもキュンもエッッモ!!も感動(涙)も胸熱も、感情揺さぶられるシーンが盛り沢山で、ずっと心掴まれっぱなしの117分間でした。エモい要素があふれすぎて全部は語りきれないのですが、サーラ王女が水の国を治める族長とワイン飲み比べ勝負する場面が特に胸熱でした。おっとり控えめなサーラがナランバヤルを想って意地を見せる姿…めちゃめちゃ健気でよき…(思い出し浸り)
あと、開戦派vs反戦派で対立してるけども、開戦派に属するモブ兵士のなかにも平和を強く願っているキャラがいて、命を賭けて助太刀してくれたのもすごく胸熱でした。この物語に登場するひとたちって、みんな強い想いを抱いていて、半端な気持ちで動いてるひとがほぼいないから心がぐいぐい引き込まれるんですよね。まるでダイソンのような吸引力←
そんなかんじで個性的なキャラクターたちで彩られている物語ですが、いちばんの推しはライララさん。黒い衣服に身を包む、謎多き影のひと。なんかフォルムと表情…?メジェド様のようなユニークさがありながら、めちゃめちゃ有能で惚れ惚れでした。この世界の住人になれるとしたらライララさんの部下になりたい(切実)
改めて『金の国 水の国』──映像も声の演技も音楽も演出もストーリー展開も全部が素晴らしい、感動作&超大作だと思いました。次に観るときは、何分何秒でナランバヤルがサーラの可愛さに撃ち抜かれ膝から崩れ落ちるのか、ストップウォッチで測りたいですね←
映画館で遭遇したポップコーンおじさんの話。
俺の座席からちょっと離れた場所…5席ぶんくらいかな?そこに座ってたおじさんが、すごく独特なポップコーンの食べ方してて。食べるところを見てたわけじゃないから、実際どんな食べ方をしてたかは分かんないんだけど…音がね、なんとも言葉に表しがたいかんじの…ほんとなんて言ったらいいんだろう。バリボリッ!!ってかんじのシャープな音じゃなくて、粘度があるというか……うん、まあそんなかんじの音。
この音めっちゃ耳につくなぁ…しかもポプおじ咳の音もでかいし、映画に集中できるかなぁって心配になったんだけど、全然杞憂でした。映画が始まったらポップコーンの音も気にならなくなって、ひたすら物語に没頭。
しかし、『金の国 水の国』の世界観に引き込まれてほわわ~ってなってた最中、コメディなシーンでポプおじの笑い声が響き渡る。ギャハハ!!みたいな派手な笑い方じゃなくて、深夜にひとりでお笑い番組見てるときみたいな笑い方。これもちょっと形容しがたいんだけど。
でも、その笑い方がきらいじゃなくてさ。
俺は公共の場で映画観るとき声に出して笑わないほうで、心のなかで爆笑するほうだから、ポプおじが笑いを代弁(?)してくれたみたいに感じて、なんだか心地好かったんだよね。
その後も感情のシンクロが続いて、笑えるシーンは笑うし、感動が込み上げるシーンではズズッて鼻水啜る音が聞こえてくるしで、ポプおじと観る映画さいこーでした。てか、おじさんって酔っ払ってるときとか身内や親友のお葬式とかでしか泣かないイメージだったけど、普通に映画観て泣くんだね(←失礼)
ポップコーン食べる音が独特だったのも、もしかしたらポプおじなりの"静かにしなきゃ"っていう配慮だったのかもなぁ。
ポプおじがいてくれたおかげで、素晴らしい映画を心から楽しむことができました。きっと、あなたの豊かな感受性が周りのひとたちの笑顔になると信じています。このたびは一緒に映画を観てくれて、笑って泣いてくれて、本当にありがとうございました(深々)
ディズニープラス入れば、いま映画&ドラマ好き界隈を席巻してる『ガンニバル』観れるし『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの残り2作品も履修できて一石二鳥じゃん!!って沸いたけど、たぶん入会したら時間が湯水のように溶ける気がする。うーん…悩ましい…(ゲンドウポーズ)
バルボッサがTwitterでトレンド入りしてるのめちゃめちゃうれしい!!バルボッサ船長、王道の海賊ってかんじでかっこいいし舵取りも上手いとか最高じゃん。あと、ジャック・スパロウの父親キャプテン・ティーグも渋かっこいい…ギターを爪弾く姿が様になってて見惚れちゃったんだけど、演じてらっしゃるのがローリング・ストーンズのキース・リチャーズなんだってね。どうりで色気ダダ漏れなわけですよ…「掟の番人」の座に就いてるのもおいしい…おいしい…(残像もぐもぐ←)
お夕飯に結構大きめの恵方巻きを食べてお腹ぱんぱんだったので、用意しといた麻婆茄子と青椒肉絲を明日に回すことにして、今夜の晩酌はほろよいももと一緒に生ハムを食べました。松坂牛の生ハム、すっっごいお上品な味でした。牛肉特有の臭みがないし、シンプルに脂の甘みが感じられて、とろけるような口当たり。──…なんだけど、いつも食べてるちょっと野生味(牛の香りと塩気)のある生ハムが恋しいです。去年の秋頃から品切れ状態が続いてて、もしかしたら今月中に復活するかもらしいのですが、競争率激しいから入手できるかあやしいとこなんだよね…(うむむ)
まあ、ないものねだりしても仕方ないので、更なる旨味を求め、極上の牛を探しに色んなお店ぽちぽちしてみようと思います。
『映画大好きポンポさん』
ひとつの映画が出来上がるまでの過程も、この物語のなかで紡がれる"ひとりの音楽家が少女と出逢う物語"も、どれもこれもが激しく魂を揺さぶるほどのエモさが満ち溢れていて拍手万雷、大喝采でした。箱のティッシュがあってほんとによかった(スノースマイル)
「涙は心の汗」って表現あんま好きじゃないんだけど、こんなにハードな精神運動してたらそりゃ汗もかくよなぁと思う。まあ涙も汗も、デトックスって意味じゃ同じだしね(雑←)
最後のオチ(?)として、「本作でいちばん気に入ってるところは?」って訊かれたジーン監督が「上映時間が、90分ってところですね」って答えてて、えええぇぇ!!!いやいやいやあんな重厚な物語が90分に収まるわけないでしょ!!!って全俺がツッコんじゃったんだけど、え、ほんとに…?あれだけ撮ったシーンを90分に収められるの…?でも現にこの映画自体が90分に収まってるんだよね…スゴイネ…って脳みそフリーズしちゃった。色々とすごすぎて口ぽかん。
1ヵ月無人島生活にひとつだけアイテムを持っていけるとしたら。推しの場合、気持ちよくお昼寝できる枕をえらぶだろうな~
あらゆる知識を駆使して生きてゆく環境を整えられると思うから、推しは体ひとつ、ってゆーか、脳みそひとつで生き延びられるんじゃないかなぁ。
水はもちろん、栄養価の高い木の実を備蓄して、あったかい寝床を作ってお昼寝してれば1ヵ月なんてあっという間に過ぎ去りそう。
推しにとって無人島生活なんて目じゃないと思うので、山の中でヒグマと遭遇したらみたいなシチュエーションのほうがよっぽど見てみたいですね←
デジタル時計で2と5がシンメトリー構図になってるから、今日は「鏡の日」かなぁと思ったんだけど、鏡の日は11月11日と11月30日らしいです。
ちなみに今日は、「笑顔の日」「ふたごの日」「煮たまごの日」だってさ。双子が笑顔で煮たまご食べたらパーフェクトだね(ふふ)
『どうする家康』第5話。ん…?どうする家康…?この回は間違いなく「どうする半蔵」でしたね。服部半蔵、あまりにもヘビーな重責を背負いすぎて常に胃がきりきりしてそうでかわいい←
それに、かつてデスノートのLを演じた松山ケンイチさんが参謀・本多正信を演じてらっしゃるのが大変よきです。いかにも食わせ者っぽい軽薄さを漂わせながら、瞳に宿る光がぎらぎらしてて底知れないかんじがたまらないです、ごちそうさまです(合掌)
エモさとスピード感がすごすぎて体感10分くらいだった…服部党再結集の演出も胸熱だったし、忍びとしてはポンコツな服部半蔵もかわいい…(無限ループ)
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