匿名さん 2022-03-09 13:14:54 |
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ロルサンプルと設定、お待たせいたしました。義肢分で身長高めです…前のレスに書きました弟のように~はそちらの設定次第では難しくなるかもしれませんのでそちらは一旦忘れていただけると…申し訳ありません。名前は洋名でも大丈夫でしょうか?
それから、関係性のことで、そちらとは当Cがまだ家族と暮らしていた時もしくは義肢になって直後くらいに知り合って、賞金稼ぎになってから再会…という形はいかがでしょうか?
参考ロルは一応、提示した200~よりは少なくして150ちょっとで収めましたが更に短くも出来ますのでお申し付け下さい。もちろん長くも出来ます。
名前:ユリシィ・リーリウム
性別:女
年齢:25歳
容姿:身長180cm。背筋は伸びていて、しなやかながらもメリハリの効いた身体付き。
化粧っ気は全くなく、薄紅に淡く色づく口許と一重で濃紫の目許は冷たい印象を与えがち。
鈍く光に反射するプラチナブロンドの髪は肩甲骨の長さに流し、左側頭部の一房のみ、瞳と同じ色のリボンで結んでいる。
服はほとんど黒が多く、上半身は肌にフィットしたもの、下半身はシルエットの分かり辛いゆったりとしたパンツスタイルもしくは逆に隠さず大胆に側面スリットが入ったドレススタイルのどちらか。
左右とも大腿の上三分の一から下は艶消しした黒鋼色の義肢。生身に近いものではなく、見てすぐに義肢と分かる無骨な見た目。足下だけは重量負担軽減となるべく足音が響かないように足裏にあたる部分はクッション性のある柔らかい素材を使用しているが、それ以外は柔軟性と耐久性を重視したもの。左右どちらにも脹脛から爪先部分にかけて刃が内蔵されている。
両腕は肘から手の甲に掛けて防刃・防弾素材のアームカバーを付けており、腰元には革製のガンベルトにハンドガンを一丁、刃渡り25cmのナイフの他、投擲用に数本小型ナイフを装備。
性格:表情の起伏は大きくないが、はっきりとした物言いで自らの意思は明確にするタイプ。
罪なき者達を踏みにじる輩が大嫌い。あまりあからさまな態度には出していないが、子供好き。
デリカシーはない。恥じらいもない。
その他:元々はやや御転婆ではあるがしっかり者と評判で、裕福ではないもののごくありふれた家族仲の良い家庭に生まれたが、ある時家族を全員喪うと共に自分も両脚を失ってしまう。その後、義肢を得て賞金稼ぎへ。
金銭に対して執着がなく、報酬の額は気にしない。特に女子供に害を加える輩には容赦がない。
非常に身体が柔らかく、主に義肢を利用した体術と刃物による立ち回りがメイン。銃火器は近~中距離の物をよく使う。狙撃銃や重火器も使えない訳ではないが得意ではないし使うのを嫌っている。
サンプルロル↓
(身に付けている着衣は最低限、やや前屈みになる度に垂れて来る横髪を指先で後ろへ払い直しながら、行うのは日々のルーチンである自らの義肢の状態チェック。その最中、ここへ近付いて来る気配を感じて手早く点検を終わらせてから立ち上がり、ハンガーに掛かっていた上着を肩に軽く引っ掛けた以外は着替え直しもせずに淡々とした面持ちでやって来た者を出迎えて)
話があるようね。いいわ、聞きましょう。
(高身長で義肢で戦う女性、カッコイイですね...!めちゃくちゃ好きです...!これは憧れの感情を抱かざるを得ないですね。
ロルについて、おそらく150くらいでしたら繋げられると思います...!ロルサンプルに対応させて、私も記載してみましたので、確認をお願いします。書いているうちにだんだん長くなってきたり....という事もあったりするので、お互い臨機応変に対応して行けたらと思います。
関係性について、もし良ければ幼少期に知り合っていたというのはどうでしょうか?治安の悪い街で出会った事だけではなく、義肢を装着している姿を見て、会っていない間に何があったのかと動揺したいので...!
プロフィールは次のレスにて書き込みます。もし相性の観点で合わなかったら、遠慮なくお申し付けください。)
「いやあ...まさかこんな所で再開するとは...。複雑な気持ちだなあ。」
「あとは君のやりたいように。舞台はちゃんと整えてあるからね。」
名前:イーサン・ウィンストン
年齢:25歳
身長:178cm
性格:冷静に物事を考える事ができ、どこまでも突き詰めることができる人物。手先も器用で、細かい作業にも集中して取り組む事ができる。特に記憶力には優れており、映像記憶能力を保持している。一瞬見たものを正確に再現をすることができ、それは彼の仕事の中でも存分に発揮されている。
周囲に対しては明るく飄々とした態度で接する。自分自身の事を多くは語らず、嘘を交えつつ話すため、街の人々からは彼の過去には謎が多いと思われているようだ。
相棒に対しては、普段は口に出さないものの強い憧れの感情を抱いており、この街でも正義を貫こうとする姿を眩しく思っている。だがそのような人物が悪党によって消されていくのも知っていたため、心配しているのも確かである。彼女が彼女らしく居られる事を願っている。
容姿:青みがかかったグレーの髪。全体的に髪が長く、右目は前髪によって隠れており、伸びた髪は短く三つ編みにして肩に流している。ややツリ気味の切れ長の目をしており、瞳の色は鮮やかな空色。笑顔を浮かべている事が多く、友好的な雰囲気ではある一方で、真意がつかみにくい。
服は前開きの白いシャツに、Vネックの黒いインナーにパンツを着用。シンプルな服装をしていることが多く、サッパリした印象を受ける。服とは対照的に、スニーカーには凝っているようで、いつもユニークな靴を履いている。
備考:機械を扱う事が好きで元々はハッカーとして、ネット上で悪戯をしていたが、徐々に情報屋として名をあげるようになった。そのうち情報屋としてだけではなく、武器を仕入れるようにもなり、武器のメンテナンスやカスタマイズも行っていたようだ。現在は相棒の専属であり、他の人物の依頼は請け負っていない。
彼の家庭環境は良いものとは言えず、家に帰ることが嫌いで、夜まで外にいることが多かった。両親に興味を持たれないことから、暗い性格の目立たない青年だった。しかしある時インターネットに触れ、自分の存在を誇示するためにと悪質なハッキングを多く行っていた。そしてある時、気がついたら彼はすっかり裏社会の人間となっていた。
彼女と再会し、彼女に憧れる気持ちを持ったことで、自分が今までやってきた事は消えないものの、自分の能力ですこしでも誰かを助けられるようになりたいと考えている。
サンプルロル
(自室でパソコンと向き合い、作業をしていたところでメールの通知音が鳴る。どうやら新たな賞金首が現れたらしい。内容を一通り確認し、彼女に適したものだと判断したため、彼女のいる部屋まで向かい。軽くノックをしてから扉を開けると、彼女の姿を見てすぐに片手で顔を覆うと、目線を逸らした。それから大きくため息をつき)
「...あのさぁ。...君は恥じらう気持ちをどこに置いてきたんだ...。」
飄々としてて本心読めないけどめちゃくちゃ有能なサポーターのお兄さん……!凄く素敵ですね……!頼もしい…。
相棒として頼もしく信頼してる上で、関係性は幼い頃に知り合っていたということで、遅くまで外に居た彼を誘……もとい、振り回して色々引っ張ってったり「おかあさんの料理はとってもおいしいのよ!」と家に連れて行ったりして、こちらからは同い年だけど心配して気に掛けてた昔の名残が今もあるような意識で……という形にしたいと思います…!
ロルもありがとうございます!長さも長くなり過ぎるようなら適宜省いたりしていきますのでやりやすい形で構いません。
始まりの展開は頂いたサンプルロルから続けて広げてもいいでしょうか?
(そのような感じで大丈夫です...!ぜひぜひ幼少期は連れ回してください。おそらく今の性格とは真逆で、弱気で引っ込み思案でおどおどしていると思いますが、彼にとって間違いなく幸せな記憶のひとつだと思います。
始まりの展開についても、サンプルロルに繋げる形で大丈夫です。改めてよろしくお願いします...!)
話があるのではなかったの?それに、そういう探し物は貴方の方が得意でしょう。
(上着の下は夜に働く女達からサイズがとか客からとかで押し付けられた所謂そういう服というか布で、恥じらいはたぶん子供の頃にもない。直ぐに締め出そうとはせず片付いているというよりも不必要な物は置いていない物欲に乏しい部屋内に招くと、客という扱いはしてないのでもてなす茶の類は出さずに、ただ備え付けの椅子を引いて話を促し)
(/大人しめの男の子が今はのらりくらりなお兄さんに……何があったのかと気になる所ですね!承知しました、ということでロルをつなげる形で回させていただきましたので改めてよろしくお願いいたします!)
「そういう話じゃなくて...。」
(手は顔から離したものの、視線は逸らしたまま話を続ける。「自分が探したって仕方がない」と続けようとしたが、それでは本題から逸れてしまうため、言葉を飲み込んだ。部屋には案内されるものの、彼女が上着をきちんと着るまでは話を始めないつもりで、椅子の後ろに立っていて。「とりあえず前だけでも閉めてくれる?」と言うと彼女に背を向け、「何回も言っているだろ...」と呆れたように呟き。)
…それでよく店の女の子達に毟り取られなかったわね。それとももう手遅れかしら…。
(意外と逞しい夜に商いする女達のことを思って、頬に手をあて頷きながら嘆息ひとつ。何度この流れを繰り返しているのかは興味がないので覚えていない。部屋内には大して隠すようなものもなく、暫く背を向けて上下とも黒いライダースに着替えてから改めて向き合うように自分も椅子に座り)
待たせたわね。これでいいでしょう?
「変な冗談はやめてよ...。」
(何度もしたやり取りに、彼女はおそらくこのままなのだろう、と肩を落として椅子に座ると、そう呟いた。「さて」 その言葉を挟むと、背筋を伸ばしジャケットから端末を取り出すと画面が見えるように彼女に渡そうとし)
「今日新しく賞金がかけられた奴がいたんだけど、君向きかと思って。調べたら裏で色々と卑怯な真似をやっているみたいだけど、影響力が強いから誰も手出しできない。懸賞金の額も少ないし、なけなしの金で誰かが賞金首にかけたんだろうね。きっと普通の奴だったら見向きはしないだろうけど...」
(あらかた説明をしてから、どう?と言うふうに彼女の表情をみやり)
(相手から差し出された端末を受け取り、そこに書かれている奴らの所業と思しき情報を眺めると当然のように懸賞金の額などロクに見もせずに即答する。そこから端末を返して椅子から腰を上げると、手慣れた手つきで外に出るための装備を調えていき)
やるわ。それで、この下衆野郎は何処に居るの?情報集めから手伝ったらいいかしら。
「そうこなくちゃ。...それがね、奴の居場所はすぐに調べればわかるんだけど、相手は権力者だ。家にいても外に出ても、随分と警備が手厚で…。」
(受け取った端末を自分のジャケットにしまえば、困ったように頭を掻き。まずは警備が手薄になる場所、時間帯等を調べなければならないだろう。)
「とりあえずこっちで奴の隙はないか調べてみるよ。ツテを頼ってみようと思うけど、君も来る?」
(以前、街に住む用心棒に貸しを作ったことがある。もしかしたら、何か情報が掴めるかもしれないと提案し)
……中はともかく、外で誰かを巻き込む訳にはいかないものね。なら、決まりね。
(居場所が分かっているからといって、関係のない周囲に被害が及ばないとは限らない。僅かに思案するように瞼を半閉じにしてからまた開き、扉を開けてガレージに置いてある無骨なバイクを出して来る。簡単に調子を確かめてから、メットインから二人分のヘルメットを出し)
もちろん、道案内はしてくれるわよね?
「そ。どこか隙を見つけなきゃいけないってこと。」
(薄く笑みを浮かべて頷くと、端末を取り出して目的の人物に連絡をし、今から向かう事を伝えると、彼女の後に続いて外に出る。差し出されたヘルメットを受け取れば、「君の仰せのままに。」と芝居かかった動作でお辞儀をし。大まかな方向を伝えると、バイクの後部に乗り)
ふざけてないで、振り落とされても知らないわよ。…またおかしな方角ね。
(大仰な仕草も既に慣れた反応で軽く眉を潜めるに留め、自分もヘルメットを被ってバイクに跨がると示された方向へと公的な舗装整備などされない道を走っていく。酒や恐らく合法でない薬に浸る連中、退廃的な雰囲気を纏わせて明るい内から客引きを行う女、いつとも分からないゴミを漁るカラスの群れ、見慣れてしまったそれらを通り過ぎて)
「...あ、そこ曲がってくれる?あの角のところ。」
(街の営みは極めていつも通り。時折自分のことをよく知っている住民に手をあげて挨拶をしては、街の奥まった所へ行くように指示をし。狭い路地でバイクを降りれば、「迷子にならないでね?」と軽口を叩くと、時折そちらを気にしながら目的の場所まで向かう。路地裏の中でも特に薄暗く澱んだ通りを行けば、地下に続く階段を下がっていき。)
ここね。そんなに心配するなら、貴方を抱えて歩く?
(さらりと流しながら辿り着いた先でバイクを止め、警戒を怠らずに路地から地下通路を控えめな足音を立てて歩く。まともな照明などほとんどなく些か長い地下の階段を降りた先、ドアノブと上部にブラインド付きの細い覗き部分がある扉まで辿り着き、僅かな気配に油断無くもなるべく不自然にならないよう腰下に手を遣り)
「あはは、いいね。歩かなくていいし楽になりそうだ。」
(扉の前でちらりと目線のみを向け、相棒が警戒しているのを確認すると、ドアを軽くノックする。しばらくしてから小窓が静かに空き、「やあ。俺の事、覚えてる?」とひらりと手を振って挨拶をし。しばらくして内側からガタイのいい男が扉を開き、彼がそちらを一瞥した後に低い声で話し)
『...。知らない顔だ。中に入るのは遠慮頂こうか』
振られたわね。……壁際に寄ってなさい、怪我したくないでしょう。
(感覚を研ぎ澄ませてドアの向こうの気配の数を確認し、そっと片手で相手を制止しつつ一歩だけ踏み出して開いたドアの隙間に足を差し込んで閉め出そうとするのを遮りながら、腰から小型のナイフを取り出すとこちらを覗き込む男の目の前に突き付けて)
「ねえ、俺たちは何も争いに来たわけじゃない。あくまで穏便に交渉をしたいだけなんだけど?」
(一瞬にして緊迫した空気に変化したのを感じ取ると、ここは自分の出る幕ではないと身を引いてから、奥にいるであろう目当ての人物にも聞こえるように、扉を開けた案内役の男に話しかける。
...どうも何かがおかしい。自分が今から頼ろうとしている相手は、見知らぬ人物に対して余裕のない対応をする人物ではないはずだ。
現状に対してなにか違和感を感じていた矢先、ドアの暗闇の奥から何かが煌めいたのを目にし。...あれは銃口か? そう推察するのと同時に叫び)
「伏せろ、ユリシィ!」
――ッ!
(こちらも同じく銃口を視認すると咄嗟にドアを止めていた脚を跳ね上げて義肢で銃弾を弾き、伸び切った脚をそのまま叩き付けるようにしてドアを物理的に蹴り破る。更に勢いを付けて再び地面へ脚を下ろし叩き付けると蹴破ったドアの下から何か呻き声が聞こえた気がしたが恐らく気のせいだろう。そこから目測はロクに行わず、ただ純粋な牽制のために手に持ったナイフを向けながら暗い室内に縁取る人影を見据え)
ねぇ、イーサン。アレが貴方の知り合い?
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