匿名さん 2022-02-22 23:57:49 |
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作品名/THE HORUS HERESY ホルス・ライジング~異端の種は蒔かれたり~
作者名/ダン・アブネット
出版社/ブラックライブラリー(原作)・フェーズシックス出版(邦訳)
キャラ名/タリク・トルガドン
キャラの軽い紹介/
「タリク・トルガドンだ。俺の前では、あまり畏まる必要はないぞ。」
西暦にして3万年という遥かな遠未来、銀河を〈人類の帝国〉の旗の下に統一すべく戦う超人兵士〈スペースマリーン〉の一人。
スペースマリーン第ⅩⅥ兵団〈ルナーウルフ〉の第二中隊長であり、総司令官にあたる〈総主長〉からの信頼を置く名誉職〈四君子〉(モーニヴァル)の一角を務める。
人付き合いに慣れた陽気な性格をしている。
作品自体の軽い説明
●〈WARHAMMER40000〉
通称「ウォーハンマー40K」。遥かなる遠未来、銀河の覇権を巡って地球人類や様々な異種族、この世ならざる悪魔の軍勢とが入り乱れて争う世界を描いたSFミニチュアゲーム作品。
迷信と蒙昧、邪教と暴力に満ちたダークな世界観と、そんな中でも輝く英雄達の活躍や秀逸なキャラクター・メカデザインなどが人気を集めている。
●〈THE HORUS HERESY〉
そんなウォーハンマー40Kの前日譚的なスピンオフ。40Kの時代を1万年ほど遡った、〈人類の帝国〉の最盛期と凋落が描かれたシリーズ。
人類の支配者〈皇帝〉の最も信頼厚き息子にして副官である大元帥〈ホルス・ルペルカル〉が帝国に反旗を翻した一大事件〈ホルスの大逆〉までの経緯が描かれている。
長期シリーズながら日本語版は「ホルス・ライジング」の刊行に留まっている。
通称は「30K」「THH」。
●〈ホルス・ライジング〉
そんな〈ホルスの大逆〉の更に前日譚とも言うべき物語。大元帥ホルスその人が率いる超人兵団〈ルナーウルフ〉の活躍と、後にホルスの変心の切っ掛けとなる〈渾沌(ケイオス)〉についての導入となっている。
唯一邦訳されたTHHノベライズであり、国内のウォーハンマーストアなどで購入可能。
重版はないらしく在庫限りとの事なのでお早めに。
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>4 波田ノベル
ここか。少々俺には手狭のようだが。あー、こんにちは。誰かいるかね。いないなら言ってくれ。日を改めるからな。
(身の丈は2m30、全身を装甲で覆った厳つい大男は、扉へノックをしながらその威圧感にそぐわない親しげな言葉を選んで尋ねて。)
/絡ませていただきました、よろしくお願いいたします←
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