ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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ありがとう、いただきます………久しぶりに甘いコーヒー飲んだけどなんだか落ち着くね。
(ローレルからカップを受け取り、再び口にすればエスプレッソの濃さを残しつつ砂糖の甘さがとても飲みやすくしてくれるなと感想を伝えてホッと一息吐いて)
ふふ、満足してもらえたみたいで良かったぁ!次はそのモンブランと併せて楽しんでみて、デザートと一緒の締めに飲むのもまた一つの楽しみ方なんだよ
(ひとまずフランス流のエスプレッソの楽しみ方を理解した上でそれなりに満足してもらえたのがわかれば安堵した様子で微笑み、それから相手の手前のセットで頼んだまだ手付かずのそれを見やれば説明を交えつつ一緒に楽しむことを勧めてみて)
ふむふむ……わ、ほんとだ。ケーキに少し甘いコーヒーってとっても合うんだね。ふふ、今日ほんとに来て良かった
(言われた通りにモンブランを食べてからエスプレッソを1口飲めば、お互いの甘さが邪魔しないのでちょうどいい甘さが口に広がり頬を緩ませ、自分の知らないことをたくさん教えてくれるローレルと一緒にこの喫茶店に来れて良かったと嬉しそうに話し)
素敵な思い出、早速一つ出来たね!他のメニューも気になるところだし、また今度付き合ってくれたら嬉しいな
(久しぶりの再会で、かつての約束を果たすべく無事に担当契約を結んだこのカフェでのひと時は間違いなく大事な思い出として記憶に刻まれることだろうと笑顔浮かべ。エスプレッソの味も申し分ないこの店のことがよほど気に入った様子でリピート確定だと、満足げな表情浮かべつつ次も一緒にと早くも次の約束を取り付けようとして)
うん、もちろん。てか、ローレルとはどこに行っても楽しいからね。昔は倶楽部の後に少し出かけるとかしかできなかったから、2人でちゃんとお出かけとかしたいな…なんて
(彼女と一緒ならどこに行ったって楽しいのは分かるのでまたこんな時間が過ごせたらなと話し、昔はお互い学生だったので今ならちゃんとした2人はお出かけをしたいなと話すも、さすがにそれはデートという自覚はあったので少し頬を赤らめて)
あれあれ?ふふっ、トレーニングのお話しよりも先にデートのお誘いなのかな?…なんちゃって、それじゃあ今度の行き先あなたが決めてね
(一応トレーナーと担当ウマ娘という関係なのだが、それらしい話を始めるよりも先にお出かけの計画について話しを振られると、クスッと笑い、デートなんて言葉を用いて軽く茶化してみせるも今度一緒にゆっくりお出かけをすることについては拒否するそぶりは見せず、むしろ乗り気な様子で今日は自分の来たかった店に付き合ってもらったからと次は相手のオススメの場所へ連れて行ってくれないかと、ゆるりと首を傾げてみせて)
わかった、ローレルが気に入る場所選んでおくね。って、トレーニングの事も話さないとね
(相手もデートという認識があること分かり、嬉しくもありなんだか恥ずかしくも思い。その後ローレルの言葉でトレーニングのことも話さないとなとトレーナーという立場思い出して)
うん。だけどその前に改めてちゃんと話しておかなくちゃね、私の足のこと
(トレーニングについての話しに入る前に、倶楽部に所属していた頃から問題のあった足の状態について、当時の事は知っていても今のことまではわからないであろう相手に現状を理解してもらってからでなければその先の話しは出来ないと真剣な表情で真っ直ぐに見やり、話を切り出して)
あっ、そうだよね……やっぱり治ってはいないよね?
(ずっと一緒だったから今でも足を怪我する度にするローレルの悲しい顔は脳裏に焼き付いており、いつかまた会う時には治っていて欲しいと思ってはいたが、ローレルの顔からそんな都合のいいことは無いだろうなと薄々感ずいてはいたがそれでも諦めきれずに返答待ち)
そうだね、でも一時期よりはずっと良くなったって先生も言ってくれてるし、走ったりトレーニングをしたりしても大丈夫だって言ってくれてるんだ。だからこそあなたと一緒に歩んで行こうってここで決断した訳だしね。それでもねやっぱり他の子のようにはいかないみたい、まだ未成熟な身体にあまり大きな負荷をかけるとそれだけ故障のリスクも大きくなるって…それが今の私
(深刻な表情を浮かべる相手とは対照的に自身は穏やかな表情で淡々と自身の状態を説明していき、当然スカウトを受け入れたのはある程度のトレーニングに耐えられるだけの身体になったからということではあるのだが、他の同年代のウマ娘たちと比べて走る為の身体が出来上がっておらず、成長の為にはそれなりの負荷をかけていかなければいけない時期に今の自分の身体はそれには耐えられないであろうことをありのまま伝えて)
そっか、ならローレルが良ければだけどゆっくり身体出来上がるまでトレーニングし続けよっか。ローレルの素質の高さは俺が1番分かってるし、焦らないでのんびり二人三脚で行こっか。
(この時のために、虚弱体質のウマ娘のトレーニング方法等は予め勉強しておいたので穏やかな表情でローレルが認めてくれるのならばあまり負荷をかけず、のんびりと強くなっていこうと自分の考える最適案を出して)
ふふっ、あなたならきっとそう言ってくれると思ってた。そういうところ本当に昔から変わらないね
(倶楽部で一緒に過ごしていた頃から特別自分を気にかけてくれて、根気強く色んな事に付き合ってくれた相手らしさを感じさせる返答に異論は全くないと示すように表情綻ばせるとゆるりと首を傾げつつその顔を真っ直ぐ見つめて)
そりゃローレルのこと、とっても大事だからね。ローレルの力になれるって思いながら勉強してたし……言ったでしょ、隣にいるのは俺がいいって
(彼女の虚弱体質をマイナスに思ったことなんか1度も無く、もし出会えなくてもと…思いながらも勉強してきて本当に良かったと思い、その原動力はローレルへの想いというか独占欲なのを恥ずかしいそうに話して「ちょっと引いた?」と心配そうに聞いて)
そんなことないよ、私と一緒に大きな夢を目指して歩むのなら、それぐらいの熱量がなくちゃね!一途に情熱的に、そんなあなたとだから私も一緒にいたいんだよ
(心配する必要なんてないと首を横に振って、むしろ自分はそんな相手とだから共に歩みたいと思えるのだと、こちらも相手に負けない気持ちの熱量を伝えて、これから先もこんな二人で並んで歩いていこうと、心からの望みを伝えるようにテーブル越しに手を伸ばして相手の手をとって)
っ、!?ほ、本当にローレルはずるいなぁ……あー、もう顔熱い。少し外出て歩きたい
(今まで何度か手を握ってもらったことはあるが、このタイミングでましてや久しぶりに手を握られたので一気に赤面し、ぎゅっとしたまま少し涼みたいと謎のお願いして)
勿論いいよ、今日はまだまだ時間たっぷりあるしね。それじゃあお会計済ませて出よっか!
(このままここで、のんびりおしゃべりを楽しんでいても良いかもしれないなと思っていたが、今日は入学式のみでまだ時間的には寮の門限までもかなりの時間があるため特にアテもなく一緒にブラブラするのも一興かなと考えては荷物と伝票を手に席を立って)
そう言って貰えて嬉しいよ。あ、ここは俺が払うね。一応俺の方が大人なんだし
(相手も同意してくれたので嬉しく思えば、ローレルから伝票を取っていくらローレルがお姉ちゃん的存在でも自分の方が大人なのでここは払うと会計済ませて)
…ふふっ、そっか…あなたはもう大人、なんだもんね。それじゃあ厚意に甘えさせてもらっちゃおうかな、ご馳走様でした
(自身の手からスッと伝票を取り上げて支払いへ向かう相手に、身長などの身体的な面だけではない大人っぽさを改めて感じ取り、嬉しいような感慨深いような、そんななんとも言えない感情を抱きつつも、ここは素直に相手を立てることにして笑顔でお礼を述べて)
いえいえ~、大人ですから!それじゃあどこ行く?ローレルとならどこでもいいけど…
(立てられたことが嬉しく、純粋な反応するも逆に子供っぽい反応でいて、2人で店の外に出れば当初の涼みたいという理由は完全に忘れ、完全に散歩という考えのままどこに行こうかローレルに聞いて)
私が決めちゃっていいの?…うーん、それじゃあちょっと行ってみたい場所があるから付き合って欲しいな!この近くに綺麗な景色が見える高台のある公園があるみたいなんだけど…あなたは知ってるかな?
(行き先を任せられ、ほんの少し考えた後で行ってみたい場所があったのだと思い出したように口にして胸元で両手を合わせて、行きたい場所がここからそれほど遠くない事は話に聞いて知っているのだが、詳しい場所は知らないためそれだけの手がかりだけで相手はわかるだろうかと首を傾げつつ尋ねて)
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