wrwrd也チャ

>syp
ぉうわッ！…ッと、ビックリしたぁー、ｺﾈさん近くにおったみたいやな…あぶねぇ！

（急にスピードが上がり驚くも何とかついていき部屋に入ると、手を繋いだまま息を整え安堵し）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

ﾁｰﾉ今から着替えたるから着替え終わるまで絶対こっち見んなよ？

(貴方をベッドに座らせるときっぱりと告げれば幹部の部屋のみにある部屋に備え付けてある風呂場へと向かい)

>syp
そｯ、そんなしんぺいさんみたいなことせぇへんわ俺！
ｯうぅ~…
（一瞬想像してしまったのかボブっと顔を赤くした後そう言えば、気を紛らわすために近くにあったクッションに顔を埋めて待ち）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

一応着替えたけど…ほんまに見たい？

(暫くすれば着替え終わったらしくドアを開けずに問いかけて)

>syp
！、そりゃあ見たいに決まっとるやろ…何？見してくれへんの？

（改めて聞かれると見せてくれないのか？としょんぼりし）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

いや、　別にええけど……

(恥ずかしそうに出ていけばちゃんとウィッグを被り、メイクまでしてありこれが彼の本気の女装の様でちらりと貴方の方を見ては反応を伺っている様子で)

>syp
！！…わぁ、別人かと思った…。こっちおいでや、もっと見さして？

（しっかりと女性の姿に変身した彼を見て、自分の膝の上をポンポンと叩いて上に座るよう誘い）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

ん、ええけど……

(まだ恥ずかしそうにしており、ゆっくりと近づいていけば膝の上へと座り)

>syp
ほんまに女の子見たいやわ…メイクも上手やし。
…ほんと、ｼｮｯﾋﾟくんは何でも出来て羨ましぃわ

（緩く抱きしめｼｮｯﾋﾟの肩に顔を埋めると、少し悔しそうな声で本音を漏らし）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

……ワイだって出来へんことくらいあるわ。
それにこのメイクやってﾁｰﾉに見てもらうから頑張っただけで……

(軽く抱きつきながら告げれば、小さな声で恥ずかしそうにボソッと呟き)

>syp
！…俺のために頑張ってくれたん？んふふｯ、嬉しぃわ、どんな姿のｼｮｯﾋﾟくんも俺は好きやで？
（彼の言葉を聞くとパッと表情を明るくし、嬉しさのあまりついギュッと抱きしめて、好きだと言って）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

え、今好き……って言うた…？

(今まで気付いていなかった為驚いた様に問いかけてはぎゅっと抱きつき)

>syp
……！？あっ、いや、そのｯ…違くてｯ、いや違くはないんやけどｯ！えと、…しょ、ｼｮｯﾋﾟくんの事が、好き…です…。ごめん、なさい…

（声に出ていたことに気が付き訂正しようとするが変に誤魔化すのは嫌だったので、きっちりと気持ちを伝えると、相手の反応が怖いのか視線を逸らし）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

何で謝るん…？
俺もﾁｰﾉの事好きなんやけど……

(謝られると少し傷ついた様な表情を浮かべるが、すぐに赤くなりながらもまっすぐ見つめながら貴方への気持ちを伝えて)

>syp
…ほん、と？やべぇ、すっごい嬉しい…。

（彼の気持ちを聞くとうっすらと目に膜を貼り、ギュッと強く抱き締めて幸せをかみ締め）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

ﾁ､ﾁｰﾉ…そろそろ着替えてきてええ……？

(嬉しいからか恥ずかしいからかは分からないが涙目になってしまっており、首を傾げながら問いかけ)

>syp
だァめ、…もう少しだけでいいからギュッてさせてや、な？
（抱きしめて優しく頭を撫でながらそう言うと、ｼｮｯﾋﾟの目に溜まった涙を拭うようにして）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

ええけど……
あ、なぁ、ﾁｰﾉ。今からデート行かへん…？

(大人しく抱きしめられていると女装をしているからこそと思いついたのか提案して)

>syp
行きたい！ｼｮｯﾋﾟくんとデート！…っあ、でも今のｼｮｯﾋﾟくん可愛すぎる、から…サングラスとかかけていこ！な？

（今の彼の姿では誰に狙われてもおかしくないと思い、せめてサングラスで顔を隠して欲しいと言い）

　　　　　　　　　　　　　　　　>cn

ﾁｰﾉがそばにおるんやから大丈夫やない？

(サングラスをしたくないのかするっと腕を組みながら笑みを浮かべ)