ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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[サイレンススズカ]
なるほど、分かりました。ほとんどダートで走ったことないですけど頑張ってやってみますね
(前トレーナーは、スピード重視のトレーニングを組んでいたのでダートで走ることはあまり無かったからこのトレーニングはなんだか新鮮味があるなと思いながらタイヤに結ばれたヒモを自分の腰に巻いて)
[福丸透]
そりゃ俺はフラッシュのトレーナーだから手は抜かないよ。でもトレーナーじゃない時間はこうやってママとして甘えさせて欲しいな
(そこはトレーナーとして、フラッシュを最高のウマ娘にするべく全力を尽くすと約束するも、それ以外の時間はこんな風にフラッシュに甘えさせて欲しいと甘えたがりの年下彼氏のようなことを無意識に言って)
【小鳥遊雄太】
なにも、ダートで速く走れっていう訳じゃないんだ、じっくり腰を据えて頑張ってくれ
(ダートが適正外なのは最初からわかっているため、スピードは一切求めていないことを率直に伝え、大事なのは足腰の筋力強化である事を忘れず、ある意味焦らずじっくりとやるようにとアドバイスをして)
【エイシンフラッシュ】
それだけ約束してくださるのならそのことについて私から言うことはありません、トレーナーさんに甘えていただくことについても問題はありませんが、メリハリはつけていただくのでそのつもりでいてくださいね?
(相手を甘やかしてやることについて抵抗はないが、ただ甘やかすのみではなく、当然自分の立てる計画に沿ってしっかりするべきところはしてもらわなくては困ると、優しい面も見せつつ自分に私生活の管理を任せるからには甘い事ばかりではないと母親らしい厳しさものぞかせて)
[サイレンススズカ]
では行きますね……んっしょ…全然動かないわ…
(今までこんなトレーニングをしたことがないのと、他のウマ娘に比べて細いからか全然タイヤは動かず、どうしようかと困り果てて)
[福丸透]
分かった、それじゃあこれからもよろしくね。……ねぇママ、お腹空いた
(本当に母親とはこんな感じなのかなとフラッシュに本気で母性感じて、これからも一緒にいてねと約束すればお腹から音がなり、お腹が空いたとフラッシュに笑いかけてそう伝え)
【小鳥遊雄太】
もっと前傾姿勢で、腰を落として地面を強く踏み込むんだ、スピードではなく一歩一歩確実に進むのを意識してやってみてくれ
(やはり、どんどん前に行きたいという気持ちが先行してしまっているせいかダートの地面に足を取られ空回りしてしまっているのがわかり、普段の相手の意識とは真逆のアドバイスをして)
【エイシンフラッシュ】
結局そのママ、というのは続けるのですね…ひとまず、料理を始めるとしましょう。トレーナーさんもお手伝いしていただけますか?勿論無理にとは言いませんが
(甘えるのはともかくとして、子供のように振る舞うのも続けるのかと苦笑浮かべつつも、それを拒絶したりすることはなく、それならそれでとそれ以上の追及はせず、調理へと向かいながら子供へとお手伝いをお願いする母親のようなノリで尋ねてみるが、選択権は相手に委ねて)
[サイレンススズカ]
こ、こうでしょうか……!
(相手に言われた通りに、腰を落として1歩を意識して力を入れればゆっくりとだがタイヤは動いて、やっと動いたことに汗だくになりながらも嬉しそうに笑って)
[福丸透]
もちろんいいよ……それで、何手伝えばいい?
(手伝ってと言われれば全く嫌な顔せずフラッシュの横に駆け寄ってニコリと微笑めば、自分は何を手伝えばいいのかキョトンと首を傾げながら尋ねて)
【小鳥遊雄太】
そうだ、いい感じじゃないか。その調子で頑張れ、ここからあの端までいけそうか?
(タイヤが動いたのを見れば相手の頑張りを褒めて、そのままコースの直線の端から端まで引っ張っていくよう指示を出すが、大丈夫そうか一応相手の身体の調子も踏まえて尋ねて)
【エイシンフラッシュ】
野菜の皮むきなら出来そうですか?まずは一緒にやってみましょう
(手伝いに対して前向きな返答を得られれば、相手でも出来そうな簡単な仕事をお願いしてみるが、一応最初だけは一緒にやってみようと相手の横に寄り添うようにしてやり方を手取り足取り教えようとして)
[サイレンススズカ]
多分大丈夫ですね、では行ってきます
(タイヤが動いた事に自信が湧いたのか、行ける気がして力強く返事すればゆっくりだが徐々に距離を縮めてなんとかトレーナーが設定した所までたどり着いて)
[福丸透]
で、できるかな……ちょっと不安になってきた
(普段料理をしないので刃物は慣れておらず、フラッシュのように手際よくできるか不安になって、心配そうにフラッシュの顔を見やって)
【小鳥遊雄太】
お疲れさん、少しだけ休んだらもう一本いけそうか?厳しいようなら今日はここまでにしようと思うが、どうする?
(ひとまず目標を達成した相手を労うと、同様のトレーニングをもう一本ぐらいはしておきたいと思っていることを伝えてみるが、焦りすぎも良くないため本人に身体の調子を尋ねてそれを踏まえてもう一本行くかどうかの判断をすることにして)
【エイシンフラッシュ】
やってみれば簡単ですよ、まず包丁を持つ手はこうです…それから野菜に対してあまり角度をつけずに刃を当てて…ここまではよろしいですか?
(包丁の持ち方から剥き始めの位置まで順番に説明しつつ、必要とあらば相手の手に自分の手を添えたりと身体を密着させながら細かく指導をしては、一旦手を止めここまでは理解が出来たか確認するように問いかけて)
[サイレンススズカ]
とりあえず大丈夫そうですね。私ももっと筋肉を付けたいのでやらせてください
(自分のトモも触って確認し、まだまだいけそうなので自分ももっと筋肉をつけてパワーを上げたいとやる気に溢れてもう一度同じメニューお願いし)
[福丸透]
うん、とりあえずやってみるね……いたっ…
(フラッシュから包丁を受け取って、じゃがいもの皮を向いてみるが上手くいかずに包丁で指を切ってしまい、指から血を出しながら涙目になり)
【小鳥遊雄太】
そうか、スズカがその気ならもう一本頑張ってもらうか。まあ、とりあえず一旦休憩にしよう
(これだけのトレーニングを継続的に行う余裕が出てきたのをみれば相手の体力が戻りつつある証拠だなと前向きに捉えて、とりあえずクールタイムは設けようと相手にドリンクを手渡してやりつつベンチに腰掛け、隣に相手を誘って)
【エイシンフラッシュ】
大丈夫ですか?少し失礼いたします……包丁を使った皮剥きは少し難しかったようですね
(指を切ってしまったのを見るや、手から包丁とじゃがいもを取り上げると切ってしまった指先を口に含み、それからポケットから取り出した絆創膏を傷口に貼ってやりながら流石に包丁での皮剥きはハードルが高過ぎたかもしれないと反省して)
[サイレンススズカ]
それでは失礼しますね…あの、トレーナーさん。私臭くありませんか?
(トレーナーの横に座るも、先程のトレーニングで大量の汗を流したのでもしかしたら今の自分は汗臭いのではと心配になってみたので聞いてみて)
[福丸透]
いや、俺が不器用なだけだからフラッシュは気にしないて…でもちょっと怖いな…
(指を舐められてドキドキするも、直ぐにそんなに気にすることないと微笑んで伝えるも、今ので刃物が怖くなってしまいフラッシュの手を握って、その手は震えており)
【小鳥遊雄太】
ん?いや、全然気にならないぞ?至近距離で嗅いだらどうか知らないが、敢えてそんなことする必要もないだろ
(隣に座った相手の言葉に軽く鼻をひくつかせるが、特に嫌な匂いなんかは感じず、それこそ密着して顔を埋めたりすればもしかしたら感じ取れることもあるかもしれないが、恋人のような関係ならいざ知らず担当のウマ娘相手にそんなことをする発想がそもそもないためそこは問題ないと答えて)
【エイシンフラッシュ】
大丈夫ですよ、私がそばに居ますから。お手伝いはもう大丈夫なので後はお任せください
(怖いと少しだけ怯えたような反応を見せた相手に対し、心配はいらないと勇気づけるように口にしては両手で包み込むように震える手を握ってやり、後の作業は自分がやるから後は自分を信じて任せてくれるよう言っては微笑み、早速肉じゃが作りを始めて)
[サイレンススズカ]
至近距離なんてそんなまだ早いですよ……そうだ、トレーナーさん私になにかして欲しいこととかあります?その手じゃ私生活も大変そうですし…
(ドリンクで顔を隠して謎の照れを見せ、チラッとトレーナーを見て、先日の罪悪感もあるのだがトレーナーの役に立ちたいという気持ちもあるので自分にできることはないか尋ねて)
[福丸透]
……あの、フラッシュ……邪魔じゃなければちょっとくっついててもいい?
(何となくフラッシュといたい気持ちが強くて、フラッシュの服のすそを握りながら料理を見ていていいかと不安そうな子供のような表情をしながらお願いして)
【小鳥遊雄太】
別に気にしなくてもいいんだぞ?…でも、まあそうだな…それなら明日もまたお昼を食べさせてくれるか?
(相手のことだからきっとまだ申し訳ないという気持ちを引きずっているのだろうなということがわかり、気にしなくてもいいとは言いつつも、また相手にご飯を食べさせて貰いたいとお願いしてみて)
【エイシンフラッシュ】
はい、大丈夫ですよ。ですが、火を扱うのでそこだけは気をつけてくださいね
(控えめにお願いをしてくる相手に対して優しげに微笑みかけ、頷きつつも火を扱う時だけは気をつけるように忠告をしては相手に少しだけ身を寄せるように横に移動してはその状態で作業を進めて次第に辺りにいい匂いが漂い始め)
[サイレンススズカ]
それならお易い御用ですよ。それなら明日の昼休みはカフェテリアで待ち合わせしましょ?
(トレーナーの提案にニコリと微笑んで承諾して、ならば最初から待ち合わせすれば一緒にいられる時間も多くなるので待ち合わせするのはどうかと提案して)
[福丸透]
美味しそうな匂いだね~。ふふっ、フラッシュ~
(料理も終わりが近づいてきて、肯定も少なくなってくれば美味しそうな匂いに嬉しい気持ちになって、後ろから甘えるようにだが邪魔にならないよう、そっとフラッシュの腰に手を回して密着して)
【小鳥遊雄太】
ああ、そうだな本当助かるよ。…スズカ、絶対にレースへ復帰しような、俺も全力でサポートするからさ
(相手の優しさ、気遣いに感謝してもしきれない気持ちになり、お礼と共に相手自身の為にも、またレースの世界に復帰して欲しいという嘘偽らざる気持ちを伝えては、無意識に手をそっと握って真剣な眼差しで顔を見て)
【エイシンフラッシュ】
もう、しょがない人ですね。後…1分47秒このまま煮込めば完成ですから、もう少しお待ちください。…今のうちにお皿の用意をお願いしてもよろしいですか?底が深めのものであればなんでもいいので
(腰辺りに回された手に自分の手を添えるようにして重ねれば、料理の方も仕上げの段階に入ったことを伝えては、お皿の用意なら流石に問題なく出来るだろうと手伝いを改めてお願いして)
[サイレンススズカ]
えぇ、トレーナーさんのこと信じてますから…最近、夢でもしあの天皇賞を走りきれたらっていう夢を見るんです。いつか、きっと叶えたいなって…トレーナーさん、私と一緒に叶えてくれますか?
(トレーナーのことをまっすぐ見つめ返しながら、最近よく自分が天皇賞を1着で走りきる夢を見ると話して、いつか本当にそんな未来にしたいとトレーナーの手をぎゅっと握りながら叶えて欲しいとお願いし)
[福丸透]
うん、ちょっと待ってて……んしょ、これでいいかな?
(名残惜しそうにフラッシュから離れて戸棚を開けて、そこの深い少し大きめのお皿を持ってきてこれで大丈夫かと小首を傾げてフラッシュに聞いて)
【小鳥遊雄太】
ああ、勿論だ。スズカの夢のその続きを俺も見たいから…な……さ、さてと、休憩はこれぐらいにしてラスト一本行こうか
(相手と見つめ合うような形になり、真剣な眼差しを向けられていると次第にドキドキし始めてしまえば、トレーニングの再開をしようと相手から目を逸らしつつベンチから立ち上がって)
【エイシンフラッシュ】
はい、完璧です、ありがとうございます。それでは盛り付けも済みましたから食事に致しましょう
(用意されたお皿を見れば優しげな笑みを浮かべながら一つ頷き、相手を褒めるように頭を撫でればそのお皿に肉じゃがを盛り付け、炊き上がったご飯も茶碗へとよそえばリビングのテーブルへと運び)
[サイレンススズカ]
はい、トレーナーさんとお話したら元気が出たのでもっと頑張れそうです
(立ち上がって再びヒモを腰に括りつけて、トレーナーとこうして話すと元気が出てよりやる気が出ると微笑んで再開すれば、先程よりも勢いよくタイヤは動いて)
[福丸透]
本当に美味しそうだね、フラッシュはスイーツだけじゃなくて料理も1級品だね
(机に並べられた料理見て目を輝かせて、フラッシュは本当に料理が得意なんだと微笑みながらお腹を大きく鳴らせて)
【小鳥遊雄太】
いいぞスズカ、その調子だ。その調子で鍛えて筋肉をつけていけばスズカの走りにも身体が耐えられるようになる筈だ
(筋力トレーニングの成果が少しずつでも出れば前のような故障を起こすリスクは圧倒的に減るはず、そう信じて相手の頑張りを労っていて)
【エイシンフラッシュ】
一級品であるかはわかりませんが、最低限生活に必要な能力はあると自負しています。…さあ、見ているだけではお腹も膨れませんからいただくとしましょう
(料理も嫌いではないし、必要最低限の知識はあるつもりだがそこまで褒められる程とは思っておらず冷静にそう言葉を返しながら、お腹を鳴らす相手に少しだけクスリと笑みを浮かべながら見ているだけではなく食べるよう薦めて)
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