アイドルファン 2022-02-26 19:15:16 |
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萌:高身長・仕事(アイドル)時はニコニコなのにオフ時は毒をよく吐く…みたいなギャップ
萎:ドM系
こんな感じでどうでしょう?逆に此方の萌萎ありますか?
私のイメージしていたアイドルキャラぴったりです!
それでつくってみますね。
萎:女より、ドM
じゃなければ何でもおっけーです。
名前: 愛川 湊叶 ( あいかわ みなと )
年齢: 22
容姿: 身長180cm。細身だがそこそこ筋肉のついた身体。短く切りそろえられた金髪。切れ長の目。暗めの青(藍色)の瞳。顔立ちは整っている。舞台衣装は白を基調としたものが多い。
性格: 表は優しく、明るい性格。一方裏では、自分や他人に厳しく、冷静で強かな性格。手に入れたいと思ったものは絶対に手に入れる。恋愛経験はそれなりにあるが、お遊び程度。本気で好きになったら一途。独占欲も強い。
備考: アイドルグループ「Legends」のリーダー。ファンの間では白王子と呼ばれる。(メンバーカラーが白)歌は勿論、ダンスも評価されている。
[PF]
名前:佐久間 和己( さくま かずき )
年齢:20y
容姿:身長172cm 中肉ではあるものの最近猫背気味なため少しお腹がぷよぷよしていることを気にしている。髪は青寄りの黒。ツーブロック。目は奥二重で黒色。凡人とイケメンを足して2で割ったような顔をしている。服はピシッとしたものではなくパーカーやポロシャツなどのダルッとしたものを好んで着る。
性格:一言で言えば臆病。周囲の人には明るく優しく振る舞い、常に他人に合わせて生きている。しかし極度のドルオタでもあり、「Legends」の話になると好きなものは好き!を突き通す変人と化す。恋愛経験は無いに等しいため、初恋の相手が男であることに酷く困惑している。
備考:三島大学(家から徒歩15分)の三年生。学科は生物学科。生き物が好きで、家にいる猫の源氏くん(♂/3才)と二人暮らし。Legendsと出会ったのは友人にライブ招待されたのがきっかけ。以降、リーダーの相川湊叶君の声と笑顔を見るためコンビニでバイトをしている。
最高です。湊叶への愛が伝わります…。
さて、それでは始めたいと思うのですが、最初は握手会のシーンからで大丈夫ですかね!
( まだ寒空が残る冬の侯。大きな会場にメンバー全員で入れば、入口には「握手会会場」と、看板がある。既に車でこちらに向かう際に、自分たちのファンであろう女の子がたくさん会場近くに待機しているのを見ていた。楽屋で、衣装をチェックしてもらっている間に時間は刻々と迫っていった。
時間が定刻となれば、自分たちの座席につく。会場には、既にたくさんのファンがいて、自分たちを見ると黄色い歓声が上がる。メンバーはそれぞれ5人。好きなメンバーのところへと列が連なる。その中でも一際長い列ができているのが、己の列で。正直時間内にこの人数を捌くのはとても大変だと思いながら、一人目のファンへと目を向け得意のスマイルを浮かべ。)
…来てくれて、ありがとう。会えて嬉しいです。
( 今日は自分が愛してやまないLegendsの握手会当日。前日から開催時刻や参加人数諸々を把握して開催地へ出向いていたのが攻を奏したのか僕は今、目の前…つまり一番前という最高のポジションで、握手会のスタンバイをしているLegendsのリーダーでありながら僕の大好きな人…愛川湊叶くんを見ることができていた。
僕は今、人生で未だかつてない幸せを噛み締めているのかもしれない…なんておかしなことを考えていると同時に、握手会まであと数秒という瀬戸際に立たされているためか心拍数が異常にはやく、苦しい。小さく肩を震わせて彼を眺めている僕の顔は、きっと真っ赤に染まっていて気持ち悪いんだろうな…なんて考えていると握手会スタートのコールが掛かり、周囲が熱気に包まれた。その熱気に背中を押され、一歩ずつ彼に近づく。 )
えっと…は、初めて見たとき湊叶くんの笑顔が凄く眩しくて、手も届かないって思ってたけど……、今こういった形で会えて僕も嬉しいし…あの、なんていうか……僕!湊叶くんのことが大好きですっ!!!僕と付き合ってください!!!……ぁ、。
…、ありがとう。男の子のファンって中々いないから、本当に嬉しいよ。君、なんて名前?
( 一番に来たファンを見れば、男。自分とも年は近そうだとそんなことを考えていると、余程緊張しているのか、少し震えながら顔を真っ赤にさせて自分への気持ちを伝える相手が可愛らしく思えて。男相手に不相応な感情だと思いながらも、告白にはまた笑顔を見せる。手を差し伸べ握手を求めれば、珍しい男のファンだからと名前が知りたいという思いから尋ね。)
ぁ、佐久間和己って言います…!湊叶くん、これからも頑張っ…いや、みんなに素敵な笑顔、届けてください!
( ついつい勢いに押されて、本来なら言うべきでないことを口走ってしまった。絶対周囲のファンの人愚か、彼にも引かれたんだろうなぁと内心後悔に浸りつつも、彼の言葉に恥ずかしさで涙目になりながら答えて、差し出されたその手をそっと握り返す。そろそろ時間だと思い、言いたいことだけ並べ、にこっと微笑み返して )
和己くんね。名前覚えたから、また会いに来てね。
あはは、がんばるよ。
( 過剰サービスだろうかと思いつつも、相手の名前を覚えれば、握手した手を離し、相手の頭をぽんぽんと撫でるとにこにこ微笑み。スタッフから時間と知らされれば、「またね」と小さな声で挨拶をして。次から来るファンへと視線を向ける。)
は、はい!
( 握手会を終えてグッズを買ってそのまま帰路へ着く。最後に頭を撫でられたのが相当キタのか、今自分がどこを歩いているのかさえもふわふわしていて分からなかった。
どうしよう。
この言葉しか浮かばなかった。僕は今日、大好きな彼に告白した。無意識とはいえ引かれてもしょうがないともいえるそれに、彼は名前を覚えてくれる愚か頭を撫でてくれて…。
思い出したらまた顔が熱くなる。そのまま自宅へと歩みをすすめ )
( 握手会を終えると、さすがに疲れたのか疲労がどっと押し寄せ。たくさんのファンに応援してもらえているという実感が握手会では感じられるため嫌いではないのだが、ずっと笑顔を続けているため表情筋が崩壊しており、もう暫くは笑顔になれそうもないと溜息を着く。楽屋で一休みをしながら今日のことを思い巡らせると、1番最初に並んでくれた彼の顔が思い出され。なぜ、こんなにも彼のことが気にかかるのだろう。そんな不思議な気持ちを感じながら、マネージャーの車に乗り込み帰路に着くのであった。
着いたアパートを見上げれば、まだ慣れないなと思いつつアパートのフロントをくぐり抜けエレベーターにのる。実はつい先日、このアパートに引っ越してきたばかり。前の部屋はファンに特定されるなど、トラブル続きだったので、この大学生が住みそうな一般的な部屋を選んだ。誰もこんなとこにアイドルが住んでるとは思うまい。しかも、それなりに部屋の出入りには変装も行っているので、今度は絶対バレない自信がある。今も深めに帽子を被り、サングラスをしている状況で。部屋の前にたどり着くと、鍵を取り出そうと、ポケットに手を入れ探すも見当たらない。疲れているのに面倒だと、スマホを取り出せばマネージャーのクルマの中だろうかと、連絡を取るも相手は出ず。)
あー。まじかよ。あいつの車の中か。
(/ もういきなりアパートのシーンへ移行しましたが大丈夫でしたか? )
( 幸せの余韻に浸りながらふらふらとおぼつかない足取りで家の前へ着く。そのままエレベーターに乗り、自身の住まう501号室へ向かって。 )
((…ん?))
( エレベーターから降り、ふと顔を上げると深く帽子を被ってサングラスを掛けた如何にも怪しさ満天の見慣れない人が隣の部屋の前へ佇んでいるではないか。つい最近ここへ人が引っ越してきたのは知っているが、その人の顔は認知していない。不審者か隣人か判断がつかないまま、隣人だった場合のことを考えて一応声をかけてみる。 )
こんばんはー‥どうかされましたか?
(/大丈夫ですよ!ありがたいです^^)
…!、あれ、和己くん?…あ。
( マネージャーと連絡がつかず、若干のイラつきを見せながらスマホを見つめていたところ、エレベーター側から降りてきた人物の声に顔を上げる。すると、見覚えのあるその顔に思わず目を丸くさせ、事もあろうか変装中であるにも関わらず相手の名前を呼んでしまい。ハッと気付いたときには時既に遅く、バレてしまっただろうという思い半分、何故彼がここにいるのだろうという期待にも似たような思いが半分交差する。)
…えっ?……え!?まさか‥湊叶くん…?
( 自慢じゃないが自分はそれなりに友人と呼べる人は多いと思ってた。けど、家を知るほど仲が良い人なんて、家族以外一人も居ないはず‥。だから自分の名前が出たとき本当に不審者じゃないかって思ってしまった。が…その聞き慣れた声と帽子の隙間から見える金髪…疑うことのほうが無理がある。
だんだんと頬に熱が集まってくると同時に、でも何故ここに彼がいるんだと疑問が沸くばかりで、混乱していて )
あー…ばれちゃった。
ファンの子にばれちゃうの本当に勘弁なんだけど…。
( 相手が自分の名前を呼んだ瞬間、ああ、バレてしまったら仕方ない。とサングラスだけ外し、にこっと笑顔を見せるも、笑顔に似つかない少し低めの声で呟くように言い。相手の方に近寄ると人差し指を自分の口に当て、悪戯っぽく笑い。相手はファンといえど男だし、何より従順そうなその雰囲気に真実を告げても大丈夫かと思い、なぜ自分がこんな状況になっているのか説明する。)
和己くん、絶対俺がここにいること他の人に言っちゃだめだよ。
ここの部屋に引っ越してきたんだけど、鍵をマネージャーの車に置いてきちゃって。
…っ。
( なんだか握手会の時と雰囲気がまるで違う。握手会の時は心から笑顔な感じがしたのに今は顔に笑顔を貼り付けたような感じがして正直ちょっと怖い。が、彼が困るようなことは絶対にしたくないので、コクコクと頷く。鍵の話を聞けば、もっと彼のことを知れるチャンスかもと、少し食い気味に、 )
あの、御迷惑じゃなければマネージャーさんと連絡が取れるまでうちに居ませんか…?!
いいの?そうさせてもらえると有難い…。疲れてるし、寒いからどうしようかと思ってた。
( 少し相手を怯えさせてしまったか。アイドルのときの顔と、素の顔のギャップが激しいとよく言われる。実際口も悪いし、態度も横柄なのは自覚しているが。ファンの前で、その一端を見せてしまったのは、イラつきと疲れからだと思う。しかしながら相手からでた言葉には、再び驚きの表情を見せることになる。ファンの家に上がり込むのは気が引けるが、本当なら今すぐ布団にダイブしてゆっくり寝たいほどの疲労を感じているため、相手のやさしさに甘えようと遠慮がちに迷惑じゃないか聞き。 )
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