れいちゃ 2022-03-02 16:55:05 |
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晴)ありがとうございます。
(幾つかの菓子に手をつけかけたところで、夕飯が食べられなくなる危険がある事に気が付き手を止める。気になった菓子を少しだけ頬張りお茶を飲めば、此方を気遣っている事がバレバレな貴方を見て息を吐く。
「貴方と話してるだけで十分です。それか何かお手伝いしましょうか、夕飯の準備」
頼りないなあなんて肩を落としながら,立ち上がって貴方の傍へと歩み寄る。貴方に問いかけるように首を傾げれば)
零)……え、いやあ……その、
(菓子を食べている手を止める貴方に、何か有ったかと動向を見守っていると夕飯の話題が出てうっと言葉を詰まらせる。暫く口ごもっていたがやがて切り出して
「一応カレー有るんだけど……食べる?」
嫌なら別の作ろうか、何が良い? と断られること前提で上記を告げ)
《今度は文字化けせず送れるか? どうだっ!?((引っ込んでろ》
晴)?…嗚呼,成程…。ふふッ,お言葉に甘えて。
(其方の反応に首傾げるも,直ぐに意味を察して小さく笑みを零す。別にそこまで気を遣わなくてもいいのに……と少し申し訳なさを感じつつ
「じゃあ俺は,特に手伝う事も無い感じですか?」
軽く首傾げてあなたに問いかけ)
((見えてる!!!そして晴さんの貴重なデレ要素を少しばかり強めた!!!))
零)あ?ー……家だとコミュ力低下する……
(貴方の貴重な笑顔に圧倒されはぁと長く息を吐いて頭を押さえる。前に晴が来たときはそうでも無かった気がするが、関係が変わったせいか学校で他の生徒と話す様には上手く話せず。二日目のカレーよりも晴の手料理が食べたい、然し作って有ればその分晴と話せるか、と諦めて
「んー、今は良い……ここに居て」
後で手伝ってもらうから、とソファーをぽん〃と叩いて示し)
《返信が信じられない位遅れましたすみません……塾通い始めたんで(どうでもいい
もうご飯あっためるの片付けの段階で終わらせてるな、後軽くさいどめにゅう(田舎民の全力の横文字)作るだけでいいですね》
晴)普通逆じゃないんですか …
(頭を押さえ溜息を吐く貴方に、頭でも痛むのだろうかと首を傾げる。何故か少し残念そうな様子の貴方を見、少し考える間を開ければ
「…冷蔵庫の中弄っていいなら、明日の朝ご飯は俺が作りますけど…」
なんて貴方の様子を伺うように。
ソファーで待っているよう促されれば素直にコクと頷き貴方を待って)
((うぉおおおお私も遅れた…))
零)……あ、そうかもな
(考えてみれば普通そうだと、顔を上げて相槌を打つ。変に気を使いすぎたのか動作はどことなく緩慢で
「やったあ晴最高、大好き」
くるりと貴方の方を向き、無邪気に上記を告げ飛び付いて)
《返信遅れが過ぎてて土下座じゃ足りない》
晴) …まあ、どぎまぎしてる貴方を見るのも悪くないですけどね。
(やれやれと呆れたように息を吐けば、貴方を少し揶揄うように一言 。
此方に飛び付いた貴方を見、溜息を吐くと
「知ってますよ。もう少し愛の伝え方のレパートリーを増やした方が良いと思いますけど … 」
素っ気なく返事をすれば、 〝お手本が必要で?〟なんて 首を傾げ)
((私も見てなかった…(; ;)(; ;)通知とか来るように出来ないんでしょうかね…))
零)俺は悪いんだよ
(飛び付いた序でに相手の肩に腕を回しかけて再び長い溜息を吐けば、揶揄っている様にも見える貴方の言葉に上記を返し
「つっても俺そんな器用なこと……
あ、晴さんお手本見せて頂けますか?」
レパートリーを増やすと云ってもそんな事をする意味が判らず、然しそんな事を口にしてもまた莫迦にされるだけだろうと言葉を切り。貴方の最後の一言を耳にすると即座に腕を離して問い返す。後ろ手でポケットからスマホを取り出し、液晶に視線を向けずにレコーダーを起動させ)
《なんか急に炉留の長さが暴走しだしたすみません(ゑ
通知……「このページの更新通知を受け取る」ってボタンから行けたけど三日遅れとかあった気がする》
晴) なら、精一杯格好つけて
俺を惚れ直させる事ですね 。
(〝精々頑張ってください〟なんて、抱き着く貴方を適当にあしらえば、手本を見せて欲しいと頼まれ少し考えるように腕を組む。
ふと貴方に近寄れば、 左腕を貴方の腰に回してグイと此方に寄せる。
「こうしてると、貴方の体温も感じれるうえに其の綺麗な眼の色が良く見えて、俺は好きですよ。」
なんて、其方を見詰めれば〝愛してますよ、俺の恋人の零サン。〟と揶揄うように首傾げ)
(大丈夫私もです()
そんなラグあるのか…ちまちま確認するのが1番なのかなあ…)
零)うん? 〝惚れ直させる〟……
(貴方の言葉に少し引っ掛かりを感じて繰り返す。〝惚れ直す〟と云うことは今はどうなのだろう、なんて考えるが直ぐに諦め
「……〝零さん〟ってもう1回呼んで」
不意に回された腕と告げられる言葉に顔を押さえて黙り込む。スマホが手から滑り落ちるゴトッという音も気にせずに貴方から眼を背け、先程とは違う溜息を零し。眼の色に就いて何かを言われた事が無い故照れや動揺も交じり、兎に角最後の呼び方が如何にも嬉しくて催促するように其方を向き、赤くなった顔でゆるりと微笑めば)
《ですね……
あと多分今の晴くんのお手本で零の中に
晴くん人たらし説が浮上してる
零)「此奴元カノ30人位居るんじゃね???」》
晴)…その録画消すなら、呼んであげなくも無いですよ 。
(スッと素早く貴方から手を離して1歩下がれば、フイと顔を逸らして貴方の手から落ちたスマホを指差す。慣れないことをしたせいか、少し耳を赤くしていて。
「心配なさらなくても、今も先生の事好きですよ。じゃなきゃ此処に居ないので。」
なんて、惚れ直すという自分の発言に少し考えるような仕草を見せた貴方に、首を傾げて貴方を見つめ。)
((wwwww無自覚垂らしかもですね…w
自分の顔がいい事は自覚してそう…))
零)えぇっ……
(途端に嫌そうな顔をしてスマホと相手の顔を見較べる。暫くすると泣きそうな表情に変わり、緩慢な動作でスマホを拾い上げ
「なら、これから2人きりの時だけで良いから
〝零さん〟って呼んで」
〝折角付き合ったんだしさぁ、これ消すから〟と必死になって貴方の顔を見つめ返し乍ら)
《書き直しました……予測変換に感謝……》
晴)…えッ、マジで消すんですか、
(まさか貴方が動画を消そうとするとは思わず、少し焦ったように声を出す。呼んでやるなんて言わなければ良かった、なんて肩を落として後悔しつつ。
「はあ…、もうなんでもいいですよ…。貴方の好きなようにしてください」
なんて諦めたように。
ふいと目を逸らして、伽羅でも無いことをしたからか恥ずかしそうに腕で顔を隠し)
零)じゃあ着信音にでもして置こうか
(消さなくても良いならいっそ、と冗談に聞こえない調子で上記を告げる。たぷ〃と携帯を弄っていたがふと其方を向けば、恥ずかしそうにしている貴方が目に入り
「照れてんの? 晴サン可愛い」
其方を向いた拍子に揺れた横髪を耳に掛けながら薄く笑えば、貴方の腕を退かそうと手を掛けて〝顔見せてよぅ〟なんてゆる〃と呟く様に)
晴)それ、学校で通知入ったら人生終わりますよ?
(大きな溜息を吐き乍頭を抱え、自分の発言を大きく後悔している様子で上記告げる。
先の言動を思い出す度に自分の耳の先端に熱が篭っていくのがはっきりと分かるからか、ギュッと目を瞑り思い出さないよう努めている様子。
「別に可愛くないので見ないで下さい…」
自身の腕に貴方の指先が触れれば、ピクと身体を小さく跳ねさせて其方を軽く睨むように。そんな表情も赤く染った頬によって寧ろ逆効果である事は何となく自分でも想像出来るが、為す術もなく貴方を見詰めていて)
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