黒猫 2022-02-27 12:34:17 |
通報 |
はい、あーん。
( 食べさせてもらったから味が変わるのかどうかは分からないが、食べさせてもらえて嬉しかったのは事実で。素直に口を開けた相手を見れば、その恥じらう様子も何だか可愛く思え頬が緩む。爪楊枝をさしたりんごを相手の口元へ運んであげ。)
ん、美味しい。
でもなんだろう。確かに美味しく感じるかも。
(食べる前は半信半疑だったのだが差し出されるりんごをしゃりっとかじるなり食べると今まで食べたりんごよりもなんだか美味しく感じてあーんの効果はあるのかもしれないと思いその酸味と甘味をじっくり味わい)
だろ?
だって俺の愛がつまってるから。
( 美味しいという感想には、嬉しそうに笑みを浮かべ。きっと愛がつまってるんだ、このあーんには、なんて我ながら寒い台詞だと思えば苦笑して。次は、普通にりんごを食べるも、味は同じだがやはり食べさせてもらった方がいいなと思う。)
れお兄の愛、か。
(離れて以降は母親からの愛情しか受けてこなかった為実の兄から愛されることがこんなにもすんなり溶け込んでくるくらい温かく感じるものなのかと思いながら、自分も弟として同じ気持ちを少しずつ感じてもらえたらいいな等と考えながらもう1つりんごを頬張り)
ん。
そうだ、この後どうする?
寮の中でも案内しようか。
( りんごを食べ終えるとお腹いっぱいになり満足すると、この後のことについて何をしようか相手に聞き。そういえばここに住むのだから、寮の中のことも教えておかないといけないなと思い。)
(/ いつもありがとうございます!最近スローペースのお返事でごめんなさい。寮の中探検へ行こうと思うのですが、あの兄弟たち登場させます? )
あ、そうだね。明日から迷子になってもいけないし、探検したいかも。
(料理とデザートを食べ終えるとふぅ…と一息つき、寮の案内をと言われると今日からここに住ませてもらうし明日からはここから学園に通うため道や設備などを覚えておく必要があるなと思い案内をお願いして)
(/こちらこそいつもありがとうございます!もう100レスですね!私の方も年度末でドタバタしてまして度々遅くて申し訳ないです…。
展開を考えてくださってありがとうございます!陽咲兄弟も出しましょうか!)
よし!じゃあそうと決まれば行くか。
寮の中広いから頑張って覚えるぞ
( 話が決まると早速立ち上がり、「何も持っていかなくていいからな」と伝えると自身は部屋の鍵だけを持ち。背後に相手がついてくるのを待ち)
(/ いえいえ、年度末忙しいですよね…。いつも楽しみにしてるので、返せる時返せるよう頑張りますね。そして100レス!これからも、よろしくおねがいします!
じゃあもう少ししたら出しますか!)
うん、案内よろしく。れお兄。
(寮を回ることになればとりあえず携帯だけを持って立ち上がり相手の隣に立つと、この部屋に来るのさえ自分にとっては迷路だったので頑張って覚えようと思って)
(/私もいつも返信楽しみにしてます!まずは次、200を目指しましょう!
了解しました~!)
おっけー。
…まず、どこからいこうかな。部屋から出てしばらくまっすぐいくと、ホールがある。寮生が集まるとこな。
( 部屋から出て鍵をかけると、まっすぐ歩みを進めるとホールという広い空間にテーブル椅子、ソファ、そしてテレビなども置かれており、寮生の皆が集まる所となっている。)
(/ 寮のことなんも考えてないんですが、あと何あると思います??←)
広いね。テレビもあるなら情報収集しやすそう。
(手始めにホールから案内されると夕食を終えたくらいの時刻であるからかホールで交流してる学生も多く賑やかだなぁと思い、ここにある設備やここまでの経路を簡単にメモしていき)
(/魔術学校ですからね~!加えて剣術などを扱ったりもするのでいつでも使える道場とかトレーニングルームがあると良いかもです!)
だろ?
…次は、トレーニングルーム。ジムみたいに体を鍛えるのもそうだけど、個室では魔術の練習をすることもできるよ。
そんで、ここから下に降りると道場。俺はよくここで、剣の練習をしてる。
( ホールから階段を降り、これまた広い身体を鍛えるための器具が置かれた空間、そしてそれとは別にいくつも個室がありそこでは魔術の練習ができる。これらの下の階にはさらに道場が存在し剣術、弓術などの訓練ができるようにもなっている。寮に住むものであればこれらも使い放題だと伝える。)
(/ はーい! ありがとうございます!)
学校の設備でさえ整ってるけど、それをそっくりそのまま寮に持ってきたような感じだね。
(階段を降りて次の設備がある場所へやってくれば寮生なら誰でも使えるとあって夕食を過ぎた後の時間であってもトレーニングや鍛練をしている生徒が多くて見学しつつ、こういう設備が身近にあるなら練習も今までよりはできそうだと思っていて)
(/食堂とまではいかなくても、ホールとはちょっと違って、集まってミーティングが出来たりご飯食べたりできるスペースもあったら良くないかなぁと思いました!)
だろ?すごいと思うよここは。
( 相手の感想にはこちらも同意をしつつ、自分もこの場所は何かと利用しているため、今度訓練をするときに相手をつれていこうと思う。
道場を出れば、食堂のような広い場所へ入ると、数人グループが、ご飯を食べつつ話をしている。中には自動販売機もあるし、昼食や夕食どきには食堂のようにご飯を提供してくれることもある。)
ここは、ご飯を食べたり、ミーティングをしたりする場所だ。自分でご飯を作るのが面倒なとき、俺も結構ここを利用するよ。
(/ 返信おそくなり、すみません!!いいですね!早速採用です笑)
どこまでも便利だね、学校の寮なのに。
凄すぎて混乱するよ。
(ここまで学園の生徒になんでも至れり尽くせりな寮はどこにもないだろうと思って笑いながら冗談を言えば、ここで放課後にまったり過ごしても良さそうだなと設備や使用目的をメモしていき)
(/いえいえ!ありがとうございます!ここで陽咲兄弟が仲良く話してるのって流れ的にどうですか?)
俺も最初はびっくりしたな。
…あれ、陽咲兄弟じゃないか。
( 相手の話にうんうんと同調し、自分もここに来た時は充実した施設に驚いたもんだと頷く。説明をしていると、視界に見知った2人が仲良く話をしているのが目に入ると、思わず声をかけ。相手には「俺の友達だ」と伝え。)
〈はるか〉
ん?お兄ちゃん、あれ玲央さんじゃない?
( 声がかかれば、不思議そうにそちらを見て。向かい側に座る兄に「ねえねえ」と可愛らしく話せば、見知った人物に手を振り。)
(/ 弟くん「はるか」でよかったでしたっけ!?登場させてみました!)
あ、さっきれお兄の部屋まで案内してくれた人ですね。…ん?はるくんだ。
(ここに着いたばかりで右も左も分からない自分を玲央のところまで連れていってくれた相手がいると小さくぺこっと頭を下げ、その正面には幼なじみであるはるかの姿を見るとなんか不思議なメンツだなと思い首を傾げ)
【ひより】
ん~?あ、れお~。と、今日れおを訪ねてきた子だね。
(弟であるはるかから玲央がと言われればそちらへ目を向け二人を見るなり軽く手を振っては、自分は凛音と会ったのは今日が初めてなので先程の事を話題に出して)
(/複数難しいですね!でも楽しい 笑
ロルの中では名前で書きますね!)
そういやさっきは、凛音を部屋まで連れてきてくれてありがとう。…あれ?凛音とはるかは知り合いか?
( ひなたには、先程凛音をつれてきてもらったことを思い出し礼を伝え。凛音とはるかに面識があったことには少し驚きながら尋ね。)
〈はるか〉
知り合いも何もー幼なじみだよねー僕ら。
( 玲央の言葉を聞けばにっこり笑って、凛音を見れば「ねー?」と同調するかのように首を傾け。)
(/ 楽しいですね笑 わたしもそうしますね!)
うん、俺の数少ない友達。幼なじみなんだ。
(はるかにつられて頷き、面識について聞かれると記憶が蘇ってきたことで思い出したこともあるのだが、玲央と別れたショックであまり人と口をきこうとしなかった時に出会ったのがはるかだったのだと伝え)
【ひより】
お安い御用だよ。
…というか、良く見たらそっくりだけど~…もしかして兄弟だったりする~?
(玲央からお礼を言われるとやんわり微笑んでから大したことはしてないと言い、並んで立つ二人をじっと見つめるとう~んと唸りながら感じた疑問を玲央と凛音に向けて)
(/こうした方が多分分かりやすいですもんね!)
あー、実はそうなんだ。俺の弟。
( 凛音とはるかが幼なじみであったことには少し驚くも、仲のいい友達がいてよかったとほっと安心して。色々説明しなければならないところはあるが、近くにいる凛音の肩にぽんと手をのせて、ニコッと笑えば「やっぱり似てる?」とブラコン発言をして嬉しそうにすれば。)
〈はるか〉
ふーん、そうだったんだぁ。
たしかに名字も一緒だしねぇ。
( 玲央の話を聞くと、納得の表情を示し。それにしても玲央のこんなベタベタな姿を見ることができるとは、と内心面白く思いながら、凛音の方を見て、自分の兄のことも紹介し。)
ちなみに、こっちが僕のにいちゃんね。
紹介したことなかったかな?
まぁ俺はフード被ってること多いから気付かれなくて当然だったかも。
はるくんに兄がいる事は話に聞いてたけど会ったことはなかったよ。
(人と関わるのが苦手で誤解されやすくもあるしなによりカモフラージュの魔術を使っていても出る時は出てしまうしで隠しているしかなく肩に手を置かれると恥ずかしそうに肩をすくめ、はるかの兄について"今日初めて会ったよ"と苦笑いして)
【ひより】
よく似てるよ~。
二人は生き別れの兄弟なんだよね?こ~んなに近くにいたなんて。
(弟くんに会えて嬉しそうだな~と優しく微笑みながらふと玲央から弟がいるという事を聞かされていた話を思い出してはこんな偶然みたいな事もあるんだね~と不思議そうにして)
トピック検索 |