ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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【小鳥遊雄太】
そうだな、足りない日用品なんかは今度の休みに買いに行くとして、後は地道に片付けていくしかないよな…それよりスズカは疲れてないか?大きな荷物はあらかた片付いたし今日はこれぐらいにしておいてもいいが…
(足りないものは色々あるがその買い出しは次の休みにのんびり行うと決めているため、後は地道に掃除を行う他ないがトレーニングを行い、重たい荷物の運び出しも殆どしてくれたため流石の相手も疲れてしまったのではないかと気遣い声をかけて)
【エイシンフラッシュ】
ええ、そうですね。ですが、これは恋人というよりはむしろ……いえ、これはまだ口にするべきではありませんね
(狭いは狭いが決して不快感などはなく、平然とした口調で相手の言葉に相槌を打ちつつ、恋人のようだという相手に対してこのシチュエーションは恋人よりももう一歩先の段階ではと、そんな風に思いつつ敢えてその先は濁して小さくクスッと笑い)
[サイレンススズカ]
い、いえっこれぐらいでへばるくらい体力は落ちて……あれ?なんで…?
(少し疲労感はあるがまだまだトレーナーの役に立てると気合いを込めるも、久しぶりのトレーニングで気分が上がっていたからか疲れを感じにくくなっていたらしく、一気に疲れが来ればよろめいてしまい)
[福丸透]
……ん?それにしてもフラッシュの肌とっても綺麗だね……透き通るよに綺麗で惚れ惚れするよ
(なぜ言葉を濁したのか分からなく、小首を傾げるも考えないようにして、フラッシュの肩を見ればとても綺麗な彼女の肌に目を奪われてじっと見つめてしまい)
【小鳥遊雄太】
あ、おい!危ない…!
(よろめいた相手が倒れそうになったのを見れば慌てて手を伸ばし、こちら側へと引き寄せればまるで抱き締めるような格好になってしまって)
【エイシンフラッシュ】
ふふ、ありがとうございます。トレーナーさんにそのように言っていただけると私も嬉しいですよ、他の方にそんなことを言われても社交辞令として受け取る程度ですが、トレーナーさんに言われるとこんなにも心が躍るものなのですね
(相手の目線や言葉にやや頬を染めながらも柔らかく微笑み、容姿をこんな風に他人に褒めてもらうこともこれまでに何度となくあったが、こんなにも嬉しく思えるのは他でもない相手の言葉だからなんだろうなと喜びを感じている様子で)
[サイレンススズカ]
ご、ごめんなさいトレーナーさん……その、ありがとうございます…
(まるで恋愛ドラマのワンシーンみたいなシチュエーションに心臓は高鳴り、顔を赤くしながらトレーナーの顔を見上げてお礼を言い)
[福丸透]
なら嬉しいよ……ちなみにだけどさ、フラッシュはその……俺とこうやってお風呂に入ってて恥ずかしいとかないのかな?
(なんだかフラッシュは年下なのにどこか恥ずかしそうにする素振りもなく、年上で男の自分だけフラッシュの体や今の状況に色んな感情湧き上がってるのでなんだかそんな自分が恥ずかしくなり)
【小鳥遊雄太】
いや、その、別にいいけどさ…怪我はないか…?
(恥じらいながらも上目でお礼を言ってくれる相手との距離感に胸は自然と高鳴ってしまい、気持ちの余裕はすっかりなくなってしまったが、表向きは平静を装いながらそう問いかけて)
【エイシンフラッシュ】
そうですね…勿論全く恥ずかしくないと言えば嘘にはなりますが…トレーナーさんとはもう浅からぬ仲ですので比較的心を落ち着けてこの状況を受け入れてしまえているんですよね
(勿論多少の恥じらいはあるが、それでも平気そうに見えるのはやはり相手との仲が深まっているという確信があるからで、恥ずかしさを通り越してこの状況に驚くほど順応している自分がいるのだと、ふっと微笑み)
[サイレンススズカ]
ええ、トレーナーさんのおかげでなんとか……すみません思ったより疲れていたようで…
(トレーナーが抱えてくれたおかげで怪我はしてないと言うも、自分の体なのに疲労に気づけなかったことを申し訳なさそうにして謝り)
[福丸透]
そっか、フラッシュは大人でいいなぁ……あ、頭洗ってくるね
(自分より達観しているフラッシュに、すごいという気持ちが湧いて、このまま一緒に湯船に浸かっていたら逆上せそうなので1度湯船から出て椅子に座って頭を洗おうとし)
【小鳥遊雄太】
無理もないさ、とにかくなんともないみたいで良かった。俺もスズカの疲れにちゃんと気づいてやれれば良かったんだが…悪かったな
(相手が悪いわけではないと返し、むしろトレーナーとして相手の身体の不調に気づいてやるべきだったと申し訳なさそうにしながら、ひとまず離してやって)
【エイシンフラッシュ】
大人と言っていただけるのは嬉しいことですが、私も相応に浮かれている部分があるのは否定しきれない事実です。後で私の髪や背中も洗っていただけますか?
(確かに慌てたり照れたりといった表立って感情の起伏を顕にすることはあまりしないが、それでもこのシチュエーションに心が躍ってしまっている部分があることは否定せず、そんな浮かれた感情のままそんなお願いをしてみて)
[サイレンススズカ]
…トレーナーさんは全然悪くありませんのでそう気を落とさないでください。……ですけどもっと体力付けられるようにトレーニングの考案よろしくお願いしますね
(離されて少し名残りおしそうな表情をすれば、今の件はトレーナーは全く悪くないけど今後こういったことがないようにしっかり体力を付けられるトレーニングを考えてきて欲しいと微笑みながらお願いして)
[福丸透]
うん、それは全然いいよ……よいしょっと……あはは、どうしても目に入るのが嫌でね
(自分なんかで良ければフラッシュの体や髪洗いたいなと素直に承諾すれば、シャンプーハットを頭に付けて髪を洗いながら少し恥ずかしそうに苦笑いして)
【小鳥遊雄太】
ああ、それは任せておいてくれ。スズカが自由に先頭の景色を追い求めることが出来る様なウマ娘にまたしてやるのが俺の仕事だからな、そのために必要なことならなんだってしてやるよ
(今更相手を強いウマ娘として育てるなんてそんな風には考えておらず、むしろ相手には自由に彼女らしい走りをしてもらえればどんなウマ娘にも負けないと信じていて、自分はいかにその助けになれるかだと思っていて、あれこれ細かく指導したり育てるのではなく支えるという選択肢をトレーナーとしてとるつもりでいて)
【エイシンフラッシュ】
ふふふ、本当にトレーナーさんは子供のようですね
(先程の自分を母親に見立てての振る舞いや、こうしてシャンプーハットを使用したりと、子供のような振る舞いが目立ち仮にもトレーナーに向けてこんなことを言っては流石に少しばかり失礼かなとは思いつつもそんな風に口にしてクスクス笑って)
[サイレンススズカ]
本当ですか?……それじゃあ、寮まででいいのでおんぶして送ってって欲しいです……なんて…
(なんでもしてくれると言う言葉に、今日は疲れて倒れそうにもなったくらいだし、明日にも響いたら困るなと無理やり自分を納得させれば顔を赤くしてトレーナーにおんぶされたいとお願いしてみるも、とんでもなく恥ずかしいことに気づいて顔を手で隠しながら今のは冗談だったと訂正して)
[福丸透]
…フラッシュ、絶対バカにしてるよね?悪かったな子供っぽくて
(フラッシュと一緒にいるようになってから、自分が子供っぽいなということを気にしていたため、指摘されれば本気では無いがこれまた子供らしく拗ねてしまい)
【小鳥遊雄太】
あー…その、俺は別に構わないんだが、本当にいいのか?
(思わぬお願いに目を丸くしつつ、照れ臭そうに僅かに顔を赤らめながら頬を指先で掻いて、それが相手からのお願いということであれば断りはしないが一応異性であることを考慮してそう念を押して)
【エイシンフラッシュ】
いいえ、バカになどしていません。ただ、少しばかり庇護欲はくすぐられますね。勿論甘やかすつもりは一切ありませんが
(バカにしているかどうかで言えばそんなことをはないとハッキリ首を横に振って否定して、少しばかり抜けているぐらいの方が自分としては面倒の見がいがあると考えつつ、手心を加えたり妥協はするつもりはないということだけは一応付け加えておいて)
[サイレンススズカ]
トレーナーさんだから頼んでるんですよ。私もうヘトヘトですからよろしくお願いします
(恥ずかしくもあるがもっとトレーナーとくっつきたい思いがあり、ここは強気になって早くおぶって欲しいといたずらに微笑んでお願いし)
[福丸透]
えー、お母さんなんだから甘やかしてよー。あ、お母さんに頭洗って欲しいな
(甘えさせてくれないのかとふざけて抗議すれば、この後フラッシュの髪を自分が洗うのだから逆のこともしたいなとちょっとわがまま言ってみて)
【小鳥遊雄太】
ああ、わかったよ。…まあ、これぐらいはお安い御用だけどさ
(恥ずかしさはあるが、細身の相手一人おんぶするぐらいなら大して苦でもなく、軽々と背負いあげては学園を出て寮までの道を歩き出して)
【エイシンフラッシュ】
一応改めて言っておきますが私はトレーナーさんの母親ではありません、全く…まあ、トレーナーさんが望むのであれば吝かではありませんが
(確かに母親っぽく振る舞ったりはしたが、現実問題として母親ではないと改めてそう釘を刺したが、頭を洗ってほしいという要求に対してはそれほど嫌がるような素振りも見せず乗り気で湯船から出て相手の後ろに立って)
[サイレンススズカ]
ふふっ、トレーナーさんの背中とっても安心しますね。ずっとこうしてたいな…なんて
(背負われながら、大きな安心感と幸福感に包まれてぎゅっと密着しながらずっとこうしてたいと冗談っぽくだが本心伝えて)
[福丸透]
なんだかんだフラッシュ優しいよね、じゃあ髪の毛お願いね
(釘さしながらもちゃんと自分の要望聞いてくれるフラッシュに鏡越しで微笑みながら、早く洗って貰いたいとうずうずしており)
【小鳥遊雄太】
そりゃどーも、スズカみたいな可愛い子にそんなこと言われたら男冥利に尽きるってもんだな…なんてな
(本当は密着した身体の体温やセリフにはかなりドキドキさせられていたが、それを極力表に出さないようにそんな軽口を叩きながら淀みなく歩みを進めていて)
【エイシンフラッシュ】
はい、引き受けた以上は完璧にこなしますので、お任せください。…痒いところはありませんか?
(中途半端や妥協は許さない性格上、やると決めた以上はキッチリこなす気満々でシャンプーを手に取り相手の髪を洗い始めると手を動かしながらそう尋ねて)
[サイレンススズカ]
もう冗談が上手いんですから……あ、もう寮見えてきましたね…
(きゅっと少し強く抱き締めては可愛いと言われて嬉しそうに囁きながらも、だんだんと寮が見えてきて悲しそうにし)
[福丸透]
ないよー、フラッシュ髪洗うのも上手なんだね。めっちゃ気持ちいよ
(子供のように無邪気な声でそう答えれば、自分で洗うよりも髪の毛がしっかり洗われている気がして気持ちよさそうにフラッシュにそう伝えて(
【小鳥遊雄太】
ああ、そうだな…しかし、やっぱこうしてると目立つな…スズカ、大丈夫か?
(もうこの時間が終わるという事実に少しだけ寂しそうにしたが、それよりも寮が近いということもあって他のウマ娘たちの姿も増えてくれば、相手はかなり有名なウマ娘ということもあって『あれ、スズカ先輩じゃない?』などこちらを好奇の目で見てくるウマ娘たちの視線に晒され苦笑混じりに背中の相手を気遣うようにそう問いかけて)
【エイシンフラッシュ】
そうでしょうか?自分ではあまりわかりませんが……それより、もっと髪を労ってケアをしないといけませんよ、髪が少し傷んでいるようです
(髪の洗い方なんて特別意識せずやっていることであるため、上手いと言われてもピンと来なかったが、それはそれとして相手の髪がごわついているのに気づけば、風呂場にコンディショナーなども置いていない事から恐らくは髪に対しては特に何もしていないであろう相手を咎めるように口にしつつ、シャワーを手に取り手についた泡を洗い流してから相手の頭を洗い流し始めて)
[サイレンススズカ]
少し恥ずかしいですけど……それより今はこうしていたいので…足を捻ったという事にでもしときましょう
(さすがに目線は痛いが、それよりも今はトレーナーとこうしてくっついていたいのでもし何か聞かれたらトレーニングで足をくじいたから送って貰っていると言おうとクスリと微笑んで)
[福丸透]
えー、女性じゃないんだから洗えばいいだけじゃないの?そんなに言うなら毎日フラッシュが髪の毛洗ってよ
(洗い流されながら男性だからそんなに髪の毛を気にしなくてもいいのではと反抗しながら、それならフラッシュが毎日髪の毛を洗えばいいとわがまま言って)
【小鳥遊雄太】
スズカがそれでいいって言うんなら俺から言う事は何も無いけどさ、まあ俺は別にそんな言い訳しなくてもこうしていることに抵抗は無いけどな
(この状況について何かしらの言い訳が必要ということならそれはそれで構わないと返しつつ、恥ずかしがって理由をつけたがる相手を軽く茶化すように軽い口調で言っては小さく笑い)
【エイシンフラッシュ】
またそのような子供のようなことを…仕方がありませんね、これもまた管理が必要ということですね
(不貞腐れての物言いにやれやれとため息混じりに口にしつつ、満更でも無い様子である意味これも相手の私生活の管理の一環と考えているようで、乗り気な様子を見せて)
[サイレンススズカ]
私だって周りの声は気にするんですからね…トレーナーさんのいじわる
(本当は理由などつけたくないが、学生である上周りの声は気になると少し機嫌悪くなれば恨めしそうにトレーナーの首に組んだ手を少しきつくして)
[福丸透]
あはは、ありがとフラッシュ。じゃあ次はフラッシュの番だよね?
(笑いながら頭に被ったシャンプーハット取れば、次は自分がフラッシュを洗う番だよねと確認してみて)
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