三丁目のミケネコさん 2022-02-21 22:59:24 |
通報 |
(/グレイスちゃん、強い女の子でとてもいいキャラですね!頭があがらないマシューくんが浮かびます!ブーちゃんならお菓子スッ…って差し出したりして慰めますよ!!セシルくんが怒らない分、エリオットが怒るでしょうね…!居残りさせられたら、エリオットはとっとと罰則を終わらしたくて大人しくしてますが、ブーちゃんは対照的にイライラを募らせてまた一悶着起こすかもです笑。セシルくんに窘められてあまり騒動は起こさないようにしそうですが、思春期生徒にとっては恋愛事と痴情のもつれに見えるやり取りなんて格好の餌食なので、全然風化しなさそうなのが目に見えます!
エリオットにとっては大切な相手の心配をするのは当たり前のことなので、クリティカルヒットを入れれたなんて全然気付きませんよ!エスコートするのも紳士としては当たり前のことだと思っているので、何気ない行動がそう繋がってるなんて指摘されるまでわからないでしょうね笑。子供っぽいセシルくん可愛いです!一生懸命練ったイタズラに反応が薄くてエリオットは愕然としますし、倍返しで絶叫するでしょうね!なんとかその表情を変えてみたい!とイタズラ以外にも試行錯誤するようになりそうです!
離別期間のブーちゃんは本人は気がついていませんが、常に眉が下がって捨てられた子犬みたいになってますし、食事も喉通らないんでちょっとずつ窶れていきます!ブーちゃんは察しが悪いのでメモの主にも気が付けないんですが、マシューくんだったらいいなという希望的観測で、夕暮れの校庭かどこかでもしゃもしゃとしんみり食べてそうですね!ブーちゃんの頭ぽんってするマシューくん好きです…!これをキッカケにお互い、オススメのお菓子の交換っことかしだすと可愛いですね!ブーちゃんは高価なお菓子しか食べてこなかったので、ジャンクなお菓子を食べて新感覚になりそうですし、ブーちゃんセレクトの厳選お菓子とかをマシューくんにプレゼントするのも良いです!!元の調子に戻ってエリオットとセシルくんに絡みに行っても最終的にあしらわれるのがオチですが、明らかに喧嘩別れムードを漂わせて離れていた2人が生き生きとした顔でちょっかい掛けてくるのを見て、彼らの様子が密かに気になってたエリオットはいつもよりも柔らかめに対応しそうですね!
アレンは攻撃と嫌がらせ系の魔法なら上手いので真正面からだと厳しいかもしれませんが、不意打ちなら全然勝機ありますね!杖ぶっ飛ばされてもすぐ拾ってプロテゴごとぶち抜こうとディフィンドをかましてそうですが!「ザコのくせに挑んでくるこいつが悪いんだ。なにも憐れむ必要などないさ」とか笑いながらルカくんに言いますよ!マシューくんが来れなくても、あるいは反撃食らって伸びても、アレンがルカくんと話して油断しているこの隙をついてブーちゃんたちは脱出しそうですね!ステューピファイをまともに食らって逆にアレンが伸びそうです!アレンは生きてりゃそのうちアニメーガスになるので、ピンチの時には猫に変身して逃げる上に未登録なんで、そうそう捕まらずにしぶとく生きてます!その後はルカくんのところにお世話になるでしょうね…!
アレンは人をボコすくせに正当な対価を支払わないのは嫌うプライドを持っているので、ルカくんにはかなり弾みますし、ルカくんの絵を気に入ると思うので普通にパトロンになってそうです!そうですそうです!Ibです!いやーもう、足が動かなくても口は元気で我儘放題なのでルカくんには申し訳ないですね笑。ルカくんがいないと身体が維持できるかもわからないし、1回死んでるから死が怖いし、唯一の話し相手がいないしで簡単にメンブレしますよ!家がお世話してくれても、一人ぼっちは寂しすぎて辛いので、もしルカくんがなにかしらの理由で帰ってこなくなってしまったら自刃しそうですね…!この状態のアレンはかなりルカくんに依存しているので、ルカくんの匙加減でメンタルもなにもかも急激に変化しますよ!!死は仕方がないことなので、アレンはこれ以上生きるよりも一緒に連れてけって言いそうですね!そこの法則ねじ曲げるのは賢者の石でもなけりゃほぼ不可能ですし、可能でもかなりの負荷がかかると思うので、だったら潔くルカくんともう一度死ぬことを選びますよ!
ンンンセシルくん…。限界になる前に吹っ切れてくれるのは良かったですが、セシルくんが引き摺っているのを知ったらエリオットはもっと罪悪感に苛まれそうですね…。アレンが投獄ルートならまだマシそうですが、死亡ルートだとアレンの死が陰になって、対セシルくんへの選択肢で最高のものを選び続けても、完全なハッピーエンドにはならなさそうですね…。エリオットが闇落ちしたらセシルくんはほぼほぼ救われない感じですかね…。これは中々…エリオットにかかってますね!でもこの子もこの子で中々闇落ちに繋がる選択肢とか豊富なので、ハッピーエンドは針の糸を通すようなものですね!だからこそ尊さが際立ちますが!
アニメーガスは本人の性質を反映しがちなので、アレンも猫っぽいんですよね!本人はなにもかも魔法で頼りきりなので、移動は乗り物を用いますし、日常生活でも魔法魔法魔法と、魔法が使えなくなった時に真っ先に脱落するような生活をしているのでひょろひょろです!良い意味でも悪い意味でも俺様暴君なので、ルカくんの葛藤を全く意に介さず距離を詰めるタイプです!でも大抵の場合、ストーリー後だと恋愛事では痛い目に合った後なので親友まではスムーズでも、恋愛への発展は遅くなるかもしれません!「はーーー?私がいつウィルソンを欠陥品だと言った?そもそも神ではないが?私に微笑まなかった神などクソ食らえだ。そして、女を好きになったことなど一度もないが??私を決めつけるなよ」と暴君全開理論ですよ!!
ルカくんの影響で、マグルの文化だと馬鹿にしていた漫画にアレンがはまるのも面白そうですね!間違いなく悪役側に感情移入するようになります笑。ヒョロヒョロな体型に今までなんとも思っていなかったアレンが、スタイルが整ってるルカくんを見て勝手に負けた気になって、筋トレしようとし始めるかもしれませんね!まぁキツくて三日坊主どころか二日坊主になるのは目に見えてますが笑。二次創作するルカくん、勝手に想像してたんですけれどもまさかの解釈一致で笑いました!お顔のことについてなにも知らないので、アレンは「不吉…?なにが…?」と素でキョトンとして聞き返すでしょうね!ルカくんが親にそう言われていたと知ったら「貴様の親より私を信じろ!」と早速俺様理論をかましますが!
人前で照れてぷんすこしちゃうマシューちゃん可愛いですね!ブーちゃんは好きな気持ちを恥じる必要はないと思っているので、変わらず人前でも二人きりでも口説きますが!手を繋いでくるマシューちゃん可愛すぎませんか!?ブーちゃんが茹で蛸のように真っ赤になっているので、もし見られたとしても周りは暖かーく察してくれそうですね!「好きな子のために奮起するのは、男の勲章だから大丈夫だって。傷もそんな痛くないし、ピンピンしてるからよ」と平気なアピールをしつつも、泣かれると少し困ったように笑って頭を撫でそうです!マシューちゃんに泣かれるのは辛いですが、やったことに関してはブーちゃんは一片の悔いもありませんよ!好きな子のために身体張れるなんて最高の栄誉なので!!キスされたら一気に真っ赤になりますが、マシューちゃん慰めるミッションが残ってるので気絶せずに抱き締めます!
アレ子は一時の気分の我儘で生きてる刹那主義的な面が強い子なんで、その時はルカくんの言葉にとても満足そうにして「そう、なら卒業してもそばに居なさい?うちで雇ってあげるわ」とかノリノリで返答しますが、暫く経ったら忘れてるので卒業したらみんなバラバラになるんだろうなーとか思ってます!本人が我儘で欲しがりだけど執着とは無縁なので、人の感情もかなり軽んじている節があるんですよね!なのでルカくんが激重感情抱いているなんて数年経たないと気が付きませんよ!アレ子に盲目になっているルカくんに危機感を抱いて、ブーちゃんはエリオットやセシルくんに相談しそうですね…最低最悪な悪女に騙されてる!と…。
舞踏会マシューくん襲撃からの撃退で、マシューくんが闇祓いに連行されるシーンを入れたいなと思ってます!そこで、エリオット兄を初登場させたいのですがよろしいでしょうか!?そうなんですよ…フォイくんはちょっとイキったりしちゃうだけの根は臆病な男の子なんですよ…。しかも、ハリーたちの仲良し関係を羨ましいと思ってるような素直になれない可愛さもあるんです!パパママのこと大好きですし、重圧に潰されそうになっても最後までやりきろうとはする子なんです!本当にもう、可愛くて…!
ホグズミードでお買い物シーン楽しみです!お買い物と、バタービール飲んだりとかもさせたいですね!!セシルくんパパ、自主的に盲目に…!?出生の秘密までなんて、もう壮大な理由に期待しかないですよ!?レイモンドパパ…なんてかっこいいお名前でと思ったら、お顔もカッコイイですね!?髪の質とか、おっしゃる通りセシルくんによく似てて、親子だなーってほっこりします!目隠し素敵です…!ラフの時点でワクワクが止まりませんよ!?完成を楽しみにしてますー!!)
「自分で作れる方が低コストで済むのは確かだけど、材料を探すって...やっぱり森に入るしかないのでは..?いや、森じゃなくても別の山とかに行けばあるかもしれないけど...ハナハッカそのものだけなら多分、湿気が少ない野原や林がありそうな場所に行けばあると思うけど...他って..やっぱり遠出しないとダメなのかなぁ..?」
マグル界でもハナハッカは確かあったなぁ...植物図鑑で見かけた事がある。ハナハッカそのものならマグル界では基本ハーブとして使ってるし、その他の効能なら解熱、利尿作用当たりではあるはず...。ハナハッカだけって感じならそこまでの治癒能力はないという事だ。なのにあの可愛くないほどに高い値段は、ハナハッカ自体手に入れることは難しくないけどその他の材料を集めるなら難しいという事だろ。魔法薬の材料についてはハナハッカ以外知らないから推測するしかないけれど...もし森に入らないと手に入れられない材料があったなら...まず遠出しないといけなくなるという事だな。なら休みを狙うしかないけれど、そんなに遠くまで行くには交通費も色々と必要だ...生活費はギリギリでほぼ一文無しと言ってもいいほど金がない僕に交通費負担できるだろうか...考えれば考えるほど、前途多難だとしか思えない。
「うんうん、わざわざ誤解とこうとしても更なる誤解を招くし...まぁ最悪上手くいかなくても、時間が勝手に解決してくれるからねぇ...いい方でも、悪い方でも。...あー...そうだねぇー、暴力に走る方々も結構いるよね、偶に関係ない野次馬達とかも便乗して嫌がらせとかする人も。まぁ、そういう野次馬にとっては、表面上の理由だけしか知ろうとしなくて、勝手に決めつけたり、そしてなんか面白いからって理由でやってる人もいれば、それは正義だと言う、正義を免罪符として使って勝手に制裁を他人に下すとかさ。ホント嫌だねぇ~。」
エリオット君が僕になん理由での誤解か聞かれなくて良かったと心底安堵しつつ、僕はそう答えたらケラケラと笑って。正義を翳して悪に暴力を振るう事は、悪のやってる事と大差はない。それをわかってやってるのか、はたまたわざと気付こうとしないのか...それもまたタチが悪い。まぁ、人の心はそういうモノなんだよきっと。勿論例外はあるかもしれないけど。
「おぉぅ...いいお家出身も大変だね...。でも...流石にどんなにキツいお父さんでも実の息子を殺すとか...ないんじゃない?殺人は普通に犯罪であるし...いやまぁ、普通にこっぴどく怒る事の誇張ならありそうけど...」
僕は話を聞けば、眉を顰めて、そう自信なさげに答えてみて。
自信満々なエリオット君が、お父さんの話となるとここまで怯えるという事は余程に恐ろしいお父さんなんだろうな...。でも、流石に...流石に我が子をそんな小さい理由で殺すとか...無いんじゃないかな...?いや、親だって一人の大人なんだから。やばい親だっていない訳ではない筈だろ。両親が子を育てられるほどの財力の余裕がないから子を殺そうとする親だって新聞とかで見た事あるしね...。そういう、まぁ理解が追い付ける事情もあれば、ただただ泣き声がうざったかったからって理由で我が子を冥界送りにするような恐ろしい親だっているんだ。貴族や金持ちにとって、権力が財力の余裕がある分、倫理の頭のネジが数本外れたり、外れかかったり...まぁ常人には理解し難い様な性癖も持ってる方々もよくある。本当に滅茶苦茶に失礼だけど、エリオット君のお父さんも、そういう人の中の一人である可能性もあるな。まぁ、エリオットくんの言ったその言葉だけで人を推測するのは良くないか。でもやっぱり人を害する邪心を持ってはならないのは勿論だが、悪意を持つ人に害されることを防ぐ心構えもまた必要不可欠だ。自分の為にも一応、多分今のところは無いだろうけど、万が一会ってしまった時は警戒を忘れ無いでいよう。
「あっはは!いやぁ、ホグワーツに来る前は結構あちこち走り回ってたからねぇ!これくらいなら何とか大丈夫だよ。」
えへっ!とお茶目に笑っては
「エリオットくんは大丈夫そう?走って喉がカラカラなら、お水飲む?...って聞きたい所だけど...今水筒持って来てないや...」
アグアメンティもまだ使えない僕は心配そうにそういって。
「ね...パフちゃんは、こんな動物が一切よりつこうとしてこない僕にすら寄り付いて懐いてくれたんだよ?なのにあの先生達の事...かどうか知らないけど、帰ることに怖いって示してる。やっぱり、そういう考えに辿り着くが普通だよね.....。」
僕はどうやら動物と接する時顔が怖くなるらしい...なのにパフスケインは僕に懐いてくれるほどの度胸がある。ならばやっぱりエリオットくんの言う通り危害を与えられたからこそそうなった可能性が高い。流石に幾ら度胸があると言えど、死ぬかもしれない事にすら逃げず抵抗せずにそのまま居ることは無いと思う...。
「うん...僕も姿は見えなかったけど...見回りの先生である可能性高いかもね...。」
先生なら危険な相手とは考えにくい、確かにそうだけれど、どうも引っかかるのはやっぱりここまで怯えるパフスケインの事だ。一人が二フラーの声がしたとか言った先生もなんかおかしい。二フラーは確かに騒いで鳴いてたが、どう足掻いてもシャンデリアの音には勝てないだろ...。なんか...やばい先生だったりという可能性も...?無いとは言いきれないんじゃない?
「そうだね...思わず連れてきちゃったし...流石に元いた場所に戻s」
『ぴぃ!!!!!!』
"元居た場所"という言葉に反応したのか、それとも別の要因のせいなのか、二フラーは僕の言葉を遮る様に大きな声で鳴いては、エリオットにしがみついて僕に威嚇してきた。もしかして、戻されるって勘違いしてるのかな...?
「...元いた場所」
『びぃ!!!』
二フラーからの抗議の訴えが強くなったような気がする。やっぱりそこまで帰りたくないなら、疑いたくはなかったけど、もう、疑うしかないかもしれない。
「...なんかさ、あの先生達が動物虐待してたりする可能性ってさ...無さそう?普通に毛の採取にとどまらず、もっとさ...酷い事とか...。いや疑いすぎかな...パフスケイン達にも目立った外傷も無さそうだし、流石に初日からそんな不穏な事が何回も起こるのは...ね..はは。」
毛に隠されて目立ってない内傷だという可能性もあるけれど、流石に二匹ともの毛を全剃りして見るほど鬼じゃないし、そもそもハサミもシェーバーもない。何よりあまり魔法生物達の生態に詳しくはない僕が見てみた所、ろくな診断はできそうにないか。でも、今日変な手紙も届いたんだよ。連続で不穏な事が起きるってどれ程運がなけりゃそうなるんだよ...。僕は心配そうにエリオットくんの質問に答えたら、やっぱり自信が無いのでそう保身的な言葉を言って
(/グレイスちゃんは強い女の子ですよ!芯が強くて、しっかりしてますし、実は物理的にも強かったり...笑。容姿は愛らしいのに、中身は他の女子にモテる様なカッコイイ系女子ですねぇ!虫とか出てきても全然怖がりませんし、冷静に素手で掴んで外に投げれるほどの度胸もあります!まぁ...その投げられた虫が外にいたマシューくんの顔面にクリーンヒットして女子のような甲高い叫び声を上げ、「取って!!!誰か取って!!!!」と騒ぎまくるのはまた別の話ですがねっ!ブーちゃんににお菓子差し出されたらすごく大人しくお菓子をもしゃります!まぁ多分半泣きですがね...!マシューくんは何となく誤解かもしれないとわかったとしても、やっぱり本当かどうか不安なので、ブーちゃんがイライラしてエリオットくん達にまた一悶着付けようとしたら、とりあえず1回皆で冷静になった方が良いと止めようとしますよ!セシルも一応マシューくんと二人きりになったことがないので、何とかやってないという証拠を探す為に過去一週間当たりの何時どこで誰かと一緒に過ごしたか、資料を集め出します!まぁ、そのせいでグレイソンは彼氏への束縛が強いという噂が流れ出しますので...マシューくん可哀想ですねぇ!笑!噂が止まらないほ可哀想ですが、これはまたまた面白いですね!
ifでもifじゃないセシルでも、本当に純粋な優しさには弱いんですよね...!今まで貰えなかった分だけ、無意識に欲していたりするんですよ!無償に優しくしてくれることは当たり前じゃない分だけ、された時は心が揺るぎやすいですね!なんかエリオットくんにいっぱい優しくされて、なんだか凄くむず痒いので、限界になりそうになったら「え、エリオットくん...これ以上はちょっと...でも、ありがと。今度お礼させてよ。」と明らかに動揺を見せてしまいます!でもそれは迷惑そうな表情ではなく、ほんのり頬赤らめちゃってますよ!本人意外と気づいてなかったり!そしてですね、エリオットくんが去ったあとは影で「ほんっと...ちょろ過ぎでしょ...」と心臓のドキドキを押さえるのに必死ですね!段々と恋だと気づいていけば、イタズラは全然減りませんが、怖い系より笑顔に出来そうなイタズラにシフトチェンジしてきます!例えば愛らしいお花を集めてエリオットくんの鞄をとても綺麗に飾ったり、寝てる時にお花を髪にさしたりとか!
あーーブーちゃんとても可愛いですね!?!?捨てられた仔犬のような表情をマシューくんがみてしまうと罪悪感が凄いと同時に、「...なんか、可愛いかもしれない」という新しい扉開きそうになっては必死になって閉じらせます!でも窶れ出すと滅茶苦茶に心配してしまうので、不意に近くに居る振りから、控えめなストーキングが始まったり...そして他の生徒に「さっさと近づいて謝りに行けばいいのに」と言われたらプライドが許さないので「俺一切悪くないし?!なんで俺が謝らなきゃ行けないんだよ!」と捻くれて本音が言えませんね!でも本当は意外といてもたってもいられない様な気分ですね!きっとブーちゃんが食べてくれたと確認するまで心配してしまうので、ストーキングしますね!食べてくれたとわかったら心底ほっとして油断してしまうので、影で観察されてると気づかれてたりしそうですねぇ。マシューくんはあまりお高めなお菓子を食べたことがないので、ちまちまとちゃんと味わって食べようとしますよ!ブーちゃんが厳選お菓子をプレゼントしてきたら、マシューくんも安いけど癖になりそうな美味しさのお菓子詰め合わせを交換にプレゼントします!ブーちゃんとマシューくんが喧嘩別れしてても、セシルなら別に自分とは関係ないという理由で別に特に気にかけませんが、エリオットくんが気にかけてるの知ったらセシルも気になりだします!やっぱりエリオットくんに影響があればセシルも影響されやすいですね!かと言って二人の関係がどうなってるのか観察したりしてるだけで、エリオットくんがなにかしなければセシルも全然動こうとしません!
いやぁ、マシューくんもどれ程魔法が得意で何とかアレンくんの杖を吹き飛ばせても、詰めが甘いのでアクシオでアレンくんの杖を奪わないんですよねぇ...。簡単に敵に背後見せてしまう様に隙だらけなので、アレンくんにやられて伸びちゃう可能性の方が大きいかもですね!アレンくん、ルカくんにそう言ってもルカくんは「んぁー...そうだにゃぁ。元気に遊ぶのはいいと思うけど、これ以上周りの物まで壊したら先生に怒られん?」と首傾げて聞きます!なんか魔法の練習なのかなぁ~程度にしか思ってないんですね!でも周りのものまで破壊すると騒ぎになってきそうだなぁと思ってそう言います!きっとアレンくんがステューピファイを受けてしまったら「あいやぁ...魔法はちゃんと解かないと...だいじょぶだぁ?」とうさぎぬいぐるみたちが逃げて行くのを見届けつつ、心配そうに駆け寄って来ます!いやぁアニメーガスのペルシャ猫ちゃんアレンくんは最高ですね!!ルカくんの一番大好きな動物は猫ちゃんなので、尚更ベタ惚れになりそうですね!
意外とそういうところがあるアレンくん、大好きです!!!ルカくんにとって自分の描く絵は精神安定剤でもあるので、アレンくんに認められてとても嬉しいですよ!ルカくんは画家になってもお金のために絵を描くんじゃなくて、自分が描きたい様な依頼しか頑なに受けないので、アレンくんにパトロンになってくれる前まではひもじい生活を送ってるんですよね!ルカくんがアレンくんにリクエストされたり、依頼されたら、断る事は一切有り得ません!愛しい人からの貴重な依頼を断るなんて、盲目に愛してるルカくんには到底無理なので!でも本当にスランプに陥ってしまった時は多分納品できる締切を伸ばして貰うしかないですねぇ!
足は不自由でも口はとても元気で、ルカくんはそれでも充分に嬉しいですよ!迷惑をかけてくれればくれるほど、アレンくんは生きてると言う実感が湧くので!アレンくんの為なら魂を悪魔に売る等、そういう後になって後悔しそうな事でも後先考えず軽々しくやっちゃいますのでね!中途半端に甦らせることはまず無いでしょうね!一度死なせてしまったからこそ、何重も死なないよう保険を掛けようともします!例えルカくんは捕まって尋問受けたりしても、必ず隙を見て隠れてアレンくんに事情を知らせる手紙を送りますよ!心配は絶対させたくないので!ルカくんはきっとアレンくんが自分に依存しているとわかってるので、絶対期待を裏切らないようにやります!!きっとアレンくんが自分と共に死んでくれると分かったら、ルカくんは喜びますよ!だけれど、ルカくんはアレンくんを甦らせる為に自分の魂を売ったり、若しくはアレンくんを永遠に現世に留めさせないために何か自分が代わりに転生とかできない様な事をやって、もう二度とアレンくんとは会えないかも知れないですね!だからある意味本当に永遠のお別れであったりしたら辛いかもですね!
いやぁ、対セシルへの最善な選択をしても、セシルもエリオットくんに影響されやすいのでね...これはまた大変ですね...でも、セシルもセシルで、きっと例えそこまでいい選択肢出なくても、本人はエリオットくんへの最善な選択してるつもりだったりするのでねぇ...これはこれは二人とも結構幸せになるの難しいですねぇ!いやぁ主役の2人がバドエンに行くかハピエンに行くか、一歩間違えたら即未来が決まるというハラハラ感が最高ですね!二人の問題を乗り越えた先にある幸せはきっと何よりも美しくて尊いでしょうね!
移動も全部魔法を頼りにしてるアレンくんとは対照的に、ルカくんは山超えたり海超えたりするほどの距離でない限り、箒とか交通機関とか基本利用しないんですよね。そしてまぁ、箒に乗れないわけじゃないですが、乗らなさすぎて飛ぶのが下手くそですね!あと呪文学実結構苦手なんですよね!結構誤発動とかよくやっちゃいます!まぁでも、将来アレンくんがアンデッドになって自身が画家になる世界線なら、アレンくんがお亡くなりになってしまったあとは死ぬ気で勉強してますね!苦手なので絶対全てを完璧に整えるまでは何十回何百回も失敗してますよ!強引で暴君なアレンくんめちゃ可愛いですね笑!恋愛関係で酷い目に合ってしまったアレンくんにルカくんは、自分は支える事は出来ないと思ってるけれど、寄り添うことぐらいならできると思ってるんですよね!自分の恋は永遠に報われなくても自分は幸せであるので、恋愛関係になったらルカくんは絶対初々しくてどうして何をすれば良いのか分からないでしょうね!二次元では山ほど見たことあって、知識もちゃんとあってもやっぱり結構奥手ですね!かと言って完全に自分から行こうとしない訳では無いので、アレンくんから来たら、ルカくんはちゃんと応えますし、なんならグイグイ行きますよ!次の日は元通りになっちゃいますがね笑!なんかこう...onとoffでのギャップ激しいて言うかなんて言うか...笑。「え...いや、別にアレンは言ってないけど...。ぅ...ごめんよ...だって...だってほら...女の子は可愛いしさ、...ね...」と押され気味になってバツが悪そうに答えます!不服なアレンくんとても好きです笑!きっとルカくんは応援してくれますよ、まぁすぐ辞めちゃっても責めません!合わなかったのかなぁとぐらい思ってますよ!二次創作するルカくんは普通に性癖のままに描いていますし、なんならコミケに本を出して意外と好評だったりしますよ笑!「何って、まぁ...色が...?」と濁して答えるしかないですね!自分でわかってるんだけれど、自分の口で言うのはかなり嫌なんですよねぇ...。きっと親より自分を信じろと言われたら、口先でははいと言っても、心の中ではやっぱり親が植え付けたトラウマはあまりにも深かったので、言う通りに完璧に信じる事は出来ないでしょうね...
手を繋がれただけでお顔真っ赤になっちゃうブーちゃんとてもキュートですね!マシューちゃんはぷいっとそっぽ向いちゃいます!でも満更でもないので、もう少しだけ引っ付けれる様に体を寄せてきます!「ァ、アンタが痛くなくても私はアンタに怪我が増える度に心が痛いのよ!!っ....もっと自分を大切にして...私を大切に思うなら、もう...無茶はしないでよ...。」マシューちゃんにとっては、どんな高価なものをプレゼントされるよりも、大切な人が健やかに居ることが1番喜ぶんですよね...!なのでブーちゃんが身を張って傷ついた事はとても怒ってると同時に辛いんですよねぇー!これは二人とも対照的な考え方を持ち合わせてて、きっとこれからも大変ですねぇ!ンンンほんと可愛いです...ブーちゃんに抱き締められたら、マシューちゃんも強く抱き締め返します!そして多分暫くはずっとブーちゃんのひっつき虫になっちゃいますね!ブーちゃんがまた怪我しないか心配なので!
「お!?俺アレンの為ならめちゃ頑張るっぺよぅ!!?オラなんでもやるべ!!」とパァっと表情がすごく明るくなって、はっきりとなんでもすると言います!実際本当になんでもやりかねないので笑えないですねぇ...。ルカくん絶対卒業してもあちこち付いて回るし、忘れられても、雇用してくれと頼み込みます!どんな世界線でもルカくんにとって、自分の恋が報われるよりもどしアレ子さんの幸せが自分にとっても一番の幸せなので、直接的に告白はしません!完全に無償の愛ですが、無償なもの程怖いものは無いと言うので...笑。セシルは相談されても多分「でもルカくんがそれで幸せそうなら、それでいいんじゃないかなぁと思うんだよね。そういう愛もあるんじゃない?多分」と言ってあまり足を突っ込みに行こうとしません!エリオットくんが何かしようとするなら別ですが!
お!!!とても良いですね!!!むしろこちらからお願いしたいぐらいですよ!!ずっとお兄様の事気になっていたので、是非素敵なお兄様を登場させちゃってくださいな!!いやぁほんと、可愛いですよねフォイくんは...嫌な奴に見えても、実はとても家族思いないい子なのでほんと心臓に来ちゃいますよ...どんなに辛くても、ちゃんと面と向かって逃げずに向き合うという所を選択したのとてもかっこよくて尊敬しちゃいますよ...!あんな子がもしハリー達と仲が良かったら、もしかしたらもっとハッピーになれてたのかなと思うと、やばいほど尊いです!
いやぁ、楽しくお買い物してからバタービールで休憩したりするのも最高に尊い予感しかないんですが、年相応に雪合戦とかもしてたりしたら楽しそうな気がするんです!
そうなんですよ!レイモンドぱっぱはセシル達に隠してる大きな秘密を抱えているんです!きっとセシルくん達にとっては大きな衝撃となるでしょうね!ンンンお褒め頂きありがとうございます!!まぁ落ち着きと余裕があって、紳士的な人であるんですが、案外セシルとそっくりなんですよねぇ!実はセシルの方向音痴は遺伝で、パパ譲りですね!パパはもう32なんですが、計算高いのにちょっと抜けてて、意外と可愛い所があるおじさんですよ!頑張ってラフのパパを完成させますね!!)
「自力で収穫するならそうなるが、まぁオレは別に購入してもいい。材料ならそんなに値は張らないだろう。自主学習がしたいと言って植物学か魔法薬学の先生に頼めば譲ってくれるかもしれないし、直接採りに行く以外にも方法はある。まぁそれでもコストを抑えるためにハナハッカそのもの自体は採取に行ってもいいかもしれないな」
全ての材料を自らの手で集めようとなれば、採取はできなくもないが厳しいだろう。オレ個人としては材料の購入も視野に入れているが、それは財力を持つオレだからできることであって、セシルには厳しいかもしれない。なら他の方法は、譲ってもらうことだろうか。幸いここは学校で、オレたちは生徒だ。授業外学習に取り組みたいという意欲熱心な生徒の申し出を教師が断ることは、中々考えづらいものがある。勿論、莫大な数を揃えるということは無理だがそれは他の方法でも同じこと。なんにせよ、教師に強請る方法も、まぁわりと現実的なのではないのかと思う。
「人間はそういう生き物だからな。優劣もカーストもつけたがるくせに正当化が大好きな生き物なんだ。歴史だってそうやって作られているし、切っても切り離せないものだ。その点はマグルも魔法族もなにに焦点を置くかで違いはないのだろうな。そういう社会の元に生かされているオレがどうのこうの言えることではないが」
セシルの言う通り、野次馬根性丸出しの輩や正義に暴走する人間は非常に多い。それも根本はカースト思考から来ているのだろうが、まぁ振り切ったり正当化したりする存在は良くも悪くも暴走しやすいということだ。その性質はきっと、魔法族もマグルも変わらないものだというのは容易に想像がつく。どちらもカーストや己の信じる正義とやらが大事な生き物だ。……だが、そういう社会の元で今こうして生きているオレがとやかく批判するのもまた冷笑主義という厄介な存在になるのだろう。
「うちは実力主義なんだ……。5代ほど前の当主の代ではそもそも全体的に淘汰行為自体が珍しくなかった時代だし、殺されてもなにも不思議じゃない……。生き物の親がみんな無条件に子供を愛していると思ったら、それは大間違いだって主張するぞ。」
結果的に誇張であればそれはむしろオレの救いにもなるのだが、そうもいかないのが父様だ。あの人は厳格で、家族繋がりの情状酌量など一切期待ができない人物だ。オレは詳しく知らないが、実の兄弟と苛烈な当主争いを繰り広げて文字通り手段を選ばない成り上がり方でその座を勝ち取ったのだとか、そういう噂も使用人の間ではされていたことがある。犯罪は露呈しなければ罪ではないし、知られても口を封じれば無かったことと同義である。実際のところどこまでが本当の話なのかは知らないし、知りたいとも思わないが、まぁ普段の父様を見ていたらあながち事実無根と断言できないのもまた真実で。とにかく、ざっくり言えばとても怖い人である。
「いや、大丈夫だ。喉乾いたらアグアメンティするからな。セシルも喉乾いたら言うんだぞ」
多少息切れしたとはいえまだ体力には余裕がある。喉が渇いたらアグアメンティでもすればいいだろう、無言呪文でとはいかないが、幸い使える。
「むしろ先生じゃなかったら、それはそれで問題だが…。いやでも、学校で飼育されているなら人目にもつくだろうし、危害を加えるだとかそんなことは……。虐待なんて、隠れて飼っているでもない限りできるような環境ではないと思うんだが」
恐らく大人だ、あれが教員でなかったのならば侵入者となるが、それはまた別の方向で大事となる。わざわざ魔法生物を連れ込むとも考えにくいのでやはり教員と見て間違いはなさそうな気はするが、だとしたらこの子たちも飼育されている魔法生物なはずだ。一人がずっと担当して誰の目にも触れないなんてことはないだろう、なにか酷い行いをしているのならとっくに問題になっていたっておかしくはない……と思う。しかし、ニフラーたちは元いた場所に戻されるのは嫌がっている様子だ。セシルが聞いただけでも過剰に反応している。どちらとも断定できない状況に、オレは首を捻り。
「考えすぎなくらいで丁度いい…とは思うが、この子達に関してはオレもなんとも言えないな…。どのみち、戻しに行くにしても見つかるリスクはあるし、連れてきてしまった以上下手に置いていくこともまずい。とりあえず連れたまま、図書館に入れるか試すか?」
図書館は目と鼻の先、戻るのも置いていくのもできないとなれば一先ず連れたままでいるしかない。しかし廊下で立ち往生していれば目立ってしまう。鍵はかかっているだろうが、アロホモラで開けられるか試してみよう。そう考え、図書館とプレートに書かれた扉を指さして。
(/虫を投げられて騒いでるマシューくんの姿がありありと浮かびます!笑ブーちゃんも虫は苦手ですが、マシューくんのために勇気振り絞って払おうとして、虫が飛んで大騒ぎになるまで見えました!イライラしててもマシューくんに宥められたら一旦は冷静になりますが、もう魂レベルでエリオットのこと嫌ってるのでかなり険悪ですね…!また罰則を重ねられたくはないので事には及びませんが、ずーっとエリオットのこと睨んでそうです笑
好意がイタズラの質に出るセシルくん可愛すぎますね!?優しくされすぎて戸惑うセシルくんに、エリオットは「友人なんだから普通だろう。礼なんていらないさ」と返しますよ!友達に優しくするのは呼吸するぐらいに自然なことなので、むしろ礼をされると恐縮します!お花を差されてきることに気がついたら、一瞬ぽかんとした後にふにゃりと笑って、セシルくんの髪に同じように差して「キミも似合うじゃないか。お揃いだな」と髪を撫でながら言いますよ!人たらしな性質もあるんですよ…!本人は無自覚ですが!
新しい扉開きかけてるマシューくん!閉じて閉じて!余談ですが、マシューくんと喧嘩する度にブーちゃんは捨てられた子犬顔をしているので、今現在の関係性は周りに筒抜けです!マシューくんをせっついたのと同じ生徒に「そんな顔してるぐらいなら早く謝りにいけよ」と半笑いで言われるぐらいには露骨です!ブーちゃんは察しが良くないので陰でマシューくんが観察しているのに気が付きかけても、上手く噛み合わずに気のせいか…って思っちゃいます!でもそれが寂しさに拍車をかけて、マシューくんに謝りに行くことを決意するのにかかる日数が大幅に短縮されますよ!ブーちゃんはマシューくんとは対象的に遠慮なくお菓子バクバク食べますが、意外とジャンクなお菓子の方がブーちゃんの舌に合って、マシューくんと一緒にお買い物に行ってると可愛いです…!なんならマグル界で流行りのお菓子を一緒に食べに街に繰り出すなんてのも青春ぽくて良いのでは…!?エリオットも基本的にはセシルくんと同じように観察してるだけですね!たまにセシルくんに「あいつらが静かだと快適でいいな」とか話を振るくらいです!精々が、仲直り後に絡んできた最初の一回は気持ち優しめにあしらう程度ですね!2回目以降は辛辣に戻りますが笑
杖さえ奪われなくて、尚且つ意識を失わなければアレンは間違いなく反撃しますね!ルカくんの制止も聞かずにマシューくんに向かって「卑しい犯罪者風情が!」とか言いながらキレますが、最終的にステューピファイ食らってプライドズタズタにされるまでがセットですね!ぐったりと倒れるので、ルカくんに医務室に運んでもらう羽目になりそうです!猫ちゃん好きなんですね!毛並みモフモフなので、すごく機嫌がいいとなでなでOKでますよ!!
お金目当てじゃない自由な作風をアレンは好みそうですね!多分卒業して早々にパトロンになるので、ルカくんにひもじい思いはさせませんよ!スランプなどのどうしようもないことにはアレンも多少は理解があるので、復帰するまで納品先延ばしにし続けますよ!なんなら早く復帰してもらうために寄付という形で色々な画材をプレゼントしそうです!気に入ったものの価値は認めて、しっかりと対価を払う男でもあるので!!
捕まったとしても事情を知らせてくれたら、多少は情緒不安も和らぎますね!アレンも魔法が使えたらルカくん奪還のために乗り込みに行きますが、使えないので歯痒い思いをしていそうです!もし自分で歩き回れて、かつ魔法が使えるのなら、ルカくんを捕まえた奴が誰であっても言い分を聞かずに殺して連れ帰るでしょうね…。んんん、転生できないルカくんと、転生しても一人ぼっちなアレンもそれはそれで美しいですね…!アレンの性根は魂まで染み付いてるので、何度転生してエリオットのような誰かを好きになってちょっかいかけても報われないので、その上ルカくんもいないとなると今度こそ本当に一人ぼっちで寂しい人生を辿ることになるかと思います…!後にも先にも、こんなアレンを受け入れることが出来る人はルカくんのみだと思うので……。そういう意味では、アレンという人物が本当にハッピーになれるのはルカくんのいる世界線のみですね……。
セシルくんとエリオットの最初の大きな分岐はクリスマス襲撃になりそうな予感です…!その後にエリオットパパやセシルパパ、アレンや諸々とグッド選択肢を選び続けないと辿り着けない初見殺しゲーですね…!エリオットに関しては、これだけは阻止しないと確実にバッド行きになる!という展開が、エリオット兄が死ぬことなので、ここさえなんとかできれば最悪のルートはどうにか回避できるかもです!エリオットにも絶対地雷の展開があるように、セシルくんにも一発アウトな選択肢があると思うので、それもまた楽しみですね…!
ルカくん箒下手くそなんですね!これは、なんらかの際にアレンと箒二人乗りさせたいですね!?呪文学苦手なのに、蘇生にまで至るのルカくんの執念と努力を感じられますね…!一体どれほど苦労するのやら……!アレンの俺様な面がある意味ルカくん攻略には役立ちそうですね…!見本とか知識とかいらねぇ!自分のやり方がいつだってベストだ!な男ですので、型にハマった攻め方はしなさそうです!意外と、悪役視点で展開されるような物語にはアレンははまりそうですね!逆にヒーローものは毛嫌いしそうですが、食わず嫌いなだけなので意外と二次元への適性もありそうです!アレンは同人誌とか分からないので、たまたまルカくんの部屋で同人誌を見つけて純粋に質問攻めしそうですね!ここは何故この展開になる?何故こいつはここでこんなことを言ったんだ?とか、なんでこいつはこんな格好をしているんだ?とか、根掘り葉掘りルカくんに問いそうです!「色?紅は綺麗だろう、不吉など聞いたこともない。ルビーやガーネットが不吉か?」と、宝石を例えに出します!信じろにはいと返されたら、それで満足して深掘りはしません!なにがあってもルカくんやルカくんの色彩が不吉であるという扱いは決してしませんし、付き合った後なら紅系を好んで身に付けてそうですね!
マシューちゃんに必死に説得されたら、少し身の振り方を考えるでしょうね!でも好きな子を侮辱されるのは自分がそうされることよりも辛いので、マシューちゃんの悪口なんかを聞いたらまた繰り返しそうです!良い意味でも悪い意味猪突猛進型なので、不当な扱いに立ち向かうのがブーちゃんなりの愛なんですよね…。ひっつき虫になってもらえたらブーちゃんは真意を知っていようともデレデレになりますよ!そのうちに調子乗って、昼食時に呑気にあーんとマシューちゃんの口元に食べ物を運んで食べさせようとしそうです!とにかく姫扱いしますし、階段とかでもさり気なく少し背後に回ってスカートをガードしたりしてそうです!
実際に卒業後に雇用してくれ!と頼みにこられたら、驚きつつも受け入れますし、専属執事のような扱いでどこにでも連れ回すと思います!ルカくんのご両親はルカくんのことをあまり良く思っていないみたいですが、息子がそのような扱いをされてると知ればどうなるのやら…笑まぁ、ルカくんがとても有能だということはアレ子本人がわかってるので、仮に文句なりなんなり言われても手放しませんが!ルカくんの無償の愛を当然のように享受するのが女王様なアレ子なので、我儘は男性の時と同じくらい言いたい放題でしょうね!そのうち親に勝手に婚約者決められて、でもその人とは結婚したくないので「あんなのと結婚なんて死んでもごめんよ。ねぇ、なんとかしてちょうだい」と不貞腐れながらルカくんに無理難題吹っ掛けますよ!アレ子の性格の悪さはエリオットはよく知っているので一度は止めに入りますが、ルカくんの意志が固かったらそれ以上は特になにもしないと思います!ワンチャン、アレ子が構成してくれるかも…とか望みをかけたりするまでありますよ!ブーちゃん以上に真剣には取り合わないでしょうね…笑
わーいありがとうございます!一応お兄ちゃんの名前決めました!『ミハイ・セントリック』です!容姿はエリオットとよく似ていますが、目付きを柔らかくしてさらに中性的にした感じですね!才能に溢れコミュ強、ハッフルパフに選ばれるくらいの、裏表のない善人です!欠点は純血じゃないことだけな恵まれた人間なので、エリオットは羨望を抱きつつも嫌えないんですね…。マルフォイくんに興味を持っていただけたなら、ハリーボッターの未来を描いた呪いの子も是非…!あちらは舞台と書籍だけなので中々読むのが大変ですが、もしマルフォイくんを気に入ってくださってるのでしたら、絶対満足すること間違いなしなので…!!
父子揃って方向音痴なの可愛いですね…!?隙がないように見えて実は少し抜けているところがあるような人物が大好きなので、ワクワクが止まりませんよ!?!?ラフ楽しみにしてます!)
「あー...なるほどね。確かに先生達にお願いすれば、もしかしたらくれるかも知れないね!!いや...でも貴重な材料だから...そんな易々とくれる...かな..?一度はいいとしても、2度や3度頼んだら、さすがに断られない...?」
僕は心配そうに首を傾げて問うてみて。
確かにコストは抑えられるし、僕も現実的な発想だと思うけれど、本当に何度も頼み込んで断られないのかな...やっぱり高い薬草なら、何回も頼めば先生も流石に断るんじゃないかな...学校側だってみんなが億万長者って訳では無いし、先生だって自費で買ってくれる程優しい人間なのかどうかも分からない。でも教師である以上生徒の面倒を見る責任はあるし...でも責任感がない先生もいる訳だしね。やっぱり先生によっては難しいかもしれない。
「そうだなぁ...人間はそういうものだよきっと、動物だってそうだから。でも、カーストが無い世の中になっても、永遠に平和は訪れることは無いだろうね...。『皆平等』の世界は逆に世紀末になっているかも。意見の食い違いには戦いを起こすしかないからね...。でも、あってもみんな暴走はするから、一体何が正解なんだろうねぇ...」
もうこれは哲学的な問題に到達していから、きっと正解なんてないんじないかなと思う。正義と悪は紙一重、や事こと変わりはない。人間に争いを完全に無くす事は永遠に不可能かもしれないと思う。争いを少なくするなら、みんなが統一的に考えが同じになるしかない。人に合わせられない人間はカーストの最下位、酷い目じゃなくとも結構めんどくさい目に会うしかないこと。合わせられる人には平穏を与えること。それはいいのか悪いのか、簡単に一言では白黒つけることが出来ないとても複雑な事だな。
「ひぇ...怖いね...お金持ちのお家って、ちょっと失敗したら人権ないの...?怖すぎない...?殺伐すぎて大変すぎる...。そうなんだね...確かにスラムに限らず、通常の家庭だって子供を売るとかそういう怖いことをするニュースは聞いたりしたし...エリオットくんの言う通り、そうなのかも。」
金持ち家庭内の血腥い殺し合い事情聞いて、恐ろしいと感じてしまった。もしそんな家庭に僕が産まれたら、きっと耐えられる程の根性と強い心は無いだろうな。毎日毎日不安を感じるような環境に居るのはなんて嫌だ...。まるで戦場にでもいるようで、絶対にメンタルがイカれちゃうよ。エリオットくん...本当に頑張ってるな。しかも、彼の持ってる城内地図を作れる程に優秀なお兄さんがいるんだ。二人の競い合いで悪い方に差がつけられたら、酷い目にあう可能性があるなら...これはストレスが尋常じゃないんじゃないかな...?まぁストレスのキャパシティは人によって違うからなんとも言えないんだけどね。でもこれはやっぱり心配だ...本当に大丈夫なのかな...。大丈夫だと本人は言っても、僕は多分信じられないと思う。
「う、うん。わかったよ。って、アグアメンティもう使えるの!?かなり難しい呪文だよね!?」
確かアグアメンティは結構難易度が高い呪文で、通常の新入生が容易く操れるような呪文では無い。水という人類にとっても動物にとっても、日々必要不可欠な貴重な資源を無の空間から有るように出す呪文なんて簡単な訳ないから、高難易度であるとは納得する。だけれど、それをもう既にマスターしましたとでも言うようなエリオットくんをみて驚きを隠せない。流石...流石厳しい環境で11年生ききった男...これは絶対強者になれる...!
「だよ...ねぇ...?流石に考え過ぎだよね...、こんな時に不法侵入者とか...まさかね。考えすぎだと願っとこう...。さすがに現実的じゃないよね。きっとそう...」
昔からこうやって考えすぎるのは僕の悪い癖だ。まぁ勘が当たる時もあれば、普通に外れることもあるし、兎に角気をつけよう。そうだきっとそうだ、入学早々不法侵入者なんてそんな、ねぇ...?動物だって流石に虐待できる場所なんて無いんじゃないかな...。教育を施す場にそんな子供の教育に悪い事をするなんて、きっとすぐに発見されて捕まってる筈だ。...いや、でも...マグル界で...小さな家でも不法侵入で住み着いた人に、家主が気づいたのはホームレスが家に侵入してからの2週間後だった...とかそういう、どこか不穏で怖いニュースとかも聞いた事あるし...。なんだろうな、疑問が多ければ多いほど、事実が判明できない程にモヤモヤを感じてしまう。
「そうだよ...ねぇ...これ以上は考えないでおこう。今はやっぱりこのまま連れていくことが一番かも。」
僕はエリオットくんに同意したら二匹ともまるで安心したかのような仕草を見せた。動物ってほんと賢いな。ちゃんと僕達が何を言ってるのかよくわかっている。いや、言葉はわからなくても、仕草で察せてるのかな...?それだと尚更凄いかもね。
「そうだね...!でも、ちゃんと図書館の扉、開くかな...」
流石に夜は先生見回りもするだけじゃなくて鍵も閉めるはず。アロホモラがあるとはいえ、僕は使えはしないし、何より使えても、もしアルホモラすらも開かなかったら僕達はどうすればいいんだろと心配しだして。
(/わぁぁぁぁほんと申し訳ございません!!!!!!!申し訳ございません!!!!!テスト期間でスマホ触れられなくてずっと返信出来ませんでした!!!!泣!まだ居るのでもう少しだけ返信待っててください!!!今から返信打ちます!!!!!ほんといっぱいお待たせさせてしまってすみません!!!)
(/全然大丈夫ですよ!!こちらも多忙続きで中々時間が取れない状況ですので、焦らずに主様のペースでお願いします!月1とかのやり取りでもこちらは大歓迎ですので、無理せずのんびり続けていきましょう!!)
トピック検索 |