ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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へぇ…永春!?それ俺の師匠だよ!最近連絡とって無かったけどあの人チヨちゃんと組んでたのか……というか、やっぱり天才って怖
(ローレルの言う通り、勉強に集中して世間には疎かったのでそのまま話を聞いてさすがチヨちゃんだなと思えば知った名前が出てきて、まさかの親戚かつ自分の師匠だったので驚き、チヨちゃんの能力を完全に開花させたんだなと尊敬を通り越して恐怖すら抱き)
(/全然大丈夫ですよ
そうですね、とりあえずifだけど向こうで言う未来の姿的な感じで……染井とローレルの前で少しイチャついたりしてみたいです笑)
え?そうだったんだ。ふふっ、人同士どこで繋がりがあるかわからないものだね!…でも、あなたも他人事じゃ困っちゃうかな。私たちの目標はチヨちゃんの成し遂げたことよりももっと険しい道になるかもしれない…そうでしょう?
(まさかチヨちゃんのトレーナーが相手の師匠だったとは思いもせず意外な繋がりに驚いてしまうのと同時に、人同士の縁の不思議さを感じて楽しげに笑って。それから、チヨちゃんのトレーナーが凄いのは確かだが凱旋門賞を目指すという自分たちの目標のためには、相手にはその師匠を超えるぐらいの気持ちで臨んで貰わなければと叱咤して)
(/甘々な展開もたまには欲しいですし是非やりましょう。ローレルたちが高台に登って少しして、そろそろ降りようかというぐらいのタイミングでお散歩兼デート的な感じで後から登ってくるようにしますか)
そりゃあね、まだ日本のウマ娘で制覇していない凱旋門賞目指してるわけだし…気持ちじゃ師匠に負けるつもりないからね!
(GIでのレコード決着と聞いて少しビビっていたが、自分達は国内GIより制覇が難しい海外GIをめざしているのだから当然負けるつもりは無いとローレルの方見つめながらやる気を見せて)
(/いいですね!ぜひその流れでお願いします)
頼りにしてるね、トレーナーさん?……さっきよりペース落ちてるけど平気?気のせいか前よりも体力落ちちゃってるような…ちゃんと外に出て運動とかしてた?
(相手の返答に満足そうに頷き、再び歩き出したのも束の間、登り始めて半分ほどのところで早くも自分より遅れ始めた相手に、かつて自分が背負ってあげてた頃よりも一段と体力が落ちてないかと思い、勉強ばかりでなく適度な運動をしていたか心配そうに尋ねて)
えっと…ずっと部屋に閉じこもってました…カップラばっかり食べてほとんど外出歩かなかったから陽の光すら浴びてなかったかも…
(さすがに自分でもやばいことしてたなと思っているがここは正直に話し、ほとんどインスタントのものしか食べていなかったので部屋に閉じこもって勉強していたことを話し、ローレルに怒られるんじゃないかなとドキドキして)
もう、そういう生活ばっかりしてると夢を叶える前に身体壊しちゃうんだからね。メッだよ!
(なんとなく予想していた通りの返答が返ってくれば、心配半分呆れ半分といった様子の表情浮かべながら、もっと健康にも気を配らないとダメだと年下の子を咎めて叱るような口調で言って人差し指をピンと立てて眼前に突きつけて)
あはは…ごめんね。本当に今日からはちゃんと気をつけるから…ふぅ…
(心配されて嬉しかった気持ちもあるが、自分が体を壊したらローレルにとんでもない迷惑をかけるなと考えて今日からはちゃんと外に出てご飯を食べようと決意するも、気持ちでは体力回復せず息を切らしてしまい)
うーん…これ以上はせっかくの景色も楽しめなくなっちゃうかな…無茶は厳禁、ほら背中乗って?こういう時に支え合うのがパートナーだよね
(息が上がるほどに余裕がないのを見れば、この調子では頂上についたとしてもへばって景色を楽しむ余裕もなくなり、辛い思い出になってしまうかもと考えて思い立っては相手に背中向けたまましゃがみ込んで)
じゃ、じゃあ遠慮なく……ローレルの背中、やっぱり落ち着くな、昔と全然変わってない…
(おんぶを所望していたのにいざとなると少しドキドキするも、ローレルの背中に体重を預け。あの時と変わらない、優しい感触が嬉しくなり自然と朗らかに笑って)
ふふっ、そうかな?ねえ、それって私があの頃から成長してないってことか?
(そんな意図ではないと相手の言わんとすることをちゃんと理解していたが、変わらないということは成長していないということかと、悪戯心でわざと解釈したように問いかけてはクスッと笑いつつ小首を傾げて)
え?いやいや、そんなことないよ!前よりもしっかりしてて…すごい努力してきたんだなって分かるよ
(突拍子もなく来た質問に驚くも、すぐにそんなことないと否定し、ローレルの背中に触れるだけで昔とは比べ物にならないくらいしっかりとした体になっており、脆い体なのに想像もできないくらいの努力をしてきたのだなとしみじみ思い)
ごめんなさい、ちょっと意地悪しちゃった。あなたがそんなつもりで言ったんじゃないということはちゃんとわかってるから安心して。…あっ、でもわざと困らせてみたらまたそういう嬉しい言葉聞けるのかな?なんてね
(こちらの問いかけに予想していなかったといった風なリアクションを取るのを見て、実はちょっとした悪戯心からくるものだったと先程の自身の発言の種明かしをして、相手からの褒め言葉はシンプルながらも嬉しかった様子で、冗談か本気か、どちらもとも言えないようなそんな発言を悪戯っぽくしてみせて)
別に、普段からローレルが喜ぶような言葉…言ってあげるけど…どんな言葉だともっと喜ぶ?
(そんなイタズラしなくとも、自分で良ければローレルが喜ぶ言葉沢山言うのになと直接思ったことを言い、もしかしたらたくさん言えばめずらしく照れる姿も見れるかなと思い、何を言ったら喜ぶかなと聞いてみて)
そういうのって求めて言ってもらうより自然に言ってもらった言葉の方が嬉しいと思わない?あなたが私を思って私のために選んでくれた言葉の花束、そういうのが一番素敵だなって
(どんな言葉が欲しいかという問いかけに、少しだけ考える素振りを見せてから声を弾ませつつ、そういう言葉は相手が選んでくれたものが一番と、また少しだけ困らせてしまうかなとは思いつつも本音で自らの気持ちを伝えて)
ふーん……じゃあ、ローレルのこと世界で1番俺が大切だと思ってるよ。常に隣にいてくれなきゃやだし、毎日話せなきゃ嫌…ごめん今の忘れて!
(そう来るなら少し強気に行こうと、ローレルに対して思っている独占欲や構ってアピールなどをつい話すが、後になってとんでもなく恥ずかしいこと言ってしまったなと顔を真っ赤にして忘れて欲しいと頼み込んで)
ダメだよ、自分の発言にはちゃんと責任をもたなくちゃ。もちろん撤回も認められません、だってあなたの願いはそのまま私の願いなんだから
(もちろん都合よく忘れるなんてそんなことを許容する筈もなく、相手が願ったことは自分の願いでもあり今更否定はさせないと言わんばかりに発言の撤回も認めないと逃げ道塞ぐように言ってのけて、そんなやり取りをしているうちに高台の頂上がようやく見えてきて)
なっ…わ、分かった。これが俺の願いだからちゃんと叶えてね。というかもう目的地まですぐなんだね、話すの楽しくてあっという間だった
(逃げ道を塞がれ、さらに自分の思いがローレルの願いとも知れば胸の中が熱くなって嬉しくなり、ちゃんと意見を押し通すと約束し、話していればいつの間にか目的地まで目前だと分かり、やっぱりローレルと話してると時間が進むの早いなと昔のこと思い出し)
わぁ…いい景色!評判になるのも納得だね、あそこからなら街も一望できそうかな
(頂上に到着すれば、そこからの眺めの良さ、絶景っぷりに満足げな笑みを浮かべて。ベンチが置かれて柵に囲まれた少しだけ開けたスペースを見つければ、そこからなら座りながら絶景を楽しめるだろうと思い、背中から下ろした相手に一休みしてもらう意味でもそちらへ行こうと足を向けて)
そうだね、ちょうど人もいないし……よいしょっと、ほんとにいい景色だね、夕日でオレンジ色になってて…うっとりする
(2人でベンチまで来て、一緒に腰を下ろして景色を一望すればちょうど夕方ということもあり眼下に広がる景色は綺麗なオレンジ色に包まれて煌びやかに輝いており)
本当、綺麗な夕焼け。明日もいいお天気になりそう!私たちの夢の始まりに見たこの景色はきっといつまでも忘れられない大事な思い出になるよね
(夕焼け色に染まる街を眺めながら相手の言葉に対して明るくそう答えて、それから隣の相手の手に自らの手を重ねては、この先も夕焼けをこうして二人で見る事もあるだろうが、今日はその中でもきっと特別になるんだろうなという確信があって、そう口にして)
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