ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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……わかったよ、ローレルは他の子よりも足が弱いのに頑張ってるから褒めてあげたかったのにな
(悲しそうな顔をしながらもお預けという言葉に頷いて承諾するも、少し走っただけでもローレルは頑張っているし凄いと思っていたので分かりやすく落ち込み)
もう、仕方ないなぁ…それじゃあ、少しだけお願いしちゃおうかな?頭撫でて褒めてくれる?
(あからさまに落ち込む様子を見れば苦笑を浮かべつつ足を止めて相手へと向き直れば、頭を差し出すように少しだけ前屈みになって相手の顔を見上げれば小首を傾げて)
……分かった!それじゃあ……ちゃんと頑張って走って偉いかったね。さすがローレルだよ
(頭を撫でることをお願いされればすぐに表情をパッと明るくし、右手で優しく頭を撫でながら今日のトレーニングを頑張ったことを褒めてあげて)
…ありがとう、こんな風に誰かに撫でてもらうなんていつぶりのことかなぁ…倶楽部に居た頃は大人の人からこんな感じで撫でてもらったりもしたっけ
(頭を撫でる手の感覚に気持ち良さげに瞳を細めれば、頭をこうして撫でてもらうのもいつぶりだろうと考えてしまうほどに久しい感覚で、懐かしむようにしみじみと呟いて)
ローレルは優秀だったもんね~……髪の毛本当に綺麗だな、栃栗毛のウマ娘って少ないから見慣れない分、より美しく見えるよ
(たしかに良く褒められてたなーと思い出しながら自分の手を覆うローレルの髪の毛を見つめ、ウマ娘の中でも少ない栃栗毛の美しい髪色にうっとりして)
(/ローレルって栃栗毛でしたよね?もし違かったら返信変えますので!)
あんまり髪色を気にした事ないけど、確かに珍しい、かな?…そういうセリフ平気で言っちゃうよね、もしかして手慣れてる?
(言われてみればあんまり栃栗毛のウマ娘は居ないのかなと漠然と相手の言葉を捉えては、髪を褒める相手の口からスラスラ言葉が出るのを見れば、そんなことはないとわかってはいるがそう軽口を叩いて)
なっ、今まで引きこもって勉強してたやつがそんなことするわけないでしょ!酷いなぁローレルは…俺の気持ちは一途なのに
(ずっと勉強していたのに女遊び的なことをしていたのかと思われたことに反抗し、ずっとローレルの事を思っていたからこそ悲しいと少しだけ大袈裟に悲しむフリをしてみて反応を伺い)
あはは、ごめんね?でも、だとしたら無意識にそういうこと他の人にも言ったりしちゃうのかな?……なんてね
(流石に少し意地悪だったかなと笑みを浮かべつつ謝罪をして、今の発言が相手の中で自然と出た言葉であるとするなら逆に他意は一切なくてもそういうセリフを他の人にもしてしまったりするのだろうかと考えて、若干不安そうかつ物言いたげな目を向けたが、流石に心配し過ぎだろうかとそんな考えを笑い飛ばして)
……俺はローレル以外のウマ娘に興味なんてないよ。だってローレルがそばに居てくれるだけで満たされるから……こういうのキャラじゃないから恥ずかしい
(普段は甘えてばっかだか、自分がローレルのことしか見ていない事をどうしても伝えたかったので自分の両手でローレルの頬を抑えてはじっと目を見て気持ちを伝えるという強気な行動に出るも、らしくもないことしたからかすぐに手を離しては恥ずかしそうにし)
ふふ、せっかくいい感じに格好つけても、最後に恥ずかしがっちゃったら台無しだよ?
(いつも以上に積極的な相手の行動に少しばかりドキッとしてしまったが、最終的に恥ずかしがって離れていった相手に冷静さを取り戻せばクスッと笑って頬をツンツンと突いて)
俺にはそういうの似合わないから……ちなみにさっき言ったこと、嬉しかったりする?
(頬つつかれながら言い訳をしてそっぽ向き、少ししたら自分が先程言ったローレルがいたら満たされるという言葉について、言われて嬉しかったりするのかなとドキドキしながら聞いてみて)
ふふ、それはもちろん嬉しいよ。でも、そういうセリフはここぞって時に聞きたい言葉かな
(先程言われた言葉は誤魔化したりせず素直に嬉しいと言い切るが、それはそれとしてあんまり日常的に軽々しく言って欲しくはないと付け加えて)
毎日言ってたら恥ずかしくてどうにかなりそうだよ……ほんとに特別な時にしか言わないようにするね……あっ、もう着いたね
(まだ今の自分じゃ先程のような恥ずかしい言葉は毎日言えないと話せば、どういう時になるか分からないが特別な時にしか言わないと約束をして、話してるうちにいつの間にかトレセンに着いておりあっという間だったなと少し寂しくなって)
あなたと一緒だとあっという間に時間が過ぎちゃうね、少し名残惜しいけれど、また明日ね
(元々寮までの時間は大したものではないことはわかっているが体感の時間はもっと短いと苦笑浮かべながらも、今夜一晩の辛抱だからと言い聞かせるよう口にしては繋いだ手を離して小さく手を振って)
分かった、また明日……だね。おやすみローレル、また明日会えるのすごく楽しみにしてるよ
(ローレルについて行きたくなったが、迷惑はかけられないとぐっと堪えては手を振り返して寮へと帰る姿を見送って)
…とりあえずトレーナー室へ来てみたけど、いるかな?
(次の日、学園へとやってくれば生徒ではない相手と会うにはやはりグラウンドかトレーナー室だろうかと考え、何よりトレーナー室で会えればあちこち探し回らずに済み一番手っ取り早いためひとまずドアをコンコンとノックしてみて)
すぅ……すぅ……
(備え付けられたソファに座ったまま寝息を立てて寝ており、顔の上に分厚いトレーナーとウマ娘関連の本を広げたままにしており、今ここで勉強していたんだと見て取れる格好でいて)
…開いてる、失礼しまーす…っと、あれれ?…ふふっ、もう、そんな体勢で寝てたら体を痛めちゃうよ?
(中から返事はなく、やはりここには居ないのだろうかと考えつつも一応ドアノブ捻ってみれば鍵がかかっておらず、一応中を確認しようと足を踏み入れればソファの上で座ったまま器用に眠っている相手の姿を見つけ、クスッと笑えば隣にそっと腰掛けては、起こさないように細心の注意を払いながら相手の身体を横に倒して自らの膝の上にのせていわゆる膝枕のような体勢になって)
んっ……ローレル……沢山勉強して、凱旋門賞連れてくから…
(体勢変えても起きないほどに熟睡しており、夢の中でもローレルと話しているようで、ちょうど寝落ちする前に勉強をしていたからか、沢山勉強して約束を果たすと嬉しそうな笑みを浮かべながら寝言を言っており)
うん、一緒に行こうね……と、あんまり寝言に返事をするのは良くないんだっけ…?まあ、いっか
(夢の中でまで自分と一緒に居るんだなと嬉しくなって、眠っている相手には聞こえないだろうが穏やかな表情で返事をするが、寝言には返事をしない方がいいとどこかで聞いた話しを思い出したものの、こんな幸せな雰囲気で悪い事なんてあるはずないと楽観的な笑みを浮かべて)
(/そういえばウマ娘新シナリオのテーマが凱旋門賞ですね、早く推しのウマ娘たちを凱旋門賞走らせてあげたいです笑)
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