「 Close to you 」 　　　

尊い作品に触れたとき、無意識に呼吸を止める癖があって、胸が苦しいのか息が苦しいのか分からなくなるときがある。

やったー！！やっとSpotifyに「妖」の歌詞きてくれた！！
〝ただひとりあなたが 読み取れるcodeを
　他の誰かじゃ気づけないcodeを〟
のcodeを鼓動だと思ってたから、やっぱり視覚情報だいじ。
この曲のなかで用いられているcodeは多分、暗号って意味なんだろうな～
アイコンタクトとか阿吽の呼吸とか、特定の相手じゃないと伝わらないみたいな…ふたりだけの世界でしか通じない共通言語、いわゆる「ふたりごと」的な。極めて特別な間柄でしか伝わらない言語って、秘密めいていて素敵。翡翠ちゃんがいかに香月先生に心をゆだねているかが分かる歌詞だね。きゅん。

阿吽の呼吸って言葉が記憶の糸になったのかな。ふと、きみと餅つきの話をしたときのことを思い出したよ。
きみはどんなお餅が好き？
俺は、最近セブンで買った信玄餅アイスバーを食べて「きなこ！！めっちゃよき！！」って感動したので、きなこもちがアツいです。いつもは磯部焼きチーズもちとかお雑煮とか塩っぱい系の餅ばかり食べてるんだけど、来年のお正月はきなこと黒蜜のお餅に挑戦してみようかな。

『チェンソーマン』第９話ノンクレジットエンディング / CHAINSAW MAN #9 Ending│Aimer「Deep down」
https://youtu.be/giJKMtRnD20

憎悪に塗れた血溜まりを洗い流す氷雨でもあり、姫野先輩の想いが優しい雨になって降り注ぐ様子がまぶたの裏に浮かぶ曲。第９話が結構グロい描写多かったから、この曲で締めることで幾分かさっぱりするというか、メロディアスなかんじが調和とれてるというか。とにかくいい塩梅。２番で入ってくるギターの音色がかなりエモ切ないのでYouTubeでもフルver配信してほしいな～ついでに歌詞ほしいな～(欲張り)

「えっ…マキマさん怖っ…」で終わらせないところに配慮を感じますね。

ん…？もしかして、これ、姫野先輩へのレクイエムに見せかけたマキマさんの曲では…？

密かに気になってたファミチキ柚子こしょう味GETできました～！いつもファミマ行くときスパイシーチキンばっか注文してるからか、ファミチキを「ファmmmちみ」って噛んでしまったのめちゃめちゃ恥ずかしかった…←
肝心のお味のほうは、柚子の香りが豊かで柚子好きにはたまらない！でも、辛味がスパイシーチキンより強めだと感じたので、辛いものあまり得意じゃないひとは飲み物ないと詰みそう…ってかんじです。蒙古タンメンに鍛えられてなかったら今頃ひんひん言ってただろうなぁ…

明日の晩酌用！
星空のハイボール初めて飲むから楽しみ～！
https://d.kuku.lu/440de5987

Aimerさんの「Deep down」、２番のほうが音の表現が多彩で聴き応えがある印象なんだけど、あえてシンプルな旋律のなかで歌声の美しさが際立つ１番をエンディング用に切り取ったのが流石だなぁ…と、今更ながら惚れ惚れしてる。

『silent』９話…とはあまり関係のない話。
ドラマのなかでスピッツの「魔法のコトバ」がすこし流れるシーンがあって、久々に聴きたくなって歌詞を追いながら曲に浸ってたら、きみと一緒に過ごしてた頃のことを思い出してさ。きみと話してたときの、どうしようもなくどきどきして、うまく言葉が紡げなかったもどかしさも、あの頃にタイムスリップしたみたいに胸のなかにじんわり浮かんできて、めっちゃ頬っぺた熱くなった(ふへへ)
どうやら、スピッツを聴くときみのことを思い出すし、ついでにギターも弾きたくなる身体になってしまったようなので、随分と触れてなかった弦をチューニングして、ご近所迷惑にならない程度に弾き語りしながら今夜の睡魔さんを待とうと思います。

身体っていう表現が生々しすぎて引かれてしまう予感がする…
えーと、「体質」って言葉に置き換えてもらえれば幸いです。

星空のハイボール美味しかった～！！
ふんわり華やかな香りで、ウイスキーわりと濃いめながらも口当たりすっきり。めちゃくちゃ飲みやすくて、もう一本買っとけばよかった～っておつまみ食べながらちょっぴり後悔。

おつまみのラインナップが
・花椒麻辣味の柿ピー
・妹からもらったおみやげの鶏手羽焼
・スモークチーズいか
・Meltykissのオレンジピールのやつ
・どらやき
こんなかんじだったんだけど、スモークチーズいか・Meltykissが相性抜群でした。意外とどらやきも合う！甘いものと合うハイボールってあまり出会ったことなかったから、新天地を見つけた気分(頬ゆる)
夜時間にゆったりまったり飲むのにちょうどいい～しあわせ～(ほわほわ)

藤井風さんのギャルピース、何度見ても尊い…(合掌)

う～～～………
６年前くらいにハマって毎週たのしみに読んでた『外見至上主義』って漫画がネトフリでアニメ化＆配信されてるらしくて、「えっ、見たい！！動く四宮くん(←好きなキャラ)拝みたい！！」と思って、LINEマンガで履修しなおしてるんだけど…俺が遅読すぎるのと、四宮くんが主人公の蛍介を推してる描写を見て感極まったり、四宮くんに狂ってる同志のコメントを読み漁ったりしてるせいで25話までしか読めてない…。３時間かけて25話だと最新話の413話まで何時間かかるんだろう…道のりが長すぎる(遠い目)

『外見至上主義』アニメ版のキャスト(声優さん)の欄に四宮くんの名前なくてふふってなっちゃった。四宮くん、作中で一言も発してないもんね。逆に四宮くんが喋ったら強火オタクが解釈違いで泡吹いて倒れると思うから、声なしで大正解だと思う←

『霊媒探偵・城塚翡翠』５話まで見終わった～
種明かしされるまで、ちょっとしたもやもや？というか、疑問に思ってたことがあって…
・翡翠ちゃんは劇中で"ミステリー小説は読まない"って言ってたのに、メインビジュアルでシャーロックホームズハンドのポーズを取っていたことの謎
・翡翠ちゃん、自己肯定感低めなのに香月先生へのアプローチが大胆
この二点が引っ掛かってたんだけど、なるほどね～ってかんじでした。
香月先生は翡翠ちゃんにとって、理想の○○○○だったっていうのが個人的に胸熱。
「妖」は、まさに翡翠ちゃんのためにある曲なのですね。

『invert 城塚翡翠 倒叙集』、これから翡翠ちゃんがどんな道を歩んでいくのか、また違った意味でわくわく。

「妖」こうして改めて聴いてみると、翡翠ちゃんのイメソンというより本当に「翡翠ちゃんの世界」ってかんじだし、香月先生と過ごしていた時間のなかに、微かでも、確かな光を見出していたんじゃないかなって胸にぐっとくるものがありますね…

ガチ泣きして引きこもって乙女爆発させちゃうくらいには好きだったんだね～～(尊さ無限大)

なんか完全にダンガンロンパだった気がする…
スピード感が学級裁判のそれ。

今日、起床してから会社にいるときまで隙あらば『霊媒探偵・城塚翡翠』の感想ツイート読み漁ってたんだけど、５話の感想のなかに"翡翠ちゃんと香月先生のキスシーンが～"って呟きがいくつかあって、めっちゃ「はて？？？？？」ってなった。ゆうべ正座しながら５話観てたけどキスシーンなんてあった？なんか全然そういう記憶がなくて、俺以外のひとたちが集団幻覚を見ていたか、もしくは俺の記憶が失われているかの二択だな…って悶々としながら本日のお仕事を捌いてました。そして、結果、後者(記憶喪失)のほうでした。
もう、めちゃくちゃ気になりまくって「ふたりのキスシーンをこの目に焼きつけない限り眠れる気がしない！！」ってなりながらYouTubeやTVerで検索したところ、ありました。TVerさんありがとうございます…(合掌) 総集編？ダイジェスト版？みたいな動画でキスシーンちゃんと取り上げられてて、それを観て俺は感情が無になったので、ショックで記憶が飛んだものと思われます…
なんというか…香月先生がアレなのもそうなんだけど、翡翠ちゃんのこと好きすぎたのかもしれない。
折に触れ、過去にあった辛い出来事とかトラウマレベルの記憶がフラッシュバックしたり悪夢になって魘されたりしてるけど、記憶が飛んだことはなかったと思うから、なんかすごく新鮮な気持ち。
そんなこんなも全部ひっくるめて、『霊媒探偵・城塚翡翠』という作品に出会えてよかったなぁと思う。