ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
通報 |
[サイレンススズカ]
でも…それじゃ満足に生活できませんよね…?
(相手が右利きなのは一緒にいて分かっており、ずっと左腕で生活なんて辛いのではないのであろうかと、痛みが無くて安心するがそれでもとても心配そうにして)
[福丸透]
んー…さすがにお母さんって年齢じゃないし…姉とか?
(正直この関係は傍から見ればカップル通り越して夫婦なのではと思うが、フラッシュが自分の事好きなのに気づかず、そういうこと言うのは危ないかなと思い姉弟の関係に見えると答えて)
【小鳥遊雄太】
まあ、な…でも、スズカの指導は問題なく出来るから安心してくれよ……っとと、フォークでももらってくるかね…
(不便が全くないと言えば嘘になるが、トレーニングによる指導は問題なくこなせるためトレーナーとしての責務は果たせると答えては、箸で目の前の料理を口に運ぼうとして取り落としてしまい、苦笑混じりに箸をやめてフォークを貰ってこようと席を立とうとして).
【エイシンフラッシュ】
そうですか…では、これならどうでしょう?これでも姉弟のように見えると思いますか?
(姉のように見えると言われ、一瞬ムッと面白くなさそうな表情を浮かべたがすぐに気を取り直すと、繋いでいた手を離したかと思えば腕を絡めて寄り添うようにして、またも同様の質問を投げかけ、ジッと相手の顔を覗き込み)
[サイレンススズカ]
それなら、私が食べさせてあげましょうか?トレーナーさんの役に立ちたいですし
(すぐさま自分が食べさせると申し出て、自分のせいでこうなってしまったので罪滅ぼしがしたいのもあるが、いつもお世話になっているトレーナーの役に立ちたいという気持ちが強くて)
[福丸透]
ッ…カップルに見える…けど、フラッシュはいいの?
(この姿は紛れもなくカップルに見えて、フラッシュのいい匂いがすればドキドキが強くなって、フラッシュは自分とそういう関係に見えていいのか聞いてみて)
【小鳥遊雄太】
あー…い、いや、それは流石に悪いっていうか……恥ずかしいだろ…
(何の迷いもなく、食べさせてあげるなんて大胆なことを言ってのける相手に少しだけ慌てて、申し訳ないというのも勿論あったが、やはり何より恥ずかしいようで珍しく動揺している様子を見せていて)
【エイシンフラッシュ】
誤解をされたくないのであれば、初めからここまではしません。まあ…あくまで重要なのは周りからどう見えるか、ではなく事実がどうであるかですが
(カップルに見えるという相手の考えには一切の異論は示さず、自分の行動が誰の目から見てもそういう関係に見られても仕方のないものだという認識でいることを伝えては、実際のところは周りからどう見えるかなどどうでもよく、重要なのはあくまで事実だと相手を試すようにジッと見やり)
[サイレンススズカ]
私がしたいからしたいんです、トレーナーさんまずは何が食べたいですか?
(珍しく頑固になって食べさせる気満々でトレーナーから半場強引に箸を奪えば期待の眼差し向けながら何が食べたいか聞き)
[福丸透]
……それは…もしかしてフラッシュはさ、俺のこと好き…なの?
(自分がいくらウブでもフラッシュの言葉は告白に近い事に気づいて、今まで感じたことの無い胸のドキドキに思わず胸を抑えながら、どうなのかと緊張して聞き)
【小鳥遊雄太】
はは、俺の負けだよ降参だ…。それじゃあまずトンカツを一切れ頼むよ
(相手は普段は大人しいが思っていたよりも頑固なのはなんとなくこれまでの付き合いでわかっていて、ここはこちらが引き下がることにすれば自分の注文したトンカツ定食のメインであるトンカツをまずは一切れと要求して)
【エイシンフラッシュ】
ええ、そうですね。トレーナーさんのことはとても好ましく思っています。ですが少々察しが悪いのではありませんか?普通好いてもいない相手のために身内でもなければ泊まり込みで食事を作ったりは普通しませんよ?
(相手からの好意を確かめるような問いかけに対し平然と答えるが、むしろ自分は相手への好意を示すためにここまでしたというのに今更気が付いたのかと察しの悪さに対して苦言を呈し拗ねたような表情でジッと顔を見やって)
[サイレンススズカ]
分かりました、それでは……あ、あーん…
(笑顔で承諾して早速箸でトンカツを持ってトレーナーの口の前に持っていくも、やはりかなり恥ずかしいなと感じて顔を赤らめながらトレーナーの口の中にいれて)
[福丸透]
そ、そういうもんなのかな……フラッシュの気持ちすごい嬉しいよ、俺も…フラッシュが違う人と結婚とかしたら少し嫌だなって思うんだけど…どうなのかな
(恋についてはやはりよく分からず、しかしフラッシュが自分のことを好いている事はとても嬉しく、自分もフラッシュが違う人と付き合ったりするのは嫌と感じると話せば、この気持ちは好きなのかどうか確認して)
【小鳥遊雄太】
お、おう…あーん……ははっ…周りからすっかり注目されちまってるな。大丈夫かスズカ、恥ずかしければ無理しなくてもいいんだぞ?
(相手が差し出してくれたトンカツを咀嚼して飲み込むと、カフェテリア内の他のウマ娘たち目線がこちらに向いているのがわかり照れ臭そうに笑いつつ、気持ちは嬉しいがこんな状況に置かれて相手は本当に大丈夫だろうかと気遣って)
【エイシンフラッシュ】
ハッキリしないのですね、まあいいでしょう。では、トレーナーさんの気持ちが果たして恋心なのか否か、それを今後の付き合いでハッキリさせる必要があるかと…幸い担当ウマ娘として長い時間を共に出来ますから、トレーナーさんにはゆっくり結論を出していただければと
(好意なのかそうでないのか、どちらとも言えない微妙な回答だったが、担当ウマ娘として最も密接に相手と過ごせるのは自分であるため焦る必要もないし、タイムリミットを自分が引退するまでと定める事で長期的な計画として考えればよく、それほど深刻にもならずむしろ気長に構えることにして)
[サイレンススズカ]
別に無理してやっているわけではありません、私がしたくてしてるんですから……
(口ではなんてことない様子を見せるが、実際は顔真っ赤で箸を持つ手もプルプルと震えているが続けたい気持ちしか無く、目で次は何を食べさせようかと訴えて)
[福丸透]
あはは、ありがとうねフラッシュ。
(多分好きなんだろうなと思ってはいるも、もう少しフラッシュと過ごして考える時間が欲しかったので嬉しそうに微笑んで感謝すれば、あっという間に自分の家にたどり着いて)
【小鳥遊雄太】
……結局、全部食べさせてもらって悪かったな…いや、この場合素直にお礼を言っておくべきか…ありがとなスズカ。それにしても、俺に付き合わせたせいで殆ど昼休みの時間無くなっちまったな…
(恥ずかしさを感じながらも結局相手の厚意に甘えて昼食を済ませて、申し訳ない気持ちは勿論あったがそれ以上の感謝を率直に伝えれば、時計を見ればもう昼休みが終わりに近く、自分にご飯を食べさせることに夢中で殆ど昼休みの時間を使わせてしまったことにはやはり申し訳なさを感じて)
【エイシンフラッシュ】
お礼を言われるほどのことではありません、私たちの将来にも関わる重要な選択ですから、結論は急ぐべきではないことは重々承知の上です。…さて、それでは食事を用意致しますね。トレーナーさんはゆっくり休んで……そういえば今日は一日母親として振る舞うという話しでしたが…それはもういいですよね?
(帰宅して食材の入った袋を手にキッチンへと向かいながら、ふと自分がいつの間にかいつも通りの調子で振る舞っていることに気がつき、一応今日一日はそういう設定でという話しだったが、それよりも別の関係の可能性が見えてきた今、続ける必要は無いだろうと確認するように首を傾げ)
[サイレンススズカ]
私はもうお昼は済ませたので大丈夫ですよ、それに昼休みはまだ1人で過ごしているので…
(食事なら済ませていると伝えれば、まだスペちゃん達とご飯を食べるのは少し抵抗があり、基本この時間は一人でいるので何も問題は無いと作り笑いをして)
[福丸透]
うん…と言いたいんだけど、最後に思いっきりママとして甘えさせて欲しいな…
(さすがにずっと母親をさせるわけにいかないが、かなり幸せな時間だったので最後にママに甘えたいとフラッシュにわがままを言ってみて)
【小鳥遊雄太】
一人で、ね…。やっぱまだ他のウマ娘たちと一緒にって気にはなれないのか?
(相手にも親しいウマ娘たちが居たことはなんとなく知っているが、自分が知る限りあの天皇賞での怪我以降そういったウマ娘たちとも距離を置いているように見え、やはりまだ気まずい気持ちがどこかにあるのだろうかと作り笑いを見て尋ねてみて)
【エイシンフラッシュ】
わかりました…それは構いませんが、思いっきり甘えさせるとは具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか?
(最後にと要望を受ければ、それを無下にはしたくないため応えてやることに決めたが、甘えさせると一口に言ってもどんな事をすれば相手が満足するのかはピンとこず、何をどうすればいいのか具体的な要求を掘り下げるように尋ねて)
[サイレンススズカ]
えぇ、あの時は誰とも関わりたくなかったので…今はそう思っていませんが、自分勝手に動いた自分にみんな呆れてるんじゃないかって…
(怪我当初は全てがどうでも良くなり、他の人とは一切関わらなかったから、今はみんな自分勝手な自分に呆れてるんじゃないかと怖くなり関われないと俯きながら話して)
[福丸透]
……嫌じゃなければ…思い切り抱きしめて欲しい…な
(顔を赤くして恥ずかしそうに、普段なら見せない遠慮そうにしながらも手を広げて、強く抱きしめて欲しいとお願いして)
【小鳥遊雄太】
わかっちゃいたが、スズカはやっぱり走る事以外はポンコツだな。修復も出来ないほどに取り返しのつかないことなんてこの世にはそんなにないさ、スズカが少しずつでも走れるようになったこともそうだ…最近のスズカの変化には多分周りも気づいてる。きっと皆前のスズカが戻ってきてくれるのを待ってると俺は思うぜ?
(相手の周りのウマ娘たちがそんな薄情な子たちでないことは一番わかっているはずの本人が、その事実を見失ってしまっていることを指摘して、相手が復活していつも通り、先頭の景色を追い求めるサイレンススズカに戻る事を喜びこそすれそれを見て呆れるなんて事あるはずが無いだろうと自分の考えを言ってやり)
【エイシンフラッシュ】
ふふ、嫌だなどと言うはずがないでしょう。我が子を愛さない親がどの世界にいるというのです?
(両手を広げ、待ち構える相手へと慈しむような笑みを見せるとこちらから何の躊躇いもなく背中へと手を回して腕の中に収まり、自分より背の高い相手の顔を見上げながらついでに頭を優しく撫でてやり)
[サイレンススズカ]
ポンコツって…それよりも、本当にみんなそんなこと思ってるのでしょうか…
(自分をポンコツ呼ばわりされたことは気になったが置いておき、トレーナーの言う通りみんな自分のことを見放してたりしてないのかどうか気になってモジモジして)
[スペシャルウィーク]
…ス、スズカさん!!あの、明日一緒にご飯食べませんか!?
(遠くから2人のやり取りを見ていて、今のスズカが昔のように戻っているの知れば、こっそりと近づき思い切って明日の昼飯を一緒に食べたいと申し出て)
[福丸透]
…やっぱりフラッシュは俺のお母さんになって欲しいな…こうしてるとホントに安心する…
(ぎゅっと抱きしめながら、フラッシュの肩に顎を乗せれば髪の毛のいい匂いがして、安心感感じながらフラッシュに本当のお母さんになって欲しいと頭を撫でられながらお願いして)
【小鳥遊雄太】
ほら、な?噂をすればなんとやらだ。これでわかっただろ?勝手に壁を作って遠ざけてたのはスズカの方だったってことがさ。…じゃあスズカ、また放課後にな
(まだ、不安な様子の相手の元に現れたのは相手にとって同室のウマ娘で、確か二人は特に親しかったと記憶しており、そんな彼女が相手とまた一緒に食事をしたいと言った事は自分の考えの正しさを証明し、満足げに頷けば頭をポンと一度優しく撫でてやってから二人にしてやろうと思い、放課後のトレーニングの予定だけ告げてその場を後にして)
【エイシンフラッシュ】
本当の母親というのは現実的に難しいですね…それにしても、まさか私が自分よりも年上の男性に対して庇護欲を感じる日が来るとは思いもしませんでした
(母親になって欲しいなんて、中々に無茶な要求をしてくる相手には流石に苦笑を浮かべる他なく、こんなシチュエーションにも関わらず自分の庇護欲のようなものはしっかり芽生え感じられることを意外に感じながらも、やはり少なからず戸惑いはあるようで苦笑混じりに一つ息を吐いて)
……もう、スペちゃんたらしょうがないわね…ふふっ
(以前と変わらず接してくれるスペシャルウィークに少し呆れたようにするも、すぐに心から微笑んでレースに勝利した時のように微笑んで)
トレーナーさん…まだ来ないのかしら…
(放課後、先にグラウンドについて準備運動をしながら相手が来るのを待って)
[福丸透]
まぁまあ、フラッシュの方が俺より大人びてるんだしいいじゃん。……やっぱりフラッシュのこと誰にも渡したくないな…
(自分よりよっぽど大人に見えるのだからいいじゃないかと笑えば、好きか分からないがフラッシュが他の男と付き合うと考えたらモヤモヤして、より強く抱きしめながら少し独占欲出して)
【小鳥遊雄太】
おう、スズカ、待たせちまったか?今日は前半は筋トレ、後半は本格的にレースを想定してコースを走ってもらおうと思うが、問題ないか?
(タブレット片手にグラウンドへと現れれば、少しだけ遅くなったことを軽く謝罪しつつ、今日のトレーニングの予定を告げて。同様の怪我を繰り返さないためにも足の筋力を強化して骨を補強出来るようなプランで考えていることを、そして復帰に向けて勝てる走りへの切り替えを想定したトレーニングも少しずつ取り入れていくつもりであることを話して)
【エイシンフラッシュ】
私はトレーナーさんの所有物では無いのですよ?…ですが、貴方から離れ難いのは事実ですね。…貴方が私をその気にさせたのですから私も妥協はいたしません、私生活も含め私に管理される覚悟はしていただきます、それが私と共に歩むということなのですから
(誰にも渡したくないなんて私物化したような発言に苦笑浮かべつつも、相手の熱い想いにその気になり火がついたようで、自分と共に歩む以上は一切の妥協も認めず中途半端なことは認めないと言い切ってはそれだけの覚悟があるかを確かめるようジッとその顔を見やっては目を合わせて)
[サイレンススズカ]
えぇ、トレーナーさんが決めてくれたメニューなのですから異論はありません。早速筋トレしたいです
(今の自分だと細すぎて筋力がもう少し欲しいなと思っていたので、さらに筋力をつけることは大賛成で復帰のためにも早くトレーニングしたいとワクワクしており)
[福丸透]
まぁ、普段の私生活ずさんだしフラッシュに管理されるのも悪くないかな…その代わり、離れちゃダメだからね
(自分はフラッシュのようにしっかりした人に管理された方がいいじゃないかと苦笑いしながら承諾して、だから離れて欲しくないと甘えるようにフラッシュの髪の毛に横から顔を埋めて(
【小鳥遊雄太】
よし、それじゃあダートのコースでタイヤ引きのトレーニングだ。砂の上の方が足にかかる負担は少なくなる代わりに思うように前に進まなくて、その分だけいいトレーニングになるからな
(筋力強化の為のトレーニングとして具体的な方法を説明しては、ダートの砂のクッション性を活かし、とにかく怪我をしないことに配慮した上で効果を上げる方法を考えてきていて)
【エイシンフラッシュ】
ふふふ、それは実によい心がけですね。ただし、トレーニングだけは別です、そこだけはずさんであったりいい加減では困りますよ?…などとわざわざ言わなくてもトレーナーさんはその点に関しては信用のおける方だと信じていますが
(髪に顔を埋める相手に少しだけくすぐったそうにしながらも、穏やかな笑みを浮かべたままに相手の返答に満足げに頷き、トレーニングにおいてはキチンとトレーナーとしての責務を、と釘を刺すが自分の惚れ込んだ相手はトレーナーとしての能力は信頼のおけるものと信じている為、それほど不安な様子でもなく)
トピック検索 |