某県某所の廃れた繁華街の一角に目立つことはないが、異質な雰囲気を放つ小さな店があった。
今にも崩れそうな外見とは裏腹に店内は優しい光が差し込み何処か懐かしい雰囲気が漂っていた。
そんな中、一つのテーブルに普段一般人であればテレビの中でしか見ないであろう物騒な鉄の塊…拳銃が一丁鎮座していた。それをみた店主も、持ち主の友人も何も言わない。
つまりここは"そう言う場所"なのである。
殺し屋や裏の社会でしか生きることができないような、そんな堕ちに堕ちた人間たちが憩いを求めやってくる店なのである。
この店は昼はカフェ、夜はバーと姿を変えながら日々この建物の様に荒んでしまった心を持った人々を癒やし続けているのである。
こんにちは!
ここは殺し屋が集う憩いの店です。
ここでは殺し屋や従業員を募集しております!
《注意点》
・成人している男であればどんな性格でも容姿でも大丈夫です
・参加希望の際には《名前》《役職》《年齢》《国籍》《身長・体重》《容姿》《性格》《ちょっとした過去(あっても無くても)》をお書きください
《例》
《名前》バト《役職》店の店主《年齢》34《国籍》日本人《身長・体重》184・69《容姿》茶色のウェーブの掛かったショートの髪の毛で、片耳に髪をかけている。肌は健康的に焼けており、顔の所々に傷がついている。腹には醜い傷跡が大きく残っている。左足の膝から下が義足になっていて、早く走ることができない。タレ目がちの目に、栗色の瞳は何処か優しさを含んでいる。髭を生やしているが、整えてあり清潔感溢れる雰囲気なっている。
白色のシャツに黒いパンツ、カーキ色のエプロンをしていて、洒落っ気は一切ない。
《性格》明るく朗らかで、こんな店をやっている人物とは思えないほどのお人好しである。一度でも店を訪れた人物であればすべて記憶し、気にかけ、たまにサービスも施す。昼は客に喋り倒し構い倒しだが、夜はバーテンダーとしてそれなりの雰囲気を出すように心がけている。
《ちょっとした過去(あっても無くても)》
昔殺し屋として活動していたが、少しミスをして片足と中身をグチャグチャにされる。奇跡的に一命を取り留めるも、以前のように活動できないと診断され、幼い頃からの夢であった飲食店を営む決意をする。
その他質問等があればお気軽にどうぞ!
なりチャ自体が初めてなので、優しくしていただけると嬉しいです!