名無しさん 2022-03-13 18:55:26 |
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はぁ、、聖司は元気な奴だ、よくあんな暑い中でサッカー出来るな、、
(今日は猛暑日。確実に自身がスポーツなど、をすれば熱中症になってしまうだろうと、思いながら、木陰でひっそりと扇子を仰ぎながら、彼を目を細めながら見ていて)
おーい!
( 日差しが熱く自身の体に降り注ぐ中、生徒たちとサッカーをしていると、己のシュートが決まり生徒たちと喜びあう。まるで自分も生徒になったかのような気持ちだ。ふと視線に気付き、手を振りながら相手の方へ駆け寄れば。)
今日は暑いなー、勇太何してるんだ?
ん、どうも。確かに、、今日はいつもより多くの水分が体中から出ていくな。ん、いや特になんにも、ただ聖司のサッカーの試合をぼーっと見てただけ。よく倒れないね。
(手を振られれば控え目に手を振り返して。彼のテンションは自信と違って結構高い、だから彼は僕にとって太陽の存在だ、こんな近くに太陽の存在など暑くて堪らない。彼がこの気温で倒れないのは不思議だ、彼はどのような対策をしているのだろうか、、)
あぁ、もう汗だくだ。
まぁ、俺は鍛えてるからな。
( 暑いと言いつつ涼し気な相手と比べて、自分は半袖のTシャツが汗でびっしょり濡れていて。「着替えなきゃなー」などと言いつつ笑って。相手ならこの太陽の光に当たったらすぐ倒れそうだ。自分は昔から鍛えているから大丈夫だとまた笑ってみせ。)
それより、今シュート決めたの見たか?
かっこよかっただろ?
だろうねぇ、、貴方の服を見ると所々濡れているからね。いやいや、鍛えていても倒れるでしょ、あんな猛暑の中だったら。
(汗だくの彼をお疲れ様、と言うかの様に扇子で彼のことを煽って少量の風を彼に送って。彼の笑顔を見ると、格好良さで顔が赤くなってしまうだろう。早く外から退散して、冷房で冷えた理科室に行きたいものだ。まぁ、確かにマッチョの方が少なくとも自身よりは倒れにくいだろうなぁ、と考えていて。)
あ~見たよ。、、、まぁカッコ良かったんじゃい、?
そろそろ中入るか、一緒に戻ろうぜ?
勇太、次の時間授業入ってる?
( 「かっこよかった」と言われれば満足した様子で。ふと腕時計を見ては、もう休み時間が終わる時間かと思うと涼しい部屋で休憩したいと思い、相手が良ければ冷房の効いた理科室で涼みたいと思いながら尋ね。)
良いよ、一緒に戻りましょ。ん、ちょっと待って、確認するから。、、、ん、空いてたぞ。聖司ももしかして次の授業空いてるの、?
(そろそろ暑さに耐えきれなくなってきて時間も休み時間を終えるチャイムがなりそうだから、腰掛けていた椅子から立ち上がり、分かった理科室へいこ、と一言言えば歩き出して)
お、ラッキー。
俺も次空きだから。あ、でも一旦着替えてくるわ。
( 相手が次の時間空きだと分かれば、嬉しそうにして。歩き始めた相手の横に並びながら、理科室に向かう足を進めて。ふと途中で、更衣室の前へたどり着くと一旦着替えてくるから先にいってて、と伝え。)
お、本当に?了解、じゃあ理科室で待ってるからね。
(嬉しそうにする彼に此方も珍しく嬉しさを表に出していて。更衣室の前で止まる彼に理由を聞き、その理由に納得すれば、分かった、とでも言うように首を縦にコクコクと頷き、理科室に行き、彼が来るまで待っていて)
( 替えのTシャツに着替えると、急ぎ足で理科室へと向かい。途中飲み物が欲しくなると、自販機で相手と自分の分のお茶を買い理科室へ入り。)
おまたせー。これ、お茶のむ?
ん、待ってないぞ。お、良いの、?じゃあお言葉に甘えて一本貰うな。ありがとう。
(理科室に入る彼を見れば、椅子から立ち上がり、彼を理科室に招き入れ、恐らく自販機で買ったのであろうお茶を貰えば、嬉しそうに目を細めて)
いやぁー、涼しいな。
涼しい部屋でくつろぐにかぎるぜ。あついひは。
( 理科室の涼しさに思わず気持ちがよい声を出し。適当な椅子に座ると、買ってきたお茶をごくごくと飲み、生き返った心地で。)
ね、個々は僕らにとっては天国だよね、もうずーっとここで暮らしていたい。
(お茶を一口飲めば幸せそうにしながら、声を漏らして、冷たい机に身体をひっつけて。こんな暑い日にはあるものを食べたいと思っていて。)
ねね、聖司。アイス食べたくない?
え?アイス?
食べたい。
( 夏にぴったりの食べ物の名前を聞けば、すぐに返事をし。しかしながらアイスがあるのか疑問に思い少し首を傾げ。 )
、!よし来た。そそ、アイスは買いに行くんじゃ無くて作るんだよ。実験でね。準備するよ。
(彼のアイスを食べたい、という言葉を聞くと、ニヤリと何処か不気味な笑みを浮かべ、準備室や冷蔵庫から材料を取り出し、マスクと手袋を着け、白衣を着て、とある機械を取り出し。)
え?なんかこわーいんだけど…ほんとに作れるの?
( 相手の格好を見れば少し顔をひきつらせ笑い。少し信じ難いが相手を信じてみるかと「どうするんだ?」と聞き。)
ふふふ、まぁ、実験に成功すればね、?失敗はしないと思うけど。聖司、アイスの素作ってくれる、?ちょっと機械の準備をするから。
(嬉しそうに言えば、自身を信じてくれている相手に目を輝かせ準備しながら、[今日は液体窒素を使ったアイスクリームを作る実験をする]という、テーマを発表して)
アイスの素ってどうやってつくるんだ?
( とりあえず言われた通りにしてみようと思うが、どのようにすればいいかわからず、問いかけ。液体窒素、と復唱すると、聞いたことはあるが何だったかなと思い出し。)
っえ、アイスもしかして作ったこと無いの、?
一緒に、作るか、?
(まさか彼がアイスを作った事が無いとは思っていなかったのか、驚いて。機械の準備をある程度終わらせれば、彼とアイスの元作りをしたほうがいいな、と考えて)
生まれてこの方、アイスなんかつくったことねぇわ。
面白そうだな。
( 相手の反応には笑いながら、買ったアイスしか食べたことがなく、手作りアイスには興味津々で。「で、どうやってつくるの?」と相手に近寄り。)
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