匿名さん 2022-03-26 23:39:33 |
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>235
……そう。
( ぼそぼそと申し訳なさそうに喋る彼女に対し、抑揚のない声でたった一言返す。彼女が何を思ってどう行動しようと、本人の自由。自分には関係のないことだ。謝られる理由も思い当たらないけれど、反応しないのも別の意味を持たせてしまう気がして、忠告のようにも取れる返事を返す )
別に謝らなくてもいいけど、今度こそ死ぬかもしれないよ、あんた。
>236
……よし、OKだ。
( 幸せそうな顔でアイスを頬張る相方を、対照的に真剣な表情で写真に収める。画角よし、画質よし、ピントよし、表情よし。一つ一つ心の中でチェックリストにチェックをつけると、ようやく画面から顔を上げ。撮れた写真を見せるように彼の方へと画面を向けると、口角を上げて小さく微笑む。そのまま彼にスマートフォンを押しつけるように渡すと、自分の分のアイスに手を伸ばす。冷凍ケースから出したばかりとはいえ、あまり時間は掛けていられない。京都行き新幹線の発車までにアイスを食べきり、ゴミはここで全て処分する算段なのだ。小分けのビニールを開封すると、包装ごとアイスを口元へと持って行っては控えめに口を開いて )
次は陽太が僕を撮ってくれ。僕は……このポーズでいい。……人に見られると若干恥ずかしいから早くな。
>237
エリー、前の町でもお菓子買ってたのに……
( 虹色のお菓子たちが珍しいのか、エリーは上機嫌に店の前を飛びまわり、その中でも彼女が特にお気に召したらしい品物の前で動きを止めると甘えるような猫撫で声でそれをねだってくる。たしかに彼女の好みそうなつやつやきらきらのりんご飴。可愛らしい容姿と声色にも惑わされることなく、思ったことをそのまま口に出すも、一拍後には考え直し。また言葉を選ばない正直すぎる台詞を放つと、虹色のわたがしとりんご飴を購入して )
……まあ、いいか。どうせ荷物持ちはエリーだし。
>239
そうかな? えへへ、じゃあ響くんがやきもち妬いちゃうくらい囲まれちゃお~っと。( 彼の言葉にきょとんとするも、彼がそう言うのならきっとそうなのだと納得して。戯れるように悪戯顔でほんのちょっといじわるしてみて )
こちらこそお返事お待たせして申し訳ないです。こちらが待つ分には気にしませんので、余裕のある時に返していただければ…!
せっかくなので女の子組、男の子組、両方一緒に動かしましょうか。とりあえず最初は授業間の10分休憩に軽く話すくらいで空気感を掴めればなと考えております。こちら、初回お願いしてもよろしいでしょうか?
話し掛けるのですら緊張してる薫子ちゃんかわいいです ( 笑 ) では、こちらは私から、寮の一室から始めさせていただきますね。
一緒に帰ってる途中に幹弥くんが忘れ物に気が付いたけど「取りに行くの夕飯食べてからで良くないですか?夜の学校とか面白そうだし」のパターンか、夜に持ち物確認の電話か何かで忘れ物に気が付いて「先輩ビビりだしなあ~、一人で行けます?俺もついて行ってあげましょうか」のパターンか、夜に幹弥くんがふとひとりでに忘れ物に気が付いて慧に一緒に来て欲しいって言うパターンか、悪ガキらしくストレートに七不思議の噂調査とかで面白がって来るのもありですね…、どうしましょう? ( )
○異世界人と現代人
指揮官と引きこもりくん
では、宇宙船内はAから始まる某宇宙人狼ゲームのような感じで、様々な星に降り立って物資を調達しながら生活する人類という設定で固めて行きますね。指揮官はどんな状況でも皆を不安にさせないため笑みを絶やさない女性を考えています。柔らかで女性的な指揮官と、キリッと背筋の伸びた男前な指揮官だとどちらがお好みでしょうか?
狩人とメンヘラ
そうですね、文化レベルは縄文時代だとか森で暮らす民族くらいで考えているのでほぼサバイバルです。現代では人に頼って生きてきたメンヘラちゃんと、生きるために弱さを捨て去った狩人の対比が面白そうです。どこかの集落を拠点とするのか、2人だけで移動しながら暮らすのか、イメージに近いのはどちらでしょう?
オカルトとド理系
承知いたしました。崇拝の対象となる悪魔は実際に存在する設定なのか、それとも人々の中に強く根付いているだけで実際には存在しないのか…によってかなり物語が変わってくるのかなと思います。どのようにお考えでしょうか。
ギャルと江戸
ノリとコミュ力と強心臓で知らない場所でもエンジョイできるギャル子を考えています。何事もあまり深く考えず ( 考えられず )、何でもハッキリ言っちゃう ( 悪気はない ) 典型的な子にしようかなと。
シンデレラ
王子様まったくときめかれないんですね、了解です ( 笑 ) 王子様は「ガラスの靴がぴったり入るんだから間違いない!」と信じ込む、純粋が過ぎてちょっとポンな感じを想定しています。裏表なしの好意100%で迫ってきます。
( 窓辺から夕陽が差して、部屋を茜色で満たす。お互いの息遣いだけが聞こえる寮の一室で、窓の外をぼんやりと見つめていた。やがて陽が落ちかけ、茜色と群青色が入り混じる、黄昏時。誰そ彼時とも書き表すこの時間は、二人だけの秘密を隠してしまうのにうってつけだ。視線を右側にある窓から、目の前の彼女に移す。夕焼けに照らされる彼女の表情は、強すぎる光のせいでよく見えない。自身のベッドの縁に座ったまま、彼女の方へと真っ直ぐ手を差し出して )
……薫子さん、こちらへいらっしゃいな。
>240
ええ。でも、こうしてると私も冬に何か選びたくなってしまうわ。( 冗談ぽい軽い口調で話しながらくすくすと笑って )
!……なに言ってんだ急に。( 突然の言葉にどぎまぎして、照れ隠しに顔覆い )それ、他の奴らにはすんなよ。勘違いされるから。
>241
そうなんですね。私は大丈夫です!( 渋々了承したわけではないことを表そうと、両手を握り締めて態度でも意欲を示し )
>247
やきもちなんて妬かないし。( 楽しそうなのが少しばかり癪に障り、彼女の額をつんと押し。すぐに問い掛けるのは、彼女の気が変わってしまわないうちに早々に話を進めて約束してしまおうという算段で )で、いつ空いてるわけ?
うわ!?……風華ー、見てこれ!ちょうど推しの自撮りきた!( SNSを眺めるのが日々の日課。通知欄からすぐ目に飛び込んできた写真を見るなり叫び声上げ、後ろの席の彼女に話し掛け )
ねえねえさっくん、さっきの問題訳わかんなかったんだけど。( 休み時間になってすぐ、近くの彼の席へ一直線。意味不明な授業内容に辟易したのか、頼るつもりで )
>242
今度こそ……ねえ、繰り返す限度みたいなのって、あるの?
( あくまでも未遂。本当にしにたいと思って行っているはずなのに、いざしぬかもしれないと言われると怖くなるだなんて臆病にも程がある。救いを求めようにも、次やったら絶対にしぬだなんて確定演出は、果たしてあるのだろうか。今まで己のような人間は何人かいたのだろうか。わからないことだらけで、いくつか言葉が足りないまま問うてみて )
>249
あはは、気合入ってるね。当日も気合い入れてお洒落して来てよ。( 冗談半分、本気半分で告げると、まだ見ぬ彼女の私服姿に思いを馳せて )
>250
ん~…いつでも! ( ぐるりと半円を描くように上方に瞳動かしながら思案すると、あっけらかんとした笑みを浮かべながら )
面倒なオタクと彼女面してる友達……のような変な感じになってしまいましたが、どうか構ってやってください( 笑 )
見るからに綺麗で可憐なおねえさまだ……!となりました、ありがとうございます(?)
明日でいいようなものはさすがに明日にしようと考えそうですし、明日提出のプリントを学校に置いてきちゃった!な状態が自然な気がします。助けを求めて一緒に来て!からの七不思議の噂を話題に出されてびびりながら( 勿論すぐ帰るつもりで )一緒に巻き込まれてくれたら嬉しいです。()
>243
俺が撮んのすげー下手なのわかってるっしょ?……できるだけ気をつけるけど。
( 彼が撮った写真は完璧。加工しなくてもいいような、そのまま投稿できそうな完成度は毎度ながら惚れ惚れする。一方で己は手ぶればかりで、自撮りを上げたときに幽霊かと思ったなどと揶揄されたこともあるほど。それゆえ小さく不満を漏らすも、嫌だとは言わずにスマートフォンを受け取り。しっかりと固定し、動かないように気をつけて連写。一枚や二枚で上手くいくはずがないからこその保険であり。撮った写真を見るも、彼の撮ったものとはほど遠い。多少加工をすればなんとかなるだろうと、微妙な表情で首を傾げ )
んー、まあ……そこそこ……?
>248
おまえからは、いつも貰い過ぎなほど貰っている。( 手を伸ばすと、壊れ物に触れるようにそっと頭撫でて )
…秋さんにも駄目ですか? ( 夏の言葉に少し考えると、表情窺うように見つつ )
>251
なになにー、どの推し? ( 彼氏とのメッセージのやりとりを見返している最中、突然前の席から声が掛かるとすぐに顔を上げて笑顔を浮かべ。興味を表すようにやや前傾姿勢になると、「春川くん?」と聞いて )
さっきの問題? …どれだ。( 終わったばかりの授業内容を思い返すも、彼の言う〝さっきの問題〟が分からず。つるを持ってくいっと眼鏡を上げると、本人に直接聞くことにして )
>252
知らない。
( 彼女の問い掛けに、無表情のまま答える。知らないことを知らないと言っただけ。しかし、相手によっては冷たく突き放したように聞こえるのかもしれない。この場所に来る魂のほとんどが一度関わったらそれで終わりの相手。表現への配慮など身につくはずもなく、淡々と事実だけを述べて )
死にたくても叶わなかった魂ならいたけど、あんたみたいにここに来たくて死にかける魂は初めてだから。
>244
ふふっ、ありがとうメア!
( 買わないと断られそうだと考えていたが、予想は外れてすぐに買ってくれた。彼女の歯に布着せぬ正直な言葉も嫌な気はせず、買ってくれたという事実のみをそのまま受け取る。荷物にならないうちに亜空間に仕舞おうかとも思ったが、それではあまりに味気ない。この町を抜けるまでは記念として持ち歩くことにしようと決めて。るんるんと音符が見えそうなほどの上機嫌のまま、彼女の肩へと舞い戻る。それから一旦忘れかけていた目的を口に出し )
じゃあ、虹の向こうにレッツゴー!
○異世界人と現代人
指揮官と引きこもりくん
承知致しました。某ゲームについては名前しか知らないレベルですが、成り行き任せ的にやっていけたらなと……()どちらも素敵ですが、引きこもりくんの根性を叩き直してくれそうな男前な指揮官でお願いします( 笑 )
狩人とメンヘラ
どちらかといえば集落を拠点とした方が安定するのかなと思います。何かをきっかけとして集落を離れる( 集落にいた民族が解散 )ことで二人で( 一方的にメンヘラちゃんが狩人さんに依存しながら )生きていく、なんてのも面白そうです。
オカルトとド理系
実際に存在しないというのも面白いですね。オカルトマニアを始めとした人々が信じ込んでいるだけで実在はしない……だからこそド理系が呆れかえる、という感じでしょうか。もしくは実在はしたけれど古の時代に悪魔祓いによって絶滅、現代には話だけが受け継がれているパターンもありです。実在パターンは、悪魔が人々の中に潜んでいて、紛れ込んで生活しているというのもよさそうです。
シンデレラ
いずれ好意に負けてときめいちゃうのもありです( 笑 )王子様のことを慕うライバル的存在に意地悪されているところを助けられでもしたら、王子様の沼に落ちてしまうかと……()
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