ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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(/了解です!とりあえずこっちのキャラは永春家の分家で永春慧と師弟関係ということにしておきました
初めはどうします?お互いトレセン学園来た初日にばったり…とかでしょうか
↓こちらプロフになります
染井昴(そめいすばる)
身長170
20歳
目にかかる黒のパーマでセンター分け
とある名家の分家だが人当たりの良い青年
トレーナーの勉強をしていたころ、ボランティアでしていたヴィクトリー倶楽部のスタッフの仕事でサクラローレルと出会い意気投合しお互い一緒にトレセン学園に行くことを誓った
(/それで大丈夫です。初回の文置いておきますね)
綺麗な桜並木…ふふっ、私の門出にはピッタリだね
(トレセン学園へ入学当日、正門をくぐると校舎に向かって桜並木が続いており、そんな光景はまるでサクラの名を冠する自身の船出を後押ししてくれているようにも思えて、木々を見上げながら嬉しげに笑みを浮かべてゆっくり歩んでいて)
ここがトレセン学園!俺も永春家の人達みたいに立派なトレーナーに………あれ、ローレル?
(ついにトレーナー免許を取得し、いよいよトレセン学園に足を踏み入れ、桜並木を進みながら気合を入れると見覚えのある後ろ姿を発見し、人違いだったら恥ずかしいなと思いながらも声をかけて)
え?……どちら様ですか?
(声をかけられて振り返り相手の顔をジッと見つめて、少しの間があってから訝しげな表情浮かべつつ首を傾げたのも束の間、すぐに表情を綻ばせると、そばまで歩み寄っていき後ろ手を組みながらその顔を見上げ「ふふ、冗談。久しぶりだね、身長も私より大きくなったし見違えちゃった」そう言ってクスッと笑って)
ローレルも綺麗になってて成長したな~って感じるよ。ってかトレセン学園にいたなんてびっくりだよ
(その仕草や大人びた姿に一瞬ときめき、それよりも彼女がここにいることに驚き、まさかとは思うが昔した約束を覚えて……なんてそんな夢みたいなことあるわけないかと思いながらも聞いてみて)
だって、それが私たちの約束だったでしょ?…それとも、あの日の約束を真に受けていたのは私だけなのかな?
(ここへ自分がやってきたのは自身にとって大事な夢を叶えるため、そして辛い時や苦しい時、いつも自分を支え奮い立たせてくれた幼き頃の約束の為で。相手がここに居るのもあの日の約束があったからではないのかと、逆にこちらから聞き返して)
いやいや、そんな訳ないよ!俺だってローレルと凱旋門賞勝つためにここに来たんだから!……というか久しぶりに会ったんだから立ち話もあれだよね
(ローレルだけじゃなくて、自分だって昔した約束を叶えにここに来たんだと大きな声で伝えるも、内容が凱旋門賞を勝つということだったからか周りにいた他のウマ娘が驚いた様子でこちらを見てきて、さすがに恥ずかしかったので久しぶりに会ったことなんだし場所を移して話さないかと提案し)
それもそうだね、それじゃあ入学式が終わる頃に校門に来てくれるかな?それからどこか落ち着ける場所でのんびりお話ししよっか。…積もる話もあるもんね、もちろん私たちのこれからについても
(初めて会った時も自分の語った夢に対し同じだけの熱量でぶつかってきてくれたなと今の相手の様子を見て思い出させられれば、相変わらずだなと嬉しげな笑みがこぼれて、話したいことは沢山あったが入学式を休むわけにもいかないため、校門で待ち合わせをして、それから場所を変えて話そうと提案して)
わかった、行ってらっしゃい…………ローレルまだかな…早く来ないかな
(新しい環境でワクワクしてるのだろうなと手を振りながらローレルを見送り、自分も色々と学園のことを案内されたりすれば夕方になり、約束通り校門前に来てローレルを待つが中々こないので座り込んで早く来ないかなとぼーっとしながら待ち)
…だーれだ?
(校門前にやってくれば、ぼんやりと佇んでいる相手の姿を見つけて、ちょっとした悪戯心芽生えればゆっくり背後から近づいて目元を両手の手のひらで覆い隠すようにしては、耳元で囁くように定番とも言える質問をしてみて)
んーとね……これから一緒に居てくれて、一緒に大きな夢を誓った……俺にとってすごく大事なウマ娘…かな?
(目を隠されて驚くも、すぐに声でローレルと分かりこれから始まるローレルとの生活を楽しみだと思う気持ちを込めて微笑みながら大事なウマ娘へと言葉を返して)
うん、満点の回答だね!…それじゃあ、行こっか?この近くに良さそうな喫茶店を見つけたんだ。そこでもいいかな?
(満足のいく回答を得られ、ニコッと微笑みを浮かべながら手を離しては、早速移動しようと提案をして。行き先については既に目処が立っており、相手側に特に異論や別の希望が無ければそこにしようと考えれば、一応確認するように首を傾げて尋ね)
うん、行こ行こ。………こうしてると昔のこと思い出すね。クラブにいた頃、帰り道によく並んで歩いてたよね?…覚えてる?
(そこならゆっくりできるだろうなと賛成すれば2人で歩き出し、2人で歩くのは久しぶりだけど今でも昔の記憶は鮮明に思い出せて、ローレルも同じだろうかと確認して)
(/どこかで回想編やりたいですね。出会い~2人で凱旋門賞目指す約束した辺りまで)
それも大事な思い出だね、忘れる訳ないよ。私はあの頃から足が弱かったから、ヴィクトリー倶楽部所属の子たちよりあなたと遊んだりした記憶の方が多いぐらいだったし
(当時からガラスの足と言われ続けてきたウマ娘としての身体的なハンデもあって他の倶楽部所属ウマ娘のようにいつも元気に駆け回るなどといったことは出来ず。勿論そんなことは関係なく仲良くしてくれた子は沢山いたものの、遊びたい盛り走りたい盛りの他のウマ娘よりも倶楽部にボランティアで来てくれていた相手との関わりの方が深かったことを思い出しつつ微笑んで)
(/オッケーです、是非やりましょう。タイミング的には史実通り競争能力喪失に等しいほどの怪我を負って進退を真剣に考えなければいけなくなったタイミングで当時のことを思い出して改めて夢を諦めたくないと奮い立つみたいな感じがいいかなと思うのですがどうでしょうか?)
俺もだよ、昔はほとんどローレルとしかいた思い出しかないし……っていうか、やっぱりローレルより上の目線ってなんか違和感あるなぁ
(昔はほとんどヴィクトリー倶楽部にいたのでローレルと一緒にいた記憶しかなくまたこうして並んで歩けることを嬉しく思うも、成長期が遅かったのでずっと身長が低くローレルの方が背が大きいイメージしかないので彼女よりも大きくなったことに違和感を感じて)
そうだね、これじゃあもうあなたのお姉ちゃんぶるのは難しいかな
(もちろん本来は相手の方が年上なのだが、当時は自分の方が身長が高く、性格的にも落ち着いている方だったためしっかり者の年長者的なポジションとして周囲の大人からは扱われる事が多く、当時はほんの少し背伸びをしたい年頃でもあったため特に親しかった相手に対しまるで自分の弟のような感じで接していた側面もあったのを思い出し、冗談めかしてそう言ってのけてはクスっと口元に手を当てて笑って)
え、あいや……これからも今までのようにしてくれてら……嬉しいかも…
(正直言って、ローレルのことは年下だが今まで背が高いこと彼女の性格が大人びていたこともあり、内心姉のように慕っていた……なんてことはもちろん言えなかったのでただ今までどうりに接して欲しいと顔を赤らめてお願いして)
今までのように…?ふふっ…でもいいのかな、お互いの立場とかあの頃とは変わるよね?
(相手の発言を聞けば指先を口元にあてがい、暫し考えるような仕草をしてから相手の方へと向き直り、後ろ手組んでいたずらっ子のような笑みを浮かべ。当時は年齢の違いこそあれど立場的には対等に近い形ではあったが、これからの事を考えればそれで周りに示しがつくのかと指摘してみて)
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