もんすたー 2022-02-20 12:34:01 |
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募集板では余りにふんわり設定過ぎていたため、軽いまとめと補足を載せています。
萎えに当たる部分があれば訂正いたしますのでお伝えください !
〇提供・募集は共に、数百年いがみ合って来た一族の次期当主です。幼馴染に近い関係なのか、初対面で意気投合したのか等、ご相談出来たらと思います。
〇ルームシェアについては、某せいんとなおにいさん漫画のように人間界で暮らすのも良し、人里離れた屋敷でひっそりと生活するのも素敵です … !
〇募集Cに関して
九尾の狐、鴉天狗等の和風妖怪。妖怪という事で人間よりも長生きしているとは思いますが、外見は少年から青年まで御相手様におまかせいたします。
〇提供Cに関して
吸血鬼、人狼や悪魔等の西洋妖怪。萌萎をお聞きしてから詳しい設定を練りますが、基本的には共同生活を楽しんでおり、一族同士の因縁等はあまり気にしていないようです。
〇お返事や描写に関して
此方も2、3日に一度はお返事を返せるかと思います。描写についてはサクサクお話するなら豆から短、じっくりお話を紡ぐなら長文 … というように時々使い分けながら進めて行ければ幸いです。
わお .. まとめと補足読ませていただきましたがとても良いです 、解釈が見事に一致しております .。()
此方に関しましては今のところ見た目25歳から30歳程の青年にしようと思っています 。
ちょっとシナリオについて色々考えてみたのですが 、 次期当主で位が高い故に鴉天狗や九尾という名称で呼ばれていて普通の名前が無い 、 ないなら二人でつけ合おう! ( ← ) 見たいなのあるのかなあ .. とこれまたぼんやりした物が浮かんできております .。
此方で設定を考えてから二人で考えた様に持っていく 、というのが自然なのかも .。
ルームシェアについては妖怪という観点から基本人里離れた屋敷で 、偶に人を揶揄うべく人里に降りていく .. というのはどうでしょうか 。
妖怪自体が大好きなので全体的に萌要素しかありませんが .. ルームシェアの一例として 、人里離れたお屋敷であれば此方の祖先が昔々使っていた古ぼけた小汚いお屋敷を二人でばたばた掃除するところから .. とか面白いんじゃ無いかなと .。
描写についても了解致しました 、 西洋と和風の妖怪が絡んでいる事例をあまり見たことがないのでとても楽しくお話できそうでわくわくしております .。
ご移動ありがとうございます、設定の解釈等も合ったようで何よりです。
「 名前 」という妖にとって大切な物を相手に委ねるというのも、お互いの信頼関係が伺えて大変魅力的に感じます … !
またルームシェアに至る迄の流れとして、
永い因縁を結んできた一族の現当主達( 募集・提供Cの兄姉や親等 )は何時までもこの状態でいる訳には行かない、と感じていました。
そこで、次期当主である二人に共同生活をさせ、協力して暮らす事で互いの種族の架け橋となるように命じた ───── 、というのはいかがでしょう !!
和風妖怪さんは初めは此方を警戒していても、はたまた幼い頃から皆に内緒で遊んでいた友人からのスタートでも美味しいと思います *
長くなってしまいすみません。
上記を踏まえつつ なるべく早くお話を紡げるようPFを練りたいのですが、容姿や性格、年齢差等の具体的な萌萎はありますでしょうか?
西洋妖怪の種族については[ 吸血鬼、人狼、悪魔 ]の何れかにしようと考えていますが、ご希望や他の種族について提案がございましたらなんなりとお申し付けください!
和風妖怪さんの種族についてはどちらも素敵ですので、背後様の好みで決めていただければと … !!
なるほど 、現当主達はかなり冷静で前向きな考え方をお持ちなのですね .. ! とても素敵だと思います 、 しかし急にそのことを知った次期当主達の関係者達は戸惑うことになりそうですね .. 肯定派と否定派が出てきそうです 、 何百年もの歴史を変える事になるので最悪否定派が押し掛けてくる .. なんてちょっとシリアスな展開もありそう .。 そんな中この人は自分にとって必要な人なんだって話を付けるとか .. !
勿論想像の範囲ですしほのぼのとはかなり離れる事になるので主様がお好みでない内容なら聞き流していただければ .。
とても良いですね .. !
何方も素敵ですが 、 幼い頃何度か遊んでいた相手が長年の因縁に関わる事は知っていたとはいえ 、ルームシェアをする相手がまさか遊んだことがある貴方だったなんて .. !
何ていう展開は如何でしょう .. ? 主様のお考えからちょっと改変が混ざりますが .。
萌萎に致しましてはこれが駄目という点は御座いませんが 、 強いて言えば当主とあってとても強いけれど何処か脆く儚いイメージがとても好みです .。 昔にちょっとした事件があってトラウマがあったりただ単に眠りが浅く睡眠不足に陥り易いだったりとか .。
あと性格については喜怒哀楽がしっかりあるか何らかの理由で一つ二つ欠けている .. とこれまた意味深で有ったりするととても嬉しいです .. !
一言で言ってしまうと過去に何かあったのかなとふんわり思えるような人ですね .。
西洋妖怪さんの種族についてはどれも素敵だと感じておりますので勝手ではございますが主様にお任せしたいと考えております 、! 此方は今のところ鴉天狗にしようと思っています 、!
お待たせしてしまい申し訳ありません 。
ただ今所用で少々立て込んでおりまして … 今日か明日中にはPFの方を提出出来るかと思いますので、今しばらくお待ちいただけましたら幸いです ;;
いえいえ 、 今は寒い上忙しい時期ですから無理なさらないで下さいね 、!
今日明日と言わず主様のお好きなタイミングで .。 私も少しでも素敵なPFに出来る様に頑張ります 、!
「 僕らはいずれ一族を導く立場になる。その時 '' 自分の大切な人です '' って、笑って皆に紹介してやろうよ 」
種族 / 吸血鬼
年齢 / 外見は20代半ば
容姿 / 身長176cm。肩に着く程度の長さをもった蜂蜜色の髪は、項辺りで黒いリボンを使い緩くまとめられている。顎辺りまで伸びる横髪の所為で真横からは表情を読み取り難い。くっきりとした二重の瞳は血のように紅く、瞳孔は細め。僅かに垂れた目尻や薄い唇からは中性的とも取れる印象を受ける。人間とは異なる尖った耳、緩く弧を描いた口元を開けば吸血鬼らしく鋭い牙が上下合わせて4本生えている。シルクのシャツやベスト、スカーフや蝶ネクタイなどカジュアル寄りのスーツ姿で居ることが多いが、特に服装に拘りが有る訳では無い。色白で細身ではあるものの、能力の制限される日光下でも戦えるよう鍛えており、しなやかな筋肉が着いている。爪は整えられ黒く塗られており、マニキュアが剥がれるのが嫌で手袋を着用。
性格 / 由緒ある貴族らしく、物事柔らかで少し楽観的。常に柔和な笑みを湛えており、素直に感情を表現する等社交性は割と高いものの、心の奥底まで曝け出す事はまれで一線を引いてしまう。自らの気に入ったものや所有物には積極的に世話を焼くが、そうでないものに対しては希薄。相手の事は巫山戯て「 雛鳥くん 」と呼ぶ等、人間と同じように「 からかい甲斐が有る 」と面白がっている様子。狭い場所を極端に恐れており、棺桶で眠ることが出来ない珍しい吸血鬼。一人称は「 僕 」、目上の者に対しては「 私 」。
備考 / 高位な吸血鬼一族の次期当主。現当主である兄の事を尊敬しており、兄弟仲も良い。木の杭で心臓を貫かれない限りは不死身に近い再生能力と怪力を持ち、蝙蝠を使役したり羽を生やして空を飛ぶ事も出来る。陽の光に当たると能力の精度が落ちるため苦手らしく、どうしても昼間に外出する際は相手の羽の下に隠れたり渋々日傘を差したり。人間と同じような食事で腹を満たすこともできるが、強さを維持するためには血を吸う必要がある。ルームシェア相手については驚いたものの、募集Cに対する幼少期の印象も相まって何とかなるだろうと楽しんでいる。
大変お待たせいたしました … !
これまでの流れや和風妖怪さまの萌萎を参考にPFを作成してみました。
「 幼い頃に会ったことがある 」という記憶から、宜しければ名前を付け合うまでは「 雛鳥くん 」という渾名で呼ばせていただけたら私が嬉しいです … ( )
作成したPFに変更して欲しい点などがありましたら、なんなりとお申し付けくださいませ *
また、過去のちょっとしたトラウマや今後の展開等は実際にお話を初めてから決めていくのが良いかと考えております。
シリアスは此方も好きな所ですので、お互いやりやすい様にバランス良くお話を展開して行ければと思います !
「 .. 本当にそのつもりなら、そろそろ俺に名前をつけてくれないか .。吸血鬼と雛鳥なんて如何も割に合わない。」
種族 : 鴉天狗
年齢 : 見た目25、6歳程 。
容姿 : 鴉らしい大きな黒の翼からはよく羽根が落ちてしまう為、室内では掃除する手間が省ける様に収納するか小さな翼に変えることが多い。
垂れ目気味の紺色の瞳 。目付きが鋭くなる癖がある事に気付いてからは外出時によく鴉の面で目元を隠す様になる 。( そもそも仮面自体が見た目に気迫がある為付けると逆効果なのではと気付き始めているものの、未だに癖付いて着け続けている。 )
癖っ毛のないストレートな黒髪短髪、白の結袈裟に深緑の着物、黒の袴を着用。
( 着物が少し重いという理由から、室内では平民の様な簡易的な紬着物に白の羽織を着ることもしばしば 。 )
楓の形と色をした鴉天狗お馴染みの羽団扇を所有 。
周りには赤と青が混じり合う色合いの人魂の様な物が一つゆらゆらと漂っており、触れるとほんのり暖かい 。( 死んだ鴉が集まって出来た物らしく、感情を表すのが苦手な彼の代弁者として色で感情を表す 。今まで自分にしか懐いていなかったが、提供Cにすぐ懐いた為不思議に思っている 。 )
身体は細身で体付きも人並みだが、並外れた腕力と素早さは鴉天狗の家計の中でも上位を争う程 。
画像参照 → https://downloadx.getuploader.com/g/1%7Csample/16329/sample_16329.jpeg
性格 : 感情を表現するのが少々苦手で普段は顰め面をしていることが多い 。自分が感じている感情が何かがよく分かっていない事が多く、使役する人魂を見てやっと気付くといった流れが多い 。
妹が居る立場故面倒見が良く、年齢差がそこまで無い提供Cに対しても時々弟の様に扱ってしまうことも 。尊敬していたり信頼に値する人物には素直な態度を見せるが 、初対面や嫌いだと一度でも感じた相手には笑顔は作る物の、特別理由が無ければ此方から踏み込む事はない 。
備考 : 父が現当主である鴉天狗一族の次期当主。年の差がある妹に常に目を掛けていた 。 雨や雪に濡れる事が嫌いで先に天気を予測したり調べておかないと気が済まない 。( 悪天候時は和傘を持ち出す 。 ) 幼い頃面識があった彼とルームシェアをすると聞いた際には、自分の余りの不器用さに彼に呆れられないか心底心配だった様子 。
PF読ませて頂きました 、特別気になる点はなく日中に鴉天狗の羽の下に隠れてしまう所がとても愛らしくて素敵だなと個人的に感じました .。
主様のPFを参考にさせて頂きながら作成してみました 、何か気になる点があれば遠慮なくどうぞ .。
ちょっと服装の名前に自信がなかったのでイメージが伝わりそうなイラストを描いてURLで載せています 。 もし文章から解って頂ければ此方は踏まなくて大丈夫です 、!
雛鳥くん .. !! 凄く可愛い渾名ですね 、是非是非呼んで下さい .. ! 室内で羽を小さくして過ごすのでそこで呼ばれる様になっちゃったのかな .. なんて考えて設定を追加してみました 。
そうですね 、此方も時折相談を交えながらお話を進めていきたいと考えております 、!
( 木々と虫の奏でる音のみが響く午前零時。お世辞にも綺麗とは言い難く古めかしい日本家屋の玄関先に、一瞬の空を切る音と共に現れたのは一人の吸血鬼。蝙蝠に似た羽を広げながら石畳の上に降り立ち、軽く指を鳴らせば背から生えたそれは灰のように風に煽られ舞い散る。紅い瞳は興味深そうに今日から住むこととなる古ぼけた屋敷を暫く眺めていたが、やがて気に入ったのか機嫌良さげに口角を上げ、鼻歌でも歌い出しそうな声音で )住めば都、中々に趣き深い屋敷じゃないか。 ─── これで、ルームメイトくんとやらが気の合う子なら言う事無しなのだけれど。
( / 気に入って頂けたようで安心しました! 気侭でマイペースな吸血鬼となってしまい、儚さを上手く出せるか不安ですが出来る限り頑張りたいと思います … !
烏天狗くんのPF、また素敵なイラストも拝見いたしました。
しっかり者で育ちの良さを感じさせながらもどこか抜けているような面もあり可愛らしく、信頼し合った時に名前を付けて頂くのがとても楽しみです 。
とりあえず絡み文をと、初めて屋敷を訪れた際の行動を上記にて提出しております 。
話を繋げ難いようでしたら練り直しますので仰っていただけましたら幸いです 。
〇補足
彼らが共同生活をしている時代は一応現代の日本をイメージしておりますが、他の時代や異世界等に変更することも可能です。
その世界の住民が興味本位で屋敷を訪れ、暗闇に光る仮面と真っ赤な瞳に驚いて逃げ出す … なんてちょっとした事件?も有れば可愛らしいなあ等と考えております * )
( ざあ 、 と心地の良い風が一枚、また一枚と翼から羽根をばら撒くのをぼんやりとした横目で見届ける . 今日から知りもしない他人と一緒に二人屋根の下。神経質で不器用な自分にとってその事実に不満を抱かざるを得ないが .. まあ決まってしまった物は仕方ないと、この古惚けた日本屋敷にやって来た次第である。 すっかり馴染んだ少々目付きの鋭い仮面の隙間から紺の瞳をゆるり動かす . さあ相手はもう来ていやしないかと様子を見ていると丁度良い具合に相手の姿を視界に捉えた __ まて 、 まさか彼奴は .。 )
.. 今日は 、 今日から貴方様と共に寝食を共にします __ " 鴉天狗 " と申します 。 以後、 お見知り置きを 。
( 蜂蜜を流し込んだ様な淡い髪色に、血を混ぜた様な赤々しい瞳 。 間違いない 、 俺は彼のことを知っている 。 そう確信を得た後自分らしくもない言葉が口から勝手に飛び出した. 自分から踏み込んだ事に自分自身でさえ驚いたが 、 俺は如何やら彼に思い出して欲しいらしい .. いやしかし、黒翼以外特筆する点もない自分を覚えている物なのだろうか 。そんな不安が世間体では正しいとされる自己紹介として言葉に落とし込んでしまった .. 彼の前では仮面は必要無いと背後に結っていた紐を外して素顔を相手に晒し、様子を伺う様に見詰める .。 " 俺は貴方を知ってる、吸血鬼サン 。" と相変わらず変わらぬ表情を少しだけ柔らかく崩して付け加える様に告げて. )
( マイペースな吸血鬼さんとても素敵ですね .. !此方も不器用な鴉天狗ですが少しでも魅力的な子になれる様に頑張ります .. !
気に入っていただけた様で嬉しい限りです 、名前も今後何個か候補を考えていきますのでもし思いついたら報告致しますね 。
先手ありがとうございます 、此方も続いて屋敷に到着した様子を載せております .. 何か気になる点や修正場所あれば遠慮なく .。
なるほどとても可愛らしい事件ですね .. ! 二人はちょっと揶揄う位か挨拶する程度だったのに 、 噂が広がって幽霊が出る屋敷として知られてしまいそうではあります .. !
( 音もなく現れた袈裟姿の青年に、木々が擦れる音に似た耳に溶ける穏やかな声。気品ただよう丁寧な言葉遣いにも此方はあくまで鷹揚に『 やあ、良い夜だね。 』などと微笑み。月の光を怪しく映している鴉面が外されると、人間離れした美しいかんばせが宵闇に晒される。続けられた言葉の意味を理解すれば記憶を辿るように自らの指先を顎に添え、ううん、と考え込む素振りを。思い出されるのは何百年も前の幼い頃、鴉天狗の跡継ぎに妹が生まれたという噂を聞き、仲間に内緒でこっそり見に行った時。あの時、自分と同じ歳頃だろうにとても利発そうで、目の前の彼によく似た少年と遊んだ記憶があったことを思い出すと驚いた様に大きく瞬きを。再会を懐かしむように表情を綻ばせては右手を差し出して )もしかして、君はあの時のちいさな鴉天狗くん?随分と逞しくなったねえ。ふふ、まさかこうしてまた会うことが出来るなんて。
( / 名前について了解です! 出会いの時か、はたまた暫く生活をしてからお互い種族名呼びに違和感を感じて来た所でつけ合うのか … どちらも美味しく大変悩んでおります 。
また、紡ぎ初めということで説明多めの描写となっていますが、場面転換などのタイミングで豆ロルに … など、雛鳥くん背後様が負担のない描写量でお付き合い頂けましたら幸いです 。 )
..。 アンタも小さかっただろ? ( ちいさな 、 と付けられるとあからさまに不機嫌そうに鼻を鳴らした . 取り敢えず覚えてくれた様で何よりだ 。 差し出された右手に一瞬驚き瞬きを続けるも此方も手を差し出して遠慮がちに手に触れた 。 ふと興味有り気に繋がれた掌の上に相棒の人魂が現れ 、 あろう事が突如彼の方へと飛んでいってしまった .. 彼の周りで楽しそうにぐるぐると円を書いている 。 )
.. 全く .. 困った子だな 、 戻っておいで 。( 幼子に優しく声を掛ける親の様な表情で炎に呼び掛ける . 呼ばれた事に気がついた様で磁石に惹かれる様に戻ってきたのを見計って改めて彼を目視した .. 不思議だ 。 この子は今まで俺以外に懐くどころか近づく事すらした事がないのに . " 如何言う訳か 、 随分アンタに懐いてるな .。 " と改めて彼を見つめ直した 。 )
( そうですね .. ! 最初の呼び名は吸血鬼だとちょっと長いので蝙蝠 .. とかでしょうか .. ? 名前を付け合うタイミングも迷いますね .。
お気遣いありがとうございます 、 お互い緩く負担のない様に楽しくお話を紡いでいけると嬉しいです .。
( 初めて出会った時は未だ己も少年と表現するのが正しい見た目だった筈。覚えていてくれて嬉しい、と笑みは崩さないまま触れ合った手に軽く力を込めゆらゆらと数度揺らす。途端、現れた炎が視界に入ると純粋に驚いたのか時間をかけて瞬きをひとつ。気配から此方に敵意が向けられている訳では無いらしい、繋がれた手をそっと離し指先で触れようとすると、相手の言葉に従って戻っていく。『 可愛いのを連れてるんだね 』と人魂に向け微笑むと此方を見詰める夜色の瞳に視線を合わせ、後ろ手を組みつつ悪戯っぽく瞳を細め )君の人魂になぞらえるなら、一先ず君も僕の事を気に入ってくれた … って解釈で良いのかな?
( / 蝙蝠 … !鴉天狗くんらしくてとても好きです。吸血鬼も最初は嫌がるかもしれませんが、どうぞたくさん呼んでやってください( ? )
また、吸血鬼のPFにあります「 狭い場所を恐れる 」については、「 過去に攫われて長時間閉じ込められていたトラウマがあるから 」とぼんやり考えております。妖怪退治を職とする人間の仕業か、または他の妖怪・お互いの一族の過激派連中か … まだ詳しくは決めていませんが、お話の中で機会があればこちらも絡めて行けましたら幸いです。 )
.. 別に 、 君が知らなくても不自由はしないと思うんだが ..。 ( 悪戯気に放たれたその言葉が音無く胸を刺す . 揶揄われているのではと察すれば一言不貞腐れた様に呟くものの 、 仕様が無いと説明を始めた. )
俺のことを教えてくれる .喜んでるとか 、 悲しんでるとか .. だから 、 その .. 君の言う通りだ .。 ( 困った 、彼は想像以上に勘が良いらしい . このまま色の表情差分も覚えられてしまいそうだ .. と内心の焦りを隠せず瞳を緩く揺らす. " 変だろ 、自分の事が分からないなんて . " と 、 ふと固まった表情を崩して小さく照れた様に微笑んで.
( 嫌がっちゃうの申し訳ないけど可愛らしいですね .. !沢山呼ばせて頂きます 、!
成る程 、 了解致しました .. ! 人間でも過激派妖怪でも何方も深掘り出来そうなので悩みますね .. !
可笑しな所なんか無いよ。知らない事を教えてくれるなんて、頼もしい相棒が居て羨ましいな( 相手の話を聞き終えると納得したように数度頷く。変だ、と言った言葉にはゆっくり首を横に振り、此方も微笑みを浮かべて穏やかな声音で『 僕とも是非仲良くしてね 』と彼の背後に浮かんでいる炎に語りかけ )
─── それじゃあ、僕らの新しい家の中を見てみようか。兄さんから鍵を預かったはずなんだけど … ( 一先ず合流する事も出来、此方の印象も悪くないようで良かったと安堵の息をつく。いかにも古風な屋敷に好奇心を隠さない軽い足取りで玄関の戸の前に立ち、鍵を探すべくジャケットの胸ポケットをぽんぽんと軽く叩き )
( / 名前が決まった後でも時折「 蝙蝠 」「 雛鳥くん 」と呼び合うのも可愛いですね … !
それでは背後は一旦引っ込みますが、何かありましたら些細な事でも構いませんのでお呼びくださいませ ! )
.. そう思ってくれるならよかった . ( 背後に位置していた炎も彼の言葉を理解した様子 、 ぴょんぴょんと嬉しそうに小さく跳ねて喜びを表現している .. 相棒との相性も悪くなさそうだ 、 と密かに胸を撫で下ろした. )
ああ .. それにしても 、随分古めかしいな .. 。( 鍵を探す仕草を取る彼に倣い 、 改めて古屋敷を見詰め直した .。 正直がさつな性格の自分からしてみれば鍵という概念すら面倒臭く感じてしまい 、 少し目を離せば無意識に口から " 蹴破って開けた方が早くないか? " 何て飛び出てしまいそうだ .。 しかし 、 これは一人ではなく二人で暮らす棲家になるのだからそう易々と玄関扉を壊すわけにも行かないなと素直に彼の掌から鍵が見付けられるのを待って 。 )
(( 名前決まってもそこは残っていてほしいですね .. !
了解しました! 返信不要です .。
.. そう思ってくれるならよかった . ( 背後に位置していた炎も彼の言葉を理解した様子 、 ぴょんぴょんと嬉しそうに小さく跳ねて喜びを表現している .. 相棒との相性も悪くなさそうだ 、 と密かに胸を撫で下ろした. )
ああ .. それにしても 、随分古めかしいな .. 。( 鍵を探す仕草を取る彼に倣い 、 改めて古屋敷を見詰め直した .。 正直がさつな性格の自分からしてみれば鍵という概念すら面倒臭く感じてしまい 、 少し目を離せば無意識に口から " 蹴破って開けた方が早くないか? " 何て飛び出てしまいそうだ .。 しかし 、 これは一人ではなく二人で暮らす棲家になるのだからそう易々と玄関扉を壊すわけにも行かないなと素直に彼の掌から鍵が見付けられるのを待って 。 )
(( 名前決まってもそこは残っていてほしいですね .. !
了解しました! 返信不要です .。
(( ァッ .. すみませッ .. !! 久々に別端末で打ってたら前の名前の儘だったみたいなので 、 一応打ち直しております .。
見にくく成ってしまって申し訳ない .. !
お伝え出来ればそれで良いので 、 差し支え無ければ続きからお願い致します 、 此方も返信不要です .。
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