匿名さん 2022-03-08 06:38:52 |
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(/ こちらも特にないので、とりあえずキャラ作ってみますね。それ見ていただいて何かあればお願いします!当方今日返信夕方くらいになると思います。)
[名前] 片桐 夏希( かたぎり なつき )
[年齢] 16(高校1年生)
[性格]
優しく、真面目。何でも一生懸命な故に無理しがち。困った人は放っておけない。一途。
[容姿]
身長162cm。細身で色白。中学までは眼鏡をかけていて地味だったが、コンタクトにして高校デビューを果たした。地毛の栗色の髪を背中まで伸ばし、ぱっちり二重、髪と同系色の瞳。整った顔立ち。髪色が明るいため、ギャルっぽいかんじに思われがち。
[備考]
演劇部に所属。憧れの先輩がいることから演劇部に入る。勉強は得意だが、運動はまるでダメ。恋愛に関してはまるで経験なし。しかし見た目がそう見えないため、よくわからない噂で周囲からは恋愛経験豊富だと思われている。
(/ 遅くなりました。見た目ギャルちっく、中身真面目女子を作ってみました!)
(/こちらのpfも完成致しましたので提出させていただきます。)
【名前】葛城 隆二 (かつらぎ りゅうじ)
【年齢】17 (高校2年生)
【性格】よく言えばクール、悪く言えば暗い。人付き合いも得意な方ではなく、部室の隅で一人本や台本を読んでいることが多い。めんどくさいことが1番嫌い、と公言してはいるが、実際は困っている人がいれば口では色々言いながらも助けようとする。
【容姿】身長173cm。文化部の生徒にしてはガッシリとした体型。髪は黒く全体に天然パーマがかかっている。目はややジト目気味で瞳は髪色と同系色。やや猫背で全体的に暗い印象を与える。
【備考】演劇部入部当初はキャストとして出る気は全くなく、裏方だけをするつもりだったのだがコンクールで急遽代役として舞台に出て成功して以来、キャストとして舞台に立つようになった。しかし本人は未だにキャストとして出ることにあまり乗り気ではない。文系教科は学年でも上位に入るほどの成績だが、理系教科は壊滅的。球技系のスポーツは絶望的だが体を動かすこと自体は苦手ではない。恋愛経験はゼロ。
( / 素敵なプロフィールですね!隆二くんかっこいいです。
さて最初の出会いですが、こちらが入部するシーンから始めるか、もう既に入部してしばらく経っている間柄で始めるか希望ありますか??)
(/ はい!では、こちらから始めさせていただきます。よろしくお願いします。)
( 春の暖かい今日。新入生がこの学校に入学してひと月が経つ。下校のチャイムと共に、教室から散り散りになって出ていく同級生を見れば、自分も鞄に荷物を詰め教室を出る。目的地は3階にある演劇部の部室。生憎一緒に部室へ向かう友達もいないため、足早に部室の扉を開ければ、その中にいる1人の人物へ目を止めて挨拶をし。)
こんにちはー。
葛城先輩お疲れ様です。
(/こちらこそこれからよろしくお願い致します)
……ああ、お疲れ様。
(入口から1番遠い部室の角は窓からの陽気が降り注ぎ暖かく、尚且つ他の部員の邪魔にならない特等席。ここで自分で持ち込んだ小説、もしくは劇で演じる台本を1人静かに読むのが1年前からの日課である。1年の時はそんな自分に声をかけようなどと思う者は1年上の部長か副部長、もしくは顧問の教師くらいのものだった。しかし季節も変われば状況も変わる。そんなことを考えつついつものように読書に勤しんでいると自分の名を呼ぶ声が聞こえる。本から僅かに視線を上げると、そこには自分によく声をかけてくる後輩の姿。ここは愛想良く接してやるのがベストなのだろうか、と考えもしたが面倒くさくなり簡単な返事だけ返し)
まだ、先輩しかいないんですか?
葛城先輩、来るのはやすぎません?これでも急いで来た方だったのに。
( 相手のそっけない返事にも慣れつつある。当初入学したての頃は少し近寄りがたい印象を持っていた。しかし、この人こそが自分がこの部活に入った理由の一つであり、憧れの人物なのだ。
入学してすぐの新入生歓迎会の舞台での彼の演技を見たから、この部活に入ったと言っても過言ではない。それ故に、少しずつではあるが、相手となんとかコミュニケーションをとろうと頑張っているのだが、相手はこちらに差程興味を示さない。
相手がいる場所からそう遠くない場所にある椅子に腰掛けると、ちらっと相手を見ながら「いつも私より先にここにいるんだよなぁ」と、不思議そうな顔をしつつ、上記のように問いかけ。)
……担任があまり帰りの挨拶をしない奴だからだろう。それに俺はここに来る以外やることがない。
(相手に言われるまで気が付かなかったがなるほど、たしかに言われてみれば自分は1年の頃から誰よりも早くここに来ていた。しかしその理由を考えたことは今までになく、先程まで読んでいた本を置いて考えを巡らせる。そしてたどり着いた答えが1、2年と担任が授業後自由解散にしている教師であるからという結論にたどり着き、補足として寄り道などもせずに来ていると話し)
んーわたしも寄り道してないんだけどな。
先輩より先に部室にいて、驚かせたい。
( 相手の理由を聞いて納得するも、小さな願望を呟いてはもっと早く来れるようがんばろうと思い。部活が始まるまでの間、先輩方の舞台の台本でも読んでいようと、置かれていた台本へと目を移し。入部したてなので、今はまだ役なしの裏方だが、いずれこの目の前にいる先輩と共演したいなどと思いながら、そろそろ相手の邪魔になるかと思い静かに台本を読み。)
ん?……はぁ。なぁ片桐、少し付き合ってもらっていいか?
(読書に戻ろうと再び本を開くと同時に自身の携帯に着信。携帯を開くと現部長からの連絡が。内容は「今日は少し遅れる」というものともう1つ、「倉庫から照明器具や音響器具を取り出して欲しい」とのこと。面倒臭いな、とため息を吐きちょうど近くで台本を読んでいた彼女に手伝ってもらおうと声をかけ)
…も、勿論です!
( 相手が部長と電話をしているのを知ってはいたのだが、通話が切れるとともに「付き合ってもらっていいか」と言われれば、思わずどきっとしてしまい。慌てて立ち上がると、「何か運ぶんですか?」と聞き。)
照明器具と音響機材。あとは小道具類も出しておくか。
(一瞬「付き合ってくれ」と言ったのは誤解を生みかねないと反省するも、その発言の意図がしっかり伝わっていたことに安堵し。椅子からゆっくりと立ち上がると出入り口に足を進めつつ取り出すものを相手に説明して。)
分かりました!
頑張って運びます!
( 道具類の場所がしまってある場所は把握しているが、念の為相手の後についていくことにして。出すものを聞けば、勢いよく返事をして。しかしながら、制服のままだったことには、体操服に着替えてくればよかったと少し後悔しながら歩みを進め。)
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