三丁目のミケネコさん 2022-02-21 22:59:24 |
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(/アニメーションを見て、オタクくんの落ち着きのなさがとてもよく分かりました笑。禁じられた森に同行してもらうと、野生の魔法生物を刺激したり毒蜘蛛の巣に突っ込んだり、色々はちゃめちゃにしていつの間にか深部で迷うことになりそうですね笑。ハッスルするオタクくんと、困惑するエリオットと、ニコニコしているセシルくんのほのぼの?空間に癒されましたありがとうございます!オタクくんの簡易ビジュアルも公開されて、今電車の中なのですが危うく噴き出しかけるほどにシュールな癒し空間最高です!私も調子乗って、当て馬くんのラフ設定画描いてみますね!アニメーションは作れる環境がないので歯噛みしつつ諦めます……!
ひえぇ、マシューくんそこまで行くとオブリビエイトかけても深層心理に残ってそうで、改善できなさそうですね…!なんならいつの間にか行方不明になってて、後日新聞でマシューくんらしき人の訃報が掲載される……なんてことも、地獄すぎて報われないですが好きです…!マシューくんコロコロルートのブーちゃんは、薬に頼ることにはなりませんがトラウマになってしまって、一転してガリガリに痩せ細りとてつもなく陰気になっていそうです…!対人恐怖症患うのは確実ですね!あと、毎日マシューくんのお墓の前で座り込んでタバコ吸ってそうです!へへへ、主様筆も早いのが尊敬です!めちゃめちゃ楽しみにしてますよ!
セシルちゃんめちゃカワですよぉ!エリ子も好きな相手にベタベタされるのはむしろ大歓迎なので安心してください!ハッピーエンドですよ!むしろ離れていかれると、心做しかしょんぼりとした顔でセシルちゃんのこと見てますし、あまりにも接触が薄れちゃうと自分から寄ってって暫くひっつき虫になってそうです!ナンパされる頻度はセシルちゃんの方が多そうなので、ホグワーツ城の外に出る機会、たとえばホグズミードやダイアゴン横丁なんかでは誰も寄ってこないよう隣にピッタリいますし、それでも効き目なさそうなら腕絡めてより”邪魔するな”アピールします!へへへ、ツーショットの構図考え中なんですが、こう書き連ねてると、お付き合い後のデート場面を描きたくなってきました!なので描きますね!)
「うん、とっても可愛くて優しくて、頭が良い子で、自慢の妹だよ。」
あまり他人には自分の家族の事を語りたくなかった。だけれど、先に他人の家庭事情に踏み込もうとしてきた僕はちゃんと責任を取って、公平になる様に言わないと行けない。両親の事は伏せるが、妹なら別に大丈夫だろう。マスコミだって、彼女の名前をメディアに放送して居ないんだ。
「んーん、こちらこそありがとうだよ。でもそっか...そうだよね...変に態度を変えたり、明らかに気を遣ってるって態度を見せた方が、逆に不安を煽るよね...彼女はとても大事な妹、たった一人の妹なんだ。だから守らないとって思っちゃうけど...余計に心配させるようになるなら、そうしちゃダメだよね。本当にありがとう。」
彼の言ってる事は正しいと思う、僕は僕の観点と立場でしか物を考えられなかった。完璧なお兄ちゃんになりたかったけど、こんなんじゃできるわけがないな。いや、そもそも完璧だと僕自身が思っていても、価値観は人それぞれなんだから。そもそも完璧とかいう線をどうやって引けばいい?完璧なんて存在しないんだよ、でも、無いからこそ求めるんだ。より良い兄である為に。シャーロットに幸せになって貰う為に。
「う...ありがとう...さっきのは一体なんだろ...見回り..なのかな」
エリオットくんに諭され、僕はまだ申し訳そうにゆっくりと頭をあげて、開き直ろうと問うみて
「でも見回りならなんで僕たちの部屋の前で止まったんだろ...僕たちの部屋から声が聞こえたのかな、それとも隣の部屋が苦情とか言いに行ったのかな...」
普通なら見回りは人の部屋の前に止まる訳が無いはず、なのに今回はそうだった。一体なんでだろう。一晩の嫌がらせなら手紙でもう十分に効果はあるだろうけど、また足りずに不安もっと煽る為に戻ってきたのか..?でもそれだと僕達が無謀なら自分達がいきなり扉を開けて魔法掛けて来ることだってあるかもしれないじゃないか?そもそも手紙を出してきた時点でもしかしたら、長期的にやろうとしてきてるかもしれないって事だ。顔がバレたらすぐ反撃されるかもしれないし、手紙を書いた意味も薄れる。僕が犯人ならそんなリスクを犯してまで戻って来ないかな。犯人じゃなければやっぱり先生や見回りって事だ、だとしたら翌朝僕たち呼び出されても可笑しくないかもしれない。
「でも本当に見回りなら僕達明日先生に呼び出されそうかもしれないし、なんなら見回りもキツくなってるかもしれない...隣の部屋が僕たちの部屋の苦情を言ったのかな..?そもそもこの部屋が防音対策できて居るかどうかの話だけどね...うーん、隣って誰の部屋だっけ...」
僕は少し心配そうな表情でそう言い、彼の意見を聞いてみて
(/いやぁぁぁすっっっごく雑で申し訳ないです!でもオタクくんは無駄に元気な子なんですよね!まぁそれには理由があるんですが、まぁいつか出します!まぁ瓶底メガネに関してですが、それは元から視力は弱いってのもありますが、何より目を隠す為につけてるんですよね!生まつき瞳にだけ色素が入らなくて、黒目が赤いんです、本人にとって結構なコンプレックスなんですよね!
いやぁ、絶対森に入ったらトラブルメイカーになりますよ!元気に飛び跳ねますし、野生の動物に模写するから動くなとか無理なこと言ったりするんですよね!オタクくんと吹き出し以外動かないアニメーションもどきですが喜んでくれてうれしすぎます!!!いやぁ私もオタクくんの詳細ビジュアルを書きます!!!オタクくん案外メガネを目が見える様なやつに変えたり、メガネを外せばイケメン族に属してるんで、目が見える構図で描きたいです!
ンンン辛い...絶対ありそうな奴じゃないですかぁぁぁ!尊いですよ...なんか幻影がマシューくんを導いて、下が海の崖やら樹海やらに連れてってそこでお亡くなりになられればいいんです..あと精神病棟に入るきっかけは、ブーちゃんのご遺体を墓から出そうとしてたりするといいんです...そして見つかって「ブライアンは生きてる!ほら、今も俺の名前を呼んでるんだ!ブライアンをあんな所にうめて、ころすつもりか!!このひとごろし!!」とか喚いて暴れ回ればいいんです...もうマシューくんの片思い相手の子も彼を癒せませんよ..
うわぁぁァマシューくんコロコロルートのブーちゃんも悲しすぎます!!しかもマシューくんのお墓の前って...ンンンしんどすぎます...!もしマシューくんがブーちゃんに気づかれず、ずっと傍に見守っていたら、一体何を思うんでしょうかね...ンンン滅茶苦茶描きたくなってしまいました!!なんかガリガリの成人ブーちゃんがマシューくんのお墓にビールの瓶が数本転がってて、タバコ吸いながら座ってて、体は子供のままの半透明のマシューくんがブーちゃんの腕に擦り寄って宥める感じの構図...うわぁぁ描きたいものが無限に増えていきます!!頑張ります!!
ンンンえりこさん可愛すぎませんか!?!?セシルちゃん可愛さで悶えてしまいますよ!?セシルちゃんは初めての恋なので、対応が妹に対する対応の様になりそうですね...嫌われたくなくて適度な距離を保つ感じ...でもえりこさんにベッタリくっつかれましたら、もうセシルちゃんも遠慮なくベッタリしちゃいますよ!!2人とも初々しくてとても可愛らしいです..ンンン嫉妬えりこさん天使ですか!?天使ですよ!?セシルちゃんがナンパされてもきっと、幸せそうな笑顔でえりこさんとのイチャつきを見せつけますのでね!ンンンデートの絵!!!!滅茶苦茶楽しみにしてます!!!!)
「まぁ、そうやって悩んでる時点で君は良い兄だと思うぞ。守りたいと思うのだって別に普通だろう、だからちゃんと妹さんのことを見ていてあげれば大丈夫だ。……といっても、オレたちが家族と会える機会は少ないから、せめて文通を欠かさないぐらいしかできることはないだろうが」
そう、こうして葛藤をしている姿を見るだけでも、セシルが心から妹さんのことを大切に思っているのは伝わってくる。彼にもあるであろう事情をオレは知らないが、少なくとも今は、相手を想うその気持ちだけで十分なのではないかと思うものの、オレは弟で、どちらかといえば庇護される側の立場なのだろう。セシルが妹さんへの対応について悩んだように、庇護する側の思いをオレが完全に推し量ることはできないから、あまり口出しをしないようにして。
「見回りなんじゃないかとは思うが、タイミングがタイミングなだけに不気味だったな。抗議で壁も叩かれていないし、そこまで騒いでいたわけでもないから隣室からの苦情は考えづらい気もするが」
仮にこちらに害を加えようとする輩なら、わざわざ戻ってきて立ち止まっただけで戻るのもどこか不自然な気もする。怖がらせるのが目的だとしても、オレたちがまた眠りについていたら意味が無いような行動だった。だから単純に見回りと判断していいのではないかと思うが、意味があって部屋の前で立ち止まったのならば正直理由がわからない。ドタバタと騒いだり、叫び声をあげていたなら分かるが、オレたちは普通の声量の範疇で話していたと思う。もしこちらの騒音が気に障ったなら、すぐ教師に言いに行くよりも壁を叩くなどしてアピールをしてくると思うし。オレたちが上級生ならともかく、隣接した部屋は一年生だろうし、苦情を言うのを怖がっているのは考えづらい。
「さぁ、一年生だとは思うが全く気にしていなかったな。でもオレたちそんなに騒いでいないだろう、深夜で静かとはいえこれぐらいの声量が耳障りなほど響くとも考えづらいが。やっぱり、部屋の前で立ち止まったのは偶然なんじゃないか?」
言われてみれば、隣室に誰がいるのか知らないし知ろうともしていなかったな。シャワールームに行く時も隣室から出てくる人は見なかったし、部屋割りの時もセシルと話していたから特に注目していなかった。どうであれ、呼び出しをされるほどの迷惑行為をしているとは考えづらいし、偶然ではないかと首を捻りつつ。
「仮に理由があって見回りに来ていたなら、外に出るのは危険だろうか。この地図は持ち主の現在地を反映してくれても、それ以外の情報は表示されない。もう帰ってくれていればいいんだが、曲がり角で鉢合わせしないとも限らないよな」
そう言いながら、ローブのポケットに突っ込んだ地図を撫でて。一定の範囲の周辺人物の位置まで反映してくれたならば便利なことこの上なかったが、生憎とそこまで都合よくはいかなかった。今外に出て見つかれば、なんであれ言い訳はできないだろうと危険性について思案し。
「まぁ、そうやって悩んでる時点で君は良い兄だと思うぞ。守りたいと思うのだって別に普通だろう、だからちゃんと妹さんのことを見ていてあげれば大丈夫だ。……といっても、オレたちが家族と会える機会は少ないから、せめて文通を欠かさないぐらいしかできることはないだろうが」
そう、こうして葛藤をしている姿を見るだけでも、セシルが心から妹さんのことを大切に思っているのは伝わってくる。彼にもあるであろう事情をオレは知らないが、少なくとも今は、相手を想うその気持ちだけで十分なのではないかと思うものの、オレは弟で、どちらかといえば庇護される側の立場なのだろう。セシルが妹さんへの対応について悩んだように、庇護する側の思いをオレが完全に推し量ることはできないから、あまり口出しをしないようにして。
「見回りなんじゃないかとは思うが、タイミングがタイミングなだけに不気味だったな。抗議で壁も叩かれていないし、そこまで騒いでいたわけでもないから隣室からの苦情は考えづらい気もするが」
仮にこちらに害を加えようとする輩なら、わざわざ戻ってきて立ち止まっただけで戻るのもどこか不自然な気もする。怖がらせるのが目的だとしても、オレたちがまた眠りについていたら意味が無いような行動だった。だから単純に見回りと判断していいのではないかと思うが、意味があって部屋の前で立ち止まったのならば正直理由がわからない。ドタバタと騒いだり、叫び声をあげていたなら分かるが、オレたちは普通の声量の範疇で話していたと思う。もしこちらの騒音が気に障ったなら、すぐ教師に言いに行くよりも壁を叩くなどしてアピールをしてくると思うし。オレたちが上級生ならともかく、隣接した部屋は一年生だろうし、苦情を言うのを怖がっているのは考えづらい。
「さぁ、一年生だとは思うが全く気にしていなかったな。でもオレたちそんなに騒いでいないだろう、深夜で静かとはいえこれぐらいの声量が耳障りなほど響くとも考えづらいが。やっぱり、部屋の前で立ち止まったのは偶然なんじゃないか?」
言われてみれば、隣室に誰がいるのか知らないし知ろうともしていなかったな。シャワールームに行く時も隣室から出てくる人は見なかったし、部屋割りの時もセシルと話していたから特に注目していなかった。どうであれ、呼び出しをされるほどの迷惑行為をしているとは考えづらいし、偶然ではないかと首を捻りつつ。
「仮に理由があって見回りに来ていたなら、外に出るのは危険だろうか。この地図は持ち主の現在地を反映してくれても、それ以外の情報は表示されない。もう帰ってくれていればいいんだが、曲がり角で鉢合わせしないとも限らないよな」
そう言いながら、ローブのポケットに突っ込んだ地図を撫でて。一定の範囲の周辺人物の位置まで反映してくれたならば便利なことこの上なかったが、生憎とそこまで都合よくはいかなかった。今外に出て見つかれば、なんであれ言い訳はできないだろうと危険性について思案し。
「まぁ、そうやって悩んでる時点で君は良い兄だと思うぞ。守りたいと思うのだって別に普通だろう、だからちゃんと妹さんのことを見ていてあげれば大丈夫だ。……といっても、オレたちが家族と会える機会は少ないから、せめて文通を欠かさないぐらいしかできることはないだろうが」
そう、こうして葛藤をしている姿を見るだけでも、セシルが心から妹さんのことを大切に思っているのは伝わってくる。彼にもあるであろう事情をオレは知らないが、少なくとも今は、相手を想うその気持ちだけで十分なのではないかと思うものの、オレは弟で、どちらかといえば庇護される側の立場なのだろう。セシルが妹さんへの対応について悩んだように、庇護する側の思いをオレが完全に推し量ることはできないから、あまり口出しをしないようにして。
「見回りなんじゃないかとは思うが、タイミングがタイミングなだけに不気味だったな。抗議で壁も叩かれていないし、そこまで騒いでいたわけでもないから隣室からの苦情は考えづらい気もするが」
仮にこちらに害を加えようとする輩なら、わざわざ戻ってきて立ち止まっただけで戻るのもどこか不自然な気もする。怖がらせるのが目的だとしても、オレたちがまた眠りについていたら意味が無いような行動だった。だから単純に見回りと判断していいのではないかと思うが、意味があって部屋の前で立ち止まったのならば正直理由がわからない。ドタバタと騒いだり、叫び声をあげていたなら分かるが、オレたちは普通の声量の範疇で話していたと思う。もしこちらの騒音が気に障ったなら、すぐ教師に言いに行くよりも壁を叩くなどしてアピールをしてくると思うし。オレたちが上級生ならともかく、隣接した部屋は一年生だろうし、苦情を言うのを怖がっているのは考えづらい。
「さぁ、一年生だとは思うが全く気にしていなかったな。でもオレたちそんなに騒いでいないだろう、深夜で静かとはいえこれぐらいの声量が耳障りなほど響くとも考えづらいが。やっぱり、部屋の前で立ち止まったのは偶然なんじゃないか?」
言われてみれば、隣室に誰がいるのか知らないし知ろうともしていなかったな。シャワールームに行く時も隣室から出てくる人は見なかったし、部屋割りの時もセシルと話していたから特に注目していなかった。どうであれ、呼び出しをされるほどの迷惑行為をしているとは考えづらいし、偶然ではないかと首を捻りつつ。
「仮に理由があって見回りに来ていたなら、外に出るのは危険だろうか。この地図は持ち主の現在地を反映してくれても、それ以外の情報は表示されない。もう帰ってくれていればいいんだが、曲がり角で鉢合わせしないとも限らないよな」
そう言いながら、ローブのポケットに突っ込んだ地図を撫でて。一定の範囲の周辺人物の位置まで反映してくれたならば便利なことこの上なかったが、生憎とそこまで都合よくはいかなかった。今外に出て見つかれば、なんであれ言い訳はできないだろうと危険性について思案し。
(/うわっ…回線が悪く、大量に書き込んでしまったみたいですみません!内容は一つも変わっていないので、どれでも参照していただければ……!!
オタクくん赤眼なんですか!?褐色赤眼、性癖にクリーンヒットで美味しいです…!瓶底メガネも相俟って余計真面目そうなのに、パワフル系なギャップが素晴らしいです!そんなオタクくんに、相手の一番のトラウマに姿を変えるまね妖怪のボガートをぶつけてみたいですね…!へへへ、オタクくんの秘密も楽しみにしていますね…!
冒険もそうですが、魔法薬学とかの授業でもどえらい薬とか作り出して教室を混乱の渦に突き落としてくれそうな良さがありますね…!それでハプニングとか起こると、展開的にもすごく美味しくなりそうです!
ンエエ…マシューくん、何気に一番破滅への適性があると思ってます…!これもう、死こそ救いレベルに悲惨なことになってますね…!せめて、お亡くなりになる直前は幸せな気持ちになっていると、よりメリバ感が出て楽し…悲しくなりますね!片想いの子も、好意こそ抱いていなくとも見捨てきることもできず、ズルズルとマシューくんとの繋がりを持ち続けているとこれまた趣深いかと…!学生時代の甘酸っぱい過去と現在の落差に彼女も少し病んでいると、鬱ルートに相応しい影響力の描写になりそうですね!
ひぇっ、ブーちゃんはきっと死ぬまで寄り添ってくれているマシューくんには気づかないまま、ある日偶然の事故にあったりして走馬灯を見ながら声も無く泣くんでしょうね…!ブーちゃんは魔法のセンスがそれなりにありますが、マシューくんがいなくなった日からトラウマが作用して守護霊の呪文は一切使えなくなりますし、なんならマシューくんと一緒にいた時代に愛用していた呪文は全部マシューくんのこと思い出しちゃうので意図的に使わないようにしてそうです!ビビリなくせに、深夜でも気持ちが不安定になった時は姿現しで頻繁にマシューくんのお墓のところに行ってますよ!主様描いてくださるんですか!?これは言質またまた取れましたね!ってのは恒例の冗談ですが、主様の絵柄ってこういう物悲しい、仄暗い雰囲気をさらに引き立たせて奥深くしてくださるような重厚さがありますので、めちゃめちゃ楽しみです!本当に、投げ銭したい…!
遠慮なくベタベタしちゃいましょう!セシルちゃんガチ恋製造機(偏見)なので、失恋する生徒が多発しますがその内の何割かは新しい扉を開きそうですね!可愛い女の子×可愛い女の子なので、密かに親衛隊とかできてそうです…!中にはそれでもへこたれずにラブレター送る生徒がいそうですが、相手がラブレターを貰っていた時の互いの反応とか見てみたいですね…!後は、某番組の某公開告白で恋人がモブくんに告白された時の反応とかも美味しいですね!反応集だけで一ヶ月白米食べ続けられますよ!
ありがとうございます!そんなに手をつけられていないんですが、頑張ってジャカジャカ書きますね!)
「そっか...そうだよね、ちゃんと彼女を見てればいいよね...うん、ありがとう。ははっ、彼女にとって僕はちゃんといいお兄ちゃんになれればいいな。...でも、そうだねぇ、1年に会える回数も少ない。代わりに手紙をいっぱい書かないとねぇ。...7年かぁ....」
僕は柔らかくわらい、少し寂しげに呟いて
(7年。長いようで短いようで、中途半端な時間。手紙は勿論送るけど、僕は果たして本当に正しい選択をしたのかな。だって、7年だよ?まだ子供で、この先にまだまだ時間があるとはいえ、今この瞬間から数えて7年の年月は失ったら二度@と戻ってこない。まだ子供のうちにシャーロットの傍に居てあげた方が良かったんじゃないか?母さんは亡くなって、父さんは傍に居てあげられない。一番近くに居られる身内である僕まで7年もの間、彼女から離れる事をして本当に良かったのか?僕が卒業する頃に、彼女は十二ぐらいだし、思春期の少女である時期だ、もう子供じゃない。まだ子供のうちに寂しい思いをさせたら彼女はちゃんと育つことが出来るのか?こういう疑問は今さっき思いついた質問でもなんでもないし、ずっと昔から思っていたことだ。ただ、日に日にこういう疑問は増えていくばかりで、答えを見つけ出す前に、だんだん山積みになって行く。シャーロットが心配で、心配で仕方が無い。でもダメだな、エリオットくんの言う通り、ちゃんと見てあげないと、一人の人として。彼女は賢い、明るくて元気で、しっかりしてる子だ。彼女は僕が思っている以上に、そこまで心配しなくてもいい子...なのかもしれないな。まぁ、心配する癖は中々治らないと思うけど。)
「やっぱり見回りか...見回りだよね...?いやぁ...変な手紙貰ったあとだから、まぁ仕方ないと思う。見回りであります様に...」
心の底からそう祈って
「確かにね、僕たちが騒いでたら絶対先生に報告される前にうるさいって隣から怒られるよね。」
うんうんと頷いて
エリオットくんの言ってることに一理ある。さすがにうるさいと感じたら、すぐに教師じゃなくて、自分たちで解決しようとするはず。壁叩いたり、抗議の動きを見せるはず。なのに一切なかった。ならば、つまり僕達は別にお隣さん達を起こしたわけではない可能性がたかい。....良かった。さすがに深夜で静かとは言え、無理があるよね。うん、そうだよね?
「あー...なんか魔法生物が寮の中に乱入してきた~とか...?へぇ...、でも持ち主の現在地示してくれるだけもうすっごいと思う。誰でもここまで作れないからねぇ。もし今からでるなら、先生と鉢合わせする心の準備をしないとだね!まぁ、そう簡単に見つかる訳には行かないけどね。」
エリオットくんには地図がある、地図に従って探索をすればきっと、迷う確率はグンっと下がる。だけれど、先生がまだ見回りしてる可能性が大きいし、見回りする理由は魔法生物のせいだったりしたらすると、きっともっと厄介になってくる。そして、見つかったら、きっとエリオットくんの地図は没収される。つまり一発ミスしたらもうアウトって事だ。これは、慎重に行かないとな。
(/いえいえ!回線が悪いの良くあることなので気にしないでください!!
いやぁ、私も闇の魔術に対する防衛術の授業にまね妖怪ボガードを何とかする様な実習でオタク君やエリオットくん達にぶつけたいです!!なんて言うかみんなの怖いものは一体なんなのか滅茶苦茶気になります...!!
いやぁ...なんかとんでもない薬とか作ったりして...一日中ずっと体の一部(どの部位でも)が、まるでのりをつけられてくっついて離れない様なそんなとんでもない薬とか...!こんな薬をセシルとエリオットくんに被って貰ってワチャワチャしたり...とか!見てみたいです!!
あぁぁぁすっっごいわかります...なんて言うかマシューくん、破滅がデフォルトみたいな程にお似合いすぎて...!いやぁ...お薬を摂ってトリップしてる時が一番幸せなんじゃないですかね...会いたい人達に会えてるので...でもバッドトリップで事件の日の幻覚見てしまって、苦しんでたりもまた辛くて可愛そうですねぇ!いやぁ...片思いの子は幼馴染なので...案外マシューくんを小さい頃から見てきたから余計に見捨てにくいんじゃないですかね...タイプじゃないけど、嫌いじゃないので...でもお薬に関して口出しすれば、マシューくんは昔の面影は一切なくなってヒステリックになってればいいとおもうんです...案外見てられない程にもうダメな人になってしまいますね...いやぁ...誰も報われませんねぇ
ンンン守護霊呪文が使えないブーちゃんの代わりにマシューくんが守護霊の様な存在になってればいいです…マシューくんはきっとブーちゃんには自分を忘れて幸せに生きて欲しいと願ってそうですね...案外忘れて欲しくないというむっっjいやぁぁ...事故で走馬灯...辛すぎます...でもマシューくんはブーちゃんに生きててもらいたいので、力量不足でもあるけど、死なない程度に生かすように守っていればいいんです...
ンンンつらすぎます...マシューくん関連だと全部だめになるブーちゃんかわいそかわいいです...深夜にお墓に来てもマシューくんは相変わらず歓迎してるといいです...魂のマシューくんが自分のもっともお気に入りの花でありお供えされてる花とかをブーちゃんに渡そうとする所とか見てみたいですねぇ...!ンンン頑張ります!!とりあえず背景のお墓は小さな丘の上で、見晴らしがいい場所にしたいですねぇ...!今回も背景頑張ります!!ンンンこんなに褒めて下さりうれしみしかありませんよ...もっともっと綺麗なのを頑張って描きます!今回はなんだか、さみしいような、儚い様な、だけれどどこか暖かいような、優しいような...そんな感じにしようかなぁと思うんです!前回の協会は冷色系なので、今回は暖色系で空は夕焼けとか!
セシルちゃんは絶対ガチ恋製造機ですよ!間違いないですね笑!いやぁ、確かに愛らしい2人に絶対ファンクラブとか開かれそうです!多分セシルちゃんは案外ノリノリだったりしたりありそうですね!いやぁ..えりこさんがもし、ラブレターとか貰っていたら、絶対嫉妬してしまいますが、言葉には出しませんねえ...でもいつも以上に甘えたさんになってベッタリしちゃいますよ!!
あーーー!!あの未成年のナンタラーとか言うやつですね!!あれは私もめちゃくちゃ気になります!!セシルちゃんなら絶対「アタシー!!えりちゃんがー!!好きだからー!!ごめーん!!」って言って、隣のえりこさんと恋人繋ぎして、見せつけるように挙げそうですね!いやぁ...青春...可愛いがすぎます!)
「7年って考えると長いよな、今まで生きてきた年数の半分以上をここで過ごすと考えると気が遠くなる。手紙だけってのも妹さんが寂しがるかもしれないから、定期的に写真でも撮って送ってあげたらどうだ?顔を見れるとだいぶ違うと思うぞ。あとは、そうだな折角なんだしクリスマス休暇はプレゼントとしてお土産も買っていってあげるとかか?まだホグズミードには行けないから品物の選択肢は少ないが」
どこか憂い気な微笑みに、7年という年数の長さに感傷を感じているのだと思いオレもその長さを改めて口に出して考えれば苦笑し。セシルへの提案は、実際にオレがやってもらって嬉しかったことを挙げている。写真付きで近況を報告してくれるだとか、帰ってきた時にお土産を持ってきてくれるとか、そんな些細なワンポイントが何気に嬉しいものなのだ。オレとて兄様とあまり会えなくて寂しいと思っている、決して口に出したりはしないが、それは過去も今も変わらないことだ。だが、手紙を書く時、プレゼントを選ぶ時、その時間でオレのことを想ってくれているのだと分かると、思った以上にオレという存在は兄様の人生に組み込まれていると理解できて寂しさは多少紛れる。兄様がオレのことを顧みないような奴だったら、きっとオレは兄様のことを嫌っていただろうというのは想像に難くない。逆に言えば、そういった行動の節々でオレのことを大切に想ってくれているということを知っていたから兄様のことが大好きなわけで、それはオレたち兄弟だけでなく他者にも当てはまることが多いのではないか。なんて、的外れになっていなければ良いのだがという緊張は飲み込んで、優しい声音で語って。
「魔法生物……そんなに簡単に忍び込まれるのはどうかと思うが、その可能性が無いとも言い難いよな。いやでも、もし本当に魔法生物ならオレとしては探索に行かない理由がないな」
(魔法生物!もしそうなら、実際に見てみたい。魔法生物の授業が選択できるのだってまだ先だ、折角興味があるのにそれまで触れる機会がないなんて勿体なさすぎる。これは、リスクを取ったって行くべきだろう。最悪地図さえ没収されなきゃそれでいい、いちいち規則破り程度で生徒の家にまで報告していたらキリがないからな)
なにも野生じゃなくたって授業で用いる魔法生物が脱走したとか、そういうことなら十分に有り得る。オレでは考えられなかった可能性になるほどと大きく頷けば、探索中止に傾きかけていた心の針が一気に探索へと傾くのがわかった。昔から動物が好きなんだ、あの子たちは悪戯なところはあれど人間のように悪辣な狡猾さを持たない。それだけで、オレが彼らに興味を持つのは十分だった。
「杖も持ったしローブも着た、地図もちゃんとある。地図の空白の箇所は避けていけば迷うことはないだろう、どうだセシル、君はいけるか?」
改めて持ち物チェックをすれば、地図を広げると目立った空白箇所を確認し。そして地図から目をあげれば、どこか生き生きとした様子でセシルを振り返って。
(/私も、実はセシルくんにボガードを合わせてみたいなと思ってまして…!トラウマ刺激装置なので確実にシリアス展開になりそうですね!そのうち提案しようと思っていたのですが、闇の魔術に対する防衛術の授業でセシルくんやエリオットたちにボガードをぶつけるパートを入れたいなと!というのも、エリオットに関しての話なんですが、エリオットとセントリック家の秘密を暴く鍵のひとつにこのボガードの変身を使いたいと思ってまして、後々このパートを挟みたいと思っていたんです…!
一日中離れられない薬…いいですね!手とかくっついちゃって、強制的に恋人繋ぎになっちゃうと最高です!授業は勿論、寝る時も一緒のベッドになりますね!?へへへ、想像するだけで楽しいですー!オタクくんにはそれ以外にも、身体が入れ替わっちゃう薬とか性格反転薬とかも是非とも事故って作ってもらいたいです…!
ンェ…地獄すぎて好きです…。マシューくん、女の子に指摘されてヒステリックになるにつれ、バッドトリップの回数が増えてって嫌な幻覚も常時見ちゃって、女の子に当たり散らすの悪循環も生まれそうですね…!そばに居てくれる人がいても救いにならない地獄…。
ブーちゃんは絶対マシューくんのこと忘れませんし、息をしているだけでも頭の片隅でずーっと考え続けてますよ!家柄と財力をフルで使って、何十年前にも戻れる違法タイムターナーの入手だけを目指してますし、戻ったら自分犠牲にして未来改編してでもマシューくんのことだけは助けますよ!逆に、破滅ルートのマシューくんが違法タイムターナーを入手したら、確実にブーちゃんを助けるためにまだ何も知らない頃のエリオットやセシルくんのことを本気で殺しにかかってきそうですね…!
またまた構図天才ですか…!?夕暮れにお墓に寄り添ってるブーちゃんと、認識されないながらもブーちゃんのそばに居るマシューくん……二人の外見年齢差も相俟って、めちゃくちゃエモいですね…。語彙力皆無すぎて表現しきれませんが、すっごく楽しみでしかたないですよ!土下座待機で待ってますから!
かわよ…セシルちゃんかわよです…!そんな可愛いことされたら、エリ子は速攻で手紙を燃やして、ラブレターを取るに足らない記憶としてすぐ忘れます!逆にセシルちゃんが貰っていたら、強気で余裕そうな態度を取りますけど実は不安で肩震えてます!いつもより饒舌になりますが、それは不安と寂しさの裏返しなので!この状態でからかい続けると、そのうち涙目になるかもしれません!
そうですそうです未成年のナンタラです!セシルちゃんの一人称アタシなんですね!?かわいい!!えへへ、全校生徒の前でそんな宣言もしてもらえて、エリ子も満更じゃなくて茹でダコみたいに顔真っ赤にしながらニヤついちゃいますよ!エリ子のパターンですと、「ごめんなさい、わたくし真剣交際している方が既にいらっしゃいますので。当然お断りさせていただきますわ」と、名前こそ出しませんが普段の感じを色々な人に知られているので、あっ…絶対クレスウェルと付き合ってるわ…と悟られます!ちなみにこうやって言いながらさり気なくセシルちゃんの傍に寄りまくってますので、ほとんどの人にバレバレです!尊い!ですね!)
「うん、でも時間って案外あっという間だったりするからねぇ...これからの人生的なスケールで見てみたら長いようで短いような...ふむふむ、写真か!確かにいいかも!...でもカメラって持って無いからなぁ...先生に聞いてみるしかないかも。プレゼント!確かに、数ヶ月後は帰れるし、クリスマスだ!ホグズミードにまだ行けないのは仕方ないと思うけど、ホグワーツって何が売ってるんだろ...カエルチョコとかあるかなぁ...いや、でも女の子は爬虫類苦手って子多いし...もっと万人受けが良いものの方が無難かなぁ...」
カメラは高い、そもそも働いてない自分が買える額じゃない。ならば先生から借りるしかないけど、許可は降りるかなぁ...降りるといいけど、降りない場合はどうしよう...もう原始的に絵で代用する?嫌でも僕あまり絵が描けないんだよね...
ホグワーツ行きの列車で食べたカエルチョコが結構面白かったな、それもし購買でも売ってるなら、プレゼントはそれにしたり?いや、でもシャーロットって爬虫類って大丈夫だっけ...?無難にもっと万人受けなものの方がいいのでは..?やっぱり可愛いテディベアとか?でもテディベアって案外高いからなぁ...。
(テディベア...作る..か?)
裁縫の技術ならば、可も不可もないけど、やっぱりお店のちゃんとしたやつの方が喜ばれて良いんじゃないかな...?
僕はシャーロットに指先で顎あたりを撫で、何を送るか思いを巡らせ。
「忍び込むって言うより...魔法生物飼育学の教室から逃げてきた~とかありそうじゃん?もし本当にそうなら、一目でもいいから見てみたいかも!なんか二フラー辺りとかだといいなぁ!図鑑でしか見た事ないけど、とても可愛い!」
ピンク色のとんがった鼻とちっちゃな手足、厚みのある黒く、ふわふわな毛に覆われた丸みを帯びた体、そしてその穏やかで愛情深い性格の二フラー。図鑑でしか見た事がないけれど、見た瞬間僕とシャーロットの心を射抜く事が出来るほどの可愛さだ。もし本当に見られるのならぜひ見てみたいし、あわよくば触りたい!!!さすがに興味無いかもしれない人に、二フラーの可愛さを一人で勝手にベラベラ語たるのは良くないから、一旦落ち着いて。もし本当に二フラーに会える可能性があるなら、リスクを犯してもいいと思う!流石にこれだけで退学になるわけが無いし、1回2回大丈夫だよね!
「杖も持ったし、ローブも羽織ったし、なんかきらきらひかるもの...んー..お!ボタンなら行けそうかも!よし!!!準備できたよ!いつでも行ける!」
裁縫キットにシャーロットが入れた、なんか使い所が多分ない、きらきらしたボタンをポケットに入れて、生き生きと彼の質問に答えて。
ありがとうシャーロット!!ありがとう!!まさかこのボタンがこんな形で役に立つとは!!もし本当に二フラーが居たら、約束通りシャーロットに伝えないとね!あぁもしカメラがあったらどれほど良かったか...写真が撮りたい..
(/おお!!良かったです!いやぁ...セントリック家の秘密、滅茶苦茶に気になりますよお!!一体セントリック家はどうデスイーターと繋がってるのか、すごく気になって仕方がないです!ボガードのシーンは、オタクくんと当て馬くんの登場後少したってからとかどうでしょうか!滅茶苦茶楽しみです!!
いやぁ、トイレにさえも一緒だし、シャワーも面倒くさいけれど一緒だったり、寝る時も仕方なく一緒のベッドですね!いやぁ絶対大変ですが、2人の距離をまた1歩縮めるいいハプニングになりそうです!なんか2人だけじゃなくて、他の子達まで薬が掛かって、特にマシューくんがブーちゃんと離れられなくて切れ散らかせばいいと思うんです!片思いの彼女から冗談で「あらあら~、うふふっ!お幸せに!」だなんてからかわれて余計ショックになればいいと思うんです!体入れ替わる薬と性格が反転する薬ですか!?面白そうじゃないですか!!いやぁ...性格反転でセシルが笑わないクールだけれど中身がユーモア溢れて小学生並のイタズラいっぱい仕掛ける様な子になったり、オタク君がびっくりするほど常識人になったり、マシューくんが弱気だけれどとっても素直な泣き虫チャンになったり...!いやぁ妄想膨らみますね!!
ンンン地獄でしかないです...その世界線のマシューくん一生独身だし、薬と酒に溺れて好きな子守れず、むしろ、バッドトリップ経験すればするほど悪化して、日に日にダメダメになっていくんです..そして最後は心も体もボロボロになって、もう自分の存在すら疑うようになってそうです...本当は自分はもう死んでるのでは?とか...
うわぁぁぁ...ブーちゃん良い人...ブーちゃんが辛いと感じれば感じるほど、見守ってるマシューくんまで辛く感じますよ...ただ聞こえてないとわかっていても、ずっと語り掛けることしかできません...ブーちゃんが身代わりになればマシューくんが破滅ルート直行ですし、幽霊のマシューくんも必死に止めようとしたりしそうですね...マシューくんが逆にタイムターナーを手に入れて戻ったら、絶対恨みと憎しみでセシルとエリオットくんを殺そうとします...特にセシルには残忍な殺し方をしようとするんでしょうね..案外将来の破滅マシューくんが2人を殺そうとしにやってくるシーンとか、本編に入れてみるのもいいかもですね!生きてるブーちゃんを見て泣き崩れたりするといいなと思うんです...
うへへ....あとはなんかマシューくんの墓の周りはマリーゴールドが咲き乱れてて、マシューくんは一輪の花をそっと項垂れるブーちゃんの髪に挿していればいいんです…!
あーーーえりこさん!!!えりこさんすきです!!!ラブレター燃やすの見て少し嬉しそうにしそうですねセシルちゃん...!セシルちゃんがラブレターをもらった場合、えりこさんの饒舌さに気づいて、ラブレターを捨てますよ!涙目えりこさん可愛すぎやしませんか!?絶対泣かした罪悪感でセシルちゃんがいっぱい宥めちゃいますし甘やかしちゃいますよ!!
ンンン宣言されてゆでダコになるえりこさんかわいすぎます...!セシルちゃんもつきあったらちゃんとえりこさんに悪い虫がつかないために、ちゃんとはっきりと断ります!絶対ファンクラブが歓喜の声あげそうですね笑!逆にえりこさんの場合、きっとセシルちゃん嬉しさでニヤつきそうです!そしてきっと控えめに手を握って擦り寄りますよ!控えめなえりこさんのペースに合わせて自分も控えめにアピールするんです!まぁ絶対二人の関係は周知の事実になってるでしょうけど!いやぁほんと尊いがすぎてご飯が進みますよ!!)
「ダイアゴン横丁ならもっと品揃えは豊富だろうが、まぁ…女の子が好むようなものがあるかは疑問だな。カエルチョコは……どうだろうな、男でも苦手な奴はいるんだ、女の子にはあまり喜ばれないかもな」
男兄弟で母もオレの幼少期に亡くなっており、男性としか関わってこなかったため、生憎とオレは女性の好みには詳しくなかった。精々、虫系は避けた方が良い程度の知識しかないのでこれに関しては上手くアドバイスはできない。ホグズミードに行けない今、一番品揃えが豊富なのは間違いなくダイアゴン横丁であろう。オレは覗いたことはないが、あそこなら雑貨屋や洋服屋もあったはずだ、好みに沿うものもあるかもしれない。問題は行くタイミングだが。
「ニフラー!オレも好きなんだ、あのなんとも言えない顔に癒されるよな。毛の触り心地も絶対いい、一度抱いてみたいと思っていたんだよ。授業用ならピクシーとかかもしれないが、なんにせよ気になるよな」
ニフラーという言葉にパァッと表情を明るくさせれば、うんうんと何度も頷いて熱が篭った同意を返して。真ん丸なつぶらな瞳と、少しおとぼけたような愛らしい顔。危険性は少なく、光り物を好むという習性も面白い魔法生物だ。いつか実物を見てみたいと強く思っていた内の一匹でもある。抱き枕にすれば気持ちが良さそうだ、そのまま寝てしまうと部屋から金属類が綺麗さっぱり姿を消してしまうだろうが。
「オレもなにか光り物を持っていきたいが、手持ちにないな…。もし二フラーに会えたら、セシルのそのボタンで釣ってもらうか。よし、行くぞ!」
セシルが裁縫キットから綺麗なボタンを持ち出すのを見て、オレも手近になにかないかと軽く漁ったがなにも見つけられなかった。とはいえ、ニフラーが図鑑の説明と相違ない光り物好きならばボタンにも必ず食いつくはず。柄にもなく浮き立った気持ちで、しかし騒音で本当に面倒なことにはならないようにそっと扉を開けると、そこから顔を出してキョロキョロと周囲を見回し。次に杖を持った手を隙間から出せばルーモスを唱えてもう一度左右を見渡して。そして一度顔を引っ込めるとセシルを振り返り。
「手紙のこともあるし、念の為確認したが大丈夫そうだ。廊下には見回りどころか誰もいない。警戒しつつ、静かに行こう」
とひそひそ話せば、先に外に出てドアノブを握ったままセシルが出やすいように扉を開けて待ち。
(/色々と考えてるので楽しみにしててください!ちょっと…というかかなりネタバレすると、エリオットパパンはエリオット母とその前妻、つまりお兄ちゃんのお母さんを両方とも死の呪文で殺しています!そして実母を殺される瞬間をエリオットは目撃していますが、オブリビエイトされて実母の死の顛末を忘れています!しかし完全には消しきれずに深層心理に微かに残っているので、忘れているそれがトラウマとしてボガードに反映されるかも…という感じです!タイミングについて了解しましたー!楽しみです!
最高ですね!?エリオットとセシルくんはずーっとくっついてますが、物理的に面倒なだけで比較的のほほんとしてそうですね!逆にマシューくんとブーちゃんペアはお互い行きたい方向が違いすぎて頻繁に喧嘩になっては、最終的にブーちゃんが負けて引き摺られてそうです笑。ここのペアは寝る時も喧嘩塗れで結局徹夜してそうですね笑。
性格反転、夢がありますよね…!好感度等は反転しないという設定もプラスすると、表情が変わらないけど突飛な行動をしまくるセシルくんに、明らかにオドオドして背を丸めながら地面を見つめては些細なことにビビり倒すネガティブ化したエリオットがビクビクしながらも離れずについて行っていたり、急に成績一位の優等生を目指し始めた熱血真面目バカブーちゃんがマシューくんに付き添って弱気な彼を守り始めたり、当て馬くんが控えめお淑やかで謙遜しまくる優柔不断になったりなど、これまた波乱になりそうですね…!とりあえずマシューくんはその光景を片思いの女の子に写真に撮られてそうです笑
そんなマシューくんの姿を見ると、ブーちゃんはめちゃめちゃ心を痛めるでしょうね…。ブーちゃんがゴーストになったら、ずっと傍で「ごめんな、ごめんな」と謝り続けていそうです…。そしてきっとマシューくんはブーちゃんに謝罪されることは望んでいないかもしれませんので、マシューくんの預かり知らぬところで食い違う絶望…。意外と片思いの女の子がゴースト系を見ることができて、ブーちゃんが傍で謝っているということを伝えても信じずに怒り狂っちゃうとこれまた良きですよね…。
ブーちゃん犠牲ルートだと、マシューくんはバカで足を引っ張る自分のことを嫌っていると思い込んだままですので、まさか破滅ルートに行くなんて思いもよらないでしょうね…。自分が死んでもマシューくんは少し悲しんで、すぐに忘れるものだと考えてますので、マシューくんに幸せになってほしいと犠牲になったらより最悪な展開になるなんて一切考えられなさそうです…!
破滅ルート逆行マシューくん、完全にブーちゃん以外の不穏分子を排除するバーサーカーになってそうで手強そうですね…!本編入りアリです!マシューくんなら、まだ力も知識もつけていない一年生か二年生頃に飛んできそうですね…まだ脅威となる前のエリオットとセシルくんをガチで殺しにくる敵、かなり緊迫感があってとても良いかと…!でもそこまで行くと、守りたい対象のブーちゃんが止めに入っても来そうで、泥沼ですよ…!花を差されて、けど存在を感じ取れないブーちゃんはそっと花を撫でて唇を噛み締めていそうですね…!
エリオットもエリ子も一度好きになったらどこまでも一途なんで、特に既にお付き合い済みなら世界とセシルくんちゃんを天秤にかけられても素面でセシルくんちゃんをノータイムで選びますよ!なのでラブレター燃やすことも全然葛藤しないんですね…渡した子は気の毒ですが!涙目からさらに放置するとプルプル震え出して、さらに進むとポロポロ涙を流し始めますよ!臆病なところは変わらないんで、特にセシルちゃんのことに関しては取り繕っても取り繕いきれません!ちなみに涙目以上まで行くと、一晩中抱き枕にして離さないかもしれないのでセシルちゃんは注意ですね笑。2人とも可愛すぎますね!?ラブレターも公開告白もどっちのパターンもかわいいですし、百合…百合尊い……。)
「あー...やっぱりカエルチョコじゃダメかなぁ...シャーロットが虫系なら大丈夫だとは分かってるけど、爬虫類系はわかんないからねぇ..ダイアゴン横丁かぁ...可愛いお洋服とかあるかなぁ…」
虫系なら大丈夫。何せスラム街にいた頃、僕とシャーロットの主食が昆虫食、運良く捕まえられたらカラスやネズミ、そしてお恵みをくれる大人達からはパン一切れを食べていたからね。でも爬虫類はどうだろう…虫が大丈夫だからと言って、蛇やらカエルやらが大丈夫とは限らない。ならばカエルチョコは避けた方がいいかもしれないな。ダイアゴン横丁か、行ったことは無いけど、商店街みたいな場所なのかなぁ...だとしたら行ってみたい。あー、でも買うならシャーロットの服のサイズより少しデカめの方がいいかな、成長期だし。あとは...出来ればピンクのフリル着いた奴が理想的だけれど、お金足りるかな...足りなかったらどうしよ...バイトできる年齢じゃ無いしなぁ...学校内で生徒たちに何かサービスでも開いて、お金を集めるか?でもどんなのが良いんだろうねぇ...みんなの需要探してみないと。
「 わかる!!!すごいわかるよ!!あのつぶらな瞳、もふもふなちっちゃなボディ!!ぬいぐるみ...いやぬいぐるみよりもずっとずっとかわいい!図鑑でしか見たことないけど絶対実物はもっと可愛いよ!ピクシー!ピクシーもいいね!て言うか魔法生物ならなんでも見てみたいかも!」
魔法界と馴染みがあまりない分、魔法生物というのにすごい気になってしまう。特にマグル界にいるカモノハシやモグラと掛け合わせた様な二フラー。僕はカモノハシもモグラも見たことがないけど、マグル界にある様な生物が魔法生物である事にとても興味がそそられる。でもまぁ、魔法生物であるならばどれもとても気になってしまうので、二フラーじゃなくても、全部当たりであるような感じがする。
「ん!行こ!あ、僕ボタン6つあるからさ、君もボタンいる?僕の持ってるボタンが、二フラーに取られて逃げられた時の保険のためにさ」
ちょうど6つあるから、2人で割ったら3つ。僕だけ持ってたら取られて逃げられた時にはもう釣る餌が無くなってしまう。ならば3つぐらいはエリオットくんに渡しておいた方がいいと思い、3つ差し出そうとして。
僕もエリオットくんと同じ様にルーモスと唱えて、杖先を光らせてから、
「うん、さすがに手紙の犯人がまだ近くにいるかもだし、見回りの先生もいるかも。騒音で訴えられないように慎重にいこう。」
僕はエリオットくんの話にこくこくと頷いて、押さえられた扉から出て左右を見渡して
(/おァァァ!!エリオットくんの過去辛すぎですね!!美味しいです!!!ンンンエリオットくんのぱっぴ...一体なんの目的で奥様方を殺したのでしょうねぇ...いやぁ今後の展開に期待を隠せません!!
いやぁ、エリオットくんとセシルはほのぼのなのに、マシューくんとブーちゃんの方は修羅場修羅場でめちゃ笑うしかないですね笑!まぁでもマシューくんはどれ程徹夜しても、オールは無理な子なので、喧嘩の途中でも眠気が来ると段々威勢はなくなり大人しくなります!2人で寝るにはベッドが狭いので、もう勝手にブーちゃんを抱き枕にして寝ちゃいますよ!まぁ朝起きたら多分ずっと同じ体制で首やらを痛めそうですし、滅茶苦茶責めて来ると思いますが!理不尽!
いやぁ性格反転は夢しかないです!セシルは真顔で小学生並のイタズラばっかりエリオットくんに仕掛けそうですし、口調も滅茶苦茶敬語になってそうですね笑!オドオドするエリオットくん可愛すぎませんか!!セシルがイタズラで意地悪しちゃいますよ!?熱血真面目ブーちゃん!とてもいいですね!繊細でコミュ障になってしまったマシューくんはきっとずっとブーちゃんの後ろに隠れてそうですね!いやぁ...この状態で片思いの子に茶化されたらすぐ泣いちゃいそうです!なんかオタク君はすごく真面目な常識人になってそうですねその代わり、服装がド派手になってそうです笑!なんか...派手なのにすごくダサい!そんな感じですね!笑!
あーーー!!辛い!!辛いですねぇ!ブーちゃんに謝って欲しい訳じゃないんですよマシュー君は...ブーちゃんにすっごい理不尽に怒ったり我儘で暴れたりしますが、全ては構って欲しくて素直になれないだけで、本当は、こんなに酷いことしても、喧嘩してもなんやかんやで離れてくれない、構ってくれるブーちゃんが大好きなんですよね...ひねくれてますが、案外寂しがり屋です!片思いの子にそんなこと言われたら「ふざけんな!てめぇなんかにそんな事分かるか!」とか女の子にすら暴言吐きそうです...でもすぐに情緒不安定に泣き崩れてしまいますよ...
成人マシューくんは案外魔法は優秀なので、結構手強いですねぇ。でも体力は案外、健康な大人よりも少ないです!お薬のせいですね!逆行したらもうエリオットくんとセシルの関わってる全てを殺そうとする狂人になりそうです...でも守りたいブーちゃんを見るなりすぐに戦意喪失して膝から崩れ落ちそうですね...なんか元の時代に戻されて、アズカバンに終身刑で収容されるか、死刑にされそうです...1年生か2年生のマシューくん、将来の自分を見て一体どう思うのでしょうね...でもとても素直にはなりそうになくとも、デレの割合が少し高くなりそうですし、余計、勝手に親友だと思ってるブーちゃんが居なくなる事を心配しそうです...
ンンンエリオットくんもえりこさんも最高に可愛すぎます!!!セシルも好きになったらずっとずっと一途ですよ...でも好きな子ほど意地悪したいという気持ちも少しだけ持っていたりするのでね...たまーにラブレターを取っておいたりしそうですね!まぁ数日後には捨てますが!セシルくんもセシルちゃんも、エリオットくんとえりこさんからは絶対離れませんので!涙目が見たくてわざとやってたりしても、これ以上酷いことはいっさいしませんよ!えりこさんから抱き枕にされたらきっと「あちゃー...やりすぎたかな」と反省します!もう二度とやらないとは言いませんがね!まぁ、しばらくはたーっぷり甘やかして、引っ付いて来そうです!あー...百合は本当にさいこうです...健康にいい...)
「ピクシーは悪戯好きらしいから、杖とか取られないように注意しないとな。あとは…授業で取り扱うような魔法生物だとなにがいるんだろうな、大型のものは禁じられた森あたりにいそうだから、小型でそこまで危険性がない生物…。なんでもいいか、オレも魔法生物ならどれでも見たいからな」
ニフラーは空を飛んだりしないのでそこまで気を配る必要は無いが、ピクシーは飛行する小型の魔法生物だ。しかも、悪戯好きらしく杖を奪ったりすることもあるらしい。杖は魔法使いにとって生命線なので、奪われたらなにもできなくなる。とりあえず、杖だけは絶対に取られないようにしっかりと握っておかないとな。あと可能性がある魔法生物を考えてみたが特に思い浮かばず、セシルの言う通りどれでも見ることができればそれでいいと思考を切り替えて。
「ああ、借りるよありがとう。裁縫キットといい、このボタンといい、セシルは裁縫が趣味なのか?」
礼を言って差し出されたボタンを受け取れば、それを摘んだまま眺めて。服が破れれば屋敷しもべが直すか買い換えるかをしていたオレには裁縫にはとんと縁がなく、主に女性の嗜みという認識でしかなかった。制服は丈夫に作られているみたいだが、万一破れても替えがあるため、当然というべきか、裁縫道具やそれに準ずるものは一切持ち込んでいないオレに裁縫キットは物珍しく見えて、そう問い掛け。
「そうだな、油断している隙に背後から奇襲でもされたら堪らないから、全体を警戒していこうか」
セシルが出たのを確認すれば、音を立てないようそっと扉を閉めつつ、ローブから丸めた地図を取り出せばそれを開け、ルーモスの光で照らしてセシルにも見えるように広げ。
「とりあえず寮からは出るとして、どうする?もしかしたら入れるかもしれないし、魔法生物を探しがてら図書館も覗いていくか?」
寮から図書館はそこまで離れておらず、そこまでのルートはしっかりと記載されているのでそう迷うことはないだろう。入れるかどうかは実際に行ってみないとわからないが、手紙の文字をいち早く調べるのなら覗いてみた方がいいだろうかと考えて。オレとしては蔵書も魔法生物もどちらにも興味があるから、優先対象はセシルに決めてもらうのが一番だろう。
(/へへへ、マシューくんとブーちゃんペアかわいいですね…!ご飯とかでも、たくさん食べるから時間がかかるブーちゃんに先に食べ終わったマシューくんがキレ散らかしてるとかわいいです!あとは、あまり人に見られないようひっそりしようとしてたマシューくんが女の子にいいカッコしたがるマイペースなブーちゃんに引きずり回されてこれまた喧嘩になっててもかわいいですね!推しペアなのでついつい妄想が捗ってしまいます…!
表情変えず悪戯してくるセシルくんと、その悪戯に大袈裟に怯えまくるエリオットの図がちょっとシュールながらも微笑ましいですね!普段のエリオットは人前で驚いたりすることは弱みに繋がると考えてるんで咄嗟の事態でも自制が働きがちですが、反転エリオットは怖がり自信なさげネガティブが全面に出てしまうのでなんにでも怖がるし、セシルくんの行動にもビビリ倒しますが頼れるのもセシルくんだけなんで絶対離れないんですよね…!何気に反転して一番劇的に変わるのはブーちゃんだと思っています!口調も変に堅苦しい敬語になってすぐ知恵熱出すのに図書館にこもり切りになって、少しでも曲がったことや悪いことは許せない正義の熱血漢になりますので、友情補正抜きにしてもマシューくんみたいな子は死守しますよ!それで友情補正ありなんですから、少しでもマシューくんがからかわれそうな雰囲気があったらすぐさま割って入ります!オタクくんのギャップもちゃんと反転反映されてて安心します!うちの傲慢当て馬くんは逆に普段は気崩している服装をキッチリ正して、人の頼みには逆らえない気弱になりますのでこの状態なら絵のモデルにも大人しくなりますね!オタクくんも反転していると頼まないかもしれませんが…笑
うぅ…ブーちゃんはあまり頭が良くなくて、人の気持ちにも鈍感だからマシューくんの複雑な心境を汲み取りきれないんですよね…。だから余計にすれ違ってしまうし、犠牲からのゴースト化ルートでないと最後まで気がつけないままなんですよ…。女の子が怒鳴られたら、これ以上刺激して彼女が当たられないようにしーって人差し指を持って行ってなにも言わないよう念押すんですけど、彼女が言ってることは事実だからますます悲しげな顔してマシューくんの背をさするんですよね…このブーちゃんはマシューくんがどれだけ自分のことを大切にしていてくれたのかを分かっているのですが、既に死んでいるのでなにもできないまま寄り添うことしかできない辛みですよ…。
マシューくん、魔法使いとして優秀そうなのわかります!ブーちゃん以外になら死の呪文迷わずに打てそうなバーサーク感がありますし、なんなら出会い頭にノータイムで磔の呪文とか使ってきそうですね…!未来のお前たちがブライアンに与えた苦しみを知れ!みたいな…。死刑…やっていることがやっていることなので、そこまで行ってしまいそうですね…!終身刑よりは救いがありますが、かなり後味が悪い出来事としてエリオットやセシルくん、ブーちゃんやマシューくんの未来分岐に深刻な影響を及ぼす気がします…!
涙目まで行くと、エリ子は暫く手紙に敏感になって、セシルちゃん宛の手紙を見る度に少し挙動不審になりますよ…!こればっかりは何度からかわれても慣れないので、毎度新鮮な反応をしてそうです…!へへへ、互いに一途すぎるカップルが性癖なのでもう妄想が止まりません!抱き枕にしている間は余裕ないのでそこまで気が回りませんが、後から冷静になるとセシルちゃんに甘やかされるのがちょっとクセになってるエリ子はいますよ!それからはたまに、急に抱き枕にして甘やかしてもらおうと企みます!百合…いいですよね…毎秒摂取してたいです…。)
「うんうん、杖取られたら大変!一本しかないし、授業で使えないのもあるけど、何かあったらまずいよね。うーん..そうだなぁ..他にホグワーツに居そうな生物...なんかパフスケイン...とか?ちっちゃいし、まん丸だし、取り扱い簡単だし、毛が魔法薬の材料にもなるって聞いたしさ。」
ピクシーは確かにイタズラ好きだったような気がする。檻から脱走してても案外おかしな話じゃないな。それだと杖はちゃんと取られないように警戒は怠っては行けない。杖は変えがないんだ、この一本が上手く何年も持ってくれなくて、折れたりしたら終わり。図鑑の中に写るパフスケインのふわもち具合もまた、二フラーといい勝負してると思う。手の平サイズでふわふわした毛並み、まん丸おめめ.....んー!!!堪らない!!もし居るなら、滅茶苦茶に触りたい!!
「んーん、好きでもないし嫌いでもないよぉ?ただ妹の服とか自分の服とか縫うためだねえ。んー、エリオットくんももし急ぎで治したい服がある場合こっちに寄越しな?ボタンぐらいならすぐに直せるから!大きな穴とか空いた時は...僕はぬえば、別の布使うし、見た目ダサくなるから多分下僕精霊さん達に任せた方がいいかなぁ」
服はいちいち買い替えてたらきっとすぐに破産してしまうよ。少しの穴ぐらいなら、自分でふさげる様にしないと行けないんだ。穴を違う布で塞ぐのはババくさいとか孤児院の子達に偶に言われる、でもそうすることしか出来ないし、一々気にして見栄を貼ってたら無理がある。でももしエリオットくんのシャツからボタンとか取れたりしたら、僕ならすぐに直せるだろう。もし彼が構わないのなら、僕に任せてと提案し
「ん、そうだねぇ..とりあえず先に図書館を見てみよ。本来の目的を先に達成させたら、魔法生物探そっか。」
流石に本来の目的を見失って、魔法生物探しに行くのは良くない。魔法生物ばっか探して、先生に見つかって、最終的に図書館に行けなかったと言う感じにはしたくない。ならば先に図書館に行った方が良いはず。僕はエリオットくんの持つ地図を見て
「んー...図書館..図書館...お、ここかな?」
と図書館と言う表記の所に指さして、言って。
「そこまで遠くはないか...でも先に寮から出ないとね。」
なんだか古城の探索というのは案外憧れだったので、少しワクワクしつつも、ちゃんと周りに聞き耳を立てる。流石にはっちゃけて警戒無くしたら、後悔するのは僕達なんだから。
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