オペラ-罅隙- / 〆

オペラ-罅隙- / 〆

匿名さん  2022-03-14 00:31:01 
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募集板でお声がけくださった方をお待ちしております。




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  • No.41 by 藤堂 明人  2022-03-21 09:22:14 



( / お世話になっております。流れからそろそろ切り替える頃合いかと思ったのですが、暗転描写を此方の一存で判断するのは気が引け以下のような描写とさせていただきました。
前回は場面転換をお任せしてしまったため、今回はよろしければこちらで変換後の描写を始めさせて頂こうと考えております。短い暗転描写のみ表現していただいても、規約に触れない範囲でまだされたいことがあるようでしたら描写していただいても結構です。勿論ご負担でなければ次の場面を描写していただいてもありがたいです。
毎回櫻子様の優しさや危うさの伝わる素敵なロルで非常に楽しませていただいております。指を舐めたり、前回の描写では背後までドキドキしてしまい、此方も背後様に負けないロルをできるよう精進してまいります。
転換後は、翌日の学校では普通に接してくる明人が、明確に言葉で脅迫するようなやり取りを想定しております。この後櫻子様が眠れなかったのか、朝普通に起きたのか起きられなかったのか、教えていただければそちらに合わせて描写させていただきます。
引き続きよろしくお願い致します。 )


( 怒りのままに閉じられた唇を厚い舌でこじ開け口内を掻き回す間、瞳を開いたまま泣き濡れる櫻子に冷たい視線を向け、自分のでは無い涙が頬を暖かく濡らすのを感じると、怒りが薄れる代わりに悲しみは増していくようで。今までの経験といえば、付き合いが良く友人の多い性質上 誘われて断れずに女を買った経験が数える程度、相手はそれが仕事の慣れた女性達であり、多分に演技を含んでいることを知ってはいても、彼女達と違って全く応じてこない舌と胸を押す手に、自らの強いていることを突きつけられ。震える手で櫻子の細い手首を掴んでから唇を離し、涙でぐちゃぐちゃになった顔を見て、苦しさと満足の混ざった笑みを浮かべると最後まで櫻子を呪う言葉を吐き。彼女を恥ずかしめんと態と名を呼び、手加減していることが伝わるよう、ギリギリ抵抗できないであろう力を込めて、洋式の硬いベッドマットに押し倒して。 )

全部お前のせいだぞ、柾。

  • No.42 by 敷島 柾  2022-03-21 11:48:04 




( / お世話になっております。場面転換のご相談有難う御座います!怖い思いをさせられても櫻子はどうしても明人様の傍を離れられず、あの様な描写にしてしまいましたが平気でしたでしょうか。朝は普通に目覚める方向で進める予定でおります。
当方も毎回明人様の色気と行動にドキドキさせられております。明人様が怖いと恐怖に櫻子をもっと抵抗させた方がよいか悩みましたが、PL様の優しいお返事で安心させられました。特に最後の方の櫻子が眠っている辺の描写が分かりにくかったり、明人様のベッドの傍らで眠るというその流れ自体変更希望でしたら投稿し直しますので、遠慮なく申し付けください!)





(カーテンが閉められて柱時計の音が響く真夜中、櫻子は眠れない夜を過ごしていた。あの後開放されたのは夕餉となってから。櫻子は食べる気力がないのかベッドの中に潜り込み、眠ったフリをする。皆が寝静まった後、起こさぬよう部屋から出て寮に完備されている共用の浴室で躯を清めた。その後からずっと眠れず何度か寝返りを打つも目が冴えて全く眠れそうにない。夕刻の恐ろしい出来事は忘れられる筈がなく、まさかの連続だった。辱められたにも関わらず嫌いになれない自身がおり、初めての接吻を思い出すと無意識に唇を触っていた。無理やり唇をこじ開けられ、咥内を乱暴に掻き回す明人の暖かな舌の感覚は今でも鮮明に覚えており、普通なら恐怖で思い出したくもない筈なのだが、愛が感じられぬその悲しい接吻に僅かだが躯が反応してしまった事実が思い返され、ほんのりと頬が朱色に染る。どうして──嫌だ。眠っているだろう明人の方へ躰を向け暫し眺めていた。自分が招いた結果がこれだ。自業自得と感じながらもこれからどうなってしまうか分からなく恐怖心が増す。このまま何もなく無事に卒業したいという気持ちが心を占めているが、再び明人を親友と呼んであの頃に戻りたいという気持ちの方が強かった。もう一度近くで姿を見たいと静かにベッドから抜け出し、ゆっくりと近付く。床へ座り込んでから小声で「明人……気が済むのなら俺を呪ってくれて構わないから。」それだけ伝えると自身のベッドへ戻らなけらばならないのだが、躯が動かなく傍から離れられずに。ベッドの端へ躯を預け自身の腕で腕枕するように頭を腕へ、そのまま瞼閉じられてはうつ伏せの状態で眠り)


  • No.43 by 藤堂 明人  2022-03-22 00:41:23 



( / ご確認ありがとうございます。
どこまでもお優しくて信頼を捨てきれない櫻子様の綺麗さに、背後はずっっっと ときめき通しです!明人としても櫻子様を憎みきれないというロルがしやすくて自由に振舞ってしまうあまり、此方こそ絡み辛いロルになっていないか心配しております、、
朝までの経緯もとてもわかりやすく、色々想像の掻き立てられる光景に其方へのお返事がかなり長大となってしまいました……お時間ある際にご確認下さい。
場面転換後の朝の展開としては、以前からもお互い起こしあって毎朝一緒に登校、といういちゃつき方はしていないかと思われたので、明人が早く起きた際のいつも通りの朝というイメージで描写致しました。なるべく自然に、話しかけるなり黙って席につくなりしやすい様意識しましたが、違う流れをご所望でしたら投稿し直しますのでお申し付けください。/蹴可 )


( 櫻子が眠れない夜を過ごしている間、明人もまた眠れずに寝具の中で寝返りを繰り返していた。深夜に櫻子が抜け出した時は寝た振りを決めこんでいたが、暫くして櫻子が自分のベッドに戻れば、急に腕の中が寒くなったような気がして、その気持ちを誤魔化すようにまた寝返りを。櫻子を抱いたのは彼女を辱めて穢したかったためで、それも嫌がる彼女を無理矢理という最悪の方法をとったにも関わらず、口を吸った際はその嬌声に少なからず欲を掻き立てられ、今は離しがたい変な愛着を覚えている己に自嘲の念を覚えていれば、いつの間にか背後にいた彼女の呟きにはどうにか舌打ちを抑えられた。傷いても穢されても凛々しくお綺麗なまま、そういうところが以前は好ましくて、今は大嫌いになった。苛立ちながら彼女が離れていくのを待っていれば、ベッドに戻るどころか明人の隣で寝息をたて始めた彼女に信じられない思いで本格的に眉間の皺を深め。櫻子の顔にかかった前髪をはらってその寝顔を見れば否定しきれない情が浮かんでしまうのもまた事実で、明日は休暇で鈍った心身を鍛え直すなどと言って日が暮れてクタクタになるまで教官に扱かれ続けるのが毎年恒例、こんな体勢で寝て身体を痛めては乗り切るのは厳しかろうと思えば、櫻子がぐっすりと寝ているのを確認してからふわりと横抱きにし、彼女のベッドに寝かせると布団を被せてから自らのベッドに戻り短い眠りについて。

夏季休暇明け初日の教室、 寝ていた櫻子を部屋に置いて先にいつもの席に荷物を置けば、日に焼けた同輩達に声をかけられる。優秀な生徒達が集まるといえど、元気のありあまった若者たちが集まれば、授業中以外の風景はどこも変わらないもので。日の降り注ぐ窓からは死に損ないの蝉の声がして、教室のあちこちでくだらないものも含め、夏の思い出を語るはしゃいだ声が上がる。長い足を邪魔そうに組んで隣席である柾の机に腰掛けると、始業までの時間の間、柾と共通の友人でもある同輩達と戯れていて。 )

  • No.44 by 敷島 柾  2022-03-22 11:55:28 




( / 不要とありましたがお伝えせねばならないことがありまして、失礼致します。場面転換有難う御座いました!流石PL様です。櫻子の嬌声に欲を掻き立てられたり、夢の横抱きでベッド迄運んだり!妄想を掻き立てられる素敵描写の数々に惚れ惚れしてしまい!明人様に横抱きされる櫻子が羨ましい……ポジョン変わって!と妄想しながら描写を考えておりました。明人くんに嫉妬されたい欲望という名のわがままから、名だけですが征十郎君ポジョンキャラでもう一人の親友君を勝手に登場させてしまい。すみませんでした!周防 蒼衣(スオウ アオイ)と名前まで考えてみましたが、PL様側で征十郎君ポジョンキャラを事前に考えておりましたら、今回のことは無かったことにして新たに投稿し直しますね! )







(夏季休暇明け初日の朝、目覚めた時には明人はいなく自身のベッドで眠っていた事に内心驚く。もしかして明人がベッドまで運んでくれたのか。目覚めは良いが複雑な心境のまま着替えて登校。櫻子は教官に扱かれるのは嫌だが、級友たちの顔を久々に見られるのは楽しみであったりする。教室に入るなり笑顔で挨拶交わし、自席に明人がいるのを出入口から確認。すると昨日の出来事がフラッシュバックされて足が一度止まり、躯が強ばる。一呼吸置いて気持ちを切り替えたのならゆっくりと近付き「お前ら一ヶ月ぶりだな! 何だそのこんがりと焼けた肌は。さてはお前ら、海に行って女を軟派しまくったんだろう!」いつも通りの“敷島 柾”で朝からミンミンと騒がしいセミの鳴き声よりも元気よく声を掛ける。明人が自席へ座っている為、座れなく席に荷物だけ置くことに。始業まで時間があるので夏季休暇前に親しくなったとある彼へ挨拶しようと軽い足取りで席へ向かい。肩を軽く叩き笑顔で声を掛け、彼の前の席が空いているの確認してから向かい合うよう椅子に跨って座り。)
――周防、久しぶり! 有意義な休暇になったか? 次の月例試験は今度こそ俺が壱位獲るからな!



  • No.45 by 藤堂 明人  2022-03-22 22:05:35 



( / ご返信ありがとうございます。蹴可につきましては、もしこれ以上連絡事項がなければスルーしていただいて大丈夫ですといった意味ですので、お気になさらずお声がけ下さい!
全体的に分かり辛くないかと不安だったので、背後様にそう仰っていただけて安心致しました。蒼衣君へのご配慮もありがとうございます。当方当て馬はヒーローがいてこそ輝く(その上でたまにはヒロインと幸せになって欲しい)派ですので、背後様に登場させていただいて大変嬉しく思っております。今回返信するにあたって蒼衣君を少し動かしましたが、イメージと違う点があれば書き直しますのでお申し付けください。蒼衣君の登場でますます二人の関係は拗れていきそうですが、重ね重ねよろしくお願い致します。/ 蹴可 )


あ、おい柾!

( 彼女が周防に話しかけに行くのを見て、薄い肩に手を伸ばしたのは咄嗟、周防にかけられた柾の声をかき消し、周囲に聞かせるような声量で態々苗字でなく名前を呼んだのは態と。柾が椅子に荷物を置いた時は視線も向けなかったくせに、彼女が他の生徒に話しかけに行くのは気に食わず、考え無しに声をかけてしまってから、一瞬考え柾の頭に手を伸ばす振りをして途中で止めて。)

ああ悪い、つい……今朝方見た時は物凄い寝癖だったもんだからな。今は……ん、大丈夫そうだな。

( 勿論寝癖など大嘘で、まさに普段名前で呼んでいる癖が出た、と頬をかいて恥じるような表情をして見せると、明人と喋っていた調子の良い連中が『西洋かぶれか藤堂』『どんな寝癖だ』と、あっという間に3人を取り囲む。3人に向けて話しているようで、万年赤年スレスレの彼らの目的は、珍しい明人のボロでも柾の寝癖でもなく、一見近づきがたい周防とお近付きになること。それぞれ気が良く裏表のないところが好ましいと言える彼らだが、折角得た好機を捕まえて離さない浅ましさには、毎回それを試験勉強に活かさんかと呆れ返る程で。予想通り2人の時間を邪魔されたにも関わらず、あっちこっちから振られる話題に真摯に答える周防を尻目に、柾の背後から柾に覆い被さるように椅子の背もたれに両手を置けば「そういや敷島、後でちょっといいか?」と口元だけに笑みを浮かべて周防を冷たく一瞥し。櫻子にはなんの印象にも残っていないと明人は卑屈に思っているが、毎度10位以内の成績は死守している明人にさえ縋る同輩達の性質を鑑みて、2人の会話の邪魔をする方法を咄嗟に考え出し成功したものの、そのきっかけに態々名前を呼び、同室でないと分からないような話題を使ったのは、明人本人も無意識な嫉妬と牽制で。 )

  • No.46 by 敷島 柾  2022-03-22 23:12:14 




( / 有難う御座います!優しいお言葉と人柄に毎回安心させられまして、癒されながら楽しんでおります!此方も内容から返信の必要性を感じられなければ、省いてしまって構いませんので!
PL様の表現される描写は毎回読みやすく、ドキドキさせられていまして、わかり辛い時はありませんよ!語彙力や描写の勉強になっております。いつか蒼衣も本編に登場させて明人様と絡ませたいなと考えていたり。三角関係の末、明人様が櫻子をゲット!まさに理想的です!と毎回楽しくて長くなってしまい申し訳ありません。これにて一旦下がりますが、何かありましたら遠慮なくお呼び出しを。よろしくお願いします! )






(周防と談笑中、ずっと考えているのは皆の前で名前で呼ばれて驚かされた事。視線を感じながらも会話に集中していたのだが、背後から至近距離で感じる人肌と聞き慣れた声。表面では平静を装っているも内心は緊張している。背中に感じる温もりから、櫻子の中では昨夜の過ちは恐怖でしかない筈なのだが躰は正直で、思い出すと体内から熱を帯びるのがわかり余計に恥ずかしさが増す。辱められ、穢されたにも関わらずそんな明人を今も嫌いになれないでいる。無理矢理でも家族以外で初めて“女”として扱われ、ほんのりと意識してしまっているのか顔を上げるも明人の顔が見られずに目を泳がせながら「話すのは昼休みでもいいか?」珍しくぎこちない雰囲気醸し出され。櫻子は今それどころでは無いため、明人が周防へ嫉妬と牽制している事など露知らず。あの後授業中ずっと上の空で集中など出来るわけがなく、その状態のまま昼休みを迎えてしまった。朝の件もあってか、ぎこちなさはあるも周りから怪しまれぬよう、いつもの元気な笑顔で隣席の明人へ話し掛ける。)

――明人。先約がなければ昼飯一緒に食べないか?


  • No.47 by 藤堂 明人  2022-03-23 09:18:54 



( 明人もまた昼休みに時間をとる気でいたため、人の輪の中で緊張したように身体を強ばらせている柾の温もりを感じて、それが暗い感情であろうとも彼女が自分を意識しいていることに気を良くしつつ「わかった、助かるよ」と、手遊びのように柾顔周りの髪を一房とって耳にかけながら端的に頷いて。 )


ああ、中庭でいいか?

( 柾とは対照的に午前中を涼しい顔で過ごし、ぎこちなくも自ら声をかけてきた彼女に馴染みの人懐こい笑顔で頷く。
夏の終わりの中庭は、日陰と風さえあれば緑が気持ちよく過ごしやすいが、食堂との往復の面倒の関係で昼は静な密談をするにはうってつけの場所。食堂の握り飯片手に半分日が刺したベンチを見て、普段であれば早い者勝ちと容赦なく奪う日陰側を女性である櫻子に無意識に譲って。2人きりになってそれまでの朗らかな笑顔を解けば、無言で日向側に腰を下ろして乱雑に脚を組み、櫻子も隣に座るよう視線で促して。話したいことは幾つも思い浮かんだが、一番最初に漏れ出た心配の言葉に、己に聞く権利はないと思い直せば、ぐしゃ、と頭をかいて深いため息を膝の間に落として。それから顔を上げて感情の抜け落ちたような冷たい視線を櫻子に向けると、態と卑屈で品の無い言い回しを選んで。 )

……体調は、良い訳がないだろうな。
お前、周防とあんなに仲が良かったか?
可哀想にな、アイツもお前に騙されて、心から同情するぜ。……ああ、それとももう知ってるのか?2人で脳味噌のお粗末な俺たちを嘲笑ってたんだな。それを俺みたいな莫迦に横取りされるなんて学年首席様は"紳士"なこって。

  • No.48 by 敷島 柾  2022-03-23 11:03:04 





(中庭と聞いて思い出すのは偶に中庭で楽しい昼休みを二人で過ごした記憶。外廊下を通って外へ移動した直後、夏の終わりでも紫外線は容赦なく照りつけ、じんわりと汗をかき。夏特有の独特な空気感は嫌いではなく、肌に吸い付く汗を微風が吸収してくれるみたいで心地好く。明人の柔らかな髪が風で揺れ動くのを背後から眺め距離を保って歩き。二人きりになると普通に接しようと努力するも空回りしてしまい、ぎこちなくなりながらも隣のスペースへ腰を落ち着ける。櫻子から裏切られても明人は日陰の方を譲ったり、体調を気遣う発言。根っからの優しさが今の櫻子には苦しさとなって。いっその事本気で嫌いになってくれたらいいのに。苦しさを隠しながら笑顔で「本調子ではないが、俺は元気だぞ。」先ずは体調について答え。周防と親しくなったのは明人も気づいているのだと勝手に思い込んでいた。櫻子は明人は知的で聡明だと知っていたので、彼女の性格を知っていて態と品のない卑屈な発言をするのはとことん苦しめる為か。明人の口から態と言わせてしまう程に深い傷を負わせてしまったと悔やむも、そんな立場ではないと複雑な心境で。これ以上態と言わせたくなく、分かってもらうために力を加減しながら頬を叩くと涙が止まらなく。)

――明人!……もうやめてくれ。 俺の性格を知っているだろう!?お前は聡明だ。莫迦じゃない! 明人に莫迦だとか呆れらるかもしれないが、昨日あんな目にあっても俺はお前を嫌いになれないでいる。家族以外で誰かと親しくなれたのは明人が初めてで、嬉しかった。周防とはまだ親友と呼べるほどの仲ではない。

(涙が堰を切ったように流れ出しながらも言葉は続けられ「汐兄様の夢も大切だが、明人が俺から離れていくのが一番辛い。バカ騒ぎして時に怒られたあの頃の関係に戻れないのがこんなにも苦しいなんて。」泣きじゃくりながら掠れ声で「ゴメンな……明人。女だとずっと言えずに黙って隠していて。」許しを乞う訳ではないがどうしても櫻子は言いたいく、最後は謝罪しており。この機会に腹を割って話すと気持ちが溢れてしまい、何と思われようが明人へ言いたいこと全てぶつけ最後は何故か疑問形となって。無意識に頬をほんのり紅潮させながら顔を逸らし。)

おかしな奴かもしれないが、今朝から明人に触れられると……その、変な気持ちになるのは相手が明人……だからか?



  • No.49 by 藤堂 明人  2022-03-23 13:17:24 




( シャワシャワとクマゼミの鳴く帝都晩夏の日差しにシャツが背中に張り付くのも、ここで思い起こされる楽しかった思い出の数々も、健気に微笑みを浮かべる櫻子も、その全てが息苦しく鬱陶しい。最初に裏切ったのは彼女の方だが、昨日からの自分の行いを思い出せば彼女はとうに自分を忌み嫌っているだろうと疑わず。それでも当て付けかのように"清く正しい"態度を見せる櫻子の汚い精神のはらわたを暴こうと粗暴な発言を繰り返すも、頑なに苦しさを押し込めた笑顔が浮かべられるのを見れば、自分の尊厳を踏みにじられて尚、学校に報告されるのがそんなに怖いかと虚しく思って。更に畳み掛けんと無理やり口角を釣り上げたところで頬を叩かれ、見るのは2度目の彼女の涙に目を見開いて。 )

……ははははっ。本当に、男を騙すのが得意だなあお前は!そんなに汐兄様の夢が大事か!
そこまで言っておいて何を生娘ぶってる、ああそれも演技か?男の黙らせ方なんぞ知ってるだろう、こうして引き寄せて……口でも吸ってみたらどうだ。

( 俺だってお前が一番の親友で、バカ騒ぎをしていたあの日に戻りたい。大粒の涙が白い肌の上を滑っていくのを眺めていれば、櫻子の言葉に一瞬心を許しかけて期待に震える手を伸ばし、もう一度俺とやり直してくれるかと手と同様に震える唇で発音しかけたところで、櫻子の赤く染まった頬が目に入れば冷水を浴びせられたような気分となって。嫌いな男に触れられて喜ぶ女人がいる訳が無いと逸らされた顔を呆然と見つめれば、あんなに真摯に聞こえた言葉たちも最早あまりに明人に都合の良すぎる空言にしか聞こえず。まんまと櫻子に騙されかけた自分のおめでたさに顔を覆うと笑い声をあげて。櫻子の手をとって自分の胸ぐらを掴ませると顔を近づけ、櫻子がグズグズしていれば「俺はお前の秘密をバラしても構わないんだぞ」と脅しの言葉を付け加えるだろう。そして一瞬悲しそうに自嘲の表情を浮かべれば、悲痛な声でぽつりと )

お前が綺麗だなんて、俺がどうかしていた。

  • No.50 by 敷島 柾  2022-03-23 15:30:31 




騙していた俺が悪いから、こうなっても自業自得……。俺が信じられないのは正しい判断だから、明人は何も悪くない。

(明人の裏切られた悲しみは測りしきれず許しを乞うなど考えていなかったが、思考を停止したくなるほど今は何も考えたくない。手を掴まれ誘導されるがままに自身の手は明人の胸ぐらを掴んでいた。至近距離に彼の端正な顔が見えて余計に苦しむ。信用されていないと理解していながらもやはり完全には嫌いになれず「明人の目の前に無理矢理穢されても尚、お前に対して好意的な女がいる。それが俺だと言ったら?……信じてくれないよな。俺は明人を裏切ったんだから。」初めて態と冷めた声色で告げてから明人の望み通り、胸ぐらを掴んでいる両手は明人の首へ回され、しなだれる様に躰を態と密着させ自ら荒々しく唇を重ね合わせる。以前明人からされた様に。瞼は閉じることなく真っ直ぐに見詰め、熱を孕んだ眼差しを送り。信用されないのなら嫌われ者へ徹しようと態と振る舞い、卑しい女を演じて。唇を一度離し、最後のわがままになるのならと気持ちを伝えるべく唇動かし「明人は明人だから、卑屈なところがあったって俺はお前を嫌いにならない。完璧な男なんかに興味はないからどこか欠点があった方が愛おしくて……俺は惹かれる。」この気持ちが伝わらずに何度蔑まれようが、気持ちを伝えた事に後悔はしていないのか表情は晴れやかに変化して。)

明人の気持ちが晴れて幸せになってくれるのなら、俺の秘密を暴露してくれて構わないぞ。

(今は長兄との夢よりも大切な親友がどうやったら幸せになってくれるのか。固くなった頭を凝り解して導き出した結論は、彼の望み通り櫻子の秘密の暴露で。親友として、級友として今まで切磋琢磨して競い合ってきたので近くにいられなくなるのは些か悲しいが、大切な人が幸せになれるのなら暴かれても厭わないという強い信念を持ち。相変わらず晴れやかな表情のまま前向きに未来を見据え、勝手に退学した後のことを考えると、ずっと封印していた“女”として本来あるべき姿で生きていこうとする道が現れて。)

退学になったら女として生きていく。縁談とか考えただけで恐ろしいが、今の俺にそんな可能性はないだろうな。可能性があるとするなら、明人の方だ。


  • No.51 by 藤堂 明人  2022-03-24 08:26:21 



( 今はどんなに優しい言葉も信じることが出来ず、寧ろ櫻子の態度が諦めたかのように冷めたことに安心さえ感じ、黙ったまま接吻を受け入れた。しなだれかかられたのは少し意外であったが、櫻子が辛くないよう華奢な躰を抱き締めるように支ええれば、これほど暑いにも関わらず離し難く感じて抱き込む手に力が入り。それよりずっと熱い舌に口内を掻き回される感覚に眉を寄せ、熱く悩ましい吐息を漏らして陶酔したように瞼を伏せては、時折櫻子の眼差しに応えるように、ぱちり、ぱちり、と瞼を持ち上げて熱く欲を孕んだ重たい視線を絡ませまたすぐに伏せて。唇が離れていくのに合わせてゆっくりと瞼を持ち上げてもその手を話さないまま、寧ろ引き寄せるように力を込めれば櫻子の肩口に額を押し付けて。 )

もういい、もうこれ以上惨めな気持ちにさせるな。……端からバラす気ならとうに話しているさ。

( 櫻子の殊勝な言葉を聞けば聞くほど、自分の愚かさを突きつけられているようで惨めな気持ちになるのに耐えられなくなれば、ため息をついて彼女がこんな耳障りの良い嘘をつく所以だと思っている退学について触れ。結局晴れやかに未来を見据えている櫻子とは対照的に、情と猜疑心、それから新たに自覚した渦巻く欲が入り交じってぐちゃぐちゃになっているのは明人の方で。未来を語る櫻子に、幸せにしてやるとも自由にしてやるとも言えずに、もう一度助けを求めて縋り付くような気持ちで腕に力を込めれば、呪いのような本音を櫻子の耳元で囁く。その目は櫻子の背後遠くに周防が気まずそうに立ち去るのを鋭く捉えて、満足そうに細められていて。 )

もし本当にそう思うのなら、俺とここで苦しんでくれ。お前一人で楽になんてなろうとするな。

  • No.52 by 敷島 柾  2022-03-24 09:56:05 




……わかった。お前は嫌かもしれないが卒業するまで俺は明人の傍にいるから、その苦しみを共有させてくれないか? 明人は笑っている時が一番格好良くて輝いているから……俺は大好きだ。

(先程は無我夢中で気にならなかったのだが、今になって我に返ると支えられる様に優しく抱き締められていることや、距離の近さに緊張したりとあの態度はまるで嘘の様で。明人の額が櫻子の肩に押し付けられているので顔が見えずに安堵するも、抱き締められる腕に力が込められてはこの状況に慌てふためき。変に動いて疑われるのを避ける為に暫くこのままでいようと決意し。首へ回されている片腕を明人の後頭部へ伸ばすと猫っ毛気味の癖毛の髪に優しく触れながら「やっぱり明人の髪は柔らくて触り心地が良いな。ずっと触れてみたかったから触れられて嬉しい。」まるで愛猫に触るような優しい手付きで髪に触れていたが、その手は再び首へと回されて櫻子も抱き寄せるようにギュッと抱き締め返し、首筋へ顔を埋めて。そのまま耳許で囁くような優しい声色で言葉に表すと、最後は悪戯に無防備な首筋へ口付ける様に軽く吸い付いてみせ。)

俺が何を話しても今は信じてもらえないかもしれないが、明人の全てを全力で受け止めてくれる人は……傍にいるからな。


  • No.53 by 藤堂 明人  2022-03-24 14:19:38 



……本当に口の上手い奴だ。

( 明人の理不尽な呪いにさえ身を捩ることも無い櫻子に、その言葉を完全に信じた訳では無いが、彼女の性格上追い出されない限りは学校にいるだろうと、その限りは同室で側にいられると当面の安寧を得て。そして学内の不安要素の周防の方も大きく牽制できると、昨晩から初めて少し安心したように息をつき。未だ明人に都合の良い言葉を紡ぎ続ける櫻子と、それに少なからず機嫌を直された己を心做しか柔らかく鼻で笑うと、ふわふわと髪を触られる感覚に目を閉じ好きにさせて。
それから櫻子の優しい声音と心臓の音に静かに耳を委ねていれば、彼女の悪戯に心底驚き小さく声すらあげ。かあっと櫻子から見える首元まで赤くすれば、子供じみた反抗心が湧いて腕を離す振りをして櫻子の襟元を寛がせ、シャツから見えないギリギリの所に強く吸い付き明らかにそれとわかる紅い花を咲かせて。シャツからは見えなくとも午後からの体術の訓練着では動いた時に見えてしまうだろう位置に。そのままベンチから勢いよく立ち上がり、人を食ったようにべっと長い舌を出す姿はいつもの明人のもので。 )

言ってろ、まずは自分の心配でもするんだな。
午前中のような体たらくでは怪我をするぞ。

  • No.54 by 敷島 柾  2022-03-24 15:42:53 



……つ、疲れた。教官の奴、休暇明けだからって過酷なメニューでみっちり扱きやがって!

(すっかり暮れなずんだ外の景色を自席からぼんやりと眺めながら、愚痴をこぼす。櫻子しかいないがらんどうの空間に声は響き、カナカナと蜩の鳴き声に夏の終わりを感じさせる。今日は怒濤の一日だったと思える日になった。中庭から教室へ戻る頃には明人雰囲気が柔らかくなった様に思えて喜ぶも、首筋への刺激は予想外だったのか思い出すと無意識に首筋へ触れており。首筋への甘いあの痺れは嫌いではなかったのか、耳朶まで紅潮させながら「そういえばあの時、首元まで赤かったな。……明人の珍しい姿が見られて頑張った甲斐があったかも。」なんて考えていたら胸がきゅっと痛み、その不思議な感覚の理由が分からず首を傾げ。午後は教官から過酷なメニュー続きでみっちりと扱かれ、クタクタで動けないのか窓の外を眺めながら机に突っ伏し。体術の訓練でやけに視線を感じた記憶が呼び起こされ、其れが首筋へ集中していた気がすると思い出され。原因はアレに違いないと確定させるも、その原因を生み出したのは自身なので猛省し。明人の顔を見たら絶対に思い出して気まずくなると悩むが、同室なので逃れられないと腹を括り。)

明人は……俺のことが大嫌い。当たり前だよな。俺は裏切り者の卑しい女なんだから。

  • No.55 by 藤堂 明人  2022-03-24 16:58:02 



……っま、お前、何でこんなところに。

( 木製の茶色い壁と床が紅い西日を柔らかに受け止める夕方廊下を進み、誰もいないと油断して足で勢いよく教室の扉を開けると、そこにいた思わぬ人物に一瞬名前を呼びかけ飲みこんで。
午後の訓練中、原因は自らがつけたものにも関わらず、男どもが柾の白い首筋を何度も盗み見るのを見て苛立てば、その多くが興味を持っているのは敷島の様な男が惑わされる情熱的な美女の方だとは分かっていても、目を赤くしてギョロつかせる連中を片端から道場の畳に沈めなくては気がすまず。教官からは今日の藤堂は気迫が違うなどとお褒めの言葉まで承った。それでも壱位の成績・甲は涼しい顔をした周防に攫って行かれれば大して嬉しくもない。
さっさと自室に戻って、昨日あんなことがあった男と同室では櫻子も休めなかろうと着替えと勉強道具をまとめれば、教室に教科書を忘れたことに気づいて取りに戻って来たのが今、扉を足で開けたのも荷物で手が塞がっていたためで。驚きで何故と口にしたものの、すぐに納得したように頷けば、それはそれとしてあまり会いたくなかった顔にへらりと愛想笑いを浮かべ、明人らしくない最低限の衣服のみが詰まった荷物を置いて自分の机をまさぐって。 )

まあそうだよな、俺はしばらく帰らないから安心して部屋で休めよ。

  • No.56 by 敷島 柾  2022-03-24 17:48:58 



――明人っ!しばらく帰らないって……俺のせいか?

(意中の人物が教室内に現れると驚きから勢いあまって椅子が大きな音を響かせて床へと倒れ。意味深な発言と共に手に持つ鞄を見て櫻子は胸騒ぎを覚え、顔から血の気が引いていくのがわかり。いてもたってもいられずに血相変えて近付くと明人の手首を掴み、必至になって問い詰め。聞くまでもなく理由は櫻子が原因だと感じているが、明人本人の口から正式な理由を聞きたいのか、今にも泣き出しそうな苦しみを含んだ余裕のない表情で見上げ、縋る様な視線を送り。行くなと止める権利は櫻子にはないと解っているからこそ苦しいのか、手首を掴むては微かに震えており。ずっと一緒だったからこそ、大切な人がいなくなる恐怖を初めて知り。入学してから気を張っていてひとりで抱え込み、誰にも頼ろうとしなかった櫻子が初めて明人に甘えて頼ろうとする姿はまるで、女である本来の姿の様に見えて。)

あの部屋を離れて、どこに行くんだ?明人がいない部屋は寂しい……頼む。俺をひとりにしないで。


  • No.57 by 藤堂 明人  2022-03-24 20:55:42 



うわ、おい……落ち着けよ。
お前のせいじゃ……、

( 椅子がけたたましく床を打つ音に顔を顰め、椅子を起こそうと近づいたところに手首を掴まれると、少々予想より櫻子の動揺が激しく目を見開く。こうして問い詰められることはある程度予測していたにも関わらず、泣きそうな顔をされれば胸の痛みに言葉を詰まらせてしまって。自室を出た時は本当に櫻子の安眠を慮っていたに関わらず、普段は凛々しいつり目が不安そうにこちらを見上げ、手首で柔らかい手が震えているのを感じとれば、腹の底がゾクリと重たくなるの感じて、眠れないのはどちらだと、苦しむ彼女を前にして浅ましい己に舌打ちして天井を仰ぎ見る。そこへ追い討ちのように向けられる珍しい櫻子の姿に、元々人に頼られるのが好きな性質では抗えず、きゅんきゅんと主張する心臓を黙らせるように長く長く息を吐けば、櫻子の方から手を離させようと、ギラギラしている目とは対照的に理性を感じさせる低い声で諭して。 )

……警戒心がつくづくないな、昨日俺に何をされたのか忘れたのか?勘違いされるような物言いはよせ。

  • No.58 by 敷島 柾  2022-03-24 21:53:27 



……ッ!?すまん、明人。取り乱しすぎた。

(明人の低い声で我に返ると反射的に手を離し、取り乱してしまった事を謝罪して。以前の櫻子だったら人前で取り乱す事など滅多に無いのだが、女だと気付かれてから明人のことになると理性を保てなくなりつつあって、櫻子自身もそんな変わり様に困っており。未だに余裕のない表情は変わらず、必死になって声を絞り出すと言葉に表し「……忘れられるわけがない。それでも俺は本心から、明人がいない寂しいと感じて……離れたくない。」明人の顔が見られず逸らすと一呼吸置き、唇震わせつつ「俺は明人になら勘違いされても構わないと思っているが……明人からしたら迷惑だよな。」複雑な表情でぎこちなく微笑みかけながら最後にとんでもない爆弾投下して。)

明人が出ていくと言うのなら、俺が部屋から出ていく。…周防は同室者がいなくて一人部屋だって言っていたから、一日くらいなら泊まらせてくれそうだ。

  • No.59 by 藤堂 明人  2022-03-25 00:41:50 



……あ"?

( 明人の忠告に手が離されて安心したと同時に、少し残念に感じたことに内心首を傾げたのも束の間、余裕のない可愛らしい表情で悩ましい発言を繰り返す櫻子に、コイツ態とじゃなかろうな、とさえ思えて振り払うように首を振り。その危なっかしさに掴まれていた手首を擦りつつ眉間の皺を深めるも、常に涼しい顔をした彼女が自分のために取り乱すのは悪い気もせず、少しの間頭を冷やしてくるだけだとフォローしようとしたところで、櫻子の爆弾発言に地の底を這うような声を漏らして。 )

……結局お前は誰でもいいんだな、淫乱。
それなら俺でもいいだろう。

( 俺がいないと寂しいと言った口で別の男の部屋に行くとほざく櫻子に、他の男──周防の隣で笑い、今日の昼や昨日のようなことも許してしまう彼女を想像すれば、今度は明人が櫻子の手首を掴みかえして。昼のやり取りを通して、明人の中で未だ信用はできないものの、親友としての情くらいは示せる位置に落ち着いていたはずの櫻子の評価は、見張っていなければ他の男を求めて自分を捨てる女にまで下がり。怒っているはずなのに冷たく心底軽蔑した視線を櫻子に向ければ、全く面白くなさそうに口角を釣り上げ侮辱し。そのまま西日も沈んだ廊下へ繋がる扉を開けると、つかつかと櫻子の歩幅も気にせずに、自室に向けて早足で歩き出して。 )

  • No.60 by 敷島 柾  2022-03-25 01:18:35 



……おい、明人っ!待てって!

(良かれと思った提案は見事に空回りして上手くいかず、結局最後は明人を怒らせて関係が修復する所か亀裂だらけで。せっかく雰囲気が柔らかくなったと思いきや、軽蔑の眼差しが全てを物語っており。卒業までに親友と再び呼べる日に戻れるのかと一人落ち込んでいると、明人は颯爽と教室から出て行き。行先が寮の部屋だと分かれば安堵し、自室まで距離があるので廊下を歩きながらなるべく小声で「さっきの淫乱、ってなんだよ。俺は……接吻とかそういうのは、誰にでも簡単に許すような女ではないからな!」話し終えた頃には無事に自室へ到着し。扉を開けて明人が入室したのを確認してから直ぐに閉めると開口一番、先程の淫乱発言に対し心外だと言わんばかりの雰囲気で言及し)

相手が明人だから昼間は唇を許してしまっただけで、他の男はその……周防でも嫌だ。

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