ﾋﾟｭｱ恋愛 ( nl

俺、波瀬！ 宜しく、花谷さん。
( 少し前に2年生に進級したかと思えば、気づけばもう2学期に突入し、時の流れは早いなと改めて感じる。くじ引きで決まった席は念願の後ろで、希望の席になれなくて不満そうに騒ぐ友人達に自慢げに笑って自席へと移動すれば、隣の席に目を移す。すると隣はまだ話した事がない彼女。今まで接点はなかったが、勿論ｸﾗｽﾒｲﾄなので存在は知っており、周りと馴染めてないのも不思議で気にはなっていた。これを機に己が彼女と仲良くなることで皆も話すようになるのではないか。これはﾁｬﾝｽだと、覗き込むように強引に上記話しかければ、にっと笑顔を見せた。とはいえ、今回の席は周りが不真面目すぎる。いつも真面目に授業に取り組む彼女にとってこの席は外れだろうな、と周囲の友人を見て苦笑い浮かべる。「 授業集中できなかったら言って。俺がこいつらすぐ黙らすから ! 」騒がしい声に被せるように述べればぐっ、と親指を突き出して。 )


( / とりあえずﾛﾙﾃに絡ませて頂きました ! わくわく ← )

えっ、あ、…よ、よろしく、お願いします、波瀬くん…！
（突如隣からかけられた声に大袈裟にびくりと肩を揺らしながらも反射的に顔を上げ、声の主へと視線を移す。声の主はもちろんというべきか隣の彼。社交的で優しい彼が声をかけてくれるのでは、という期待はいつも微かに抱いてはいたが、いざそれが実現するとなると嬉しさと驚きでつい声が詰まってしまう。しかも憧れの人から至近距離で笑顔を向けられる経験なども初めてで、じわりじわりと熱を帯びる頬を隠すように軽く頭を下げながら、精一杯の声を絞り出し挨拶の言葉を。彼の言葉で周りの席の、彼の友人たちの存在を意識に入れてしまえばいつもの１人浮いたような感覚を覚えるも、目の前の相手がまるでその輪に自身もくわえてくれているかのような言葉をかけてくれるものだから。「全然、大丈夫だよ…！……ありがとう、その…賑やかで、楽しいから」此方を気遣う優しい言葉に頬を綻ばせ、ようやく勇気を持ってその顔を上げ彼の指を見ては片手を口元に添えながら、まだ僅かに赤みを含んだ顔でくすくすと笑みを零し）


（/ありがとうございます、今の所萎えなどありませんので大丈夫です、お気遣いありがとうございます…！主様も萎えなどありましたら遠慮なく…！
もしやりたいシチュなど出てきたら相談させていただきますね～！
そして一つだけごめんなさい、主様の返しで「花谷」となっておりまして…タイプミスなどでしたらすみません、一応「花宮」ですとだけ…！細かい所すみません！）

.. 花宮さん 賑やかなの嫌いじゃないんだ？ なんだ 、それなら誘えばよかった！ 夏休み俺ら海行ったりしたんだよ 。
( 己の強引な挨拶に少し驚いた表情を浮かべるも、ちゃんと挨拶をし返してくれた彼女に頬を緩ませる。なんだ、全然普通に話せるじゃん。確かに友人達が言ってたように少し俯きがちではあるけど、暗くなんてない。やっぱり人は話してみなきゃ分からないんだなと再確認する。そして彼女を心配して発した言葉に対し〝 楽しいから大丈夫 〟という予想外の返答が返ってきたので目を丸くさせる。目を丸くさせたのは彼女の言葉だけでなく、彼女の笑顔が原因でもある。彼女の笑顔に気を取られ、なぜか少し顔が熱くなったのを誤魔化すようにパッと顔を逸らす。こんな風に笑うんだなあ。ほんの少し話しただけでだいぶ印象って変わるもんだ。焦った時の癖で首元に手を当てれば冷静を偽り上記返答し。 )


( / 此方も萎えは特に見当たらないので大丈夫です ! もう既に結衣ちゃん大好きです ← / 名前の件申し訳ございません 、 >18 からもう間違えてしまってました .. 失礼すぎる 。 花宮結衣ちゃん 、 しっかり覚えました ; ご指摘感謝です~~ ; )

( / 1度あげさせていただきます ! ﾙｰﾙに記載してあります通り1週間無言でｷｬﾗﾘｾとなりますので 、 10日までに返事がない場合ｷｬﾗﾘｾさせて頂きます .. 。 然しお忙しい場合も御座いますので、一言頂ければ全然延長も可能です 。 とても楽しく始めたばかりなので一言あれば幸いです ! )