間違いDarling！ 〆

どういたしまして。

あ、待って。春輝くん、コレ…気が変わらないように持っておいて。( 首に提げていた指輪がついたネックレスを外し、相手につけて )俺の母の形見だから、また引っ越しの時に返して。
それじゃ待ってるから( 頭をポンポン ／笑って見送り)

----(引っ越し当日)------

( 相手が引っ越しの荷物を置くようすでに空き部屋の片付け掃除を終わらせて煮込みハンバーグを作って待っており )

( 相手から渡された大事な物を見て、別に気は変わらないのにと思いながらも必ず返そうと、ぎゅっと握りしめ別れる。)



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ここであってるよな…。

( 最低限の荷物だけをリュックとキャリーバックにつめて、住所の場所まで辿り着いた。相手の部屋のインターホンを鳴らし。)

いらっしゃい！じゃなくてこれからは…おかえり( チャイムが鳴るとドアを開けて相手を出迎え／嬉しさと安堵の笑みをこぼし )

(家ロル: 都内から数駅離れたところで2階建ての一戸建てに住んでいる。昔、父と母と3人で暮らしていたが母は他界、父は再婚して別で暮らしている。一階はリビングキッチンと浴室、2階に部屋が3つ、1つはまとめ買いの日用品の在庫置き場などになっている。1番奥の部屋が誠の部屋、階段上がってすぐが春輝用の部屋である。マンションに比べると一部屋一部屋が広く天井が高い)

(/家賃は自分が払うって言ったけど、実家なので家賃ゼロって事に変更していいですか。すみません！)

えっと…ただいま？
すごい、いい家すぎてびっくりした。

( 改めて玄関などを見渡せばとても良い家であることは間違いなく。驚きながら、ここに住むのかと少し楽しみな気持ちになり。 )





(/大丈夫ですよ！一戸建て2人暮らし…新婚みたいで萌えますね…。)

そうかな、実家だからあんまりそんな風に思った事ないなー
あ、荷物持つよ。
上にあがってすぐの部屋が春輝くんの部屋だから。
( 相手のキャリーバッグを手に持ち、簡単に部屋の案内をするとキッチンからハンバーグの匂いが玄関まで溢れて、火を消しに駆け足で戻り )


(/ありがとうございます！もうここで末永く幸せに暮らしましょう！)

はーい。
( 靴をぬぎ家へ上がると、荷物を持ってもらった相手に｢ありがとう｣と、礼を言い。とりあえず荷物を置きに2階へと上がり、上がってすぐの部屋を開ければ一人部屋にしては十分すぎるほどの部屋で、これまた驚き。)

あー、おなかすいた。
( 2階まで漂ってくるハンバーグのにおいにお腹が音を立て。)

ハハ、なんかもう既に新婚みたいだな
( 相手が物怖じせず案外すぐ慣れてくれている事が嬉しく、ダイニングテーブルにハンバーグの皿と茶碗と味噌汁を並べて )

いやっ…新婚って…。
うわ！うまそう！！

( 新婚というワードには頬を思わず赤らめてしまい。それより、テーブルに並べられたハンバーグに目を輝かせる。)

ハンバーグ以外は普通の料理で悪いね。本当はもっと副菜とか作りたかったんだけどな…( 用意にバタついてしまい悔しげな顔で ／相手の反応にその不安も消し飛びやはり可愛いなと口元を緩ませ )

まぁ、2人の新生活に乾杯！
( お酒が飲めるかわからなかったため、ウーロン茶のグラスで乾杯し )

かんぱい！
いや！それでもすごいって。俺にはこんなのつくれないよ。

( ウーロン茶のグラスを受け取ると、相手のグラスと合わせ一口飲み干す。手を合わせ｢いただきます！｣と早速ハンバーグに口をつけると、あまりの美味しさに思わず頬が緩む。)

めちゃくちゃおいしい…。

本当か！？口に合ってよかったー…
( 感想を貰うとパァと顔が明るくなり素直に喜び )

春輝くんは本当可愛いなぁ…( ついハンバーグを頬張る頬をぷにと人差し指でつついて)

いや、ほんと！
こんな美味しいハンバーグ、これからも食べられるなんて…天国。
( ご飯と味噌汁にも口をつければ、こちらも美味しいと感動し。)

う…別に可愛くないと思うけど…。
( 頬を相手に触られれば思わず赤面し。顔はこんなんだが、中身はそんなに可愛くはないと自分でも分かっているため、なんとも言えない気持ちになりながら。)

そうか？じゃあもうすぐにでも結婚しようか( 頬杖をついてニコと微笑み／あまりにも誉めてくれるのでこちらも勢いで結婚を話をまた切り出して )
料理は仕事がデスマじゃなければ作るし、春輝くんの事誰よりも大切にするよ

んー奥さんって言ったら女性になるから…旦那っていうのかなー
そういや、同性婚自体に抵抗とかあるタイプ？( すでに妄想が進んで相手の呼び方まで考えながら、改めて偏見とかないかを今更ながら尋ねて )

なんか、さらっとすごいこと言ってる…。
同性婚には抵抗はないよ。むしろ自由だと思ってる。

( 相手の結婚発言には、サラッと恥ずかしげもなく言えるもんだと思う。でも相手となら悪くないかもと、揺るぎ始め、同性婚に関しては提案には抵抗はないと告げ。)

俺は本気だから。
否定しないって事は全く脈無しってわけでもないのかな？
( 抵抗ないならと遠慮なく、はぐらかす相手を逃すまいと迫り )

生理的に無理かどうかだけでも簡単に試せる方法あるんだけどどう？それで無理そうならただの同居人でも構わないよ
( 食事をしていた箸を置き、相手の椅子の横へと周って真剣な表情で見つめ )

いや、じゃないし…
むしろ誠さん、いい人だと思ってる。

( 先程まで打って変わって真剣な面持ちな相手に動揺する。
｢生理的に無理かどうか｣を調べるという隣に座った相手には、どういうことだと不思議な表情を浮かべ。)

それってどうやって調べるの？

えーと、それは…( 自分も男性相手にこんな気持ちになるなんて思ってもおらず、好きな気持ちた不安な気持ちも相まって少し緊張で声が震え )

こうやって…( 不意に顎クイから軽く唇を重ね／ﾁｭｯ )

誤字:好きな気持ちた不安な気持ち
訂正:好きな気持ちと不安な気持ち
(/肝心なとこで誤字すみません！
同棲初日に試験的なキスをするという…雰囲気も何もない誠ですみませんんー！今後はすぐに手を出さない予定ですので！！でもこれで春輝くんが意識してくれたら嬉しいなぁとか思ったりしちゃったり…←)

…！！
( 唇にあたった柔らかい感触に目を丸くさせ、理解に及ぶと顔を真っ赤にして。)

きゅ、きゅうすぎるって…！！
( バクバク音を立てる心臓がうるさい。ちなみに全くキスに関しては嫌じゃなかったと思うと、相手の真剣な様子も伝わりどうしようと悩み)




(/ちゅーいただきました！！大丈夫です！これを機に春ちゃんは誠さんのこと好きになるので！←)

…急に悪かったね…こういうことがダメなら諦めがつくかと思ったんだが…
( 一応謝罪を入れるも女子並みに唇が柔らかくて戸惑いが隠せず。さらに好きになってしまってる自分がいてこちらも釣られて顔を赤らめ )

春輝く…、春ちゃんのことが可愛すぎてもっと好きになってしまった。次からはちゃんと順を追って進みたいとは思っているから、今ので生理的に無理でなければ俺と入籍してくれ！(？)
( 自分でも何を言っているかわからなくなっているが、相手以外何も見えなくなって暴走しており勢いでギュッと抱きしめ )


(/ラブコメ感半端ないですけど、誠が本気暴走しちゃいましたw
春ちゃん可愛すぎて背後も悶えてます←)