れいちゃ 2022-03-02 16:55:05 |
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零)んーまぁ止めようかね
(はぁと溜め息を一つ零せば、がし〃と頭を掻いて軽く照れ隠しを。
「う……ごめんって」
ずっと待ってくれていた、と言うことに感謝する一方謝罪の念も湧いてきて改めて謝り。ほぼ首を傾げるような形で頭を下げ、ふと貴方の耳や首筋も赤く染まっていることに気づき
「……どうか、って、最高だねぇ」
ふふ、と笑んだ後貴方の耳に指先で触れてそう答え)
《うちの制限botくん大雑把すぎてイップン残ってても制限掛けに走ってくるんですよ……ごめんなさい(土下座)》
晴)……そうですか。
(此方を触れる手にピクと肩を小さく跳ね上げ,無意識に払い除けようと手を動かすも,流石に傷付くだろうかとその手を止める。相手の謝罪には敢えて触れず,
「……貴方が帰って来たら,1つ伝えようと思っていたんですけど…」
面倒になったんで,なんて冗談なのか本気なのか分かりにくい,いつもの無表情で貴方に告げて)
((いえいえ大丈夫です!!!あとなんか「面倒になったんで」のところ(語彙力)紛らわしいので補足致します……「面倒になったからまあ言わなくてもいいや」の意です……へへ(??)))
零)背徳感? って言うか
(貴方に止められないことを良いことにその儘撫で続けて上記を述べて。
「へ、何々」
何伝えようとしたの、と手を止めて尋ね。止めないでよなんて言いながら少し屈んで目線を合わせれば)
晴)……捕まりますよ,そんな事言ってると
(此方を撫で続ける貴方の言葉に,訴えてやろうかなんて言葉を返せば
「いや……そんな大事な内容でもないですよ…」
〝貴方と一緒に居るのも,悪くないって思っただけです〟なんて言葉を告げる自分に,どうしてこうも素直に言葉が出ないのかと,大きく深呼吸をする様にため息を吐く。
「だからちゃんと,御付き合いしてもいいかなって。嫌なら別にいいですけど,」
なんて顔を横に逸らしながら淡々と)
零)お前に訴えられて捕まるなら寧ろ本望だよ
(なんて冗談か判らない言葉を返した後、漸く手を降ろして
「うん? うん……え?」
どんな内容でもと構えて居たが、予想の遥か上空を行った応えが返って来て一瞬硬直し。御付き合い、という言葉が理解できず取り敢えず笑顔で頷いたが、やっと理解が追いついた時には真顔で訊き返し。
教師という仕事上生徒と関係を、それこそ御付き合いなどは若し校長や他の先生に知られては直ぐに馘首だろう。然し相手の卒業までこんな中途半端な関係で居るのは互いに良い気持ちはしない。
教え子が何の心配もせず学校生活を過ごす為だ、仕方無い、と頭の中で考えて次の瞬間にはスッと相手の手に自分の手を重ね、甘く微笑んで__見方によっては胡散臭い笑みを浮かべ)……是非
晴)…バレたら終わりですからね,社会的に。
(微笑む貴方にチラと目線を送れば,呆れたような声色で上記を告げる。1度関係を持った以上,自分が何かヘマをして相手に迷惑をかける訳にはいかない。何かあって責められるのはきっと自分では無く向こうなのだろうなんて,表情には出さずとも貴方の事を少し心配すれば
「まあ,それが“背徳感”ってことですよね。」
俺は覚悟出来てますよ,と貴方の方に顔を向け,腕を組めば珍しく口角を上げて揶揄うように悪戯っぽい笑みを薄く浮かべて)
零)詰まり死ぬときゃ一緒だな、社会的に
(呵々と声を上げて笑い乍ら上記を。高揚感で述べた後も未だへら〃笑っているが、言っていることは迚も笑えたものでは無い。例え自分が今後幾ら責任を問われようとも、選んだのは自分なのだ。若しそんなことが有っても、それまではこの一人の生徒、否恋人を精一杯大事にしようと決意を固め。
「そういうこと」
此方も笑みを深めてそう返す。悪戯っ子の様な笑みを見せる貴方に「悪ガキじゃねぇか」なんて言葉を放つがそれは此方も同じかと思い直し)
晴)洒落にならないですよ,
(ふッ,と苦笑を浮かべれば,小さく息を吐いてまた何時ものような無機質な表情へと戻す。相も変わらずヘラ〃とする貴方に,頼りなさと信頼を同時に覚えて少し複雑な感情が生まれ,本当に大丈夫だろうかと確認するように貴方の目を見詰める。
「あ~……なんかほんと…癪だなあ……なんで好きになっちゃったんだと思います?」
最悪、なんて口を尖らせるも,声色や表情自体は満更でもなさそうで)
零)まぁ大丈夫だって
(なんとかなるさ、と楽観的な言葉を掛けた後、見詰められている事に気が付き首を傾げつつも見詰め返し。
「俺に訊かれてもねぇ……ま、俺結構モテるし」
口を尖らせる貴方に苦笑交じりで答える。しょうがないしょうがないと笑って見せ)
晴)って事で校内での接触は必要最低限に留める事にします。
(此方を見詰める貴方に,容赦なく上記を発する。無論外でも過度なスキンシップは取れないだろう。其方の反応を伺いつつも,いいですね?なんて確認を取れば
「……貴方の家に上がる時は……まあ,自分が小さい頃から世話になってるとか言っとけば……」
〝卒業するまで,待ってて下さい〟なんて肩を竦めて申し訳なさそうに)
((おぎゃーー(泣)LINE消えちゃうんですね( ; . ; )))
零)えー……それは厭だな
(バッサリと切り捨てられて途端に嫌そうに顔を顰める。然しこれも相手の為、と渋々頷いて承諾を。
「え、家来てくれんの」
まじで? なんて今度は嬉しそうにして。それだけで充分だと言わんばかりににこ〃表情を輝かせて。
「あーでも、小さい頃から世話したかったな」
ふと思ったことをそのまま口にして。幼い頃も見てみたかったなと顎に手を当てて考え)
《ほんと……申し訳なさすぎて言葉が出ない……
使えて明日までかな……(瀕死)》
晴)まあ……何度かお邪魔しましたし…なんなら1泊したので……
(1番安心して過ごせる場所と言ったらそこしかないだろうと,表情をコロコロ変える貴方に上記を告げる。
「今とそこまで変わらないですよ,」
何かを考える貴方に,怪訝そうな声色で呟けば,〝後はまあ,電話越しなら大丈夫そう,かな〟なんて提案し)
((いえいえ全然……此方にはいらっしゃるんですよね,?))
零)何なら毎日泊まっても良いぜ、結婚しよ?
(さらりとプロポーズ紛いの言葉を投げかけて顎から手を外し
「ランドセル背負った晴って最高に可愛い気がするから」
あー見たかった、と悔しがるような言葉を放った後、“んー、電話か……でも会えたほうが良いよな”と甘える様に返し)
《居ます……此処そんな便利じゃないケド……。
ちなみにテスト期間に入ると此処とTwitter使わなくなります……。》
晴)…いいですね,新婚旅行どこにしますか
(呆れたように首を横に振れば,ここで恥ずかしがったりする様では相手の思う壺だろうと,相手の冗談か本気か分からない言葉に敢えて乗る。
「そういう御趣味をお持ちで……?」
初耳,なんて相手を揶揄うように一言告げ,〝諦めてください,電話の件もランドセルの件も〟なんて返事をすれば)
零)どこでも良いぜ? 俺は
(貴方とそんな会話が出来るのが嬉しく、笑みを零して上記を答える。
「お前のせいでそう云う御趣味になりそうなんだよ……否、そんな性癖で教師って完全に変態だな、今の無しで」
目覚めそう、と答えるが、改めて自分の所謂“屑”さを感じてしまい慌てた様子で訂正を試み)
《ダッッッ返信遅れてしまいました……
どうしますいつ帰宅デートします?》
晴)好きなだけ目覚めればいいと思いますよ,その方が貴方の事を弄るネタが増えますし
(俺が応えるかは別として,と真っ直ぐ貴方を見据え、相も変わらず一笑もせずに上記を告げる。ふと窓の外を見れば日が沈みかけている事に気付き,自分は帰宅途中だった事を思い出す。
「…そろそろ下校時刻かと。俺はこのまま帰るつもりでしたけど…,先生はまだお仕事ですか?」
顔は窓に向けたまま,目線をそちらに送れば首をクイと傾げて貴方に問い)
((いえいえ……!!!こちらこそ遅れて申し訳ない!!!帰宅デート何時でも大丈夫ですよ!!!それっぽい炉留は書いときました……))
零)おい〃酷いなぁ
(舐められたものだと我乍ら情け無くて苦笑交じりに上記を返す。もう充分生徒達には弄られキャラとして見られている為対して変わりないが流石に同僚には良い印象を持たれないだろうなと。
「あ、ほんとだ……否、仕事は家でも出来るし、」
此方に視線を向けて問う貴方に、同じ様に夕日に目を向けつつ何と無く返した後にふと思い立って“早速一緒に帰るか”と提案、と云うかほぼ強いる形で答え)
《ありがとうございます……あれ、そういやれーちゃんの家相当散らかってるな()》
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