ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
通報 |
[サイレンススズカ]
そうですね、それじゃあ少し走ってみます…
(実際自分もかなり緊張していたので深呼吸を繰り返して落ち着きながら、ゆっくりと歩いて少しずつペースを早くしていき)
[福丸透]
フラッシュにも気に入ってもらえてよかったよ。でもあれだな、将来フラッシュ無しで生きてけるか不安になるよ
(子供の名前が気に入って貰えて嬉しそうにすれば、将来フラッシュが結婚した時、多分自分は独り身だと思うので生活して行けるかなと苦笑いして)
【小鳥遊雄太】
…よし、その調子であの山の頂上まで走っていくぞ。足に違和感があればすぐに言ってくれ
(ゆっくりとだが走り出した相手に続いて自転車を持ち出して併走を始めると、目的地をとりあえず伝えるがまずは何より足に負担をかけすぎないことが最優先事項だと伝えて)
【エイシンフラッシュ】
長期的に先を見据えた計画を立てるのも大事ですがまずは目の前のこと…短期目標を持つことも大切かと、灯台下暗しとも言います、あまり先を見据え過ぎては身近なところにあるものを見失うことあるかもしれません。将来独り身で生きていくという計画を立てている訳ではないのでしょう?
(自分と別れた先のことを今から心配する相手に、そんな先のことを考える前にもっと身近なところに目を向けるようアドバイスをしては、身近なところに自分が居ると遠回しにアピールをして)
[サイレンススズカ]
ふふっ、トレーナーさんも無理しないでくださいね。
(すっかり調子を取り戻して、坂道でスピードがセーブされるのもあるだろうがどんどんと走るペースをあげていき、遅くともその姿は以前ターフにいた頃のようで)
[福丸透]
…確かに、今はフラッシュが近くにいるもんね。ごめんごめん……あっ、なんか安心したらお腹すいちゃった
(自分にしては似合わないことをしたなと苦笑いして、確かに今はフラッシュが近くにいてくれて支えてくれるんだなと嬉しくなれば気が緩んだせいかお腹の音がなってしまい)
【小鳥遊雄太】
お、おう、これぐらい余裕余裕…
(綺麗なフォームで走る相手に安心するが、ここにきて運動不足が祟って自転車で山道を登るのが辛すぎるという問題が浮上し始めて、それでも相手のトレーナーとしていいところは見せたいようで強がり、必死でペダルを漕いで)
【エイシンフラッシュ】
そうですね、そろそろ準備にとりかかりましょう。冷蔵庫の中を見せていただきますね……あの、トレーナーさん、食材が殆ど無いようなのですが…これでは何も作れそうもありませんし差し支え無ければ買い出しに出ませんか?
(のんびり会話をしているうちに結構な時間が経っていたようで、今から支度を始めればちょうどいいかもしれないと思い、何を作ろうかと材料を確認するべく冷蔵庫を開けるも中には食材といえる食材が殆どないため、調理のための材料を買いに行かないかと提案して)
[サイレンススズカ]
……本当にトレーナーさん大丈夫ですか?私もまだ本調子ではないので少しペース落としますね
(ペースを落としてトレーナーと並べば、絶好調だけどこのまま思い切り走るよりトレーナーと一緒に頂上をめざしたいなと思い、ジョギング程度のスピードだが楽しそうに走って)
[福丸透]
ごめん買い物行ってなかったわ…そうだね、フラッシュが良いなら一緒に行こうか。また手繋いでもいい?
(そういえば言ってなかったと思い出せば直ぐに出かけるじゅんびして、2人で玄関から外へ出れば先程のようにフラッシュの方へ手を伸ばして)
【小鳥遊雄太】
ぜぇ…ぜぇ…悪いな、スズカ…気を遣わせちまって…
(ここまできて強がるのは無駄だと察すれば息を切らしてペダルをなんとか漕ぎ続けながらも謝罪とお礼を述べて、しかし速度は抑えめなものの相手が楽しそうに走ってる姿を見ることが出来れば少し安心して)
【エイシンフラッシュ】
そうと決まれば早く参りましょう。これから買い物をして調理をして、それを頂くとなると時間もギリギリですから
(これからするべきこと、その工程にかかる時間を寮の門限から差し引けば思っている以上に余裕はなく、あまりのんびりしている時間はないため、早く行こうと自然な流れで相手の手をとり、言葉で答えるのではなく態度で自らの意思を示して)
[サイレンススズカ]
私が走りたいからこうしてるんです。ほら、トレーナーさん。もう少しで頂上ですよ、頑張ってください
(気を使ってるのではなくしたいからしてると微笑めば、頂上まで後少しという看板が見えてきて必死なトレーナーを横から応援して)
[福丸透]
えー、俺はフラッシュとのんびりしたいのに……ならもうフラッシュ俺の家泊まれば?外出届け出すなら間に合うんじゃない?
(自分はもっとフラッシュといたいと手を引かれながら不貞腐れ、それならば外出届けを出してくればのんびりできるのではと考えてみて)
【小鳥遊雄太】
ああ……!……っと、ようやく着いたな……はぁ……参ったね、こりゃ完全に運動不足だ、スズカの心配してる場合じゃないな……
(ラストスパートをかけて少しして頂上に到着すれば自転車をフラフラと降りて、景色を一望出来るベンチに仰向けで倒れ込んで、相手の体力面の心配より自分の心配をするべきだなんて自嘲気味に呟きつつ呼吸を整えて)
【エイシンフラッシュ】
ふむ…予定にはありませんでしたが、確かに今から申請をすれば問題なく外泊も可能ではありますね。わかりました、ではついでに寮の方へ寄って外出の申請をしましょう
(家に泊まればいい、なんてあまりにも唐突な提案だったがすんなり受け入れて、むしろ乗り気な様子で買い物の前に寮に立ち寄ることを予定に組み込んで)
[サイレンススズカ]
それじゃあトレーナーさんもこれから一緒にトレーニングしましょうね。ふぅ…とっても良い景色ですね
(それならトレーナーも一緒にトレーニングして体力をつけようと嬉しそうに話せば、山の頂上から見える雄大な景色に目を奪われて)
[福丸透]
まさかOKするとは…フラッシュならそんなことしませんって泊まること断ると思ったから驚いたよ
(正直冗談で言っていたので、快く承諾されたことに驚いてフラッシュもこういう行動するのだと新しい発見すればより手を強く握って)
【小鳥遊雄太】
だな…この景色がスズカと見られただけでも頑張った甲斐があるってもんだ…それにしても、よく頑張ったな。まさか最初から頂上まで走って到達出来るとは思ってなかったよ
(景色が綺麗だという相手の言葉に共感し、少しずつ呼吸が落ち着き始めると身体を起こし、久しぶりに走ったにも関わらず頂上まで休みなく走り抜いた相手へと労いの言葉をかけてやって)
【エイシンフラッシュ】
それは……そう、ギリギリのスケジュールではもしも問題があった場合に門限に間に合わなくなりますし、リカバリーも効きませんので、それならば門限を気にせず動けるプランに切り替えたまでのことです
(予定になかったことをこんなにもすんなり受け入れるのは確かにらしくないという自覚があって、相手の指摘に一瞬たじろいだが、少しだけ慌てながらもそれっぽく理詰めで返答しては小さく咳払いをして)
[サイレンススズカ]
さすがにウマ娘なんですからこれくらい走り切れますよ…ですが、不思議とレースに勝利したような達成感がありますね
(さすがにウマ娘ならこれぐらいの距離走破できると苦笑いして、ただ走っただけなのにレースで勝ったような達成感と喜びが不思議と感じられて)
[福丸透]
ふーん、さすがフラッシュだ。あっ、そろそろ着くね。ちなみになんて寮長に説明するの?
(そこまで考えてるんだなと単純にフラッシュを褒めれば寮まで近づいて、担当になったばかりのトレーナーの家に泊まるなんてはたして理由としてOKされるのかさすがに疑問に思い)
【小鳥遊雄太】
まあ、それはそうなんだが…スズカは足のことがあっただろ?途中で痛みが出たりはしなかったか?
(ウマ娘の体力ならば確かにこれぐらいはそれほど無理なく走れる距離ではあると思うのだが、それはあくまで一切の不安要素が無ければの話であり相手ほどの大きな怪我からの復帰で、久しぶりにマトモに走るとなれば話しは別だろうと思い、走ってる途中の足の様子を尋ねて)
【エイシンフラッシュ】
正式にトレーナーさんが付きましたから、今後の予定をしっかり詰める必要がありますので門限には間に合わないかもしれませんし、中途半端に遅い時間に帰るぐらいならトレーナーさんという素性の確かな方が泊めてくださるというのですからその厚意に甘えるのは自然なことかと…では、許可をもらって、ついでに外泊に必要なものを用意してきます
(自分が中途半端なのを嫌い、とことん納得いくまで予定を詰めなければ気が済まないという性格は周りも理解しているはずで、トレーナーがついた初日ということもあり、そのことについてじっくり時間を気にせず話し合いたいと言えば強くは言えないだろうと、相手に自分の考えを伝えては寮の中に入って行き)
[サイレンススズカ]
特に痛みはありませんでしたよ。トレーナーさんのおかげでゆったりとしたペースでしたから
(確かに不思議と足に痛みは無かったが、恐らくスローペースで行ったのが良かったのだろうと、トレーナーの方を見て少しからかうように微笑んで)
[福丸透]
……信じてもらえてるのは嬉しいけど…フラッシュってあんなノリの良い性格だっけか。もっと規律を重んじるタイプかと思ったけど…
(前々から思っていたが、少し自分の事を信用しすぎというか懐いてると言えばいいのか、その事はとても嬉しいのだが周りから聞くフラッシュの評判とは少し違うそのキャラを不思議だなと思うが、自分に好意を向けているからだとは気づかず)
【小鳥遊雄太】
はは、言ってくれるな…もうちょっと休んだら下へ降りるかね。…隣来ないか?
(不甲斐ないところを見せてしまった自分に対して、そんな風に軽く揶揄うようなニュアンスの含まれた相手の言葉に苦笑が漏れて、もう少し休憩してから下へ降りることを提案してはベンチの上で横にズレて相手が座れるスペース作ってやれば勧めて)
【エイシンフラッシュ】
お待たせ致しました。少々手間取ってしまいましたが無事に許可をいただいて参りました。これで外泊も問題なく行えます
(しばらくして寮から出てきて、やはり多少の悶着はあったようだが最終的にはこちらの意見を通してきたようで、そこまでするのはやはり自分にとってトレーナーである相手への信頼と好意を重視しているからで)
[サイレンススズカ]
はい、それでは失礼しますね……トレーナーさん。私、今とっても楽しいですよ…
(トレーナーの横にそっと座って風を感じながら少し沈黙するも、口を開いてこうして見知らぬ場所で一風変わったトレーニングできることが本当に楽しいと微笑みながら伝えて)
[福丸透]
んっ、ありがとフラッシュ。それじゃあ買い物いこっか。
(フラッシュがくれば待ち合わせしていた彼氏のように自然とフラッシュの手を握って、デートに行くかのように微笑みながら歩き出し)
【小鳥遊雄太】
お、奇遇だな、俺もそう思ってたところだ。本来はスズカの状態を考えればもっと真剣に取り組むべきなんだろうけどさ、この状況を楽しんじまってる俺がいるんだよな…俺とスズカは案外気が合うのかもな
(楽しいという相手の感想を聞けば、相手が怪我から復帰できるかどうかという本来ならシビアな状態にも関わらず、楽しいという気持ちが先行してしまっている自分がいるとその考えに同意を示し、相手はあまり賛同してくれなさそうだなと思いつつもそんな自分の意見も付け加え)
【エイシンフラッシュ】
はい、ところで今日の買い物について、トレーナーさんの嗜好をお尋ねしようと思うのですがよろしいでしょうか?せっかく作るのであればトレーナーさんの好きなものの方が良いかと思いますので、是非ご協力のほどをよろしくお願いします
(手を繋ぐことに対して一切の疑問も抵抗もなく受け入れて、スーパー目指して歩き出すがその道中で今日の夕食の献立を考える上でやはり相手の好むものを作りたいという思いから、好物などを聞き出そうとして)
[サイレンススズカ]
私もトレーナーさんと気が合うと分かって嬉しいです。前の私だったら絶対にこんなこと思わなかったと思うので…本当にトレーナーさんは誠実な人です。
(一緒の意見だということに微笑みながらうれしそうにして、もうチャラいイメージなど無く、誠実で真面目な素敵な人だと少しずつ惹かれていき)
[福丸透]
んー…じゃあ肉じゃか食べたい。やっぱりフラッシュなんだかお母さんみたいだね
(少し考えて今食べたいものを伝えれば、なんだかドラマで見た子供に今日何食べたいか聞くお母さんのようだなとやはりフラッシュに少し母性感じて)
【小鳥遊雄太】
…!よせよ…俺はそんな高尚な人間なんかじゃないって…でも、俺を信じてここまでついてきてくれてありがとな
(相手の微笑みにドキッとして、顔を背けながら頬を指先で掻いて、しかし最初の印象からすればここまで信頼を勝ち取れたことが既に奇跡のようなものであるため感謝を口にしながら照れ隠しにわしゃわしゃと頭を撫で回して)
【エイシンフラッシュ】
ふふ、もう、またそれですか。そんな風に言ってくださるのはトレーナーさんだけですよ?クリークさんであれば喜んでトレーナーさんを甘やかしそうではありますが、将来を見据えてそういうスキルを身につけておくのはいいこと…なのでしょうか?
(母親のようだという評価をされたのは二度目で、苦笑が漏れてしまうがそれほど嫌がっているようなそぶりは見せずむしろ満更でもなさそうで、母性と言えばというウマ娘を引き合いに出しつつ将来のことを考えるなら母親らしさを身につけておくのは無駄ではないかもしれないなんて考え込んでいて)
[サイレンススズカ]
…もう、トレーナーさん私の事犬って思ってませんか…?
(わしゃわしゃ髪の毛撫でられて頬を膨らませるも、耳を寝かせて撫でやすそうにして、尻尾もブンブン振ればその光景は飼い主に頭を撫でられている愛犬のようで)
[福丸透]
必要だと思うよ、あんまり子供に厳しくするのは良くないと思うし……今日だけ俺の事子供だと思ってみるのは?
(フラッシュの性格だから子供には少し厳しそうにするので、少しは甘えさせるのもいいのかもと言えば、年下であるフラッシュにお母さんになって欲しいと頼んで)
【小鳥遊雄太】
いや、別にそんな風には思ってないけどさ…昨日の夜もっと撫でて欲しそうだったからな
(振る舞いは確かにちょっとだけ飼い主に可愛がられて喜ぶペットのようだなんて思わなくも無かったが、何故こんな風に撫で回そうと思ったのかと言えばどちらかというと昨日の夜の相手の物欲しそうな反応を今になって思い出したからということの方が大きく)
【エイシンフラッシュ】
それはまた変わった要望ですね…わかりました、トレーナーさんがそれをお望みでしたら、上手くできる自信はありませんがお付き合いしましょう。…では、早速…はぐれないようにしっかりついて歩いてきてくださいね
(まさか年上の人物の母親を演じるなんて予想していなかった展開だが、とりあえずやるだけやってみようと挑戦してみることにして、ここまで手を繋いだまま並んで歩いていたが自分が半歩前に進み出て相手の手を引きながら子供に話しかけるようにそう口にして)
トピック検索 |