ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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[サイレンススズカ]
はいっ、もうあんな思いは二度としたくないので…!
(トレーナーの声に返事しながら、あんな痛く苦しい思いは絶対にしないと決めてさらに足腰に力込めれば先程の記録を大きく上回ってゴールして)
[福丸透]
そうだね、それじゃあ頂きます!……なにこれ!?めっちゃ美味いんだけど、えっ、ほんとに肉じゃがだよね?こんな美味しいの食べた事ないよ
(手を合わせて早速お肉とじゃがいも一緒に口に入れれば、今まで味わったことの無い美味しさに驚きを隠せず、肉じゃがはこんなに美味しい物だったけと困惑しながらも美味しそうに食べ続け)
【小鳥遊雄太】
俺の想定より10秒近く速い。上出来だ、スズカ!やっぱり素質は本物だな…もしかしたら本当にスズカが強いウマ娘になるのはこれからかもしれないな
(ゴールをした相手のタイムを見れば、やや興奮気味に駆け寄り相手の肩に手を置いて心から頑張りを褒め称えれば、本当の全盛期はこれからかもしれないと本気で信じている様子で)
【エイシンフラッシュ】
大袈裟ですよ。ですが、ありがとうございます、お口に合ったようで何よりです。ケーキの時もそうでしたがそこまで喜んでいただけると何より作り甲斐がありますね
(大袈裟すぎるぐらいの賛辞を受ければ、相変わらず大仰だと表面上は小さく咳払いをして冷静さを保っているが尻尾はゆらゆらと喜びを示すように揺れていて、相手ぐらい正直に分かりやすく喜んでくれると作り手としてはやる気になるもので微笑みを浮かべて)
[サイレンススズカ]
ふふっ、もしかしたら本当の本格化はこれからかも…なんて、でも本当にそう思うくらい体の調子いいです
(実際そんなことは無いだろうけど、自分でもそう思うくらいだと微笑みながらゆらゆらと尻尾を揺らして嬉しそうにして)
[福丸透]
…ご馳走様でした、ふぅ満腹満腹。こんなに美味しいご飯食べたのいつぶりかな
(その後もフラッシュと談笑しながら食事を進めて、出された料理全て完食して手を合わせてご馳走様すれば嬉しそうにお腹撫でながら幸せを感じて)
【小鳥遊雄太】
その意気だ、もう走れないなんて諦めて落ち込んでるスズカより今みたいな方がずっといい
(初めて自分が声をかけた時とはすっかり別人のような相手の姿に、これが本来の相手の姿なのだろうなと感じつつ、今のように戯けて見せたりするような相手の方が好きだと感じて、笑いかけて)
【エイシンフラッシュ】
はい、お粗末様でした。…私の料理をそこまで褒めてくださるのは良いのですが、普段はどのような食事をしているのですか?
(あくまでも今日作ったのは肉じゃがであり、どこまでいっても普通の家庭料理であってやはり相手の反応が少し大袈裟に感じられて、むしろ普段の相手の食生活のほうが気になってしまえば聞いてみることにして)
[サイレンススズカ]
私も今の自分の方が好きです…あの、気が早いのは認めるんですけど、デビュー戦のグレードはどれにするんですか?さすがにオープンでしょうか?
(トレーナーと同じく自分もそのつもりだと笑いかければ、走る楽しみをだんだん思い出してきたのかデビュー戦について聞きたくなり、とりあえずグレードはどれにするのか尋ねてみて)
[福丸透]
普段はコンビニ弁当とかカップラーメンとか…いや、体に悪いのは分かってるけどなかなか時間取れないし…
(自分でもこの食生活はやばいなと思ってはいるが、トレーナー業もあるし、何より自分は不器用だから料理は苦手なので結局インスタントなどに頼ってしまうと恥ずかしそうに言い)
【小鳥遊雄太】
それなんだがな…正直かなり悩んだんだが、俺はグレードで上を目指したい。現実としてスズカが一番いい走りが出来る時期はもうそこまでは長く無いはず、一歩ずつ確実に様子を見て段階を上げる時期はもう過ぎてるんだ。……正直楽な道のりじゃない、でも後悔だけはしたくない…スズカはどう思う?スズカは前にあんな思いをしてるからな、俺から無理は言えない、最後に決断をするのはスズカだ
(現実問題、相手が後どれぐらいの期間走力を保てるかという話しをしなければならず、残された時間で挑戦を続け厳しい道を歩みたいという希望を伝えるが、厳しい道のりになるし、以前のような大怪我への不安もあるかもしれず自分を信じろなんて無責任なことは言えないため最後の選択権は相手に委ねて)
【エイシンフラッシュ】
包丁の扱いなどからして薄々感づいてはいましたが…やはりそうなのですね。そのような生活をしていてはいずれ体調を崩してしまいますよ、自己管理も満足に出来ないようなトレーナーでは困ります……なので、明日からは私が朝、夕の2食はキッチリトレーナーさんの食生活を管理させていただきます、もちろんその都合上食事も共にしていただきます、その方が効率も良いので…異論はありませんね?
(予想していた通りの答えが返ってくると深いため息をつき、相手の食生活を咎めれば、もっと厳しく自分がバランスを完璧に意識したメニューを考えそれを用意するぐらいはしなければダメだと考え直せば、昼はカフェテリアでの食事であるため除くものの朝夕は自分が作りそれを共に食べるということにしようと有無を言わさない様子で言い切って)
[サイレンススズカ]
ええ、私はそれで大丈夫ですよ。やれる時に出来なかったって1番後悔しますし……仮にもしまた怪我したとしても私は後悔しません。だって、もうトレーナーさんに感謝してもしきれないくらいに沢山のものを貰ってますし
(自分もグレードの高いレースを走るのは賛成で、残された時間でできることをしたいのもあるのだが、燃え尽きた自分を再びレースの道に導いてくれたトレーナーがこうやって自分の再デビューに力を入れてくれるだけでとても幸せだと少し惚気けながら相手の手を握って)
[福丸透]
それは嬉しいけど、朝はどうするの?毎日俺の家泊まる訳にもいかないし…もしかして朝早く俺の家通うとか?
(フラッシュのご飯が毎日食べれるのはとても嬉しいが、それはフラッシュの負担にもなるのではないかと考えて、本当にそんなことしてもらっていいのかと聞いてみて)
【小鳥遊雄太】
スズカ、ありがとな。俺を信じてくれたこと絶対後悔させないからな…トレーニングの手応えもいい感じだし、俺たちならきっといい結果が出せるさ
(自分のやってきた事は間違いじゃなかった、相手の言葉に報われたような気持ちになれば後悔は絶対にさせないと改めて誓うように口にすれば、トレーニングの成果が確実に上がっていっていることを実感していて)
【エイシンフラッシュ】
そうですね、連日の泊まりは流石に許されませんから、私が毎朝家に伺います。心配はせずとも別に負担ではありません、……ある意味では予行演習とも言えますし……
(毎日となると外泊を許してもらうのは流石に厳しいのは言うまでもなく、その都度通うつもりであることを説明しては、ある意味ではいわゆる通い妻のような状態となるのと同義であり、結婚の予行演習にもなると前向きに考えてはポツリと小さく呟き)
[サイレンススズカ]
ふふっ、ありがとうございます。それでトレーナーさん、この後どうするのですか?
(トレーナーの言葉に嬉しくなって笑みを浮かべながら目を細めて、タイヤ引きも終わりこの後はどんなことするのか尋ねてみて)
[福丸透]
それじゃ頼むよ…あっ、そうそう………あったあった、これ家のスペアキーだから自由に使って
(フラッシュが言うなら問題ないかなと思えば、立ち上がって棚から少しなにか探すようにして、目的のスペアキーが見つかればフラッシュに渡して、もはや同棲する彼女にする行為で)
【小鳥遊雄太】
少し休んだらタイムを取ろうか。今のスズカがどこまで走れるかを俺に見せてくれ
(相手の質問にストップウォッチを取り出せば、基礎的なトレーニングはこれまでにも色々としてきたため、今度はいよいよ、相手に今持てる全力を出して走るように伝えて)
【エイシンフラッシュ】
これは…ふふ、ありがとうございます。これを渡したということはお休みの日なども伺っても大丈夫ということでよろしいですか?
(差し出されたそれを見て、一瞬キョトンとした表情浮かべたがそれがなにかを理解して受け取れば、嬉しげに小さく笑いスペアキーまで渡すということは本当にいつでも出入り自由と解釈してもいいのかと念を押すように尋ねて)
(/間違えて分割してしまいましたがお気になさらず。それからしばらくの間低速気味になるかもしれません)
[サイレンススズカ]
えぇ、もちろんいいですよ。そういえば芝を走るのっていつぶりでしょうか
(トレーナーの指示に快く頷いて、今までは少し変わったトレーニングをしてきたので芝のコースを走る事になんだか懐かしさと新鮮さを感じて)
[福丸透]
まぁいいけど、あんま朝早く来ても俺寝てるかもだし最悪朝シャンして素っ裸かもしれないよ、家にいないかもだし
(休日に来ることには全然異論はないが、朝は少し苦手で休日は少し遅くまで寝ているか、シャワーを浴びた後で裸かもしれないし、もしくは出かけてる可能性もあるのでそれでも大丈夫かフラッシュに聞いてみて)
(/大丈夫ですよ、自分も忙しいのでお気になさらず)
【小鳥遊雄太】
秋の天皇賞以来ってことになるから…ちょうど半年ぐらいってところか…やっぱり緊張するか?
(あの日から大体これぐらいかと指折り数え、今日までのトレーニングではそれなりに走れているがターフの上となればやはり感覚も違うだろうかと考え、問いかけて)
【エイシンフラッシュ】
ふふ、それは仕方がありません。そういったトラブルも全て受け入れる覚悟をしてこそこの鍵を受け取る資格があるというものでしょう
(そもそも、事前にアポをとって家にお邪魔するだけならスペアキーなど必要なく、これを受け取った時点で相手が思い浮かべている程度のトラブルは全て想定の上だと断言して)
[サイレンススズカ]
そうですね、あの時のことが怖くないと言えば嘘になりますし…ですが今の自分がどんなものなのかと知りたい気持ちの方が強いです
(少し表情に影ができるも、トレーナーと特訓してから果たしてどのように自分が成長してるかが知りたいと柔らかくトレーナーに微笑みかけながらそう答え)
[福丸透]
そう言ってくれると嬉しいな。楽しみにしてるね。あっ、お風呂入れてくる
(予めそう思ってくれてるとこちらも助かると嬉しそうに言えば、立ち上がって風呂場に行って湯船を沸かしに行き)
【小鳥遊雄太】
よし、その意気だ。それじゃあ始めるとするか
(不安はあっても闘志は消えていないとわかれば安堵して、相手の覚悟を無駄にしないためにも自身は相手を全面的に信じると決めれば共にコースへと向かって)
【エイシンフラッシュ】
ありがとうございます、よろしければトレーナーさんのお背中を流しましょうか?
(お風呂の支度をしてくれるという相手の厚意に甘えることにすれば、せっかくならとそう冗談か本気かどちらとも言えないような態度で提案をしてみては小首を傾げて)
[サイレンススズカ]
では行きます…はぁっ…!
(トレーナーの合図と共に勢いよく走り出せば、現役時代かもしくはそれ以上のスピードでゴール板を駆け抜けて)
[福丸透]
えっ、フラッシュがしてくれるならいいけど……それって一緒に入るってこと?
(まさかの提案に少し驚くも、背中を流すということは一緒に入るということなのだろうかとフラッシュに尋ねてみて)
【小鳥遊雄太】
おいおい…マジかよ、慣らしの段階でこれか…
(実際のレースになれば結果は変わってくるだろうが、この練習用のコースでこれほどのタイムを出せるウマ娘は決して多くはないであろうスピードで駆け抜けただけでも驚きだが、何よりあれだけの大怪我でブランクもあってのこの結果には驚く他なくタイムを見る目を疑って)
【エイシンフラッシュ】
そうですね…トレーナーさんがそう望むのでしたら、と言いたいところですが、流石に節度は守らなければいけません、トレーナーさんの番に頃合いを見て背中を流しに伺いますよ
(自分の気持ちとしては決して嫌ではないが、今はまだトレーナーとウマ娘という括りの中にあり、節度は守る必要があると理性的に答えを返しては、相手がお風呂に入り身体を洗い始めぐらいに背中だけ洗いに来ると言って)
[サイレンススズカ]
ふぅ…久しぶりに芝走るととても気持ちいいですね。トレーナーさん、タイムどうでした?
(疲れ1つ感じさせない顔でトレーナーの元に戻り、自分でも少し自信があったのかさっきのタイムはどうだったかと聞いてみて)
[福丸透]
うん、それじゃ待ってるね。あっ、沸いたみたいだから入ってきていい?
(それについては問題なく、笑顔で答えるとお風呂が沸いた音がして本来ならレディファーストしたいがフラッシュに背中流してもらえるのが楽しみで先に入っていいか聞き)
【小鳥遊雄太】
すごい記録だぞ、それこそ今走ってる現役のウマ娘たちにも引けをとらないほどだ、後はレース勘を取り戻せれば復帰戦は問題なく勝てるな
(興奮気味にストップウォッチに表示されたタイムを相手に見せて、勿論足のことやレースからしばらく離れていたという不安要素はあれど復帰に向けていい結果が出たのは間違いなく、そう笑いかけて)
【エイシンフラッシュ】
はい、ごゆっくりどうぞ、私は後でも構いませんので
(家主である相手が優先されるべきというのは当然の考えとしてあるため、先を譲ればお風呂へ向かう相手を見送り)
[サイレンススズカ]
ふふっ、もうトレーナーさんったらはしゃぎすぎですよ。でも、まだ私でもこんなすごい記録出せるなんて思いませんでした。これもトレーナーさんのおかげですね
(興奮気味にトレーナーをなだめながらも、ブランクのあった自分でもこんな結果を出せるとは思わなく、トレーナーが色々としてくれた結果なのだと嬉しく思い)
[福丸透]
…フラッシュ~、そろそろ来てー
(しばらくお風呂に入りながら、いい頃合いかなと思い大きな声でフラッシュのことを呼んで)
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