トレーナー 2022-02-13 19:43:21 |
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日本…ではね、ほら文句言わずに走った走った!もう少しで100回行くから頑張って
(日本ではと含みのある言い方をすればすぐに切りかえてぶつぶつ文句を言うミラ子に声をかけ、一応目標にしている100回目まで残り僅かなので最後まで頑張れとエールを送り)
(/おめでとうございます、ゲームの方で先にこっちの目標クリアしちゃいましたね)
うぅ~…わかりました、わかりましたよ~………これで、99…あと一回……わっ!?ぶへっ!?
(やはりトレーニングとなると本職のトレーナーは厳しいなと考えながらも、ここまで来たら最後までしっかりやり遂げてやろうと最後の力を振り絞って走り続けて、残り一回だと意識した瞬間の気の緩みに足がもつれて転び、顔から田んぼにダイブしてしまって)
(/ありがとうございます!こちらではまだまだ凱旋門は先の目標にはなりますがそれに向けて弾みをつけられたかなと笑)
ちょっ、ミラ子大丈夫か……ほら、手伝ってあげるから掴まって
(思い切り綺麗なダイブをしたなと唖然しながらも顔から飛び込んだので心配し、靴と靴下を脱いでズボンの裾を上げては自分も田んぼの中へと入っていき、ミラ子の前へと来れば手を差し伸べて助けようとし)
(/モチベーションあげられましたね!ちなみにですけどこっちのトレーナーがミラ子に凱旋門を目指していることを明かすのはどのタイミングがいいですかね?)
ぷはっ……すみません、ありがとうございます……もう、大失態ですよ~…全身泥まみれのぐっちゃぐちゃ…これ、銭湯行けますかね?出禁になりそうじゃないです?
(なんとか相手の手に掴まって身体を起こして、泥まみれになった身体を見下ろしては、流石に公共の場である銭湯にこの状態で向かうのは色々と問題アリなのでは?と疑問を呈して)
(/宝塚記念で惜敗した後にサプライズ()なんてどうですかね?シニア級にギリギリ届かなかったとはいえ惜しいレースをしたミラ子にも注目が集まって、インタビューで次の目標を聞かれたトレーナーがしれっと凱旋門賞と答えて、ミラ子としては心の準備が全く出来ていない状態で飛行機もホテルももう予約してあるからとフランス行きが決まってしまい、トレーナーが大々的に宣言してしまった手前後にも引けず…みたいな感じはどうでしょう?)
あっ、もう1人ウマ娘がめっちゃ泥だらけで来ますって伝えてあるから大丈夫だよ。銭湯の人も快くOKしてくれたし
(多分ミラ子は転んで泥だらけになるだろうなと見越していたので、予め銭湯に泥だらけのウマ娘を連れていくと伝えてあり、既に許可も取ってあるので心配はいらないと自信満々に伝えて)
(/いいですね、オロオロして困惑するミラ子が楽しみなので是非それでお願いしたいです)
それは、なんというか準備がいいですね…まあ、ここまできて銭湯行けませんなんてことになったらトレーナーさんの家に転がり込むなりなんなりで責任取ってもらうつもりでしたけど…ていうのは冗談ですけどね
(キチンと根回しは予めしてあると聞き、相手の用意周到さに感心するも、むしろ無計画で断られたりなんてした日には相手の家に上がり込んでシャワーを借りるなりしてしまおうなんて思っていたと冗談半分で口にしては小さく肩を竦めて)
まぁそれでもいいけど……あ、トレーニングだけどさすがミラ子だね、期待以上の成果だったよ。
(このトレーニングを実行した自分に責任があるのだからシャワーを貸すのは全然良いと話せば2人で銭湯へと向かい、道中ミラ子のトレーニングについて話しては自分の期待以上だったと褒めてあげて)
へ?も、もういきなり褒めないでくださいって~……あ、わかっちゃいましたよ、アレですよね、元々の期待値が小さいから相対的に思っていたよりはマシとかそういう話しですよね?
(トレーニングの出来を自分が思っていたよりも評価してくれている相手のリアクションに照れくさそうにするが、ここでもやはり自分がそこまでの高評価をもらえるようなウマ娘ではないという思い込みから、そんな自虐的発言をして)
そんなことないよ、ミラ子はとっても強いウマ娘だなって俺は思うし……あ、良かったら逆スカウトしてくれてもいいよ
(自虐するミラ子を真っ向から否定しては、強いウマ娘だと自信満々に言っては、既に彼女のことをスカウトする気ではいるが自分の口から言うのはちょっと照れたので、微笑みながら逆スカウトしてもいいと向こうから言わせようとイタズラをして)
もー、駄目ですよトレーナーさんが冗談でそんなウマ娘に夢持たせるようなこと言っちゃ、わたしじゃなかったらきっとすぐその気になっちゃって後で大変なことになっちゃうんですからね
(相手とはすっかり打ち解けて気安い関係になっていると感じていて、この発言もきっといつもの軽いノリで冗談みたいなものだろうと判断して、相変わらず自分が担当として選択肢に入るなどとは夢にも思っておらず、しまいには苦笑混じりに他の子に今のような冗談は言っては駄目だと注意する始末で)
むぅ、結構固いんだね……あっ、ほら銭湯見えたよ。………OKだって、先にこれで足だけ拭いてってことで
(自信のなさからか意外にもガードが固くて落とせないなと思っていれば目的地の銭湯へと到着し、先にミラ子の汚れについて再度確認しておこうと銭湯の人へと確認を取れば、快くOKしてくれたので床が汚れないよう足元を吹くタオルを持ってミラ子の元へも戻り)
はーい。それにしても本当にこんな汚れた状態で入っちゃっていいんですかね?他のお客さんもいるでしょうし…あっ、もしかして貸し切りだったり…なんて、流石にそれはないですよね
(言われた通り素直に足を拭きつつ、改めて自分のこの惨状で銭湯に入ってもいいものかと他の客の迷惑になるのではないかと心配して尋ね、もしくは貸し切りなのだろうかと考えるがそんなことを実現するには相当なお金か人脈が必要だろうと考え、担当でもない自分のためにそこまでは流石にしないかと苦笑浮かべ)
そこまで俺はお金無いなー……あっ、でも靴入れの所にお客さんの靴1個もなかったからもしかしたら貸切状態かもね
(足を拭くミラ子を待ちながらこちらも苦笑いをしてそんなお金持ちではないと話すも、先に入った時にお客さんを見なかったのもあるが、靴入れの中に1足も靴が無かったので現在貸切状態の可能性は高いかもと期待して)
ですよね、それじゃあ他のお客さんが来ちゃう前にササッと楽しんできちゃいますね~。トレーナーさん、また後で~
(流石にそれはないかと小さく笑いつつ、相手に言われてこちらも改めて靴入れを見れば確かに今は他の客はいなさそうに見えて、今なら誰にも気兼ねする必要もなく身体を綺麗に出来そうだと、早速女湯の暖簾をくぐって中へと入っていき)
……あー、さっぱりした。ミラ子はまだ来てないのかな。
(こちらも男湯の方へと入り、久しぶりの銭湯を堪能しては再び出てきて、やはり女性だからか少し長いのかなと思いながらコーヒー牛乳を購入して飲みながら待ち)
ふぅ~…気持ちよかった~…。あっ、トレーナーさんもう上がっていたんですね、もしかして結構待ちました?気持ちよくてついつい長湯してしまって~…
(相手が上がってから10分程してタオルを首にかけて暖簾をくぐって出てきて、既に上がって待っていたらしい相手の元へと小走りで駆け寄れば流石に少し長湯し過ぎたかなと苦笑混じりに反省して)
10分くらいかな、そんなに待ってるって感じしてないから気にしなくていいよ。何飲む?
(椅子に座ってくつろいでいたのでミラ子が来ればゆっくり立ち上がり、個人的な感覚としては待っていたという感じは無いので気にしなくていいと言えば空になった牛乳瓶を専用のケースに入れて、ショーケースの前に立てばコーヒー牛乳以外にも豊富な牛乳があるから何を飲むか聞き)
そうですか?それならいいんですけど…あ、じゃあわたしはフルーツ牛乳で
(特に待たされたことを気にしている様子もみられず、安堵すれば相手に言われるままにショーケースへと目線を移し、ほんの少しだけ考えてからフルーツ牛乳を指定して)
はいよー……お待たせ。ちなみにだけどご飯はどうする?一緒に食べるでも学園戻るなりでも大丈夫だよ
(返事をしてはすぐに購入してきてフルーツ牛乳をミラ子へと渡して、トレーニングも終わり体も綺麗にしたのでこのまま学園に戻るか一緒に外食でもするかとどっちがいいかをミラ子に選ばせて)
ありがとうございます。ぷはぁ…やっぱお風呂上がりの牛乳って格別だなぁ…っと、そうですね~…せっかくですしトレーナーさんにお付き合いしますよ、今日は何にします?
(お礼もそこそこにフルーツ牛乳をゴクゴク喉を鳴らして飲んでは、相手からの問いかけに考え込み、自身は特に何かこの後約束などがある訳でもなく、わざわざ聞いてくるという事は相手もこの後はフリーなんだろうと察すれば、せっかくの機会だからと一緒に外食を選んでは何を食べに行くのか考えてたりするのか尋ねて)
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