トレーナー 2022-02-13 19:43:21 |
通報 |
あはは~、わたしに限ってそれはないと思うので無駄骨になりそうですけど…せっかくなので本物のトレーナーさんによるトレーニング体験版って感じで、1日わたしなりに頑張りますんでよろしくお願いしま~す
(隠れた素質などといったものは、自分にあるとは微塵も思えない為恐らく相手にとっては徒労に終わるであろうが、それでも学園公認のトレーナーによるトレーニングを1日限定とはいえ受けられるというのは、いい経験になりそうだとゆるい感じで受け止めては、間延びした感じでそう口にしては頭を下げて)
それじゃ決定ね、また明日よろしく。……んで、このマシマシってやつにトッピング全部でいいのかな?
(とりあえず話はそれで決定したのでよろしくと軽く言ってはメニュー表を見て、ミラ子が言っていたマシマシと言うものを探して値段を見れば、ちょっと奮発した外食並の高さに苦笑いしながらも言ったことを曲げられないと財布を取り出しながらこれでいいのか確認し)
それじゃ決定ね、また明日よろしく。……んで、このマシマシってやつにトッピング全部でいいのかな?
(とりあえず話はそれで決定したのでよろしくと軽く言ってはメニュー表を見て、ミラ子が言っていたマシマシと言うものを探して値段を見れば、ちょっと奮発した外食並の高さに苦笑いしながらも言ったことを曲げられないと財布を取り出しながらこれでいいのか確認し)
ですです。…あっ、それの硬め濃いめ多めでお願いしま~す
(相手からの質問にコクコク頷き、それから思い出したように相手が注文をする横から顔を出せば店員へと慣れた様子で詳細な希望をついでに伝えて)
俺は普通のでお願いします………んっ、お待たせ。めっちゃこれ重いね
(とりあえず初めてなので自分は普通のものを頼み支払いを済ませ、少しして店員さんから頼んだものが渡されたのでミラ子の元まで持っていくが、色々とカスタムしてるからかミラ子のはちみーがとても重くてこんなもの飲むのかと少し引いており)
なんてったってマシマシカスタムのトッピング全部載せですからね~、でもこれより大きいバケツサイズとかも裏メニューとしてあるんですよ、そんなの誰が飲むんだって感じですけど~。…と、それじゃ、いただきま~す!
(普通サイズよりも一回り大きなそれを受け取り、これを飲むのはこれが初めてではないようで特に驚きなどもなく事も無げに平然と口にしてから、これぐらいならばまだ序の口だとばかりに裏メニューの存在を仄めかしては肩を竦めてから早速受け取ったカップに刺さったストローに口をつけて)
そんなもん飲んだら糖尿病になりそう、……あっ、結構美味しいねこれ
(ミラ子の話を聞いてドン引きし、そんなもの飲んだら自分は余裕で死ぬなと苦笑いしながら自分の分のはちみーを1口飲めば、レモンの酸っぱさとはちみつの甘さが良く合ってかなり美味しいなと驚いた様子でいて)
美味しいですよね~。普通のでもそれなりのお値段するんで、自分へのご褒美とかそういう理由でもないと滅多に飲みませんけど……くぅ……やっぱコレですよコレ!トッピング全部載せの背徳感…たまらん…!
(美味しいことは美味しいが普通の学生には値段が少しネックかなと苦笑浮かべながら相手の言葉に相槌を打ち、再び一口飲んではなんとも幸せそうな表情を浮かべ至福の時間を楽しんでいるようで)
いやー、ほんとに美味しそうに飲むね。こっちまで幸せになりそうなくらいの笑顔だよ。
(ずぞぞぞとはちみーを吸い上げながらミラ子の顔を見て、本当に幸せそうにしながら飲んでおり、その光景を見てるだけでも笑顔になるなと微笑みながら飲み干して)
あはは~、わたしの笑顔を見ただけで幸せになるなんて、トレーナーさんは欲がないんですね~。わたしの全部載せはちみー、ちょっとだけ分けてあげようと思いましたけどいらなそうですかね~?
(自分の反応を見ているだけで心が満たされるなんて、なんともエコな思考の持ち主だなと感心しては、冗談めかしてそんなことを言いながらシナモンやらナッツ等がトッピングされたドロっとしたはちみーの入った容器を見せつけて)
別に欲はいくらでもあるよ、だからその全部乗せはちみー分けて欲しいな
(確かに笑顔を見れば幸せにはなるがそれとは別に欲はちゃんとあるので、ミラ子が持っている全部乗せはちみーを見ながら普通のとどれくらい違うのか気になるのでぜひ飲ませて欲しいと頼んで)
ふふん、やっぱ気になっちゃいます?いいですよ~、それじゃはいどうぞ、召し上がれ~
(相手からの要求を聞き、楽しげに声を弾ませつつまるで友人相手にするような調子ではちみーの入った容器を相手側に差し出し、ストローをそちらへと向けて)
あーん……うわっ、めっちゃドロっとしてて濃厚……シナモンとかナッツもいいアクセントで美味しいけどこれはもう飲み物じゃないよね?
(口を開けて差し出されたストローに口をつけて吸っていき、今自分が飲んでいた普通のとは比べ物にならないくらいの濃厚さとドロっとした食感に驚くも意外な美味しさに笑みを浮かべて)
あー…確かに、どちらかというと飲めるスイーツって感じですよね~。こうして飲んでるとだんだんもたれてきて、もう二度と飲むかーって気持ちになってくるんですけど、気がつくと身体が求めるようになっちゃうんですよね~
(飲み物じゃないという意見には同意しつつ、まだ3分の1ぐらい残ってるそれを飲んでは、そのあまりの濃厚さにほんの少しだけゲンナリした顔になっていくものの、このメニューには抗い難い中毒性があるのだと自論を語って緩く笑って)
それ、本当に合法?なんだか怪しいものに聞こえるんだけど……ミラ子、もう一口だけ欲しいな
(話を聞いてる限り明らかに怪しいものにしか聞こえず、顔を引きつらせながら話を聞くも、なんだかまたミラ子のはちみーが飲みたくなってきて一口だけでいいからまた飲ませて欲しいと手を合わせながらお願いし)
えー…そんなに飲みたかったら自分で注文してくださいよ~…と、言いたいところですけど、結構お腹にきちゃってるので良かったら残り全部どうぞ
(はちみーの入った容器を相手から遠ざけつつ少しだけ不満そうな声を漏らしたが、実際にはもうお腹も限界に近かったため中身がそれほど残っていないそれを差し出し、てへへと笑って)
ありがとう、助かるよ……そんなにお腹にきちゃっててご飯食べれるの?残したら許さないからね
(はちみーの容器を受け取りなんの躊躇なく飲みながら、ちゃんとご飯を食べなきゃダメだよとお菓子を食べすぎて夕飯が食べれない子供を叱る親のようなことを笑いながら言って)
あはは~…昔そんな感じの事お母さんに言われたっけ…実家にいた頃を思い出すなぁ…でもまあ、大丈夫ですよぉ、まだ夕飯までには時間ありますので
(正に親が子供叱るような調子の物言いに、学園へ入学する前の小さな頃の記憶が呼び起こされ、当時を懐かしむようにしみじみ呟き、流石にウマ娘だけあって少しすればお腹も空くと見越して軽い調子で言ってのけ)
なるほど…ほんとにウマ娘の食欲は凄まじいね。……今更気づいたけど、これ間接キスだよね?
(こんなものを飲んでなお普通に夕飯は食べると考え改めてウマ娘の食欲の凄まじさを知れば、そういえばずっとミラ子が使ったストローを何も思わず使っていたなと特に恥ずかしがることなく気づいて)
えっ…あ~…確かにそうですねぇ…でも、間接ぐらいならそこまで気にしなくてもいいかなーって、減るものじゃないですし友達同士なら気にせず普通にしてることですし
(相手からの指摘に一瞬固まって、それからほんの少しだけ頬を赤らめて目線を外したが、すぐに目線を相手の方へと戻しては照れくさそうに頬を掻きつつも必要以上に恥ずかしがったり拒絶するようなことでもないと半分は自分自身にも言い聞かせるように言ってのけて)
トピック検索 |