れいちゃ 2022-03-02 16:55:05 |
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零)ん? あぁ……勿論
(こちらへと問う貴方を覗き込む様に、首を傾げながらそう応え。少し不安そうに眉を下げつつも、ふふ、と笑みを浮かべて見せ。「御期待に沿えるよう様頑張りますよ」なんて付け足して、手を伸ばして相手の頭を撫でては)
晴)…なんか…子供扱いしてません?
(貴方に頭を撫でられ,不服なのか照れ隠しなのか少しむっとしながら上記を問い掛ける。そうしている間に食べ終わり,丁寧に手を合わせた後食器を片付けようと立ち上がれば,ふと何かを思い付いたように貴方の元へ近寄る。「美味しかったです。ご馳走様でした。」なんて仕返しだと言わんばかりに貴方の頭を軽く撫で乍)
零)だってまだ子供だろ
(そう反駁しては、貴方を追うように自分も席を立ち。〝早く大人になって欲しいねぇ〟なんて、日頃考えている事を軽く付け足して。かと言って自分より大人になられても困るのだが。
「……はは、お粗末さまで」
頭を撫で返され、少し嬉しそうに上記を返して)
晴)…まあ,そうですけど………
(返す言葉もなく,少し何か言いたげなまま口を噤むと,暫く黙った後に其方に向き直り,〝1回でいいから,子供じゃなくて,恋人として扱ってみて欲しいな……みたいな…。〟と口許を隠して目を逸らし乍。
赤面こそしていないものの,慣れない事をした自覚はある様で,直ぐに〝…忘れてください。〟と付け足しては貴方の元を離れるようにソファへと向かって。)
零)
(貴方の言葉に微かに目を見開くが、態と生返事とも取れる様な相槌を打っては。恋人として接したいものの、矢張り後ろめたさは感じるので少し思案して。暫くして、其方へと歩いてから〝なぁ晴、1回だけな〟なんて僅かに弾んだ声で貴方の名前を呼び、軽く手を掴んでは)
晴)ん…
(名前を呼ばれ、ほぼ無意識に反応して其方に目線だけ送る。1回だけ、という言葉以上に信じられないものは無いだろう、なんていつもの呆れた調子で返答しようと口を開きかけたものの、貴方に手を掴まれ驚きと疑問が混ざった様な仕草で其方に顔を向けて)
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