ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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【小鳥遊雄太】
そうなのか?スズカはいかにも真面目な常識人に見えて結構ズレてるとこあると思うけどな…走り以外の娯楽を全く知らなかったり浮世離れしてるイメージがあったりな
(誰にも自分が言ったような事を言われたことがないという相手に心底驚き、確かにぱっと見は真面目で常識的なウマ娘に見えるが、何をおいても走りが基準のせいなのか感性が他とズレているように見えると率直に指摘して)
【エイシンフラッシュ】
私と一緒に、ですか?…ふむ、それもいいかもしれませんね、その際は私がガイドいたしましょう。それから両親にも会っていただいて………っ!てんとう虫はどこにいましたか?
(一緒にドイツに行こうという相手の申し出を意外に思ったが、相手と一緒に里帰りなんていうのもいいかもしれないと思えて、その際には両親への紹介も…なんて予定を立てていたが、相手のてんとう虫という発言にハッとしてキョロキョロ辺りを見回して)
[サイレンススズカ]
……そっ、そんなこと思われてたのですか?確かに走ることは大好きですけど……いっ、一般常識くらいはありますからね!?
(自分が走ることが大好きなのは認めるが、そこまで走り優先にしてることは自意識が無く、思わず指摘に顔真っ赤にしながら珍しく取り乱してしまい)
[福丸透]
ここだよ…よいしょっと。もしかしてフラッシュ虫苦手なウマ娘?
(そっとフラッシュの髪に触れて、自分の人差し指にテントウムシを乗せてフラッシュに見せるも、もしかしたら虫苦手なのかなと小首を傾げて)
【小鳥遊雄太】
へえ、スズカのことだから走るのに夢中になって寮の門限破ったり学園遅刻したりとかしてるような気がしたんだけどな
(まるで実際にその場面を見ていたかのようにそんな指摘をするが、それもそのはずで相手のことについて調べていく中で知ったエピソードであるため言い当てられるのはむしろ当然といえて)
【エイシンフラッシュ】
いいえ、そういう訳ではありませんが、私にとってテントウムシは保護管理するべき対象なのです。トレーナーさんも『テントウムシ管理の会』へ入会しませんか?……あ、無事飛び立っていったようですね、一安心です
(虫は別に苦手な訳ではないと首を横に振り、数ある昆虫の中でもてんとう虫は特別であり自分にとっての庇護対象なのだと話し、相手にもテントウムシ管理の会への入会を勧めてみて。そんな話をしているうちに相手の人差し指の先のテントウムシが無事に飛び立っていくのを見ればその姿を見送って一つ息を吐いて)
[サイレンススズカ]
どっ、どうしてそのこと知ってるんですか!?もう…恥ずかしすぎて死んじゃいそうです……
(自分にとってはめちゃくちゃ恥ずかしいことを当然のように相手に知られていること知れば、両手で顔を覆い隠しながらその場に座り込んで普段のスズカとは思えないほどに慌てふためき)
[福丸透]
俺みたいなマイペース屋さんにテントウムシなんて管理できるかな…
(飛んでいくテントウムシ見ながら、トレセン学園にはそんな会まであるのかと思いながら、自分のような性格で生き物なんか守れるのかなと不安ではありそうなものの興味はありそうで)
【小鳥遊雄太】
おいおい、死なれちゃ困るぞ。スズカのことについて聞き込みしてる間に聞いた情報でちょっと揶揄ってやろうと思ったんだが…まさかそんな反応されるとは思わなかった、悪かったよ
(思っていた以上のオーバーリアクションに苦笑しては、相手の担当になる前に性格面など下調べしており、この件もその途中で聞いた話しだと素直に話しては、謝罪をして)
【エイシンフラッシュ】
ええ、まずは第一歩としてやってみたいという気持ちがあれば、私たちテントウムシ管理の会はいつでもお待ちしていますので考えておいてください。…さて、少し話しが逸れましたが、そろそろお店へ向かいましょう。案内をお願いします
(出来る出来ないはさておいて、まずは同好の士であれば歓迎する方針で、決断は今すぐでなくてもいいと伝えては話題を本来の目的へと戻せば、相手が場所を知っているというパスタのお店へ案内してくれるようお願いをして)
[サイレンススズカ]
エアグルーヴやフクキタル達にしか話してなかったのに…それにしてもトレーナーさん、情報を集めるのが本当に得意なんですね…
(自分の級友にしかこんな恥ずかしい話したこと無かったのでまさか相手が知っていることに驚いたこと伝えれば、顔の赤みも無くなり落ち着いて、まさかこんな話まで知ってるとはと相手の情報収集能力に感心して)
[福丸透]
はいよー、と言ってもフラッシュと話しながらだからすぐ着くけどね…ほらあそこ
(歩きながらフラッシュと楽しく談笑していたおかげか店までもう少しの距離となっていてさらに少し歩けば目的のお店の看板が見えてきて指差しながら着いたと説明して)
【小鳥遊雄太】
まあな、交渉術ならお手のものさ。こういう場において大事なのは利害を一致させることだからな、そして口が軽そうな相手を見極める。後は…持ってて良かった開運グッズってやつだ
(搦手なら得意だと自慢になるのかならないのか微妙なラインのことを自慢げに話しつつ、主な情報源は暗に某開運系ウマ娘であることを示唆して)
【エイシンフラッシュ】
こんなところにパスタのお店なんてあったのですね、この近所にはお気に入りのケーキ屋があるのでよく来るのですが気付きませんでした
(相手によって案内された店がある通りは自分にとってもそれなりに通い慣れた縁深い場所で、それにも関わらずパスタの専門店があったことは知らなかったと少しばかり驚きながら、案外自分の関心の外のことは見えていないものだなと考えてしまい)
[サイレンススズカ]
あの子ったらまた変なもの渡して……そうだトレーナーさん。この後はどうするのですか?
(トレーナーの事すごいと思いつつも、開運グッズと聞いて自分の友達がまた変なものを渡しているなとため息つけば、辺りが暗くなっていることに気づいてこれからの予定はどうするのかと聞き)
[福丸透]
へー、後でそこのケーキ屋さんにも寄ろうよ。フラッシュのおすすめ食べてみたいし…とりあえず入ろっか。
(フラッシュのお気に入りのケーキ屋さんと聞いて食べてみたくなってこの後行こうと提案して、まずはパスタだと店の扉開けば落ち着いた雰囲気の内装が目に映って)
【小鳥遊雄太】
そうだな、まずは少しずつ足に負荷をかけていこう。限界がどの辺か見定める必要があるからな。ここはトレーニング器具が揃ってるしそれを使おう
(この後の予定を尋ねられ、まずは今後のトレーニングの方針を決めるために相手の足が現状でどの程度の負荷に耐えられるのかを見極めると話して、まずは走ったりする前に器具を色々使ってやってみると説明し)
【エイシンフラッシュ】
ええ、そうしましょう。…落ち着いた雰囲気のお店ですね、とても好ましいです
(相手の言葉に頷いてから後に続いて店の中へと入り、席へと通されればメニューを開きつつ、店内を見回すとお洒落かつ落ち着いた雰囲気で、ここでなら静かにのんびり食事を楽しめそうだと微笑み浮かべながら、そう感想を述べて)
[サイレンススズカ]
なるほど…合理的で素敵な案ですね。足に関してはトレーナーさんに一任しますのでよろしくお願いします。
( 相手の案には大賛成で今すぐ試してみたいと言わんばかりにやる気が上がれば、ウマ娘にとっては何よりも大事な足に関してのことにトレーナーに一任するという今まででは無かったであろう信頼を見せて)
[福丸透]
だねー、眠くなっちゃいそう……フラッシュは何食べるか決まった?
(落ち着いた雰囲気にBGMと睡眠用のASMRを聞いているみたいな心地良さに眠気覚えるもフラッシュとの食事なので我慢してメニュー表に目を通し、フラッシュは何を食べるのかと聞いてみて)
【小鳥遊雄太】
ああ、任せてくれ。…それじゃあまずはこのレッグリフトをやってみようか、念の為一番軽いのから始めて少しずつ重さを増やしていく感じでとりあえずやってみてくれ
(自分を信じて委ねてくれた相手の想いを裏切らないように、いつになく真面目な表情で頷けば、一切の悪ふざけや冗談など抜きに的確に指示を出して)
【エイシンフラッシュ】
はい、私はこのペペロンチーノにしようと思います。もし、眠気が我慢できないようでしたらご一緒にコーヒーを注文されては?気休めですがカフェインをとれば多少は違うかもしれません
(自分の注文を伝えては、眠気を堪えている様子の相手にメニューの後方のページにあるコーヒーを指差し勧めて、月並みな発想ではあるが一定の効果は期待できるかもしれないと一つ頷いて)
[サイレンススズカ]
分かりました…あれ、こんなに力入れる必要あったっけ…トレーナーさん、どうしましょう…
(やってみるが1番軽いのでさえとても力を使い、踏ん張りながらもやっと動かせたが、今までならさほど力をいれずともできたことなので自分の足がなまっていることに不安になり)
[福丸透]
なるほどね、それじゃあコーヒー頼もうかな。あと俺はカルボナーラにするよ、早速頼んでいい?
(あまりカフェインが効いたためしがないが、せっかくフラッシュが勧めるのなら飲んでみようかなと思い自分も注文決めればフラッシュに注文していいか聞き)
【小鳥遊雄太】
それは力が弱まったんじゃない、力の使い方の問題さ。…怪我を恐れて庇うあまり…ほら、足首の力だけで挙げようとしてるだろ?それじゃあ、良くならない。足全体を使うイメージでもう少しやってみな
(いくら身体が鈍ったからといって、ここまで極端な筋力の低下はあり得ないと考えつつ、相手の足元の動きを見て、一つのことに気づくと、やり方をかえてみるようアドバイスをして)
【エイシンフラッシュ】
良いチョイスです、それも確かにメニューを見たところ魅力に溢れていて直前まで悩みました。決まったのであれば早速注文致しましょう
(相手の選んだものを知れば、自分も直前まで2択で悩んだもう一方だと話し、相手のセンスを誉めると同時に感性が近いということに少なからず嬉しそうにしていて、とりあえずそれはそれとして注文はしてしまおうと頷いて)
[サイレンススズカ]
よいしょっと…本当だ、上がりました……私無意識に足に力入れるの怖くなってました…
(アドバイス通りに足全体を使えば難なく上がって嬉しい気持ちもあるが、やはりあの時の怪我のせいで意識してなくとも庇うようにしてしまうと表情は少し暗い様子で)
[福丸透]
はいよー。すみません、ペペロンチーノとカルボナーラ、あとホットコーヒー1つお願いします……楽しみだねフラッシュ。
(店員に呼びかけて注文した後、フラッシュの方向いてニコニコ微笑みながら来るのが楽しみだと上機嫌になって)
【小鳥遊雄太】
気落ちすることはないさ、初めから簡単にいかないのはわかってるし、スズカたちウマ娘が苦難を乗り越えて最高の状態でレースへ臨む手助けをする為に俺たちトレーナーはいるんだ
(相手が落ち込む気持ちもわかるが、今度こそ本当に走れるようになる可能性がなくなるかもしれないと考えたら躊躇いが出るのは当然で、その不安を少しでも取り除けるように努力するのはトレーナーの仕事だと励まして)
【エイシンフラッシュ】
ええ、空腹は最高のスパイスとも言いますが、それを抜きにしても個人的にこういったお店の雰囲気などは好ましいですから期待も高まりますね。トレーナーさんと共に歩むと決めた記念すべき日でもありますから余計にそう感じるのかもしれません
(店の雰囲気がまさに自分好みで、出てくる料理のクオリティにも期待度が高まっていくのもそうだが、やはり今日という日が自分にとっての特別な日でありその気分の高揚が自分の心情に少なからず影響している可能性を否定せず)
[サイレンススズカ]
ありがとうございます、トレーナーさんって本当にしっかりしてますよね……それじゃあ、私の事応援してくれますか?
(だんだんと彼が本当は真面目な人だと理解できて、この人となら復帰もできそうと自信がつけば声援を貰えればトレーニングも上手く出来そうだと少し甘えてみて)
[福丸透]
まぁ、俺はめちゃくちゃ浮いてるけどね…フラッシュの服装ってなんかオシャレというかこういう場に合ってるよね
(自分は容姿に関しては無頓着なので羞恥心などないが、さすがに作務衣だとこの場には似合わないなと苦笑いしながら、フラッシュの私服はとてもオシャレで素敵だと褒めて)
【小鳥遊雄太】
なんだ、今更気づいたのか?ていうか、スズカの応援するのなんて当たり前のことだろ、俺が夢を託したのはスズカでスズカが頑張ってくれないと全部の計画がパーになるんだからな、実は結構責任重大だぜ?
(こう見えて実はしっかりしているのでは、という相手の言葉にそんな風に戯けてみせてから、自分は全面的に相手の事を信じているし目標の達成の為ならば一切の協力を惜しまないと断言して)
【エイシンフラッシュ】
お褒めに預かり光栄です。そういえば、初めて会った時からその格好をしていましたね、何か拘りがあるのですか?
(服装を褒められたことに恭しくお辞儀をしてお礼述べ、初めて会った時からずっと作務衣姿であることから、相手なりに何かしらの拘りがあるのだろうかと疑問を投げかけ)
[サイレンススズカ]
ふふっ、頼もしいですね。それじゃあもう一度やってみてもいいですか?
(そんな彼をとっても頼もしいと思い、俄然やる気が出ればもう一度レッグリフトをやりたいと申し出て)
[福丸透]
あー、この前も言ったけど俺ってよく転んだりして服汚しちゃうからさ、この格好なら汚れてもそんなに目立たないからね。
(特にこだわりとか無いが、自分の不幸体質だとどんなにかっこいい服を着ても汚してしまうから作務衣をずっと着ていると苦笑いで言い)
【小鳥遊雄太】
ああ、さっきの感じだともう少し重くしても大丈夫そうだな、痛みが出たりしたらすぐに言ってくれよ
(相手の問いに頷くと、さっき一番軽い状態のレッグリフトを無事に持ち上げられたのを見るに、これぐらいなら大丈夫だろうと見極めて重さを調整してから、念の為少しでも異常を感じたら言うように伝えて)
【エイシンフラッシュ】
ふふ、他にも解決策はありそうな気は致しますが…それもトレーナーさんらしさなのかもしれませんね
(そもそも転んだりしないように注意すればいいのでは、などの考えが瞬時に浮かんだが、ウマ娘のトレーナーとしての実力は確かなのに少し抜けているところがあるのは相手らしさなのだろうかと考えてはクスッと笑って)
[サイレンススズカ]
分かりました、ではやってみますね……足全体を使う…ように…よいしょっと…
(先程のトレーナーのアドバイス通りに足全体の力を使って持ち上げようと言葉にしながら意識させて行い、やはり怪我のことで昔ほど軽々上げられはしなかったが、先程よりも余裕を持って無事成功させて)
[福丸透]
フラッシュが毎日俺の隣歩いてくれれば支えてくれるかもだけど、俺のせいでフラッシュの予定狂わす訳にもいかないしね
(サラっとプロポーズみたいなことを言うが、スケジュールを厳守しているフラッシュにそんなこと頼めないかと普段マイペースなのだが大事なところは遠慮する所も見せて)
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