ウマ娘 2022-03-23 09:50:17 |
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【小鳥遊雄太】
そんなことで怒るほど短期じゃないさ、そう見られてもしょうがないって自覚もあるしな。…まあ、これでもそれなりには苦労してるんでね、生きる為に必要なことは大体一通り出来るつもりだ
(相手の反応はこれまでの自分の振る舞いを見ていれば至極当然と言えて、別にそれを責めることはせず、見た目よりはそれなりの苦労をしてきていて生きるための知恵は最低限あると話して)
【エイシンフラッシュ】
その質問は愚問というものです。私自身誰に見せても恥ずかしくない今の私に出来る完璧な走りが出来たと自負しています、それを踏まえた上で改めて私をスカウトしていただけますか?
(相手からの質問には静かに首を横に振り、それから自分の走りは客観的に見てもいいものであったはずという自負があり、走りを見てから判断して欲しいと言った自分の発言を踏まえた上で改めて相手にはどう見えたかを尋ねて)
[サイレンススズカ]
トレーナーさんも色々と苦労されてるのですね。悩みなんてないって思ってたので意外でした。でもその方が人間らしいというか親近感が湧いて私は好きですよ
(この人も自分と同じように苦労してたりするんだなと、自分とは違い考え込まない感じの印象から自分と一緒の普通の人なんだと微笑みながら喜んで)
[福丸透]
もちろん、フラッシュが俺を選んでくれるなら俺は君のために頑張るよ。あと、美味しいスイーツも食べられる…いや、今のはなんでもなくて…
(ほぼ逆スカウトみたいなこと言われて、フラッシュの目を真っ直ぐ見ながら彼女のために誠心誠意頑張るというも、ついもう1つの理由である彼女が作るスイーツが食べられるということもポロッと口に出して慌てて訂正するも遅く)
【小鳥遊雄太】
おいおい…酷いな。俺だってスズカ程じゃないがどん底だったんだぜ?スズカが俺を受け入れてくれなかったら今頃俺はトレーナー廃業、夢も永遠に失ったままだったんだ
(切り分け終えた野菜を鍋に入れて軽く炒めながら、相手のちょっとばかり毒のある物言いに苦笑浮かべ、同時に相手はそんな自分の心に再び火を灯してくれたと、少しばかり大げさに言ってのけ)
【エイシンフラッシュ】
こんな時まで締まりませんね。ですが、私の計画の進捗に問題ないと思えたその時は空いた時間を使って貴方を喜ばせる為の予定を立ててもいいかもしれません
(全くもう、と苦笑しながらも決して怒っている風ではなく、むしろ自分の中で決めてある現役ウマ娘としての長期目標、その妨げにならない範囲であれば相手のために時間を割くのも吝かではないと微笑み)
[サイレンススズカ]
私にそんな価値はありませんですよ、でもそう思ってくださるのは悪いものではありませんね。今この空間もとても居心地が良いので…
(自分はそんな大層な存在ではないが謙遜するも、なんだかんだこの人にそう思ってもらえるのは嬉しく感じて、大自然の中でのんびりとトレーナーと過ごす今の時間も良いと微笑みかけて)
[福丸透]
本当に?だったら嬉しいな…それじゃあこれからよろしくね、フラッシュ。
(時間に厳しい彼女が自分のために時間を作ってくれるのはとても嬉しく感じて、改めてコレから二人三脚で頑張ろうと決意しながら彼女を担当ウマ娘にして)
【小鳥遊雄太】
そんなこと言いながら、そこまで期待されても応えられないかもしれないっていうプレッシャーはそんなに感じてないんだな?
(自分自身にそこまでの価値がないとは口にするも、決して期待されることに対するプレッシャーを感じている訳ではなさそうで、むしろ嬉しそうにしている節さえあって、なんだかんだで無事に復帰出来れば誰にも負けない自信ぐらいはあるのではないかと、そこを指摘しては意地悪く笑って)
【エイシンフラッシュ】
はい、よろしくお願いします。それでは、早速トレーニングの計画を立てましょう。休み明けからまずはどのようなトレーニングを行うか、まずはトレーナーさんの考えを伺ってもよろしいですか?
(よろしく、と一つお辞儀をしてから顔を上げれば、今後のトレーニング計画をまずは立てようと早速スケジュール帳片手に、まずはトレーナーである相手の意見を求めるように首を傾げて)
[サイレンススズカ]
いやいや、ブランク長かったですし勝てる自信なんてありませんよ…前までは私がスペちゃん達の前を走っていましたけど今はすっかり私の方が後ろですし…
(復帰レースなんて考えればきっと周りからのプレッシャーもあるだろうし、今の自分ではスペちゃんにも勝てないと苦笑いするが、綺麗な瞳には闘志が宿っており)
[福丸透]
えっ…トレーニングって事前に考えるものなの?その場その時のウマ娘の状態見て考えるものかと思ってた…
(予定聞かれてそんなもの考えたことないと慌てるも、言葉からは無意識にだが持ち前の天才的な観察眼を使って状態見ながらメニューを作るのかと頬をポリポリかきながら苦笑いして説明し)
【小鳥遊雄太】
そうか?まあ、勝ち負け以前にまずは無事に復帰出来るかどうかだしな……でも、俺は今でもスズカが自由に自分の走りを出来るようになった時、勝てるやつはいないと勝手に信じてるよ。…さて、そろそろ出来るからその袋からお皿出してくれ
(現状では勝ち負け以前の状態ではあるためそこは引き下がりつつ、相手には自由が似合うしそれが一番の武器だと思っているという自分のスタンスだけは改めて伝えておき、袋から紙皿とプラスチックのスプーンを取り出してくれるようお願いして)
【エイシンフラッシュ】
なるほど、それは確かに一理ありますね。…ですが、どうにもその場の流れで、となると落ち着かないといいますか、予定が定まらない不安はありますね……いえ、ですがそれがトレーナーさんの方針であるならば私はそれを信じて従うまでです
(今日の走りを見て課題となる部分も何か見つかったのではないかと考えての問いかけではあったのだが、実際その日のコンディションの違いも踏まえてトレーニングの方針を決めるというやり方もあるだろうとその考え方に理解を示すが、やはり自分としては計画がきっちり決まっていないのが少しだけ気になると不安を口にしつつも最終的には相手を信じることにして)
[サイレンススズカ]
はい、わかりました……持ってきましたよトレーナーさん。カレー、とても美味しそうですね、あっ…
(2人分の食器持ってきて机に置いて、鍋の中覗き込んで2人で作ったカレー見てるとお腹がグゥと鳴ってしまい、顔赤くして恥ずかしそうにして)
[福丸透]
…じゃあフラッシュがメニュー作ってみる?俺は事前に作るのは苦手だけどフラッシュが考えてきたメニューの改良ならできるし。
(さすがに自分のスタンスはフラッシュには合わないかと不安そうにする彼女見ながら頭をボリボリとかいて、それならばフラッシュがメニューを作って自分がトレーナー目線で色々改良していくのはどうかと提案してみて)
【小鳥遊雄太】
いい音がしたな。腹ペコなスズカの分は大盛りにしておいてやるから沢山食べろよ。…せっかくだしテラスへ出て食べるか?
(お腹の音を茶化すように笑いながら、相手は大食いの印象は全くないがそれでもウマ娘である以上普通の人よりは食べるだろうと思い、お皿に多めによそってやり、大自然の中での食事を楽しもうと別荘備え付けのテラスで食べようと提案し)
【エイシンフラッシュ】
ええ、それはとても良い考えかと。トレーナーさんと意見を交換し共に最善を探る訳ですね、ある意味ではこれが初めての共同作業とも言えるかもしれません
(自分が提案して相手がそこから取捨選択をし、より良いトレーニングの形を模索するという形式は、あまり他のウマ娘とトレーナーの間では聞いたことのないやり方だが、これならば自分の不安も解消され、トレーナーの意見を取り入れることで自分一人では考えの及ばない部分を補完してくれるはずと、このやり方を絶賛して)
[サイレンススズカ]
あ、ありがとうございます…そうですね、せっかくなら自然を見ながらカレーを食べたいですし行きましょうか
(顔赤くしたまま大盛りのカレー見て嬉しそうに頬緩ませて、テラスで食べようという案には大賛成で自分のカレー持ちながらトレーナーの後をついて行き)
[福丸透]
なら良かったよ、ちなみにだけどフラッシュはこの後どうするの?俺暇だから構って欲しい。
(自分の案がとても喜ばれたので嬉しく思いながら微笑んで、レースも終わったのでフラッシュは予定あるのかなと小首を傾げて聞いてみて)
【小鳥遊雄太】
…それじゃあいただこうかね。……うん、美味いな。特に工夫とかもせず市販のルーで作っただけだがこうして外で食べるだけで美味く感じるから不思議だよな。何より目の前に誰かが居てくれる食卓ってのはいいもんだ
(テラスに設置された木の椅子とテーブルに向かい合わせで座り、早速カレーを口に運び、何の捻りも工夫もないカレーでも普段食べるものより美味しく感じるのは外の気持ちのいい空気のおかげか、それとも相手が居てくれるおかげか…とそんなことを考えながら食事を進めて)
【エイシンフラッシュ】
本日の予定はハッキリとは決まってはいません、トレーナーさんに声をかけていただけるかは選抜レースの結果次第でしたし、無事にトレーナーさんの担当になれたならトレーナーさんの方針に従うつもりで居た訳ですが……構って欲しい、などと言われるのは流石に予想外です、例えば具体的にどのようなことをすれば良いのですか?
(基本的にキッチリ計画を立てて行動するタイプだが、今日は不確定要素が大きかったため流石にハッキリ決まっていない部分もあり、トレーナーの方針に従うつもりであったものの、予想だにしないトレーナー側の発言に戸惑いやら呆れやらが入り混じった声を漏らしつつも、なんだかんだ可能な限り応えたいと思っているようで、構うとは具体的にどうしたらいいのか尋ねて)
[サイレンススズカ]
やっぱりトレーナーさんは1人でご飯食べること多かったのでしょうか?私の元トレーナーさんも一緒にご飯食べることは少なかったですし…
(この前までは他の人とは距離を置いていたものの、自分は寮ぐらしなので孤独とは無縁だからか1人の食事というのはあんまりピンと来なくて、自分も前のトレーナーとは共に食事したことが少なかったのでトレーナーとはそういうものなのかと尋ねて)
[福丸透]
俺はフラッシュとお出かけしたりご飯食べたりしたいかな、この時間帯だからそんなに遠くは行けないけど
(単純に自分はフラッシュともっと一緒にいたいと言うも、選抜レース後なので日は傾いてないがそこそこいい時間帯だから遠出するつもりは無いと「どうかな?」と小首を傾げて)
【小鳥遊雄太】
ん?まあな、なんせ俺は爪弾き者だったからな。これまで担当もいたこと無かったし…ああ、でも変に同情してくれなくていいからな?別に俺自身好きでもなんでもない奴に愛想振りまくのは気乗りしないし、それを思えば一人の方がよっぽど気楽だったしな
(これまでの自分の境遇からしてそれは当然だと語り、かといって人恋しさにどうでもいい人間に愛想を振り撒くぐらいなら一人の方が良かったと平然と言ってのけ肩を竦めるが、それはつまり相手には無駄に気を遣う必要もないし居心地がいいと言っているのと同義で)
【エイシンフラッシュ】
そういうことでしたらお付き合いします。今からですと…門限まで後7時間35分と18秒ありますね、戻りの時間まで計算に入れて計画を立てましょう。ちょうど私もお腹が空いていますからまずは食事ですね
(構うというのがどういうことか、相手の説明に理解し納得すればそういうことならば付き合ってもいいと頷き、それから時計で相変わらず秒単位で正確に寮の門限までの時間を口に出して確認すれば、そこから具体的な予定を立てることにして、ひとまず無事に選抜レースを終えて昼食もまだこれからだったため、始めはまず昼食からだろうかと首を傾げ)
[サイレンススズカ]
なんだかトレーナーさんと私って少し似てる気がする気がしますね。それこそ性格は天と地ほど違いますけど、なんだか親近感感じます。
(トレーナーの境遇聞いて、今でも性格は全然違うと思ってるが中身は自分とどことなく似てるような気がして、親近感を感じたことに嬉しく思い微笑んで)
[福丸透]
昼飯ね……あっ、そういえば近くに新しいパスタのお店できたって聞いたけどどうかな?
(昼飯をまず食べることに賛成し、そういえばと近くにできた新しいお店に行くのはどうかなとフラッシュに提案してみて)
【サイレンススズカ】
そうかもな、スズカも不必要に愛想を振り撒いたりするのは得意じゃなさそうだしな、初対面でも俺に対して愛想の欠片もないどころかハッキリ壁作られてた感じだしな…
(親近感を感じるという相手の意見に同意して、確かに性格面は一切被っていないが人への好き嫌いがハッキリしてそうなところや、親しい相手以外には心を開かない所なんかは近いかもと分析しては、初対面のことを思い出し肩を竦めて苦笑し)
【エイシンフラッシュ】
パスタですか…ええ、問題ありません。それにしても、トレーナーさんは意外に小洒落た物を選ぶのですね
(パスタというチョイスには特に異論はなく、頷きつつなんとなく相手のイメージ的にこういうものは選ばなそうだと思っていたなんて意外そうにしていて)
[サイレンススズカ]
さすがにあれはトレーナーさんが不審者だと思ったので…誰が相手でもあの感じだと警戒はされると思いますよ?
(ついこの前の自分の態度思い出して、今思えばあれは拒否しすぎたかなと思うが、トレーナーの方も明らかに不審者のようだったと苦笑いしながらもし次そういう時があればやめた方がいいと注意して)
[福丸透]
ん?なんかフラッシュって日本って顔してないからさ、もしかしたらパスタとかみたいな料理がいいかなって思って
(フラッシュの顔見ながら日本のウマ娘よりも、なんだか外国のウマ娘に近いような感じがして、もしかしたら洋食の方が好みなんじゃないかと思って選んだと伝えて)
【小鳥遊雄太】
手厳しいね…でも、あれぐらい強引にいかなかったらスズカは多分俺のことなんて見向きもしなかったと思うけどな、つまりこうして一緒にカレーを作って食べるなんてこともなかったかもしれない訳だ、だから俺は自分が間違ったなんて少しも思ってないし反省もしない
(相変わらず不審者呼ばわりは少し堪えるが、それでも普通に声をかけたらきっとあの時の相手の印象には一切残らなかっただろうという確信があり、結果的に強引にいったからこそ今があると考えればあの時の対応は正しかったなんて開き直って口にして)
【エイシンフラッシュ】
ふふ、中々鋭い着眼点です。トレーナーさんのその見立ては正しいです、私はドイツで生まれ育ち日本へとやってきたウマ娘ですので…とはいえ、私自身こちらへきてそれなりに長いですから日本食も嫌いではありません。ただ、ここはトレーナーさんのご厚意に甘えさせていただくことにしましょう
(観察力は大したものだと最初に会ってから今日までの付き合いでなんとなく感じていたが、まさか自分が元は外国の生まれだということまで見抜かれるとは思わず感心すると共になんだか嬉しくなって、自分としては日本食でもよかったが特に拘りがある訳ではなく、むしろ相手がそこまで自分のためを思って考えてくれたなら、それに素直に乗ることにして)
[サイレンススズカ]
なんだかその方がトレーナーさんらしいですね、私も普通の人だったら見向きもしませんでしたかも…なんて
(トレーナーのような印象だからこそ警戒はしたものの、だからこそ記憶に残ったおかげで今があるんだと微笑みながらカレーを口にすれば食べ終えて)
[福丸透]
へぇ、ドイツか…行ったことない。それじゃあ今度ご飯食べいく時は日本食食べに行こっか。
(ドイツと聞いてあまりピンと来なかったので深く考えずに自分の予想が当たったこと嬉しく思い、日本食が好きなら一緒に食べに行こうとこれからも一緒に食べにを食べに行くことを約束して)
【小鳥遊雄太】
そうだろ?スズカも大概変わり者だし、俺たちは似た者同士で気が合うのかもな……と、食器はこっちの袋に纏めて入れてくれ
(さりげなく相手も変わり者認定しては、似た者同士だからこそ気が合ったのかもしれないとクスッと笑い、使い捨ての食器はまとめて捨てるからとビニール袋を用意して)
【エイシンフラッシュ】
私の生まれ育った国はとても良い国ですよ、いつかトレーナーさんも行ってみてはいかがでしょう?…トレーナーさんがそう言ってくださるのでしたら次回のお誘いも楽しみにさせていただきます
(日本での生活にも慣れたしこの国も今では第二の故郷と言ってもいいぐらいに気に入っているが、それでも自分の生まれ育った国もやはり同じぐらいにいい場所だと語り、一度は行ってみて欲しいと相手に勧めて。早くも次回の約束をとりつけるような相手の言葉には満更でもなさそうに乗り気で頷いて)
[サイレンススズカ]
そ、そうでしょうか…?そんなこと初めて言われましたけど…
(食器をビニール袋に入れながら、自分か変わり者なんて初めて言われたと驚いて目を丸くして、もしかしたら他の人も自分のことをそう思ってるのではと思い始めて)
[福丸透]
ならフラッシュと一緒に行きたいな、きっと楽しいだろうし。……あっ、テントウムシだ。
(もしドイツに行くのならフラッシュと一緒に行った方が楽しそうだなと、もしもの未来を楽しみにしているとフラッシュの頭にナナホシテントウが止まるのを見て春を感じて)
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