ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
通報 |
【小鳥遊雄太】
…なるほど、そういう感じか。よし、これは一旦ここまでにして、次はこれを使って今のスズカの体力がどれぐらいかテストしよう、一分間出来るだけ全力でこいつを漕いでみてくれ
(レッグリフトを上げ下げする相手の足の動きを見て手元に用意したタブレット端末へと何やら数値を打ち込んでいき、それから次はエアロバイクを指差して無理のない範囲で一分間計測する間に漕いでみるよう指示をして)
【エイシンフラッシュ】
そうですね、つまりそれはトレーナーさんとのことを私の予定に組み込む必要が出てくる訳ですが、トレーナーさんにその覚悟は……と、料理が来たようですね先に召し上がりましょう
(遠慮をする相手に反して、こちらは意外にも乗り気で、当然自分の予定に相手とのことを含めるということはそれなりの覚悟が伴うということを伝えようとしたところで注文していたパスタが運ばれてきたのを見れば、その話はいったんそこで区切って)
[サイレンススズカ]
分かりました、ではやってみますね……どうでしょうか、全盛期に比べたら大したことありませんが結構良かったと思いますが…
(タブレットでなにかしているトレーナーにキョトンとしながらも指示通りにエアロバイク漕いで1分経過すると降り、さっきのレッグリフトで足も温まってたので個人的には良かったかなと評価して)
[福丸透]
そうだね……わぁ、美味しそうだねフラッシュ。早速食べようか
(フラッシュの話しが気になったが直ぐにパスタの方に意識が向いて、お腹も空いているのでフォーク持って早速召し上がり)
【小鳥遊雄太】
まだ全然だな、スズカはまだまだ良くなると信じてるからな。ともかく、今のスズカの能力は大体わかった。明日からは今日得た情報を元にトレーニングしていこう
(確かに病み上がりということを考えれば十分な仕上がりであったが敢えて厳しい言葉をかけ、しかしそれは相手の実力はまだまだこんなものでなくどんどん良くなっていくという信頼と期待によるもので、必要な情報は得られたため明日からのトレーニングメニューはそれを参考に組むと伝えて)
【エイシンフラッシュ】
はい、そうしましょう、いただきます……これは美味しいですね、麺にも小麦の香りをしっかり感じられます…トレーナーさん、ここ、ソースがついていますよ
(両手を合わせてからパスタをフォークで丁寧に巻いて口へと運び、しばらく味わうように咀嚼して飲み込んでから感想を口にして目の前の相手を見やり、頬にソースがついているのを見つければ、紙ナプキンを手に軽く身を乗り出すようにして拭って)
[サイレンススズカ]
そうですね、また明日からお願いします…それとトレーナーさん、色々とお世話になっているので何かお返しがしたいのですが、なにかして欲しいこととかあります?
(厳しい言葉にも動じず、明日またいい結果を出すと意気込んで、場所を提供してもらったりトレーニングについて色々考えてくれているトレーナーに恩返しがしたいとなにかして欲しいことはないか聞き)
[福丸透]
んんっ…ありがとうフラッシュ、なんだかお母さんみたいだね
(急に口元を紙ナプキンで拭かれて驚くも、すぐに汚れを拭いてくれたこと理解して笑顔でお礼言えば、しっかりしてるフラッシュはなんだか母親みたいだとちょっといたずらっぽく言って)
【小鳥遊雄太】
俺はスズカのトレーナーとして当然の事をしてるだけだし、見返りなんていらないさ。…それでもっていうなら、今度デートにでも付き合ってくれ、まあ…デートと言ってもただ買い物へ行くだけだけどな
(自分がしているのは相手がレースへの復帰へ向かうための手助けであり、それはトレーナーとして当然のことでお礼をされるほどのことじゃないと言いつつ、単なる買い物をわざとデートなんてふざけた口ぶりで言ってのけては肩を竦め)
【エイシンフラッシュ】
その表現は不適切です。私にはまだ子供は居ませんし、そもそもトレーナーさんの方が年上でしょう…私の振る舞いが目上の相手に対するものとして不適当であったというなら反省すべき点ではあると思いますが…
(母親のようだという比喩表現に対し、現状で一切の要素を持っていない自分をそう呼ぶのは不適切だと生真面目に回答しては、まず今の自分の行為が目上で年上の相手を子供扱いしたようだということであれば謝罪すべき案件だろうかと真剣に考え込んで)
[サイレンススズカ]
デ、デート…ですか?…その、買い物でしたらいくらでもお付き合いしますけどそんな言い方だと、は…恥ずかしいです…
(デートという言葉に顔を真っ赤にして、すぐに買い物するだけだと落ち着こうとするもそんなこととは無縁だったのでデートという言葉に反応してしまい耳をぺたっと下ろして)
[福丸透]
いや、嬉しかったよ。フラッシュはしっかりしてるし俺の方が年下みたいなんじゃないんかな?それとちゃんとしてるし子育ても上手だと思うよ
(しっかりしてるフラッシュに面倒を見てもらうのがなんだか嬉しくて、フラッシュの方が年上みたいだとクスッと笑いながらフラッシュがお母さんだったらいいなと思ったりして)
【小鳥遊雄太】
お、おう、軽い冗談のつもりだったんだが、そんな風に照れられると俺もなんだか気恥ずかしくなってくるな…
(初見の相手のイメージ的に、こういった軽口にはスルーされるか冷めた反応を返してくると予想していたため、真面目に照れられて逆に戸惑ってしまい、こちらも照れ臭さを覚えれば頬を指先で掻いて)
【エイシンフラッシュ】
トレーナーさんはもう少ししっかりした方がいいような気が致しますが…トレーナーとしては信頼のおける方だけに私がそこを指摘するのはお門違いではあるかもしれませんね。…それにしても、私を母親とは随分飛躍した思考をお持ちですね、しかし…実際の子育ては思い通りにならない事も多いと聞きますから…それを考えると少々不安もありますね
(自分を年上のようだと口にする相手に対して逆に大丈夫だろうかという思いを抱くが、私生活的な面はともかくトレーナーとしては頼れる人物だけに、自分がそこに対して突っ込むのは間違いかなという思いもあって。子育てについて話題が移れば予定通りに事が進まないとなると不安もそれなりにあると、予定から外れた場合の柔軟さに欠ける自覚はあるようで、そう呟き)
[サイレンススズカ]
ふふっ、トレーナーさんも照れたりするのですね。ちなみに買い物ってなにを買いに行くのですか?
(むしろ相手の方が照れたりしないと思ってたのでその光景が新鮮味があり思わずクスッと笑ってしまい、デートの買い物で相手が何を買うのか気になって聞いてみて)
[福丸透]
俺のお母さんって俺産んだ時に死んじゃったらしいからフラッシュみたいな性格がそんな感じなのかなって思ってね、まぁその時は俺がフラッシュの力になれるよう頑張るからさ
(自分には母親がいないからきっと母親とはフラッシュみたいな人のことなんだろうなと感想を言って、子育てに不安がるフラッシュに何も考えず自分が力になると結婚が決まってるかのようなことを思わず言ってしまい)
【小鳥遊雄太】
オッケーわかった、ここは俺の負けだ、これ以上は勘弁してくれ……で、買いに行くのは何かって話だったな、これまでずっとトレーナー室を使わず放置してたからそこで使う日用品とか買いたいんだ、ついでに掃除もしないといけないだろうな…ま、そっちは無理に付き合ってくれとは言わないけどな
(照れに追い討ちをかけるように言葉を紡ぐ相手を手で制してから、一応トレーナー室を割り当てられていたが使わずほったらかしにしていたため必要なものを揃えるための買い物だと答え、その上現在では半分物置のようになっている部屋を片付ける必要がある事を考えると少し憂鬱になるが、いくら担当とはいえ流石にそこまでは頼れないため、そう言って肩を竦め)
【エイシンフラッシュ】
そうだったのですか…トレーナーさんも苦労をされたのですね。…ところで、トレーナーさんは今、私と一緒に子育てをする前提で話されていることには気づいておられますか?
(相手の母親について話しを聞けば、母親のいない環境で育ったなんてきっと色々苦労があったんだろうと神妙に頷き、それから相手をジッと真顔で見れば決して咎めたりするでもなく、ただ静かに前提としておかしな話をしている自覚はあるかを尋ねて)
[サイレンススズカ]
いえ、お困りならば私も掃除お手伝いしますよ。それにトレーナー室は私たちウマ娘も使用するところですし一緒に掃除するのは当然です
(単純にトレーナーの力になりたいと思いがあるので素直に手伝うと申し出て、自分も今後使うであろう場所ならば一緒に掃除をするのは至極当然のことだろうと微笑みながら伝えて)
[福丸透]
えっ…?…あの、フラッシュごめんね?少しでも力になれたらなーって思って無意識に言ったんだけど…いや、フラッシュの事は大好きなのは本当だからね
(さすがにマイペースな性格だが、大人なので子供の作り方とか知っているからこそ、この指摘はもしかしたらセクハラなんじゃないかと珍しく慌てて謝るも、自分が友情か恋愛どうあれフラッシュの事は好きなことは本当だと付け加え)
【小鳥遊雄太】
そうか?そりゃ助かるな、じゃあ遠慮なくお言葉に甘えさせてもらうよ。休み明けの放課後に早速頼めるか?
(相手がやる気を見せてくれたため、そういうことならと頼りにさせてもらうことにして。トレーナー室は早く使えるに越した事は無いため、このプチ合宿が終わった休み明けの放課後に早速お願いをして)
【エイシンフラッシュ】
そうですか…まだ少し不透明な部分はありますが、トレーナーさんの想いに対する答えとしてあらゆる可能性を見据えて選択肢を用意しておく必要はあるかもしれませんね…場合によっては長期的な計画にはなりそうですが、トレーナーさん、最後までお付き合いお願いしますね
(相手からの好意が果たして何に由来するものなのかはわからなかったが、もしも本当に相手と自分の子供という話になればそれは生涯をかけての遠大な計画になるだろうという考えも抱きつつ、かなりかかり気味な反応を返しては相手を真っ直ぐ見据えていて)
[サイレンススズカ]
もちろん大丈夫ですよ。ふふっ、トレーナーさんとのお掃除楽しみです。
(快く日程について承諾して、お掃除というよりトレーナーの力になれるのが嬉しくて口元に手をやりながらにこやかに微笑んで)
[福丸透]
よく分かんないけどいいよ。フラッシュと居るのは楽しいし。ねぇ、フラッシュのひと口欲しいな
(フラッシュの言ってることは今ひとつ伝わらないが彼女と一緒にいるのは楽しいのでとりあえず承諾して、フラッシュのパスタに目を移して食べてみたいとお願いして)
【小鳥遊雄太】
よし、それじゃあ明日は朝早くからトレーニングしたいし今日はもう寝るか。部屋へ案内するからついてきてくれ
(話しもまとまったところで、明日は早朝からのトレーニングをするつもりであるため早めに寝ようと言い、部屋へと案内をするべく先立って歩き出して)
【エイシンフラッシュ】
…ええ、構いませんよ。では、トレーナーさん、口を開けていただけますか?
(相手からの言質を得られた事で上機嫌になり、一口欲しいという頼みにも快く頷いては一口分のパスタをフォークで巻いて、片手添えながら相手の口元へと差し出して)
[サイレンススズカ]
分かりました……寮以外で寝るなんて久しぶりなのでドキドキしますね
(歩くトレーナーの後ろを着いていきながら、レースや合宿以外で他のところで寝泊まりするなんて無かったからか楽しみな様子で)
[福丸透]
あーん……うん、フラッシュのもとっても美味しいね。こっちのもお返しに食べる?
(口を開けてフラッシュに食べさせてもらえば、満足な様子で微笑み。代わりに自分のパスタも食べるかフラッシュに聞いてみて)
【小鳥遊雄太】
はは、まあ、よっぽどの用事でも無ければ外泊なんてしないだろうし、そうだろうな。何にせよ、寝心地だけは多分いいんじゃないか、そこそこ良いベッドだしな
(特別な理由が無ければ寮を出てどこかで泊まるというのはそうそうないはずで、そう語りながら案内した部屋は一人には十分過ぎるほどにかなり広い客室で、大きく豪華なベッドが置かれていて)
【エイシンフラッシュ】
ええ、ではお言葉に甘えて一口だけいただきます。せっかくですから他のメニューもどのような感じなのか知っておくのもいいですし
(相手からの申し出にせっかくだからと深く頷けば、店の雰囲気なども込みでこの店が気に入ったこともあり、この店の他のパスタも少し気になっており、もしも気に入ればまた次回以降に機会があれば注文してみるのも悪くないと考え、興味深そうに相手の手元のパスタ見てから、真っ直ぐ座って相手に向き直って顔をじっと見やり同じように食べさせてもらう気満々といった様子でスタンバイして)
[サイレンススズカ]
こ、こんな部屋に泊まっていいのでしょうか?後で怖い人に請求とかされません?
(海外の高級ホテルのような部屋に驚きを隠せず、実はドッキリだったり後で怖い人達に大金を請求されるんじゃないかと凄すぎるからこそトレーナーを疑ってしまい)
[福丸透]
はい、あーん……どう?フラッシュの口に合うと嬉しいな
(さっきのフラッシュのように片手を下に添えて1口分をフラッシュの口に入れて、美味しいのは分かっているから彼女の口に合うか聞いてみて、こうして食べさせ合うのがなんだか嬉しくなり)
【小鳥遊雄太】
心配性だな、スズカは。一応うちで管理してはいるが、最近は全然使ってないって話だからな…ただほったらかしておくぐらいなら誰かにこうして使ってもらった方がいいんだよ。落ち着かないなら外でテント使って野宿でもするか?
(定期的に管理はしているが、別荘としてはもう長いこと使用されておらず、むしろ使ってもらった方が無駄がなくていいと軽い口調で述べ、どうしても落ち着かないというなら野宿でも構わないが、と肩を竦めて)
【エイシンフラッシュ】
……こちらも中々美味ですね、これほどのお店を発見出来たのは良い収穫でした、トレーナーさんとの親交も深められましたし、とても有意義な時間ですね
(相手が勧めてくれたそれもやはりかなりの高水準で満足げに頷き、身近に良い店を見つけられたことを喜ぶが、それ以上に自分の中では相手と深い仲になれたという事が何より価値のあるものに思えていて、ふふ、と微笑み)
[サイレンススズカ]
い、いえ!せっかく用意してもらったんですし使わせてもらいます…!
(せっかく用意してもらったのに使わないのは悪いと伝えるが、半分はこんな良い部屋に泊まるなんてもうないのではという気持ちもあり、何を思ったのかベッドにダイブして)
[福丸透]
またフラッシュとここ来たいな。もちろんフラッシュとならどこでもいいけどね
(彼女とご飯を食べるのはとても美味しく感じて、どんな店であろうと2人でまた食事したいなと微笑めば2人ともパスタを完食して)
【小鳥遊雄太】
そうか?まあ、気に入ってくれたようで良かったよ。俺も同じ階の向かいの部屋に居るから何かあれば声かけてくれ。じゃ、おやすみ
(ベッドに飛び込むなんて少しばかり子供っぽい側面を見せた相手にクスッと笑いつつ、ひとまずこの部屋で過ごす事に納得してもらえたことに安堵すれば自分は向かいの部屋にいる事を伝えて部屋を出て行こうとして)
【エイシンフラッシュ】
そうですね、トレーナーさんからお誘いいただけるのでしたら、それを基に予定を立てるのも吝かではありません、また宜しくお願いしますね
(また来たいという言葉に前向きに頷き、相手から誘われることが素直に嬉しいという気持ちを示しては、予定が何より重要であると考える自分の予定の一部に相手とのお出掛けを組み込んで考える事に意欲を見せ、ペコリと頭を下げて)
[サイレンススズカ]
あっ、あの!もう少しお話しませんか?…いえ、嫌でした大丈夫ですが…
(部屋を出ていこうとするトレーナーをベッドから顔を上げて呼び止めて、何となくこれで別れるのは名残惜しくて少し寂しいと思ったのでもう少しだけお話したいと顔を赤くしてさそい)
[福丸透]
こちらこそ、またよろしくね。それじゃあ俺はお会計してくるからちょっと待ってて
(フラッシュも楽しみな様子に嬉しくなって立ち上がれば、伝票をレジに持っていきフラッシュの分まで払おうとして)
トピック検索 |