ブラコンなりきり

(/初めまして、ブラコンの主人公(エマちゃん)が好きなのでお相手希望したいです！風斗したことないので非似ですがよろしいでしょうか…？)

(コメント遅れてしまい、すみませんでした?はい、是非とも御相手して頂けますと有り難いです！よろしくお願いしますm(_ _)m

)

(？は気にしないでください！)

(/全然大丈夫です…！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！)

(いえいえ！では早速始めたいと思うんですけどシチュは朝日奈家に来てから大分慣れた頃から始めたいんですけど良いですか？)

(/いいですよ！始め方はお任せしてもよろしいでしょうか？)

(了解しました！では先に始めさせて頂きます！)

「今日は皆、遅くなるって言ってたから久しぶりに二人だけだね、ジュリ。」(既に料理を作って暇な時間が出来ればテレビをつけてソファーにジュリと二人で座りながらジュリにそう話しかけ)

「ふーん、今日はあんただけなんだ」(収録が予定より早く終わり休もうと部屋に直行しようとしたが、昼を食べ損ね腹が減っていた。食べ物を求めリビングに行くと寛いでる姉さんを見つけ、驚かそうと音も立てずに背後から近寄り囁いて)

(/ありがとうございます！)

「わｯ…！？ふ、風斗君…？お帰りなさい。今食事の用意するね？」(足音を立てず近付いて後から囁かれれば驚いて少し顔を赤くしながらそう言ってはそう言ってキッチンへと向かい。一方ジュリは毛を逆立てて風斗を警戒して)

(いえいえ！)

「ただいま。食事の前にこれどうにかしてよ。顔ひっかかれたらどうすんの」(相手の反応に満足げな顔をし先程まで姉さんが座っていた場所にどかっと座り。毛を逆立てるリスにシッシッと追い払う仕草で言い放ち)

「あ…うん、分かった」
(キッチンへと向かって食事を電子レンジで温めていては"どかして欲しい"と言っできたのでそう言ってジュリを抱いてまた鞄に入れてチャックをしめれば「ごめんね、ジュリ。ご飯が終わったらすぐに出すから。」そう言ってまたキッチンへと向かい)

「まだなの？お腹空いてるんだけど」(鞄に入れたところを確認した後にご飯はまだかと催促し出し。待ってる間にテレビに目をやると前に撮影したドラマが放送しており、そのままチャンネルを変えずにじっと画面を見ていて)

「ごめん風斗君、おまたせ。」(作ったものを温め終えればラップを外して相手の前の机に並ばせて、その他の箸や水を用意して。相手の食事の様子を見ていればまた"何見てんの"とか言われそうと察知してソファーに座って相手が食べ終えるのを待って)

「…姉さんの手料理、久しぶりに食べた気がする」(用意してくれた料理に箸をつけ横目で相手の顔を見ながら黙々と食べていたが、途中で手が止まりしんみりとした表情でぼそりと呟いて)

「え、そんなにかな…？」
("久しぶりに食べた"と聞けばそんなに久しぶりなのだろうかと首を傾げていて。しんみりとした顔を見ればそんなに不味かったかな、高級弁当買ってこいとか言われるのかなとひやひやしてその言葉の続きを待って)

「ここんとこずっと外食だったから。もしかして、僕のご飯作らなくてよかったとでも思ってるわけ？」(仕事が忙しく外食で済ませてばかりであり今日みたいに家で食べるなんて久々だったようで。相手が自分に興味なさそうに感じてひねくれた物言いになってしまい。ごちそうさまと料理を平らげ席を立とうとして)

「そっか、…あもし良かったらなんだけど、偶に手作り弁当作ろうか…？」
（外食ばかりだったと言ってくれば、もしかして私が作ったものが食べたかったのかなと思いそう言って。相手の元へ掛けよれば食べ終えた後の食器等をひとつの皿にまとめて）

「へえ、アンタが僕に弁当をね…貰ってあげてもいいけど」(相手の気遣いに思わず口角が上がり嬉しさが隠しきれてない様子で。片付けしている相手の腕を強引に引き寄せてから顔を近づけてきて)

「ふ、風斗君…！顔近いよ…それにもし誰か帰って来ちゃったら…」(強引に相手の胸元に近づけられればまた背が伸びた？なんて呑気に考えて居ながらも顔を赤くし分かりやすく照れてはそう言って)