夢の1着を目指して〆

あ、ライス大丈夫？ずいぶん遅かったけどもしかしてトラブルとかあった？
(ライスを見つければすぐに駆け寄り、遅刻するような子ではないと分かっているから何かあったのではないかと心配になって不安そうな顔をしてどうしたのか聞き)

(/ちなみにですけどお兄様呼びはもう少し先ですか？)

あ、えっと…先生にお仕事頼まれちゃって…断れば良かったよね…初日から遅刻しちゃってごめんなさい…！
(遅刻について指摘されれば素直に頼まれごとを引き受けたことが原因だったと話し、トレーニングがあるからと断れたかもしれないのにそれをしなかったのは自分が悪かったと罪悪感を感じてしまえば耳を寝かせて伏し目がちに謝罪をして)

(/唐突にお兄さま呼びも変かなと思ったので何かしらのきっかけを作って移行しようかと思ってたんですよね。いいタイミングですしここでライスの遅刻を許してもらってトレーナーの優しさに触れてお兄さま呼びに…みたいな感じでもいいかなーと)

ううん、むしろちゃんと頼まれた事を引き受けるライスの事凄いと思うよ。ちゃんと先生のお手伝いできてライスはいい子だね。
(怒るどころかむしろ頼まれたことをちゃんと引き受けてそれを達成してしたライスの事を大いに褒めて、寝かした耳の上をそっと撫でながらにこやかに微笑んで)

(/なるほど、了解です！)

そ、そうかな…えへへ、トレーナーさんは優しくてライスにアドバイスをしてくれたり、なんだかお兄さまみたい…って、そんなこといきなり言われてもトレーナーさん、迷惑だよね…
(叱られるかと思えば優しく自分の気持ちに寄り添ってくれて、思えば初めて会った時から自分の走りについてアドバイスをしてくれたり、まるで自分の好きな物語で青いバラを救ってくれたお兄さまのように温かい人だと相手のことを重ねて見てしまえば思わずそんなことを口にしてしまうが、目上の相手に唐突にそんなことを言っては流石に失礼だし迷惑だろうと再び俯いてしまって)

お兄さま？ライスが俺の事そう呼びたいのなら全然いいけど…そのお兄さまってのはなんなの？
(急にそんな呼び方をされて驚くも、ライスが自分の事をそう呼びたいのならしていいよと承諾するも、なんでその呼び方をしたいのかなと思い、何か元ネタがあるのではと思いライスに尋ねてみて)

あ、あのね、ライスの一番好きな絵本に出てくるお兄さまにトレーナーさんが似てるなって思ったの…それだけの理由なんだけど…変だよね、ごめんなさい
(ただ自分の一番好きな絵本の登場人物の面影を相手に見出し、なぞらえただけというのが実際のところで、そんな理由で急にお兄さま呼びされるなんて流石の相手も戸惑うのではないだろうかと思い、申し訳なさそうに俯いたままで)

えー、ライスにお兄さまって呼ばれたいんだけどな。ちょっとショックだなー…
(なんだかトレーナーさんと呼ばれるよりお兄さまと呼ばれた方が心がポカポカするので、少し演技で不貞腐れながらお兄さまと呼んで欲しいとお願いしてみて)

本当…？トレーナーさんのことお兄さまって呼んでもいいの…？それなら今日からはお兄さまって呼ばせてもらうね
(失礼どころかむしろそう呼んで欲しいという思わぬ相手の本音を聞いて戸惑うものの、本人の口から公認が貰えたなら自分としてはそれを断る理由はなく、心置きなくお兄さまと呼ばせてもらおうと遠慮がちに微笑んで)

さてと、それじゃあライス。トレーニング始める前に1つ聞きたいんだけど、目標とかあるかな？本当になんでもいいよ、ダービー勝利とかクラシックで天皇賞制覇とか。
(トレーニングを始めておきたいところだが、その前にライスが何を目標にしているか聞いとかなきゃなと思い、どんなものでもいいからライスの目標が聞きたいとお願いしてみて)

目標…えっと、ライス、クラシックのレースに出て勝ちたい。ライスの走りを見てる人たちに勇気を与えられたらって…ウマ娘にとって一生に一度だけの舞台だから…そこで活躍したらきっと色んな人に見てもらえると思うから
(目標を尋ねられると、おずおずと遠慮がちに、それでいて偽りのない本心として自分の走りを通して多くの人に夢と希望を与えたいと言い切っては、それを叶えるためやはりウマ娘にとって特に特別なレースとも言われるクラシックの三冠レースを挙げ、そこで活躍して勝ちたいと自分の気持ちを相手に伝えて)

(/ストーリーは今後どんな感じで進める予定でいますか？とりあえず史実をなぞる感じですかね？何か要望があればそれでも大丈夫なので意見を聞かせていただければと)

うんうん、とっても素敵な目標だね。ライスが色んな人に見て貰えるよう俺も頑張るね。それじゃ早速準備運動お願いするね。
(ライスらしい素敵な目標だなと褒めれば、それを叶えるのは自分の役目なのでしっかり指導しようと意気込めば、早速トレーニングをしようとライスに準備運動をお願いして)

(/そうですね、シンプルに事実なぞる感じでいいかなって思ってます)

うん、よいしょっと……お兄さま、あの、迷惑じゃなければストレッチを手伝って欲しいなって…いいかな？
(自分の目標に肯定的な返事を返してくれた相手に嬉しくなって、頑張らなければと意気込むと指示された通りに準備運動を始めて、ある程度身体が温まってきたところでストレッチもしようと考えたが、中には二人一組で行うものもあり、いつもの自主トレでは他の友人に手伝ってもらったりしていたものの今は相手しかいないためお願い出来るだろうかと上目で見ながら問いかけて)

もちろんいいよ、どんなことすればいいかな？
(ライスのお願いに快く承諾してニコニコしながらライスに近づけば、どんなストレッチがしたいのか聞いてみて)

(/上げ)

(/きましたー)

(/お待ちしてました！早速ですがまず確認させてください、ローレルはトレーナーには基本敬語なのに対して友人などの親しい相手にはくだけた感じで話す子なのですが、あくまでもトレーナーとウマ娘という関係で進めるか、基本トレウマでありながら何らかの近しい関係、二人の関係はどちらがいいでしょう？

個人的には本編との差別化の意味も込めて、幼馴染みたいな近しい関係で、かつて二人で誓い合った凱旋門賞での勝利という夢を一緒に叶えるというifストーリーもありかなと。お互い恋人とまではいかずとも大事に想い合ってて、周りからはむしろいつ告白するの？って思われてるぐらいの距離感だといいなと思ってます。

もちろん、上記はこちらの希望に過ぎないのでそちらの希望する流れや設定などあればそれでも問題なしです。ちなみに、特に指定が無ければローレル側からのトレーナーに対する好感度は基本的に最高になるかと思います。アプリ内ストーリーでのトレーナーを明らかに特別な人として見てるローレルが好きなので←)

(/個人的には下のifストーリーやりたいですね、まだ読んでないですけどコミック版との差別化もしたいですし
それとローレルって嫉妬とかするタイプですか？個人的にはキタちゃんやチヨちゃんのところみたいに嫉妬する展開とかしてみたいので)

(/では設定はローレルがトレセン学園に入学するのと同時にトレーナー免許を取ったトレーナーがやってきて子供の頃の約束を果たすべく共に歩み出すという感じでいいですか？お互いにトレセン学園に入学する・トレーナーになるための試験などに集中する為にしばらく会って無かったみたいな感じだといいなと思ったりします。

嫉妬については、感情的になって怒ったりもしないけど多分キタちゃんとかみたいに溜め込んでモヤモヤみたいなのもあんまりしないタイプかなという印象です。ちょっとだけ態度がトゲトゲしくなったり、トレーナーの気を惹こうとしたりとかそういう方向性になる気がしますね)

(なるほど、了解です！
それと質問なんですが、ヴィクトリー倶楽部繋がりでチヨちゃんの方と接点作ったりします？それとも完成に独立して進める感じでしょうか？)

(/あんまりガッツリ交流するとなるとわちゃわちゃしそうなので基本は匂わせぐらいにしておきましょう。
たまにゲストとして出すのはアリだと思います。なんなら元ネタ的にローレルの方が後の世代にはなるのでチヨちゃんはもうトレーナーと恋人になってて、チヨちゃんのストーリーにおけるマルゼンスキーのように引退はしてないまでも現役バリバリの最前線では走っていない感じでもいいかなーと思ったりします。トレーナーが師弟関係なんていうのも面白いかもしれませんね)