>245 平塚先輩 あ、平塚先輩!一緒に来ていただけますか……! (聞こえてきた大きな声援の方をみてから安堵したようにそちらに駆け寄り、手を握って一緒に来てほしいと頼む。すでに同じようにものを手に入れた他の選手もおり、自分の足の速さを考えると早くても3位だろうと思いながら頼み)